セールスマンの死~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

フレデリック・マーチは還暦を過ぎても
家のローンのために働かなければならないセールスマン。

50年代では認知症という病気が認識されていない時代なのでしょう。

電車で独り言を言ったり、車で運転すると、迷ったり側溝にハンドルを切ったり。

妻は夫フレデリック・マーチの異変に気づき、自殺するかもしれないとおびえている。

認知症が進み、昔のことを回想してばかり。

あの時に仕事をやめて、叔父とテキサスに行っていれば、あの時アラスカに行っていれば。

妻との思い出はでてこない。
仕事が出張セールスで家にいない、出張先に愛人がいる。

人生の心残りは息子のことだ。

息子は高校でフットボールの花形選手だった。
しかし点数が足りなくて卒業できない。
名門大学への進学は決まっているのに。

息子はパニックなり、出張先のボストンの父の宿へ相談に行く。
夏休みに補講すれば卒業できるが、息子は父の愛人をみて、ショックを覚えて、
数か月いなくなる放浪生活。
息子は高校を中退して30歳をこえても定職を持たない。

老齢のセールスマンは売り上げが上がらずに、会社を解雇されてしまう。

息子に正業に就いてもらうためにアドヴァイスするが、うまくゆかない。

「蟻とキリギリス」のキリギリスのような生き方をしていたフレデリック・マーチ。
冬(老齢)の準備を怠けていた男。年金もないのだ。


絶望が認知症をますます悪化させる。

考える視野もせまくなり、考えも煮詰まる。

あとは死んで生命保険を家族へ残そうと思ったのか、車を走らせて自爆する。


THE END
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