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トーチソング・トリロジー~ゲイのリアルな生態と恋愛実話物語




トーチソング・トリロジー(1988)

ゲイの恋愛物語、ほとんど実話 

愛する者との別れや葛藤の中で傷つきながらも
誇り高く生きようとするゲイの男性を描く。

最初から画面にクギづけ状態でした。

このひきつけるものはなんだろうと思った。

自分の自伝を、自分で脚本して、自分が主演で演じているので

もう演技がウマイというより、もうそのままだから、

何かストレートに感動が伝わってきた。

いったい演技って何だと思った。

リアルに体験した人が語り演じるのには負けますね。 

だって、演技していないから。

======

★まとめ(他から引用)

ゲイ・コメディであり、ラブストーリーでもあり、

そして家族の物語でもある、たいへんよく練られた映画です。

ゲイの怒りと悲しみをきちんと織り込みつつ、

決してただのメロドラマに終わらないところが素晴らしい。

=========

★ゲイのリアルな生態がみれる

例えば

恋人とベッドインした翌朝早く起きて

胸毛や他のひげを剃る努力をしているんですね。

===============

★最後の母との平行線

女優アン・バンクロフトが
この主人公のママ役で、いや~良い演技してました。

母「お前なんか産むんじゃなかった」

息子「僕はゲイには愛がないと思っている人に用はないわ。

僕を見下げるなら出て行って、たとえ母親でも」

ゲイであることを恥じずに懸命に胸を張って生きようとするアーノルドと

そんな息子をありのまま受け入れることができない母親

息子を愛しながらも,その点だけは目をそらしたい母に対して

アーノルドは「子供のすべてを知るのが母よ」と訴える。

とうとうと親子は決別する

==============

★心に残る名セリフ

「時が癒してくれるわ。傷が消え去るわけではないのよ。

 傷はやがて指輪のように身体の一部になる。

 傷があることに慣れてしまう。

 忘れるわけではないの・・・それでいいのよ」

★題名の意味

トーチソングの意味は失恋や片思いなどを歌った歌。

トリロジーとは三部作のこと。

★他のゲイの映画

「プリシラ」「ブローバックマウンテン」

「ミルク」 「メゾン・ド・ヒミコ」

★基本情報

原題 Torch Song Trilogy

監督 ポール・ボガート

脚本 ハーヴェイ・ファイアスタイン
音楽 ピーター・マッツ
撮影 ミカエル・サロモン
編集 ニコラス・C・スミス
キャスト
ハーヴェイ・ファイアスタイン:アーノルド
マシュー・ブロデリック:アラン
アン・バンクロフト:アーノルドの母
ブライアン・カーウィン:エド
カレン・ヤング:ローレル
エディ・キャストロダッド:デイヴィッド
ケン・ペイジ:マーレイ
チャールズ・ピアース



ネタバレ


ネタバレ
★この映画のイントロ

いくつもの恋をしたけれど、
相手に心から愛されたことがなく、
自分の愛も不充分だったと思っている。

子供の頃からゲイであることを自覚、
家族にカミング・アウトしていたが、
中年にさしかかろうとする今も、
母親に理解されないままなのだ。

★ストーリー総括

第1部:「種馬」(International Stud)

1971年。ドラァグクイーンのアーノルドは、
バイセクシュアルのエド(ブライアン・カーウィン)と出会う。
しかし、エドは実はストレートになりたくて女性と結婚。

第2部:「農村をめぐるフーガ」(Fugue in a Nursery)

1973年。アーノルド、美少年アラン(マシュー・ブロデリック)と出会う。
大きな悲劇が起きる。

第3部:「未亡人と子供」(Widows and Children First!)

1980年。ゲイ・ファーザーとして養子デイヴィッドを育てるアーノルドと、
ゲイに不寛容なアーノルドの母親(アン・バンクロフト)が全面対立する。

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