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プライドと偏見~200年も読まれている恋愛小説の元祖

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夏目漱石も認める、これが最初の小説

英米人の「源氏物語」



プライドと偏見(2005)A


★数行で映画紹介しようよ

舞台は18世紀末の英国

5人姉妹の恋愛模様


★ショウトしょうとSHORT


今日の恋愛映画の原型を作った偉大なる作家
ジェイン・オースティン


映画「ユー・ガット・メール」で

メグライアンが言います。

「私は、プライドと偏見を200回は読んでるの」

ジェイン・オースティンの代表作「高慢と偏見」。

タイトルが「自負と偏見」や「プライドと偏見」と、

訳が様々で混乱しますね。


「ブリジット・ジョーンズの日記」

原作者ヘレン・フィールディングは
オースティンの本作を元ネタにして
書いたと告白している。

玉の輿に乗りたいけど、愛情も大事揺れ動く女性心、思い違いなど。


川口喬一「イギリス小説入門」によれば

「小説を、今のような小説にしたのは、オースティンである」と言っている。

平凡な日常生活や平凡な人間の交際をそのままに描いた最初のパイオニア。


夏目漱石は「文学論」で、彼女の写実を賞賛している。


==

人を最初の印象だけで判断してしまう偏見。
思い込みはこわい、真実がみえなくなるから。

偏見を高めるのはプライド。
本当に自分を愛している男は誰なのか
勘違い、思い違い。

自分のつまらないプライドを、ちょっと傷つけられただけで嫌いになった男。

それが偏見だったと気づく。

男の方も最初に彼女を傷つけたのはプライドだったことに気づく、

最後の展開は劇的ですね。

本作から印象に残る部分をふたつ。

1.結婚生活の幸福なんて、まったくの運次第だわ。

どんなにお互い知り合っていたところで、

どれだけ結婚前に気が合っていたところで、

幸福が増すわけじゃない。

たいていの場合が、結婚した後に、

どんどん性格ちがいの人間になっていって、

気まずい思いばかりしている。

そう思えば、 むしろ一生いっしょに暮らそうという人の欠点など、

できるだけ知らないでいるほうがいいのよ。

2.ほんのちょっと惚れたような恋にかぎって、

ラブソングを歌ってしまえば

恋心のほうは、完全に発散してしまうようなものですよ。



ネタバレ編



★仕入れた情報

原作はこれまで何度も映像化されている

ジェーン・オースティンの小説『高慢と偏見』(Pride and Prejudice)。

この作品は『高慢と偏見』『自負と偏見』等の訳題で親しまれてきたが、

「プライドと偏見」という題名が付けられたのはこの映画が初である。

========

★基本情報

原題 Pride & Prejudice

監督 ジョー・ライト

脚本 デボラ・モガー

原作 ジェーン・オースティン

出演者
キーラ・ナイトレイ
マシュー・マクファディン

上映時間 127分

製作国 イギリス


============

フで、はじまる恋愛映画(洋画編)


俳優別映画一覧


恋愛映画めざせ2000本~アイウ順索引


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