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県庁の星~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

主人公はK県庁の係長織田裕二、

織田が民間企業との人事交流研修のメンバーとして研修先であるスーパー「満天堂」を訪れる。

全員で約10名が各企業に派遣された。

半年の研修が終わり帰庁の際は昇格人事と福祉事業プロジェクト参加を約束された織田。

「満天堂」では高校を中退したパートの柴咲コウが教育担当になる。

マニュアルがないことに唖然とする織田。

織田は売り場を勝手にアレンジしてしまい、コウにあきれられる。

コウはパートだが経験豊富で裏店長と言われていた。

お役所仕事しかできない織田は、

お客様は神様であるコウのやり方とは、ことごとく合わない。

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マスコミが人事交流研修の他のメンバーが現場で足を引っ張ているという記事をスクープする。

記事になるのをおそれた「満天堂」店長は織田を惣菜部門にまわす。

そこでの不衛生で法外な行為を指摘する織田。

コウに営業停止処分になりかねないと言う織田。

織田は店長に訴える。

このままだと自分も不正をしていると思われる。

コウは織田の担当から離れて、本部長が教育係になり、

織田率いる適正素材を使い高級弁当を作るAチームと、

現状維持の違法なBチームに分けることにより、

織田の責任追及を回避することにより織田の納得を得る。

しかし、Aチームの弁当はほとんど売れず、

報奨金をもらえないAチーム内から反発される。

「ひとつも売れない弁当を作って、あんたは間違っている」と言われる織田。

==

マスコミに取り上げられて、人事交流研修を待たずに福祉プロジェクトが開始された。

県庁に戻って福祉プロジェクトに入りたいと訴えるが、かなわない織田。

途中で戻ったら問題になると言われる。

しかし同じメンバーの一人は帰庁を許される。

叔父が大蔵省の官僚なのだ。

このプロジェクトにはフィアンセの建設会社が関わっていて、

その会社の社長に直訴するが、

社長令嬢が、出世しか頭にない織田に愛を感じないと、婚約破棄されていた。

それで織田は帰庁できないのだ。

完全に出世を絶たれた織田は酔いつぶれてコウの家に愚痴を言いにくる。

「僕は、そんなに人の気持ちがわからない。冷酷な人間なんですかね?」

そう言うと、外の雨の中に飛び出し、一人泣きする織田。
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翌日出社しない織田を探すコウ。

野原で落ち込んでいる織田を発見したコウは、

「あなたは必要とされているの。

あなたが書いた改善書の通り。

この前、査察があって、次の査察までに改善されないと、店は営業停止になるの。

もう改善しかないの」と織田に言う。

職場で改善会議が行われていた。

そこへ織田が顔を出す。

会議に加わり、次の査察に合格するための改善改革を次々に実施してゆく織田。

==

コウは織田に女心を知らなさすぎると指摘して、

「明日、デート、付き合ってみる気ない?」

その言葉でコウに連れて行かれたのはデパ地下。

目的はAチームが勝つ方法で、コウは女性目線での購買心理を織田に教える。

「女は形のないものに金を払う」

データでは知れなかった女の性格や、

捨てられた冷めたAチームの弁当を食べて何かに気付く織田。

次の弁当対決でAチームが勝利する。

県庁福祉プロジェクの施行式の弁当を届ける織田。

織田は満天堂の経営を改善して、最高の形で研修を終える。

売り上げは前年の130%アップ。

==

県庁に戻った織田は自らの希望で生活福祉課に異動し、

自身の出世より県民の生活を重視した提案をするようになる。

織田は県庁の福祉プロジェクトの民間の内部告発チームに加わり、

不正を追及する側にまわる。

福祉プロジェクトの予算会議で、コスト削減80億円の案を提案する織田。

県議会と業者の癒着をマスコミに叩かれるの恐れた女性知事。

女性知事が織田に「何か学んだようですね。顔つきが変わったわね」

「素直に謝ること。素直に教わること。

何かなすには仲間が必要だということをひとりのパートから教わりました」

知事は織田削減案を聞こうとする。

しかし前向きに検討するだけのポーズで終わる。

==

満天堂に抜き打ちの査察が行われる。

消防法の口頭試問で、

営業差し止めの危機に立つが、

織田はコウのイヤホンでバックアップを行い、

織田が作成したマニュアルのおかげで窮地を乗り切る。

==

織田「あのさ! 今度デートしない?」 

コウ「デート?」

「そうマーケティング・・。 なしの・・」

お互いに微笑む。

THE END

知事の織田案の吐き捨てシーンは、いただけません。

査察の口頭試問も演出に不満があります。

伊丹監督や「踊る大走査線」のような演出があれば

いい作品なったのにもったいないですね。
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