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3.めぐりあう時間たち バージニア・ウルフは怖い



「ダロウェイ夫人」の作者である

バージニア・ウルフは語る

死は一時の中断にすぎない。

魂は続くのある。

人は肉体として在る限り、

「離れ離れ」で生きるほかない。

○心中賛美

心中することは肉体という条件を越えること

死ぬことは恐ろしいことではない。

死とは完全な幸福であり、魂の融合である。

現世では成就不可能なことを希求するが故に、他界する。

バージニアウルフが現代小説論で主張

「心に落ちる微粒子を、落ちる順序通りに記録」する

捨象・選択・秩序づけなどの行為を一切拒否 

それは<まとめる>ことの拒否である。

従来の小説作法で

半ば当然とされた「要約」や「性格」や「心理」に背を向けた時

作家が向かい合うのは現実の人間であり人生である。

そして

「(小説には)筋は重要ではない」

自分は思った。

「ふざけるな」

そして失礼かもしれないが「彼女に狂気を感じた」

そのことを自分の意識中で彼女に問いかけているが

反応はない。

バージニア・ウルフは精神的に病み出して、苦悩する場面が

映画「めぐりあう時間たち(2002)」にも見られる。

バージニア・ウルフは小説について、突き詰めすぎて

本来読者あっての小説であることから

遠のいているように感じた。

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エッセイ<恋愛映画を話そう>
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