エマ~完全あらすじ編



最後まで、あらすじを要約します。

ロンドンから離れた地方に住む主人公エマは

母が亡くなり、姉が結婚して家を出て行った後、父と2人で暮らしている。

姉は後妻で入り、姉の嫁いだ先の夫には二人の息子がいた。

それはナイトリーとフランクの兄弟で、独身だった。

エマは、おせっかい焼きで、友人や周辺の独身を、焚きつけて結婚させることを自慢にしていた。

今は友人ハリエットの縁談をまとめようとしている。

手段を選ばない。

エマが代筆してラブレターを、縁談先のエルトンの許可もなく勝手にハリエットに出したりする。

エマは義理の兄ナイトリーと、どう縁談を進めるか作戦会議を開いたりする。

ナイトリーはこの縁談には反対していた。

友人ハリエットがエマに尋ねる。

「エマは、なぜ結婚しないの?」

「好きな人はいないわ。オールドミスになっても気にしないの」

友人ハリエットの縁談を密かに工作していた相手のエルトンが、

突如ハリエットでなくエマに告白してくる。

「エルトンさん! あなたの相手はハリエットしか考えらません」

縁結びに失敗したエマは母代わりのアナに相談する。

アナは「正直にハリエットに伝えるべき」とアドヴァイスする。

しかしエマはハリエットにうまく伝えないでぼかす。

そのうちエリトンが他の女性と求婚してしまった。

エマにはわからないが、ハリエットは完全なるオールトミスなのだ。

反対したナイトリーに、自分が見込み違いだったと言う。

ナイトリーはエマを慰め、エマとナイトリーの友人同盟を結ぶことにする。

(エマは、男はまず女性に求めるものは美貌が一番であることを理解していない)

==

イケメン登場。

エマが乗った一人乗り馬車が立ち往生していると、

そこへイケメンの男がやってきた。

彼こそ、姉が嫁いだウェストン家で美男と噂のフランク。

フランクはエマを助ける。

フランクは父の家を久しぶりに訪れる。

それはフランクの母は死んでいて、叔母の家に住んでいた。

フランク歓迎のパーティが行われる。

隣のベイツ家に遊びに来た親戚の美女ジェーンとピアノ演奏で意気投合するフランク。

エマはそれを見て嫉妬して、フランクに恋していることに気づく。

フランクの兄ナイトリーもジェーンが気に入っていることを知るエマ。

姉が結婚を進めると ナイトリーはジェーンの前では緊張して近づけないでいる。

姉もフランクの父もエマとフランクが親しくなるのを期待していた。

しかしフランクから交際希望の話はこないので、エマはあきらめてしまう。

==
暴漢に襲われたハリオット助けたのはフランク。

それを目撃したエマは、フランクとハリオットをくっつけようとする。

そこへフランクが美女ジェーンが婚約したニュースが流れる。

驚いたエマはハリオットを慰めに行くが、

ハリオットはフランクのことを思っていなかった。

実はハリオットはナイトリーが好きだと告白する。

するとエマはナイトリーが好きだと気付く。

親しい友人ではなくて、この気持ちは恋心なのだ。

そしてナイトリーがハリオットと結婚するかもと心配する。

エマはナイトリーとばったり会う。

ナイトリーはエマに会いに来たのだ。


「婚約の話を聞いてショックだったろう?」

「だまされたけど、わたしは傷ついていないわ」

「本当に? 君は賢明だ。 君が聞かないからあえて言おう。ためらうが」

「じゃ言わないで お互いに傷つかずに済むわ」

(エマはナイトリーがハリオットと結婚することを告白すると思ったのだ)

「わかった。 じゃ」

別れる二人。

言い過ぎたと思ったエマは追いかける。

「あなたを不愉快にさせてごめんなさい。友人の私に打ち明けたい事があれば何でも聞くわ。あなたの良き友人として」

「エマ、君は変わらない友情を望んでるが、僕はそう望まない」

「何故?私は失敗を犯したけど変わろうと努力したわ」

「君は友とは呼びたくない。もっと無限の愛を込めて呼びたい。何故僕がフランクを嫌ったと思う?

君と結婚する可能性があったからだ。君がピクニックでミス・ベイツを侮辱した時、フランクの悪影響だと感じたよ。

絶えられなかった。それでロンドンへ。

だが間違っていた。君の事ばかり考えてた。本当に苦しかった。フランクの婚約を聞いて希望が蘇った。

直ぐ戻った。君を求めて。側にいたい」

「ナイトリー、口を開いたら夢から覚めてしまいそう。私は欠点だらけで、あなたにふさわしくないわ」

「僕だって君をけなし続けてきた。君は僕の説教を聞き入れて生まれ変わった。

お互いの欠点を補えば二人は完全だ。結婚したい。結婚しておくれ。僕の最愛の友よ」

エマは嬉しそうに微笑み二人キスをする。

「父上の元へ」

「…結婚できないわ」

「何故?!」

「父や姉やウエストン夫人が寂しがるわ。父がかわいそう。一人には出来ないわ。」

「君の幸せを父上が悲しむはずはない。君がここに住むのが父上の望みなら僕も住もう」

「ありがとう!」

ウッドハウス氏とともに大勢が喜んだ。

二人を祝福する中、愛に恵まれない友がいた。エマはハリエッドの幸せな結婚を望んだが、それは大それた望みだった。

彼女は恋多き女ではないからだ。そんな折ハリエッドが久しぶりに訪ねてくる。

「訪問しなかったのは事情があったから。今日は言いにくい話があるの」

「ハリエッド、私に気兼ねしないで」

「マーティンと婚約したわ。さぞ失望を」

「誤解しないで。縁結び役の有終の美を飾れそうだわ。私も伴侶がみつかって肩の荷が下りたわ。

あなたの幸せをずっと願ってたの。あなたがお相手を見つけて安心したわ。」二人は抱きしめあう。

そうしてエマは結婚式を挙げ、皆に祝福してもらう。

HE END
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