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めぐりあう時間たち



映画「めぐりあう時間たち(2002)」

写真はニコール・キッドマン(別人のようでしょ)

恋愛映画だと思っていたら

とんでもない、かなりヘビーな、重い映画でした。

アカデミー賞9部門にノミネート

ニコール・キッドマンがアカデミー主演女優賞を受賞

以下の3つの主人公がひとつのキーワードで、

時間軸がバラバラでストーリーが展開する。

映画バベル(2006)は、この作品の影響がありあり。

女性の複雑な思い、小生(男)には理解できないが

そのようなものを垣間見た気がする映画だ、複雑。

ヴァージニア・ウルフの
『ダロウェイ夫人』を読んでいないと難しいらしい。

1.ヴァージニア・ウルフ(ニコール・キッドマン)

夫の人生をこれ以上駄目にしたくないと入水自殺する
妻(ヴァージニア・ウルフ)  

=>映画「髪結いの亭主」を連想

2.ローラ・ブラウン(ジュリアン・ムーア)

『ダロウェイ夫人』を愛読する妊娠中の主婦ローラ・ブラウンは、
夫の望む理想の妻を演じることに
疲れながらも理想の妻になれない苦悩に悩み
失踪する。

=>なぜ失踪するの?? 男にはわからない。

3.クラリッサ(メリル・ストリープ)

病に冒された友人(元彼?ローラ・ブラウンの長男)を
何年も看病するが
彼はこれ以上駄目にしたくないと自殺。
これまで自我を抑えていたものがなくなってしまう。

=>複雑な三角関係、それも男2×女1である。

テーマは
人生は誰のために生きるべきなのか?

ニコール・キッドマンの演技に驚き、
最後まで自分が観ていた映画の
彼女だと思えなかった、別人だと思った。

メリル・ストリープ、この方とヴァネッサ・レッドグレイブの二人は
同じような雰囲気を持っていて好きな俳優です。
今回映画ではメリル・ストリープの寝起きの顔がリアルすぎる。

セリフはかなりグッと来るものが多いが
以下のセリフが有名のようだ。

人生に立ち向かい
 いかなる時も
 人生から逃れようとせず
 あるがままを見つめ
 最後には受け入れ
 あるがままを愛し
 そして立ち去る

女性心理の複雑模様にひたれる映画だが
とても気が重くなる。

4回にわたって追記
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