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秘められた恋~ジェイン・オースティンの自伝物語



秘められた恋(2007)

ジェイン・オースティンの自伝物語です。

彼女の作品はイギリス小説の最高峰、頂点に立つものです。

彼女のファンなので、本作鑑賞して興奮してしまった。、

最後の方はジェインと同名の少女が出てきて、なぜかホロリでした。

彼女の作品を知らない、好きでない方が観る映画ではないですね。

もし彼女の作品を観たいなら、おススメは

まず「プライドと偏見」(2005)=原作「高慢や偏見」からですね。

そして
「いつか晴れた日に」(1995)=原作「分別と多感」

「Emma エマ」(1996) 


=====

本作は「Becoming Jane Austen」の映画化です。

2003年にファンがビックリすることがあった。

それは伝記作家のジョン・スペンスが発表した

「Becoming Jane Austen」で、

ジェインの恋愛を発表して
全世界のファンの度肝を抜いたそうです。

なんと死後、186年!(他から引用)


=====

★映画基本情報

秘められた恋
Becoming Jane
監督 ジュリアン・ジャロルド
脚本 ケヴィン・フッド
サラ・ウィリアムズ
出演者 アン・ハサウェイ
ジェームズ・マカヴォイ
音楽 エイドリアン・ジョンストン


↓ 以降ネタばれ編




ネタばれ編


まず思ったのはサガン自伝映画との比較だった。

国民性だろうか?

フランス=B型、イギリス=O型が多いとされる。

フランス自伝映画は作家の醜悪を暴く傾向

イギリス自伝映画は賛美する傾向


======================

★愛は貧しさに負ける

時代背景が

女性には野蛮な時代で結婚することが唯一女性が生き残る道

裕福な父がいても、父の財産は男性しか遺産相続できない時代。

オースティンは言う、「貧乏は愛をだんだんに朽ちさせてゆくのよ」

本作で彼女はかけおちの途中で心変わりする。

男「黙ってついてきてほしい。僕を愛しているか?」

「ええ もちろんよ。

でも あなたの家族を壊すなら、この愛は終わるわ。

(つまり彼女と暮らすことで家族が増えて貧困になる)

本当よ。 

ゆっくりと愛は罪悪感と後悔とによってむしばまれていくの」

「バカな、ナンセンスだ」

「真実だわ。

矛盾から生まれた真実よ。

でも笑顔で お別れしなくてわ。

さもなければ、この愛はニセモノになる、なかったも同じよ」
=============

本作ではジェイン・オースティン作品のシーンが随所にでてくる。

彼女は本作のように未婚で一生終える。

だから彼女の小説に結婚後はない。

===========

DVD特典から

脚本家が彼女は人間の本質を知る作家だ。


主演のアンは大学の卒論は
ジェインオースティンだった。

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