ピース オブ ケイク~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

主人公の多部未華子(24歳)は、

流れで誰とでも付き合ってしまう恋愛をする。

高圧的な性格の恋人・柄本佑と別れて、

引っ越しをして、新しい環境で心機一転、仕切りなおす多部未華子。

専門学校時代からの友人のオカマ・天ちゃんがバイトしている

ビデオ店を紹介してもらい、面接に合格した。

そこで、偶然にも多部未華子の部屋の隣に住む店長(綾野剛、30歳)に片思いをする。

多部未華子は積極的に綾野剛に求愛する。

理性じゃなくて本能のままに動く女性だ。

綾野剛には同棲中の彼女アカリがいるが、ある日彼女は綾野剛の前から姿を消す。

名前や実家の所在地など、全てにおいて嘘を付いていたアカリ。

自動的に綾野剛は多部未華子とつきあう。

「アカリさんのツナギでも、まあいいか」

互いの部屋の合鍵を作り、一緒にいる時間を楽しむ。

常に不安で、幸せだと感じるほど怖く、不幸の準備をしていることを自覚する。

* *

多部未華子は服飾関係の専門学校を出たスキルを活かし、

天ちゃんの所属する劇団の衣装係のバイトも始める。

綾野剛は「もしアカリが帰って来ても、俺は多部未華子といる(多部未華子を選ぶ)」と宣言し、

多部未華子はやっと綾野剛の気持ちも得られたと実感します。

* *

ある日、突然に綾野剛の元にアカリが現われる。

アカリは北海道出身の女性で、1歳の頃から母親と2人暮らしでしたが、母親と不仲だった。

母の元を抜けて東京に出たアカリは、

男の元を転々とする野良猫業で、綾野剛に特に居ついていた。

故郷に残した母の訃報で、しばらくいなくなっていたかわからないが、

綾野剛のところに戻ってきた。

話を聞いた綾野剛は、アカリの住む部屋を早速探し、以後もなにかと気にかけて世話をする。

多部未華子に真相を話すと心配をさせると思った綾野剛は

「実家時代の友達・田中が事故をして、

東京で知り合いは俺しかいないから見舞いに行く」と嘘をつく。


楽しみにしていた温泉旅行を控えたある日、

多部未華子は綾野剛の荷物の中から一冊の小説を見つける。

「綾野剛、大好きよ」という文字と筆者近影の写真でアカリと気づく。

旅行先で、綾野剛のいぬ間に彼のケータイをリダイヤルしてしまう。

出たのはアカリだった。

騙されていたと知った多部未華子は男湯に乱入し、綾野剛に詰め寄る。

綾野剛はやましい関係ではないと言うが、

多部未華子が怒っているのは嘘をついたこと。

部屋に戻った2人は改めて話をし、

綾野剛はアカリの境遇を話して相談に乗っていただけだと言う。

「友達の見舞いって嘘をついてたのが嫌」

「やってないって言いながら、なぜ帰って来てすぐ風呂に入ってたのよ」と多部未華子は怒り、

そんな細かいことまでチェックしていた多部未華子に、

思わず綾野剛は笑ってしまう。

綾野剛は2人で暮らそうと言うが、

多部未華子は「はじめから誰でもよかったくせに!」と言ってしまう。

その言葉はかつて自分が柄本佑にぶつけられた言葉と同じだった。

多部未華子「一生信じることができない気がする」

綾野剛「俺のこと一回でも信じてくれたことあったのかよ」

綾野剛と多部未華子は別れる。



多部未華子は自分に想いを寄せてくれていたバイト先の川谷に身体を許し、

かといって付き合うわけでもなく、

また「なんとなくな暮らし」が始まります。

「違うかなって思っても流されるまま 一人でさみしいよりはいいはずと。

 あとは好きだしと、ちょっと思い込めば、みじめな気分はごまかせる。これが私の恋愛なんだと」

手伝っている劇団の団長に求愛される。

「もうきちんとした恋愛がしたいんです。なぜ 私を好きに?」

「歌だよ俺の中で新しい歌が流れた」

それを聞いて笑った後、泣き出す多部未華子。

綾野剛と会った時に「私も風が吹いたんです。風が吹いたの!」と言う多部未華子。



1年後

ある日、親友のナナコが人気作家になったアカリの新作の小説を渡す。

小説は綾野剛と多部未華子の話だった。

「この女はアイツと別れてるよ。アイツはあんたの事ちゃんと大事に思ってたんだよ」

「大事に思われてたって? 今更それが分かって何になる? 庭の植物はもう枯れてしまった」



劇団付近に綾野剛が住んでいることがわかる。


天ちゃんは
「会いに行ったら? 何のためにずっとひとりでいたの?

恋愛でカッコつけてどうすんの」と多部未華子に言う。

劇団のトークショーで、多部未華子と綾野剛は出会ってしまう。

しかし綾野剛と目が合うと、多部未華子は思わず逃げてしまう。

綾野剛は追いかけて復縁を迫る。

結局同じことの繰り返しになる、信じられないと言う多部未華子に、

綾野剛は自宅の裏庭を見ろと言う。

そこには多部未華子が飼育していたクワズイモの鉢植えの株から増えて、

大量のクワズイモの葉が茂っていた。

「多部未華子ちゃん、俺がんばるよ。だから愛してよ」と言う綾野剛。

「私の気持ちに胡坐をかいてるだけじゃない!」 

そして「だいっ嫌い!」と言いながらキスをする多部未華子。

(また流れにのったのでしょうか?) 

「人を好きになるなんて最悪」とつぶやく多部未華子。


(エンドクレジット後)

多部未華子は「たやすいことよね」と言う

英語にすると「ピース オブ ケイク」

THE END
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