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復活~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

陪審員として裁判所に座った公爵ネフリュードフは、

殺人と窃盗の罪で被告席に座る3人の中の一人の名前を聞いて愕然とする。

その女性は、ネフリュードフがかつて関係したカチューシャだった。

大学時代、休暇で叔母の家を訪ねたネフリュードフは、

そこで召使いで孤児のカチューシャと出会った。

3年後、叔母の家で再会した2人は関係を結ぶ。

セクハラもどきでカチューシャの処女を奪って楽しんだ。

そしてカチューシャに、お金を渡して、ネフリュードフは叔母の家を去っていく。

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裁判を傍聴すると、

カチューシャはネフリュードフの子供を宿してから転落、娼婦になっていた。

しつこい客に困ったカチューシャに、

宿の主人から眠り薬だともらって飲ませたのが、毒薬だった。

カチューシャに責任を押し付けて、客の金品を主人らが奪う。

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陪審員で審議される。

弁護士が言ったカチューシャは男に妊娠させられて転落した哀れな女だ。

カチューシャは殺意のない有罪と評決。

3人の懲役刑が渡される。

陪審員はカチューシャだけ懲役刑なしにしたかったが、

「殺意なき」という但し書きを書き忘れてしまった。

カチューシャは無罪を訴えるが刑務所へ。

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ネフリュードフには恋人がいたが、別れて、

カチューシャのために罪の償いを開始する。

土地や財産を処分する。

控訴するが、上告の裁判権を持っているのは友人で、

友人はこれ以上ネフリュードフが公爵の地位を捨てて、

カチューシャのために不幸になることが忍びなく、控訴は破棄される。

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カチューシャは人に罪をかぶせられる不運の女性。

妊娠した時も、そのことをネフリュードフに知らせるが、悲運にもすれ違いとなってしまう。

刑務所から病院の看護師という刑務に振り替えられるが、

医師がカチューシャのレイプに失敗して、カチューシャが誘惑したと主張して、

カチューシャはとうとうシベリア送りとなる。

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シベリア行きについて行くネフリュードフ。

そして求婚をするが、

カチューシャは言う。

「私をもてあそんでおいて、いい加減にして、死刑の方がまし」

と求婚を拒否する。

ネフリュードフはカチューシャを愛しているのでなくて。

自分の罪のつぐないをしたいだけにしか思われないのだ。

「僕は信念を貫きたいだけだ」

頑固一徹のネフリュードフ。

不憫に思った裁判官の友人はカチューシャに恩赦を与える。

自由の身になって、これ以上ネフリュードフにつきまとわれたくないので、

政治犯の囚人と結婚するカチューシャ。

「あなたは十分罪をつぐなった。

私にかまわないで。私と結婚したら不幸になる。わかりきっている」

過去に裏切られた男にはなびかないのが女性。

結婚した政治犯は尋ねる。

「なぜ?結婚を」

「こうしないと、彼は永遠に苦しむの。

彼を追い返すためよ」

ネフリュードフはカチューシャと別れて、

途中、民家に一泊する。

新しい世紀を迎えて、祝う人々。

「願いごとは?」と尋ねられて、

ネフリュードフは「人を愛することだ」と言う。

THE END

カチューシャの転落はネフリュードフのせいではないと思う。

不運な星に産まれた女性ですね。

罪をつぐなうことが相手への負担になってはいけない。

もう二度と愛情は戻らないのが女性。


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