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蛇の穴  完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

舞台はアメリカ


ロバートは精神病院院に入院している妻・ヴァージニアと面会するが、

妻がロバートのこともロバートと結婚していることも全て忘れ去っていることに驚く。

ロバートは主治医キックに妻との出会いから結婚、そして妻が発狂し入院するに至るまでを話し始めた。

妻は作家志望で、出版会社で知り合い、デートするが、突然に行かなくてはならないと言って、

妻は行ってしまい、そのままになった。

半年後、転職していたロバートは再会して、強引にヴァージニアと結婚する。

しかし妻はずっと異常で、5月なのに11月と言う。

病院に行こうと言うと、そのままいなくなってしまう。

ロバートの話から5月に強く反応することがわかった。

電気ショック療法で気絶するまで、頭に電気を送る。(恐ろしい!)

状態は改善して行ったと医師は報告。

キック医師に愛情を感じて行くヴァージニア。

5月に起こったことを忘れたい、

それから逃れたくて、記憶障害になっていた。

医師が催眠術をかけると、結婚前にゴードンという男がいて、

二人でドライブしていて、事故に遭い、ゴードンだけ死んだ。

ゴードンを殺したのは気分が悪いので帰りたいと言ったからで。

そのことに責任を感じ、ゴードンを殺したのは自分だと思っている。

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ロバートは妻ヴァージニアに会いに行くとロバートを覚えていた。

退院させて自宅療養させたいロバートは、退院を強く希望する。

医師は時期尚早とは思いつつもヴァージニアに退院試験を受けさせる。

しかし試験の面談の場でヴァージニアが嫌う行為を繰り返し行われて、

恐怖を感じ、再び発狂してしまう。

改めて治療をやり直して行く中で、

幼い頃に愛していた父が死に、嫌っていた母は再婚してしまったことを語る。

ヴァージニアはキック医師に愛情を感じて行く。

キック医師を密かに慕う看護婦長に、そのことを指摘したヴァージニア。

看護婦長が自分のことをキック医師に悪く言うと勘違いして、部屋に鍵をかけて閉じこもる。

ロバートが面会に来たというので部屋をあけるが、それが嘘だと知ると発狂して、

「蛇の穴」と呼ばれる凶暴患者の雑居病室に入れられてしまう。

医者がヴァージニアの病状を語る。

「母親に愛されなかった、愛情を父に求めたが、妹が産まれそうになり、

父が自分を愛さなくなったと感じた。

父のおくりものの人形を破壊して、父に死んでほしいと望んだ。

そして父が病気で死ぬと、罪の意識にさいなまれた。

無意識に記憶を葬ろうとした。心の奥底に。

年月が過ぎても、それが消えずに、君を苦しめた。

男を避けて、父親との思い出に生きていた。

ゴードンとは、父親の面影を求めた。

よく似ていたのだろう。

父と勘違いしたのだ。

でも求婚されると、怖くなってしまった。

求婚前から無意識にゴードンを拒否する何かがあったのだろう。

そして父と同様にゴードンは死に、君は自分を責めた」

「ロバートは、父に似ていないわ」

「どこか似ていたはずだ」

「たしかに、父と同じように優しかった。

なのに求婚されて、なぜ逃げだしたのかしら?」

「ゴードンの時と同じだ。結婚に向き合えなかった。

父親の愛を失うのではと無意識に思うのだろう。

いつか成長して父からは離れていくものだが、父離れができない。

夫と父親は相いれないものだ。

父と夫は別なのだ。

病気の原因がわかったのだ。

たとえばこういうことだ。

暗い部屋にいたとする。

君は明かりを点けたいスイッチの場所がわからない。

だが今は、その場所がわかっている。

だから暗くなっても怖がらなくていい」

医師の分析に納得するヴァージニア。

正常に戻るヴァージニアと会話した医師は言う。

「わがままを自覚しているので、退院していい」

退院して、医師への愛情が消えたことを自覚するヴァージニア。

ヴァージニアは迎えに来たロバートと帰宅するのだった。

THE END
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