FC2ブログ

愛と青春の旅だち~わたしはキャンディみたいにアトをひくタイプだから



愛と青春の旅だち(1982)


★紹介編

どんな映画かと言うと

邦画「海猿」(2004)によく似ている、
「海猿」は本作のコピーです。

海猿は海上保安大学校の潜水士課程。

本作は海軍士官養成学校の飛行士課程

ジェット戦闘機のパイロット、超エリートですね。

そのエリートとの結婚にあこがれる二人の女性の恋の行方

海猿とは恋愛やその他で、えがかれ方が違います。

パイロットになるまでの6年間の修行過程など見ものです。

80年代の代表的ラブストーリー且つ熱い青春ものです。

ラストシーンで、リチャードギアは一気に大スターになりました。
★基本情報

愛と青春の旅だち
原題 An Officer and a Gentleman

監督 テイラー・ハックフォード

脚本 ダグラス・D・スチュアート

出演者
リチャード・ギア
ルイス・ゴセット・ジュニア  アカデミー助演男優賞
デブラ・ウィンガー
デビッド・キース
デヴィッド・カルーソ

上映時間 124分

ジョー・コッカーとジェニファー・ウォーンズが歌った主題歌が
アカデミー歌曲賞を受賞している。




↓ 以降ネタばれを含む、

僕のノルウェイの森風の感想編



「いつか王子様がやってくる、

そんな女性の夢を映画がかなえてくれる映画だね」

直子「日本でやったら女性はひいてしまうわ」

「そうだろうね。
僕もやったことある。
二十歳の頃はそんな女性の気持ちがわからない。
男は自分のプロセス過程に酔ってしまうんだ。
恋に恋している」

====

直子「私は学生の時、夏休みに旅館でアルバイトやったの。

そこに来たお客がいた、どこかの大学の学生だった。

何名かで来ていた。

お客さんだし、話し相手になったの。

学校名を教えたのが失敗だった。

授業がはじまって、まもない頃に彼がタキシード着て

バラの花束を持って教室にやってきたの。

あれ、恥ずかしかった」

「男ってそんなことやるんだよ。

恋に恋しているんた。おそらく『愛と青春の旅立ち』。

その映画に影響を受けたんだね。

本人はリチャード・ギア気分だろう。

自分に酔っているのさ。

でも日本ではそんなことしたら、相手の女性は引いてしまうよね。

あれはアメリカだから通用するんだ。

僕も何度も馬鹿なことをしたよ。

西新宿駅から帰るときに、僕好みの女性を電車内でみかけた。

僕は次の高田馬場駅で降りるんだが、そのまま彼女についていった。

いまだとストーカーだね。警察に通報されなくてよかった。

彼女は所沢駅で降りた。

彼女が降りてホームを歩いている時に声をかけた。

『あまりに、あなたが素敵なので、降りるの忘れて、ついてきてしまいました。

もしよろしければお茶でも飲みませんか?』

ニコっとされて、見事に断られてしまった。

年上の女性だった。

駄目だとわかっているが、 そのプロセスに僕は酔ったのだ。

今思えば、それだけなんだ」


====

直子「ねえ、この映画で、気にいったセリフは何?」

「あるよ、彼女のセリフさ。否定的に言う。

『昼下がりの情事』でも最後にヘップバーンが、

私のことは心配しないで

あなたがいなくても大丈夫だから。。。 あれさ」


直子「つまり本音と反対のことを言うのね」

「うむ。このようなタイプの女性、いるよね。

本当に好きだから、愛していると正直に言えないタイプ。

言えば、相手に負担をかけるかもしれない。

断られたら重症になりそうで、怖くて言えない。

売り込まない、押し売りしないタイプ」

直子「わたしも、そのタイプかなぁ。
でも相手によるわ。
なんか素直に好きだと言わせるような男性いる」

「おそらく、それは男がもう好きだという顔をしている時だろう。
この映画では幼年時代に心が屈折した、
つまり母親を知らないで育った男(ギア)なんで、
好きだと言えないんだ。
かわいそうな男だ」


直子「そう。それで、どんなセリフなの?」

「女性の言葉さ。

『あなたが、ここにいる間だけ楽しくつきあえれば、それでいい。

わたしは、あなたには決して夢中にならないから。あなたもね。

わたしはキャンディみたいにアトをひくタイプだから』

『わたしをモノにすのは大変なんだから、簡単にゆかないのよ』

『女を捨てるとき、どうするの? 黙って去っていくの、それとも言うの?』」


直子「本当は、あなたが大好きなのって、言えないのね。

予防線ばかりはっている」

「しおらしい、感じはするね」


直子「セリフ以外では、最後のシーンよね。じ~~んと感動がくる」


「あの場面は何回観ても感動するね。

王子様がやってきたってね。

それ以降の映画でこのシーンに似たものあるね。

最近のでは『ラブアクチュアリー』かなぁ」

スポンサーサイト



line
line

comment

管理者にだけ表示を許可する

line
line

line
おススメ映画検索
line
最新記事
line
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
29位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
恋愛
1位
アクセスランキングを見る>>
line
総アクセス数
line
カテゴリ
line
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

line
検索フォーム
line
sub_line