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女性の友情と老婦人との交流、じわっと感動作~フライド・グリーン・トマト



フライド・グリーン・トマト(1991)

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★ソース

1987年に発表されたファニー・フラッグの小説

「Fried Green Tomatoes at the Whistle Stop Cafe」

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★どんな人向けか?

女性の一生の興味深い話し

老婦人の思い出ものが好きな方

★ひと言

「私の家、なくなったのよ」

そう言って老婦人が廃墟の家の前で、
ひとり立たずんている。
ジーンと来ました。

主婦目線と老婦人目線が交雑する映画ですね。

大感動とかでなくて、

なんだろうジワジワと入り込んできます。

とても微妙だけど、ツボに、はまれば

とても感動するでしょう。

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★メジャーな映画紹介引用

「ホイッスル・ストップ・カフェ」
を経営する2人の女性の出来事を、
老人ホームの老婆が語る形式のドラマ。

タイトルの「フライド・グリーン・トマト」
というのはカフェの名物料理のことで、
青いトマトをスライスし、
衣をつけてフライパンで揚げたもの。


★さらにひと言

キャシー・ベイツの疲れた中年主婦、良かった。
旦那は優しいと思う。

老婦人役(ジェシカ・タンディ)は存在感あり。

家庭内暴力(DV)の夫が出てきます。

せっかく愛しあって結婚したのに、
このDVを見抜くのは
しばらく経ってからですね。
悲惨です。女性の方は気をつけてください。
このDV夫だけは救われません。


★映画を観るための前知識

トゥワンダ! =>やる時はやるやよ の 掛け声。

冷め切った夫との関係を何とか良くしようと
あの手この手で努力するも中々うまくいかないエヴリン。
でもこの腐れ縁の夫婦、本当は幸せなんですよ。

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★気にいったセリフ

人間はどんなに悲しくても
生きてゆくしかないのね

死はこわくない、
私はジャンプ台に立っているだけ。

鏡で自分を見たら、嫌な女が映っていた。
だから自分を変えたいの・・・
それで恩返ししたいの


=====

★脇役

ジェシカ・タンディ

本作の主役だと思いましたが脇役なんですね。

1989年『ドライビング Miss デイジー』で
80歳という最高齢でアカデミー主演女優賞を獲得。
83歳の本作でアカデミー助演女優賞にノミネート

 
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★仕入れた情報

原作ではイジーとルースは同性愛の仲、
同性愛の部分は映画では全てカット。

★同じような映画作品

フォーエバーフレンズ 
テレビドラマ『素顔のままで』
(安田成美&中森明菜主演)
は、この映画をモチーフにしたドラマ


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★基本情報

フライド・グリーン・トマト
Fried Green Tomatoes

監督 ジョン・アヴネット
製作総指揮 アンドリュー・メイヤー
アン・マリー・ギレン
トム・テイラー
ノーマン・レアー
製作 ジョン・アヴネット
ジョーダン・カーナー
脚本 ファニー・フラッグ
キャロル・ソビエスキー
出演者

キャシー・ベイツ 普通の主婦役だが見事な演技ですね。

ジェシカ・タンディ 本作は彼女なしには語れない。

メアリー・スチュアート・マスターソン アラバマの蜂娘

メアリー=ルイーズ・パーカー

クリス・オドネル

シシリー・タイソン

ゲイラード・サーティン なかなか優しい夫役

スタン・ショウ

ニック・サーシー  DVの夫、許せない。

音楽 トーマス・ニューマン
撮影 ジェフリー・シンプソン

製作国 アメリカ合衆国

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以下 ネタバレ



ネタバレ



ネタバレ



ストーリー
ジョージア州に住む主婦エヴリンは、子供たちも独立し、
自分に無関心な夫エドへの愛情も失せつつあった。

そんなある日、叔母への面会で訪ねた老人ホームで、
はつらつと元気な老女ニニーに出会う。
ニニーはそっと昔話を聞かせ始めた。

その昔、南部アラバマの小さな町に暮らす少女イジーは、
最愛の兄バディを突然の事故で亡くしてしまう。
そんな失意のイジーに優しく寄り添ったのは、
バディの恋人ルースであった。

愛する人を失った二人は、深い友情で結ばれていく。
やがて月日が流れ、ルースは結婚。
しかし、その夫フランクは差別主義者でDV男であった。

妊娠していたルースにイジーは救いの手を貸し、
二人は黒人やホームレスたちも迎え入れる
食堂「ホイッスル・ストップ・カフェ」を経営し始める。

だがその後も、フランクやKKKの連中などから脅迫され続けていた。

そんなある日、フランクがルースの元を訪れて子供を連れて行こうとする。

そしてフランクはそこで行方不明になる。

犯人とされ裁判にかけられたイジーだったが、
結局フランクは見つからないまま、最後には無罪となる。

裁判を見届けたあと、病身のルースは静かに天へ旅立っていった。

残されたイジーと仲間たちは、共に力強く生きていくことを決意する。

エヴリンはその話にすっかり心を打たれ、
希望を見い出していく。

やがて老人ホームを出て
廃墟の自宅前に途方にくれたニニーを、
自宅に迎え入れて新しい人生を歩み始めようと決めた。
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