FC2ブログ

愛しのジュリアン~ジュリアン・ポーの涙~完全あらすじ編

.

映画の最後まで完全ネタバレです。

舞台はアメリカ

旅に出たジュリアン・ポー(クリスチャン・スレーター)は、

名も知らぬ田舎町に偶然立ち寄った。

車が故障して動かなくなったのだ。

町の人々は麻薬の売人か、それともテロリストか、

警察に追われる犯罪者かと噂する。

町のレストランで人々に取り囲まれ、

町にやってきた目的をしつこく聞かれたポーは、

苦し紛れに「自殺したい」と告げる。

この瞬間、人々の険しい表情は一変。

自殺の理由を尋ねられるが、黙秘するポー。

牧師が訪ねてくる。

「自殺したい理由は?」

「説明できない」

警戒していた人々が優しくなり、だれ彼となく世話を焼きにやってくる。

家に招待したりする。

ポーが散歩をすれば、町中の人々が後をぞろぞろとついて歩き、

宿の窓の外にはいつも人だかりができる。

町の人々は、自殺する瞬間を見逃すまいと身構えているのだ。

床屋は「死ぬ前に身ぎれいに」と無料でカットする。

仕立て屋は洋服を仕立ててプレゼントして、「最後の晴れ姿に」と言う。

ポーは引っ込みがつかなくなる。

==

「あなたの夢を見たから、会いに来た」と言ってサラが訪ねてくる。

「どんな夢?」

「あなたが私の枕元に立って、ナイフを持っているの。

そして私の胸をさすの、ずっとあなたを待ってたわ」

そういうといきなりポーに抱きつき、キスをする。

ポーもブスではないサラに身を任せる。

「まだ会ったこともないのに」

「毎日会ってるわ。来た理由も知ってる」

「この町に?」

「そうよ。私のために来たのよ」

「そう思う?」

「わたしの思いに応えてくれたのね。すぐに分かったわ」

「本当に?」

「君はきれいだ。 生きる力がわきそうだ」

「いいえ! あなたの邪魔はしないわ」

そう言うと帰っていく。

(映画によくでてくる妄想癖、失調症女性だ)


ポーは橋を散歩していると、サラが現れる。

「どうして、ここに?」

「あとをついてきたの」

「僕の身投げを見物するために?」

「私はあなた側の人間よ」

「なぜ?」

何も答えず、サラの父の眠る墓に案内する。

(父のひげとポーのひげが似ているのだろうか? そんなシーンがある)

そのままサラはポーを自分の部屋に招き入れる。

あなたために編んだというセーターをたくさん試着させる。

そして下着姿になったサラは、ポーをベッドに誘う。

それから何度も肉体関係になり、ポーはサラに夢中になる。

==

町の人に会うと「いつ自殺するんだ」と聞かれる。

拳銃を差し出す男もいる。「悩みも吹っ飛ぶぞ」

自殺の日をあてるのが賭けの対象になり町中が盛り上がる。

「ここを出よう。サラを連れて」と思うポー。

==

ある若い女性がポーを助け慰めに来たと言う。

裸になる女性。

ポーは何もしない。 

「ありがとう」と言うだけ。

(同じサラタイプの女性なのだ。サラを好きになったので、つまみ食いしない)

==

夜になりサラの部屋に行くと

ベッドの周りに20本以上のロウソクを立てている。 

「どうした?」

「一緒にいたいの」

「君の出現は奇跡だよ」

サラとねた後 翌朝目が覚めると、サラの置手紙を発見する。

サラは身投げしたのだ。

手紙の内容;

愛しのジュリアン!

あなたは、幸せの意味を教えてくれた。

この町でさみしく年を重ねていくはずが、

あなたと会って変わったわ

あなたの声が頭の中で、こだましている。

あなたは言うの「先に死んで、愛を証明してほしい」と。

だから私は先に行って、

よりよい場所で、あなたを待つわ。

==

町の代表者があらわれる

「君を信じたからこそ。

いろいろと世話をやき、自殺にも同情した。

自殺しないのは、でたらめか?

約束しただろう」

「約束などしていない」

「われわれにとっては約束だ。ちゃんと守れ」

「殺したいのか?」

「君が自殺すると言ったんだ」

「撤回できないのか?」

「サラは決行したぞ。君のせいだ。この償いはしてもらう」

「孤独な彼女を愛しただけだ。人のせいにするな。

僕を殺す気か?」

「指一本触れないさ。

時が来たんだ。予定通りにやってくれ」

「分かった。実行すればいいんだな」

「その意気だ。 約束を守ってくれ」

「明日やる」

「これでみんなが安心する」

翌朝になり、カバンを持って、町を出るポー。

しかし交通機関がなく、次の町まで徒歩では行けない。

パトカーにつかまり、乗せられり、町に戻る。

まるで死刑執行のように、代表者が同行して自殺させる。

==

ポーは独白する。

この町には独特の流儀がある。

それを責める気はない。

僕は寛大な心で受け入れよう。

川の水を、みな受け入れても、海は満ちることがない。

そう教わったからだ


THE END

嘘は死に値する大罪

集団暴力の恐怖

精神病のサラを死なせてしまった。

スポンサーサイト



line
line

line
おススメ映画検索
line
最新記事
line
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
49位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
恋愛
1位
アクセスランキングを見る>>
line
総アクセス数
line
カテゴリ
line
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

line
検索フォーム
line
sub_line