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3.オードリーヘップバーンについて~出演映画後半



彼女の出演映画後半です。

1959 尼僧物語 The Nun's Story  ★★

作品賞にノミネートされている。
彼女の尼僧姿の美しさはイングリッドと双璧です。
この映画はオードーリー作品中では高い評価
尼さんスタイルは男優の軍服姿と同様に
魅力は断然アップしますね。 

1959 緑の館 Green Mansions

旦那が監督で緑の妖精というテーマ
あまり印象のない作品です。
早川雪洲(ハリウッドスター)が酋長役

1960 許されざる者 The Unforgiven

インディアンとの混血だったことに悩む話し
撮影中の落馬がもとで流産して、
うつ状態に陥ってしまう。

1961 ティファニーで朝食を ★★

この映画での曲「ムーンリバー」
ギターを弾きながらオードーリーが歌っている。
彼女の十八番になる歌だそうです。

娼婦が主人公なので、もうそれ自体無理がありますね。
変な日本人も出てくるし
この作品は猫のような女性がテーマですが
彼女は猫より犬の方が好きなようです。
ラストを原作と変えてハッピーエンドにしている。
カポーティは認めたのですね。
映画「カポーティ」(2006)で「ティファニーで朝食を」について
触れてほしかったです。
この物語は不思議な余韻がずっと残っています。
原作は好きな小説のひとつです。

1961 噂の二人 The Children's Hour ★★

同性愛の行方。良かった。
中性的なところが彼女の役柄に、ぴったりだと思った。

映画協会の認可を受けた最初の同性愛を描いた映画
原作もかなり変更になり、3名の同性愛という話しを
男性を加えて三角関係にしたり、
映画自体のカットも多かったそうです。


1963 シャレード Charade  ★

ケーリー・グラント他の共演者が芸達者ぞろい。
サスペンスものでは傑作だというが、私には??
バーグマンの「白い恐怖」やケリーの「裏窓」と比較すると
オードーリーのサスペンス物はお飾り女優でしかない気がする。

1963 パリで一緒に Paris When It Sizzles

オードリー・ヘプバーンとウィリアム・ホールデンが
再び共演した作品ですがコメディとして笑えなかった。
ホールデンがさえない。

1964 マイ・フェア・レディ My Fair Lady  ★

自分はあまりミュージカルが好きではないです。
しかし
「サウンド・オブ・ミュージック」と「ウエスト・サイド物語」と本作は
映画黄金時代のミュージカル映画ベスト3だと思います。

話しは58年アカデミー作品賞の「恋の手ほどき」にそっくりです。

歌は口パクです。オードリーは歌っていません。
マーニ・ニクスンという女優さんの吹き替えです。
彼女の吹き替えは「王様と私」のデボラ・カー、
「ウエスト・サイド物語」のナタリー・ウッドなどが有名
マーニ本人としては、
「サウンド・オブ・ミュージック」で尼僧役として出演。

この映画をコメントするたびに
因縁のジュリー・アンドリュースとの
役争いエピソードに触れざるえない。
オードリーとジュリーの、本人同士の仲はどうだったのでしょうか?

本作はジュリー・アンドリュース主演で
ブロードウェイで大ヒットを飛ばしていた直後の映画化でした。
誰もがジュリーが主演すると考えていた。
正式にヘップバーンでやることになってからも
「ジュリー哀惜の声」はやまず
この作品はアカデミー作品賞、主演男優賞、監督賞など9部門を獲得しているのに
ヘップバーンは主演女優賞にノミネートもされなかった。
歌の部分はすべて吹き替えだったので、
ミュージカル映画主演女優として資格に劣るということらしい。
その年に主演女優賞を取ったのは、
なんと「マイ・フェア・レディ」に出れないおかげで
「メリー・ポピンズ」役をもらえたジュリー・アンドリュース。
その後、「メリーポピンズ」での活躍をみて、
あの名作「サウンド・オブ・ミュージック」に起用された。
「サウンド・オブ・ミュージック」の出演依頼がオードリー
にきて彼女が断ったのは正解だと思います。

「サウンド・オブ・ミュージック」は
ジュリーの一生涯におけるベストワンの作品です。

1966 おしゃれ泥棒 How to Steal a Million

37歳になったオードーリー
いつものようにファッションショウのような映画だ。

1967 いつも二人で Two for the Road

私生活ではオードーリーは流産したが
見舞いにもこない夫(メルファーラー)

離婚騒動の真っ最中だったため、そのリアルな演技が話題を呼び
当時のオードリーの主演作品の中で“最高”と評価する批評家もいる。
ほとんど地の演技だったと思う。

1967 暗くなるまで待って Wait Until Dark

オードリーは盲人役
イマイチじっくり観れない映画で
自分はイライラしたことを思い出す。 

1976 ロビンとマリアン Robin and Marian  ★

ロビンフッドの話しで面白かった。
オードーリーが、ここまで老いをさらすとは
ショウンコネリーが007のイメージ一掃で頑張っている。

1979 華麗なる相続人 Bloodline

実力のある俳優に埋没された感じ
サスペンス物
オマー・シャリフとロミー・シュナイダーの印象ばかり。

1981 ニューヨークの恋人たち They All Laughed

あまり記憶ないです。

1986 おしゃれ泥棒2 Love Among Thieves

オードリー56歳
おしゃれ泥棒1とはまったく違った作品です。
ただそれだけ。

1989 オールウェイズ Always 

神様のような役で登場。
なんともコメントしていいかわからない。
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