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どうしようもない恋の唄~概要ですが最後までネタバレ編


概要ですが最後までネタバレ

京成立石を、あてもなく歩いている男。

事業に失敗し借金を抱え、家族にも逃げられた。

死に場所を求めていた男は、

通りかかったソープランドで、

最後の快楽を得たいと、入店。

そこで出会った風俗嬢のヒナ、

ヒナのサービスを受けながら、行為の途中で泣いてしまう。

その日の夜、韓国料理屋で、

1人で飲んでいた男は、仕事帰りのヒナと偶然遭遇。

2人でお酒を飲みながら、自分の境遇をヒナに語る男、

「死に場所を求めて、ここに来た」と語る男に、

ヒナは同情する。

韓国料理屋を出た男は、ヒナを自宅まで送る。

ヒナは「泊まって行ってほしい」と誘う。

ヒナの家に宿泊。



次の日
男が目を覚ますとヒナの姿は無く、
2千円と「あの店で待ってて」というメモ書きが残されていた。

その日の夜に、男は韓国料理屋に向かいますが、満席で入店できない。

仕事を終えたヒナが韓国料理屋に行くと、

雨の中、ずぶ濡れで男が店の前に立っていた。

それから、男はヒナの部屋で、ヒモのような生活を送りながら、

ヒナとの肉体関係を深めていく。


ある日、洗濯をしていると、隣に住んでいる青年、大蔵が男に話かけて来る。

2人はそのまま銭湯に行き、自分の現状について語り合う。

大蔵は、恋人のレイコが、六本木でナンバー1キャバ嬢として働いていた。

「これまでの借金で、給料がほとんど残らない」と語る。

その日の夜、韓国料理屋で食事をしながら、男は大蔵の事をヒナに伝えた。

DV疑惑のある大蔵と仲良くなった男を、ヒナは心配した様子だった。


レイコが、儲かる事業のヒントを与える。

「キャバ嬢は、ペットを飼っている人が多い」という言葉から、

キャバ嬢専門のドッグフード事業を考える。


男と大蔵は、元働いていた工場の社長と共に、

ペットフードを作り、サービスを開始。

これが成功し、男は忙しい毎日を送るようになった。

ヒナは、ペットフード事業に自分が参加できない事を不満に感じ、

男のセックスを拒絶するようになった。

男はヒナへの腹いせに、ヒナの働いているソープランドを訪れた。

そこで、男は、他の部屋から、ヒナの喘ぎ声を聞いて逆上、

ヒナへの怒りから態度が厳しくなり

「所詮は風俗嬢」と、酷い言葉を浴びせるようになった。

一方、工場の社長は、ペットフードで稼いだお金を、

自分の工場の2階を事務所にしている、やくざに納めていた。

やくざは、ペットフード事業を繁盛させている男達の情報を渡すように迫る。

大蔵と一緒に銭湯に入っている男、

次の事業について話をしている所、やくざが現れた。

事務所に連れて行かれ、実質的にペットフード事業を横取りされて、

再び何もかも失った男は荒れ始めた。

大蔵に「自分の部屋で酒を飲もう」と、誘われた男とヒナ。

レイコは、やくざに目を付けられた事から、

風俗嬢にされる事を覚悟し、ヒナに技術を教えるように頼む。

嫌がるヒナに、レイコは叩きつけるように2万円を渡し、

男は大蔵とセックスしながら教える事をヒナに命令、

ヒナは戸惑いながら大蔵とセックスを始める。

大蔵とヒナに触発されるように、男とレイコもセックスを始めた。



次の日、大蔵は男にレイコと一緒に街を出る事を告げた。

大蔵は、少しのお金と、街を出る事を見逃してもらう事を条件に、

やくざにペットフードの顧客リストを渡した。

やくざは、顧客リストをつかい、麻薬の売買を始めた。

大蔵もいなくなり、呆然としている男に、

ヒナは「必ず、向こうの世界に戻れるようにする」と告げた。

ヒナはレイコから売人を紹介してもらい、

麻薬をソープランドで密売し、大金を作る。

そして、そのお金を男に渡します。

ヒナが出勤した後、工場の社長からヒナが密売をした事と、

やくざが目の色を変えてヒナを探している事を聞かされる。

男はヒナを連れて、韓国料理屋に逃げ込むが、

逃げ切る事が難しいと判断した男は、

やくざの事務所に出向き、謝罪して、金を渡す。

しかし、男の謝罪が受け入れられる訳もなく、暴行を受ける。

ヒナは、男の事を心配しながら、韓国料理屋で待っていたが、

店主から「早くに すぐ忘れな、私たちは いろいろ忙しすぎるから」と言われ、

「忙しいのは 生きること 死ぬことではない」 と 答える。

ヒナは男を救いに、やくざの事務所に向かう。

やくざの頭は、

ヒナから「私たちは、いそがしい」と言われ、

意味が理解できず、怒って暴行を加える。

やくざの頭は、色覚障害を持っており、

生まれつき白と黒しか見えない体質だが、

ヒナと男の血が赤く見えた事に戸惑い、

そのままヒナと男を開放する。

「このへんでいい 金でゆるしてやれ!

