L.A.ギャングストーリー~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

実話。

1949年ロサンゼルス。

街はミッキー・コーエン率いる巨大ギャングによって支配され、あらゆる犯罪が横行し、

警察長官、判事はコーエンの配下にあった。

そんな状況でもコーエンを恐れず取り締まるジョン・オマラ巡査部長に、

市警本部長のビル・パーカーは目をつける。

パーカーはコーエンを打倒するために、正式な取り締まりでなく

非合法的な攻撃によってコーエンの組織を衰退させる計画をジョンに打ち明ける。

元軍人で特殊作戦にも従事したことのあるジョンは、

警察の支援はおろか同僚にすら身分が明かせない危険な作戦を了承し、早速チームの編成を行う。

ジョンの子供を身籠もっている妻のコニーは当初は反対するも、結局は彼の熱意を理解してチーム編成を手伝うことにする。

妻コニーは多数の警察履歴書を読む。

ジョンは妻コニーの助言で、投げナイフの使い手であり麻薬の取り締まりに力を入れていたコールマン・ハリス、

数々の武勲を立てていた凄腕の老ガンマン、マックス・ケナード、

元軍諜報部員で盗聴工作のプロであるコンウェル・キーラーの3警官を仲間に引き入れる。

名前も明かさない、勲章もない、闇の仕置き人チームなのだ。

一方、ジョンの同僚であるジェリー・ウーターズ巡査部長は、

コーエンの配下ではないが面倒事には手は出さない主義であり、

手配犯であるが友人の情報屋ウェイレンとつるむ日々を送っていた。

彼はコーエンの情婦であるグレイス・ファラデーに魅せられ、交際するようになるが、

もしこの件がコーエンに露見すると非常に危険なことになることを二人は理解していた。

ジョンが声をかけた3人は作戦を了承し、まずコーエンのカジノを襲撃する作戦を実行しようと集まった際、

こっそりチームについてきたケナードの部下であり、自動車運転に長けるナビダ・ラミレスに計画を聞かれ、

渋々彼もを加えた5名で襲撃を行う。

だが、コーエン配下の警官が多数護衛を務めているカジノであったことを知らず、

逆に警察との撃ち合いを避けて逃走するが、ジョンとコールマンは逮捕され、早くもチームは窮地に陥る。

一方ジェリーは、コーエンの対立ギャング・ドラグナを、コーエン側が襲撃する現場に遭遇。

ドラグナは逃げるが、ジェリーは銃撃に巻き込まれ、

傍にいたジェリーと親しい靴磨きの少年ピートが銃弾を受けて死亡してしまう。

激怒したジェリーは襲撃犯を射殺。

その足でダンスホールにいるコーエンを殺害しようとするが、

その場にいたウェイレン(コーエンの用心棒で警官)に止められ、コーエンのカジノが襲撃された件を聞く。

そこで逮捕された2名がジョンらであることを察したジェリーは、

コーエンの配下を偽って2人が囚われた警察署を襲撃。

マックス、コンウェル、ナビタらの手伝いもあり脱獄は成功し、これを機にジェリーもジョンのチームに加わる。

コンウェルの計画によってコーエンの自宅に盗聴器の設置を成功させたチームは情報収集を行い、

麻薬ルートの襲撃を成功させるなど戦果を上げるが、

チームの行為をドラグナの報復行為であると考えたコーエンは右腕の用心棒(カール・ロックウッド)にドラグナの抹殺を指示。

用心棒はドラグナだけでなく、その妻や使用人らを皆殺しにする。

そんな中、コンウェルの盗聴によって、

コーエンの大きな稼ぎの元である隠れ電信会社の存在を突き止めたチームは会社の壊滅に成功するが、

その場にあった金を一切盗まなかったことからコーエンに襲撃者がギャングでなく警官であることを察知され、

そこから盗聴器の存在やチームの身元が割れてしまう。

情婦グレイスは姿を消す。

ジョンたちはコーエンの罠である偽の取引におびき出される。

ジェリーは逃げてきた元情婦グレイスからコーエンに正体がわかったことを知る。

コーエンの手下に消されようとしたグレイスを守り、グレイスを情報屋ウェイレンに預け、ジョンたちの加勢に向かう。

ジョンらはレヴォックらコーエンの手下らの襲撃を受けるが、ジェリーの活躍で窮地を脱する。

チームに同行せず、アジトにて盗聴による情報収集を行っていたコンウェルが用心棒の襲撃によって命を落としてしまう。

さらにジョンの妻コニーの家はマシンガンの襲撃を受け、

情報屋ウェイレンの元に身を寄せていた元情婦グレイスの元には

コーエンが直々に出向き、情報屋ウェイレンはコーエンに射殺される。

グレイスは逃走する。

妻コニーは辛うじて無事であり、子供も無事に出産できて、ロスから避難する。

チームの行為が明るみになり、このままでは彼らの懲戒免職は避けられず、

市警本部長パーカーの引責辞任も時間の問題となった。

ジョンは最後の賭けとしてコーエンが情報屋ウェイレンを射殺したのを目撃したグレイスの証言をもとに、

コーエンを殺人容疑で逮捕しようとする。

死亡したコンウェルの盗聴によって入手していた情報でコーエンに抱きこまれていた判事を脅迫し、

逮捕状を入手したジョンはチームの4名と共にコーエンが宿泊しているホテルを急襲する。

ホテルは全部貸し切られ、重武装した部下と共に籠っていたコーエンとジョンたちの戦いが幕を開ける。

激しい銃撃戦の末、マックスが殉職するが、ジョンは車で逃げるコーエンを逮捕する。

グレイスの証言でコーエンは有罪となり、一味は崩壊する。

市警本部長パーカーは「コーエン帝国は崩壊」と宣言するが、活躍したチームは秘密とされた。

平和の訪れたロサンゼルスではジェリーとグレイスが結ばれて警察をやめなかった。

ジョンはバッジを捨て妻子と穏やかな暮らしを始める。

THE END
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