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カサブランカ~登場人物のモデルは日本人



「カサブランカ」~登場人物のモデルは日本人

モデルは青山光子の息子栄次郎

(写真は光子と栄次郎)

「カサブランカ」の登場人物は下記の三角関係。

1) ナチスに追われる抵抗運動の指導者・ヴィクター・ラズロ

2) 妻、イルザ・ルンド(イングリット・バーグマン)

3) モロッコのカサブランカで、
  ナイトクラブを経営するアメリカ人リック
  (ハンフリー・ボガート)

ラズロのモデルとされたのは
リヒャルト・ニコラウス・栄次郎・クーデンホーフ=カレルギー
(1894年11月16日 - 1972年7月27日)

東京生まれのオーストリアの政治家。
汎ヨーロッパ主義を提唱し、後世の欧州連合構想の先駆けとなる。
「EUの父」と呼ばれる。

イルザのモデルは
ウィーンの美人舞台女優イダ・ローラン
栄次郎と恋愛関係になり結婚したが、
栄次郎の母の青山光子は
14歳年上のイダに激怒して、栄次郎は勘当された。


栄次郎は
1923年に「汎ヨーロッパ主義」を唱えて、
翌年に汎ヨーロッパ会議を設立。
ドイツのヒトラーに敵視されて
1938年のドイツのオーストリア併合後
栄次郎は各国を逃避行してフランスを本拠にするが、
1940年フランスがドイツの手に落ちると
スイス、ポルトガルを経てアメリカに逃げた。
第二次世界大戦後、
1947年にはヨーロッパ議員同盟を
創設するなど、ヨーロッパ共同体の進展に尽力した。

====

青山光子(ミツコ・クーデンホーフ)
(1874年7月24日 - 1941年8月27日)

明治25年(1892)、東京牛込は青山の骨董商の娘

当時駐日オーストリア代理公使であった
ハインリッヒ・クーデンホーフ・カレルギー伯爵が馬で通りかかった。
店の前の打ち水が凍ったところがあって、
伯爵の馬がすべって転んだ。
カレルギー伯を介抱したのが、青山光子。
知り合った二人は領事館で同棲を始める。
光子はカレルギー伯と18才で国際結婚、親に勘当される。

日本で二人の男の子(光太郎・栄次郎)が生まれる。
1896年、カレルギー伯爵に本国より帰国命令が出る。
ミツコは夫と二人の子供と一緒にオーストリアに渡る。
彼女は合計7人の子供を出産、ボヘミヤの領地の城で暮らす。
夫ハインリッヒが1906年に急逝、遺言により全財産を受け継ぐ。
光子は文化の壁を乗り越え伯爵夫人としてウィーンの社交界の花形となる。

ゲランの有名な香水に「ミツコ」というのがある。
ミツコ・クーデンホフにちなんで命名されたという説が強い。
ゲラン社は公式にこれを否定している

===

栄次郎とイダは
オーストリーから逃れる際に、
モロッコ経由亡命するという予定もあり、
そこから「カサブランカ」のアイディアが生まれたらしい。



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いつの時代でも

熱烈な恋はあったんですよね。

ステキな恋
したいですね。(^-^)

No title

コメントありがとうございます。

今度 光子のミュージカルやりますね。
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