愛しのシバよ帰れ~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

アメリカ中西部に指圧療法をして暮らしているバート・ランカスター。

妻のシャーリー・ブースとは恋愛結婚だが、

子供ができたため急いで結婚させられたので、

バート・ランカスターは医学部を途中で放棄し、学位が取れなかった。

指圧療法士になるが、子供は死んで生まれて、

彼はアルコール中毒になったが、

一年前から禁酒同盟に入って更生を誓っていた。

シャーリー・ブースは、以前可愛がっていた子犬のシバが行方不明になって以来、

いつもシバが帰って来ないかと思うペットロス病になっていた。

==

女学生マリー(テリー・ムーア)が彼の家の一間を借りることになった。

バート・ランカスターは貸すことに反対するが、

シャーリー・ブースは言う。

「私たち2人がしてきた何が悪くて不幸になったの?」

「何事も神のおぼし召しだ」

「結婚しなきゃ良かったのよ」

「それはもう過去の話だ」

「あなたは、私を養うために、医大を中退して医師をあきらめた」

「過去は忘れろ。今を生きよう。
失敗はある。
俺は遺産を全部飲んでしまった。
快適な家庭も持てただろうに
養子も持てただろうに。何もしなかった。
だが生きていかなければならない。
俺はくじけないぞ」

「そうよ!あなた!」と泣き出すシャーリー・ブース。

そして

「自分の子供が成長していたらマリーと同じ年齢だ」と言うシャーリー・ブース。

きちんと下宿人を管理することを条件で貸すことを了解する。

マリーには別に婚約者がいたが、同じ学校に通うタークがマリーにつきまとう。

絵画を学んでいるマリーは、タークをモデルに競技会のポスターを描こうとした。

バート・ランカスターはマリーを自分の娘のように感じるようになった。

いくらモデルといっても、パンツ一枚のタークと一緒に彼女がいることを快く思わなかった。

ある日、マリーが夜遅くタークを自分の部屋に入れた現場を見つけたバート・ランカスターは、

マリーが他に婚約者がいるのに、ふしだらで、

自分の家はラブホテルではない。

うちの妻はこんなことを見て見ぬふりをしていると憤りを感じてしまう。

だがマリーはその夜、肉体を強要するタークを拒否して、彼を追い返していた。

翌朝、バート・ランカスターはひそかにウィスキーの瓶を持ち出して勤めに出た。

その日はマリーの婚約者ブルースの訪れる日で、

シャーリー・ブースは自分のことのようにはしゃいで晩餐の仕度をした。

しかしその晩餐にバート・ランカスターは姿を現さなかった。

シャーリー・ブースはウィスキーがなくなっていることを見つけて驚いた。

マリーとブルースは旅行に行った。

夜半過ぎてバート・ランカスターは酔っぱらって戻って来た。

シャーリー・ブースは彼を責めたが、

バート・ランカスターは逆にシャーリー・ブースのだらしなさをののしる。

「朝は寝ていて、朝飯を俺のために作らないのに、お前は恋人紹介所でもやっているのか?」

シャーリー・ブースは逃げ出して、禁酒同盟に通報する。

すぐに禁酒同盟のメンバーが駆けつけ、バート・ランカスターは病院へ送られた。

シャーリー・ブースは自分の落ち度に気づいた。

昔の夢を追うばかりで現在の生活を築いていくことを忘れていた。

一週間後、退院して来たバート・ランカスターは

シャーリー・ブースに自分の過ちを詫びる。

明るい笑顔で、シャーリー・ブースは作らなかった朝食をつくる。

「私、夢をみたの。シバがみつかったの。

でも死んでいた。私は泣いたわ。私は立ちすくんだの。

そしたらあなたが行こう!歩き続けるんだと言ったの!

変でしょ?」

「それが夢だ」

「シバは戻らないわ。もう捜さない」 

「永遠に去ったのだよ」

泣き出したシャーリー・ブースはバート・ランカスターにハグしに行く。

「家が一番だよ」とバート・ランカスターは固くハグする。

THE END
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