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つぐない~子供の勘違いが起こした悲劇

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つぐない(2007)

第80回アカデミー賞
作品賞を始めとする7部門にノミネートされ、作曲賞を受賞した。

イギリスの1930年代、キレイな風景をみせる、流行ですかね。

あらすじが、時間軸の破壊、これも最近の流行ようですね。

撮影方法でも時間を戻して別角度で話しをリピートしている。

この物語のひとつの主題である<勘違い、個人主観>を

このような表現で撮影しているのは見事です。


最初は緊張の不思議な映像で

30分あたりから、かなり退屈気味

ジョー・ライト監督の得意の自分勝手な自慰映画に走る。

「だから作品賞、とれないんだ」とブツブツ

物語的には

「変な手紙を出したからだ」 とブツブツ

「運命とあきらめろ」 とブツブツ


===

★不要な戦争シーン

ダンケルク(ドーバー海峡からの脱出) 

大掛かりなセットで、長回しの戦争パノラマ

病院場面、リアルな傷病兵など

この戦争シーン、映画には不要だと思います。

===

はっと思わせたのは

いきなりのヴァネッサ・レッドグレイヴの登場

お!! こう来るか 

ストーリーの時間軸のバラバラをこの登場で

上手なオチとさせて物語がしまった。 

過ちの償いは、洗いざらい小説にすることだった。

===

2時間は長すぎる、戦争場面はカットで充分。

この本作品から連想したのは

「落ちた偶像」です。

少年の目を通して見た大人の曲折した世界をみずみずしく

映像化したミステリアスな傑作です。


★映画基本情報

つぐない

Atonement
監督 ジョー・ライト

「路上のソロリスト」など自慰作品に走る監督

原作 イアン・マキューアン「贖罪」

脚本 クリストファー・ハンプトン

出演者
ジェームズ・マカヴォイ
キーラ・ナイトレイ

音楽 ダリオ・マリアネッリ

上映時間 123分
製作国 イギリス
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comment

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No title

そうなんですよね!!
戦争のシーンは、もうちょっとカットしてもいいんじゃないかな…なんて思っちゃいましたv-8

話の内容なんですが…
過ちって何の過ちなんだろうかと思いながら見た映画でしたが
あまりにも重い過ちで気が遠くなりました(汗)

一人の人間の人生を台無しにしてしまうって
殺人よりも重い罪なんじゃないかとアタシは思います…

せめて結ばれて欲しかったです(泣)

Re: No title


救いのない結末ですね。

ハリウッドでハッピーエンドに、リメークしてほしいですね。

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