お前ら、どうしようもないよ」と、言葉を残して。

解放された二人は、

ビルの屋上で、倒れ込む。

ヒナ「この後、どうする」

男「どこへ行こうか?2人で」

THE END
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食べる女~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

とある東京の片隅、古書店を営む、
古びた一軒家「モチの家」。
玄関には立派なモチの木があるから
そう呼ばれていた。

雑文筆家の小泉今日子は、
迷える女たちに美味しいゴハンを食べさせて
元気にするのが大好きな女主人

登場するのは主に7名の女性

1.女将、鈴木京香
小泉今日子と幼なじみで「ごはんや道草」の女将。

若い男子にも母性愛で食べてしまう。
フェロモン女将なのでした。
見習いの可愛い男の子のつまみ喰いが止まらない。

2.沢尻エリカ
小泉今日子の担当編集者で、
恋愛はご無沙汰な沢尻エリカ。
恋愛に臆病になり、その分貯蓄に励みマンションを購入する。

沢尻エリカの前に、
料理の得意なサラリーマン・タナベが登場
彼の作る料理に、はまってしまう。
そしてセックスにも。
タナベの転勤が決まり、
東京に来る際は会いたいと手紙を残すタナベに、
沢尻エリカは、あせらず自分の生活を大切にする道を選ぶ。


3.前田敦子
ドラマ制作会社AP
ぬるい彼に物足りなさを感じつつも別れられない
アラサーの前田敦子は、職場では下から憐れまれ、
上からは面倒な仕事ばかりまわされ、心はへとへと。
彼にプロポーズされるもこれでいいのか?
刺激が足りない、と今の自分の現状に不満がいっぱい。
「ときめきのない恋は、いらない」
彼と別れて、
自分にあった恋をあきらめないことにした。


4.広瀬アリス
古着ショップ店員
酒に飲まれる弱い女性。
酔っぱらうと、男を持ち帰り、朝になって後悔する
そんな恋愛ばかりで、家に来る男に、
ひき肉料理ばかり食べさせ、
飽きがきたら
ポイされるという「ひき肉恋愛」女子。
そんな中、ステーキを焼きたい男性が現れる。
酒を飲まない素面の時に出会った。
大事にしたい恋
ありのままの自分、
ひき肉のままの自分を愛してくれる存在に出会えた。


5.山田優
子供を身ごもるが、離婚される。
しかし、その元旦那のバーを経営している。
旦那を愛している。

6.シャーロット・ケイト・フォックス

料理下手が原因で離婚を叩き付けられた。

シャーロットは、身も心もボロボロの状態で、

「道草」に流れ着く。

鈴木京香の手料理に感銘を受けたシャーロットは、
小泉今日子の家に居候しながら、

鈴木京香の店「道草」で、働く。

小泉今日子と鈴木京香から
「食」の大切さを学び、
食べることの喜びを知り、
料理の腕も成長していく。

「道草」で修行中のシャーロットの所に、
プライドの高い旦那が連れ戻しにやってくる。

そこで、シャーロットが丁寧に仕上げた一品を食して、
感動させる。
「私の覚悟と向き合えるのならもう一度迎えに来てください」
シャーロットには立派な料理人のプライドが宿っていた。
そしてある日
シャーロットは独立して、出て行く。

7.壇蜜の娘
夫と別居中の、耳のパーツモデル。
その娘が「モチの家」にやってきて、親しくなる。
壇蜜の夫は外で別の家族を作り生活をしている
出て行った旦那を忘れられずにいた壇蜜の家族。
旦那の帰りを待っていた家を引越し、
モチの家へ引っ越してくる。
どっしりと根をはるモチの木のように
現実に向き合う覚悟を決めた。

**
こうやって
「モチの家」には、
相変わらず迷える女性たちが夜な夜な集まっては、
美味しいごはんと美味しい酒でおしゃべりを楽しんでいた。

THE END
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となりの怪物くん~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

