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市民ケーン~永遠なる映画NO1の座を永年保持する映画

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市民ケーン(1941)A


★数行で映画紹介しなければ

新聞王ケーンの孤独な生涯

アメリカ映画で 永遠なる映画NO1の座を永年保持している作品


★ショウトしょうとSHORT

「スーザン、お前を愛している」

「愛してないわ。私の愛が欲しいのよ。

私はケーンだ。

お前の欲しいものは何でもやる。

だが、私を愛してくれ」

愛することができない男の一生。

ケーン(KANE)、ローマ字読みで「カネ」、

金にものをいわせて孤独を買ってしまった男。

バラのつぼみ?  

それは雪そり、つまり母の愛だと思います。

母と離された時に、家から持っていったのが雪そりで、

それに書かれた製造会社のマークが「バラのつぼみ」

母と離されて、愛に飢え、妻には自分への愛だけ、

つまり母親の愛を求めてしまう。

3度目の鑑賞ですが、観るたびに、
よくできていると思う、不思議な映画ですね。


完全ネタバレ編


★仕入れた情報

実在の新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハーストがモデルになっている。

ハーストはこの内容が自分と愛人であるマリオン・デイヴィスを侮辱していると考え、

映画の公開を阻止するために様々な妨害を行った。

まず、ハースト系の新聞が作品を批判し、やがてウェルズ本人を批判し始め、

「彼の舞台やドラマは共産主義的である」などと書きたてるようになった。

さらにハーストの報復を恐れたMGMの重役はRKOにネガやフィルムを焼却させることを薦めたという。

批評家や劇場も買収し、これによりハーストを恐れて上映を禁止する劇場も続出してしまった。

作品は1941年5月1日に封切られ、当時は批評家から高い評価を受けるも、

妨害工作の影響で興業的には大失敗してしまう。

ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞で年間最優秀作品賞。

第7回ニューヨーク映画批評家協会賞で作品賞。

アカデミー賞では作品賞を含む9部門にノミネートされながら、

脚本賞のみの受賞となり、授賞式では作品名が読み上げられただけでブーイングが起こる始末であった。

しかし、過去と現在を交錯して描くという斬新な構成や、

トーランドの撮影によるディープフォーカスの使用、ワンシーン・ワンショット撮影、

広角レンズ・ローアングルの多用、極端なクローズアップなど、

画期的な表現技術・撮影技術が駆使され、

公開当時はその技術が革新的すぎるといわれたものの、

映画史上最大の傑作として現在に至るまで非常に高い評価を得ている。

========

★基本情報

原題 Citizen Kane

監督オーソン・ウェルズ

脚本
ハーマン・J・マンキーウィッツ
オーソン・ウェルズ

出演
オーソン・ウェルズ
ジョゼフ・コットン
ドロシー・カミンゴア

上映時間 119分

製作国 アメリカ合衆国
============

エッセイ「恋愛映画を話そうよ」


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