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カーテンコール~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

昭和30年代から40年代にかけての映画館に存在した幕間芸人。

映画と映画の間の場つなぎとしてスクリーンの前で歌や芸を披露する。

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東京の出版社に勤める香織は、ある事件をきっかけに九州のタウン誌に異動を命じられる。

投書の葉書をもとに、幕間芸人の取材のために故郷の下関にある映画館みなと劇場を取材。

昭和の映画全盛の時代に幕間芸人として生きた男、藤井隆とその家族について話が展開する。

藤井隆は映画館の下働きをしていたが、ある日、フィルムトラブルで、上映が中断される。

その時間を埋めるために藤井隆はギターを演奏して、その頃の人気歌手・橋幸夫の歌を歌う。

そのことをきっかけに、映画と映画の間の場つなぎとして、

スクリーンの前で歌や芸を披露する幕間芸人になる。

映画の下働き、第二劇場へのフィルム運搬、入場整理などの仕事も行う。

藤井隆ファンの女性と結婚、娘が産まれる。

映画興行の斜陽とともに、家族3人の生活は次第に困窮していく。

映画「男がつらいよ」、音楽ではグループサウンズ流行の頃、幕間芸人を解雇される。

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香織はその後、藤井隆はどうなったか、さらに取材する。

藤井隆の娘・鶴田真由は焼き肉店経営者の妻になっていた。

藤井隆は映画館から舞台をキャバレーに替えて芸人稼業をするが、

元々コメディアンの才能もなく、落ちぶれて行った。

妻は病死し、娘は孤児院に預けられる。

実は藤井隆は朝鮮民族で、大和民族の妻と結婚した。

そのために妻の実家は娘に無関心だったようだ。

藤井隆は「いい子でいればすぐに迎えにくる」と鶴田真由に言い残し去っていった。

そして30年以上音信不通。

朝鮮移民の情報網から藤井隆は韓国で芸人をしていて、

引退して、生まれ故郷の済州島にいることがわかる。

香織は済州島まで自費で藤井隆に会いに行く。

藤井隆は30数年ぶりに映画館みなと劇場の舞台に立つ。

それは劇場が閉館される最終日だった。

香織は父娘の再会を期待するが、鶴田真由はかたくなに拒否する。

その後、鶴田真由は済州島に行って父・藤井隆と再会する。

香織自身も自分の父と疎遠だった。

これを機会に見つめなおす。

THE END
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