FC2ブログ

月の輝く夜に  完全ネタバレ編

.

映画の最後まで完全ネタバレです。



ニューヨークにある「リトル・イタリー」という場所

昔からイタリア系の大家族が多く住むエリア。

そのうちの一家の娘シェールは37歳、数年前に夫を亡くしている。

そんな彼女に幼なじみのジョニーが求婚し、シェールも気が乗らないままに承諾した。

シェールは父に結婚を報告する。

父は「おまえは結婚運が悪いので、やめろ」と反対する。

母に報告する。

「愛しているの?」

「いいえ」

「惚れたら、振り回されるだけよ」

ジョニーはシチリア島にいる危篤の母へ報告するために帰郷したが、

旅立つ直前に長く仲たがいしている彼の弟ニコラス・ケイジに、

シェールから結婚式への出席を頼むように言われた。

シェールは、パン工場で働くケイジを訪ねるが、彼は無愛想に応じる。

ケイジの片方の腕は義手となっており、

そうなった事故の原因を作ったのが他ならぬジョニーだとまくしたてた。

「この手のおかげで、婚約者を失った」


==

シェールはケイジの部屋に行き、ステーキを焼いてあげる。

2人で身の上話して、

「ジョニーはその腕とは無関係よ」

言われて怒ったケイジはテーブルをひっくりかえし、シェールにキスする。

するとシェールもキスで返し、GO TO BED。

「何をするの」

「やるんだ」

「わかったわ。こうなったら好きにして」

「まさか!君とやるなんて」

「夢中だ」

「私もよ」

「兄貴は?」

「彼への怒りを私にぶつけて、私のすべてを奪い去って」

「兄貴には何も残さないぞ」

交尾してしまう。

(もう何回も観ていますが、この部分が納得できません)

翌朝

「あ~ こんなことになって、結婚運が去っていく」

「俺のせいか」

「いいから! 結婚式には来てよね」

「俺は好きだ」

「やめてよ。悪魔のように誘惑させといて。私は彼と結婚するの」

「わかった。最後に、ひとつだけ、お願いがある」

「なによ」

「今夜、オペラにつきあってくれ」

数年ぶりの美容院で白髪まじりの髪を染め、新しいドレスで、

メトロポリタン・オペラに現れたシェール。

ケイジはみとれてしまう。

オペラは「ラ・ボエーム (プッチーニ)」で、

内容は

結核で、余命のない女性に恋した男が身を引く。

最後に、女性は愛する男の元で死にたいと、やってくる。

==

オペラが終わり

「なぜ、妥協して結婚するんだ?」

「もうあきらめたのよ。

自分を狂わせるものには近づかないの。

破滅したくないから」

そう言いながらも、再び一夜を共にする2人。

==

ジョニーが帰国してシェールの家へ。

シェールはいないで、母が対応する。

「なぜ男は女を追うの?」

「聖書にある。

 神はアダムの肋骨でイブを造った。

 男は自分の骨を捜している。

 胸にポッカリと穴があいているんです。

 女性はその穴を埋めてくれる。

 男は女がいないと完全な人間にはなれない」

「じゃ! なぜ複数の女性を求めるの?」

「死への恐怖だ」

==

翌朝シェールの家

シェールが帰宅すると、ケイジが追いかけてやってくる。

ケイジは求婚に来たのだ。

家族にまじって、朝食。

そこへジョニーがやってくる。

危篤状態だったはずの母親が急に元気になり、

しかも結婚には大反対しているというのだ。

「結婚は無しにしてくれ。母が死ぬと言うから」

ケイジはチャンス到来とばかりにシェールに結婚を申し込む。

シェールは承諾する。

納得のいかない様子のジョニーをよそに、結婚を一家で祝う。

THE END

映画「めぐり逢い」で、

お婆ちゃんのことわざ「満月の夜は男に近寄るな」のように

満月の夜は人々をくるわせる。

僕の質問への回答

「じゃ! なぜ複数の女性を求めるの?」

「食事と同じで。美味しいものは全部食べたいから」
スポンサーサイト



line
line

comment

管理者にだけ表示を許可する

line
line

line
おススメ映画検索
line
最新記事
line
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
57位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
恋愛
1位
アクセスランキングを見る>>
line
総アクセス数
line
カテゴリ
line
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

line
検索フォーム
line
sub_line