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パリ、恋人たちの2日間~二人で楽しむことが関係を持続させる秘訣



「パリ、恋人たちの2日間」(2007)

おススメではないですが
観たのでブログします。


★概要

フランス人の自由奔放な恋愛に圧倒されて

カルチャーショックをうけるアメリカ男

彼女のリアルな恋愛論

★ショート しょうと Short

倦怠期を迎えた夫婦のような

フランス女性とアメリカ男性の恋愛感ギャップ

説教、愚痴、批判ばかり。
機関銃のように始終しゃべり、沈黙がない。

フランスの嫌な部分ばかりで出てきて

よほど フランスが大きらいな人が

この映画を作ったのだろうと思いました。

男好きで、下ネタオンパーレード

パリでは誰とでもSするのが当たり前みたいな感じ。

うんざり。

それが

最後の二人の会話には びっくり。

含蓄のある恋愛論

鑑賞後は複雑でした。


★基本情報

監督・脚本: ジュリー・デルピー.

出演: ジュリー・デルピー, アダム・ゴールドバーグ, ダニエル・ブリュール


★自作自演の主人公ジュリー・デルピーのインタヴュー

ほとんど自前で。
両親、飼っている猫、本当の彼氏出演

監督・脚本・製作・編集・音楽・主演兼任。

脚本家として20年で、今回初監督。

「この映画は
アメリカ男とフランス女が
滞在したフランスでいざこざを起こす。
この映画はコメディなの」

「コメディ?
え!! 悲惨な映画だったよ」

「ハッピーエンドなの」

「え!! そう。
最後は別れたようにも思えたよ」


★引用された映画

映画に登場する作品は「M」と「イタリア旅行」 
 
そして「レイジンブル」

マリオン(女性主人公)は
ジェイク(映画のレイジングブル)だそうだ。
女性としては強気で男らしいそうだ。


★恋愛の持続方法

監督は最後に
二人が永遠に添い続けるのは苦痛だ。
でも努力するべきたという。
誠実に愛を育てるべきだ。
二人で楽しむことが関係を持続させる秘訣だそうだ。


★ショート しょうと Short
映画はユニークで、
最後の会話は気に入った。
ゴダール映画の延長線にあるが、
彼の真似でもない。

フリーセックスのロック貴公子「ジムモリソン」
が墓から彼との思い出とか引用されてますね。


★ネタバレ

気にいったセリフ

心から愛し合うためには、相手のすべてを知るべき。

私にとって一番の苦痛はたった一人の相手と
人生を共に歩もうと決めること
問題があれば努力して解決し
逃げたりしないと誓うのは難しい
私は一人の男と一生暮らすなんて無理


男は
「君はリスだ 冬に備えて男をたくわえている」と
別れを望んでいるように思えた。

激しかった愛がまたたく間に冷め、
あとには何も残らない。
とてもつらく悲しい
愛の終わりを感じると
私は自分から先に去る。
また愛が一つ消えただけ。
はかない愛の物語

次に会う時はただの友達として 
何もなかったように
やがて少しずつ記憶は薄れていき 
完全に忘れる時がくる
ほほ完全に 
いつも同じだ 別離 絶望
お酒 パーティー 
愛した人を忘れるために男と戯れる。

空虚な数ヶ月がすぎ 
再び真実の愛を求め 
必死に あちこち探す
そして 長い孤独の後に 
やっと愛の希望を見いだす。
次の別離が訪れるまで。。。

でも 
新たな別れが耐えられなくなる瞬間がある。 
どんなに うるさく 
気に障る相手であっても 
その人なしに生きられないことがある

たとえ毎朝 
その人のクシャミで起こされても
ほかの誰のキスよりも 
そのクシャミがいとおしい
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