キッチン・ストーリー~完全あらすじ編

.

映画の最後まで完全ネタバレです。

1950年。

ノルウェーの田舎で一人暮らしの年老いたイザックの元へ、フォルケという男がやって来た。

目的は「独身男性の台所での行動パターン」についての調査。

イザックは「馬」がもらえるという理由からこの調査に応募していたが、

彼が手にしたものはスウェーデン特産の赤い「馬の置物」だった。

応募したことを後悔したイザックは、フォルケを家に入れることを拒否。

しかし、数日後、ようやくあきらめたイザックの家の台所には、

彼を見下ろす奇妙な監視台が設置されて、そこに調査員が座って調査開始。

夜、フォルケは運んできたトレーラーで寝ていた。

調査される側と調査員との間には、「お互い会話してはいけない」「いかなる交流ももってはならない」などのルールが厳しく決められていた。

一日中、黙って自分を見下ろすフォルケに気が休まらないイザックは、キッチンを使わず寝室でこっそり調理をする。

弱った体を心配して、時々友人のグラントがお茶を飲みに尋ねてくる以外は、イザックの家に人が出入りすることは無かった。

お互い気まずい観察生活が続いたある日、ついにフォルケとイザックは口をきいた。

ゆっくりと深まっていく二人の距離。

いつしか、お互いにコミュニケーションをとることが楽しみになっていた。

イザックの誕生日。

フォルケは自分のトレーラーにイザックを招待し、いっぱいのロウソクを立てたケーキでお祝いする。

トレーラーの外には、楽しそうな二人を窓から見て、持ってきたケーキを手に帰ろうとするグラントの姿があった。

楽しい日々を過ごす二人だったが、フォルケは調査員としてのルールを破っていた。

調査リストをイザックが代行して書いていることが上司に発覚した。

フォルケはクビを言い渡されてしまう。

そんなフォルケにイザックは、自分と一緒にクリスマスを過ごさないかと提案する。

フォルケもクリスマスを一緒に暮らす家族がいないので、イザックの提案を受け入れた。

そこへ上司が現れ、「スウェーデンの国境までトレーラーを運べ」と命じる。

それは契約したことなのだ。

フォルケは国境までトレーラーを運ぶと、イザックの元に引き返す。

クリスマスが終わり、春が訪れた。

イザックと暮らすフォルケの姿があった。


THE END
スポンサーサイト
line
line

FC2Ad

line
おススメ映画検索
line
最新記事
line
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
299位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
恋愛
1位
アクセスランキングを見る>>
line
カテゴリ
line
総アクセス数
line
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

line
検索フォーム
line
sub_line