雫が高校に入学した年。
男子生徒の吉田春、通称:ハルは、
入学初日に暴力事件を起こして以来、
一度も登校していなかった。

ハルが、雫の左隣の席のため、
担任の先生にプリント類を届けてくれと頼まれた雫は、
先生から聞いた住所へ行った。
そこはバッティングセンターで、
カウンターには後にハルの従兄弟・速水もこみちがいた。

雫はプリントを置いて帰るが、
帰り道、雫を追ってハルが来ると、
「てめえ、学校の回しもんか」と声をかけた。
雫は意に介さず、学校の先生に頼まれて、
プリントを渡しに来ただけだと答えた。

「プリントってあれか。学校を休んだとき、友だちが持ってくる」
と呟いて笑顔を浮かべたハルは、
雫に「ハルって呼べよな、これから友だちだ」と言った。



翌日、帰宅途中の雫はハルに呼びかけられる。
友だちならば寄り道して買い食いしようと、
半ば強引にイートインでお茶をした雫は、
ハルが言われるがまま、
3人の男子高校生マーボ、トミオ、ジョージに
金を貸すところを目撃した。

クラスメイトが
あとで、雫にハルのことを話した。
ハルは中学時代、
いじめられていた子を助けたのですが、
それがきっかけで狂暴な人物とみなされ、
学校へ来なくなった。

雫は、
「入学式のときも、そうだったのだ」と気づく。
いじめられていた生徒がおり、
それをハルが助けに行っていたことを、思い出した。



雫がいるから、ハルも学校へ行くと言い出した。
ハルは登校するが
雫にぴったり密着して行動。
教室へ入ったハルは、
他の生徒から注目されて、
動物のように威嚇行動を取るが、
雫にたしなめられてやめた。
休み時間も、ハルは雫にくっついて回り、
トイレにまでついて回るので、
雫は「うざい」とこぼす。



同級生の女子生徒・あさ子が
「勉強を教えてください」と、
雫に頼んできた。
雫は自分の勉強に専念したいので無視すると、
ハルが、
「勉強は俺が教える」と言った。



期末テストが終わり、
成績が貼り出された。
雫は2位。
なんと1位は、
何も努力していなさそうなハルだった。
ショックをおぼえる。



ある日

ハルは、「吉田優山(ゆうざん)」
という人物からのメールを見ると、
家に帰らずに、どこかへ泊まると言い出した。
困った雫は、ハルを自宅へ連れていった。

雫の家は、ほぼ父子家庭だった。

母親とは一緒には住んでいなかった。

雫の父は今までに、
6回事業に失敗していた。

母親が一家の大黒柱として働いていたのだ。


当初は風変わりだとして、
ハルと雫を遠巻きにしていた同級生も、

次第に2人の性格がつかめてくると、
距離を縮めてきました。

雫とハルには友人が増える。



夏休み

ハルの兄・優山が会いに来た。

ハルは中学へ入学する前に家を追い出されて、

現在は従兄弟のところへ身を寄せていた。

父が戻っていいと言っているが、

ハルは父を恨んでいた。



文化祭
クラスは、ゾンビハウスという出し物をすることになった。

雫はちょっとハルと距離を置き、冷静になろうとする。




クリスマス

クラスメートの恋愛が進展する中

雫は、ハルを異性として意識し始めていた。

ハルも雫のことを思い続けていた。



雫の誕生日


家でパーティーをしていると、ハルがやってきた。

こっそり部屋に侵入して、
プレゼントを置こうとしているところを見つかった。

部屋に招かれたハルは、

雫にモンブランの万年筆をプレゼントした。

「ハルが好き」と告白。

ハルも喜ぶ。


新学年が始まり、
雫とハルの交際は順調。

高校卒業後は、進学しないと聞いた雫は驚く。

マグロ漁船にでも乗って働きたいというのだ。

雫は従兄の速水もこみちに相談すると、
ハルの両親は離婚しており、
父方へ引き取られていた。



兄の優山が、
自分の誕生会へきてくれと頼む。
「これで最後、これ以上、俺の世界を乱すな」
とハルは条件をつけ、
雫を同席することで招待を受ける。


優山の誕生会

ただの誕生会に行くのだと思っていた雫は、
ドレスアップさせられることに戸惑う。
ハルと出かけた雫は、
ハルの父親が大物政治家・吉田泰造だと知る。

ハルの父は、「努力家の兄・優山」ではなく、
「天才肌のハル」に
自分の後を継がせたいと考えていた。
パーティーの席でマスコミに発表し、
ハルは注目される。

将来を勝手に決められるのが
コリゴリのハルは、
その場を逃げ去る。

兄・優山がハルを追いつめて、
家から追い出してしまう作戦だった。

雫はハルに、
「手を伸ばせばなんでも手に入るのに」と、
ハルを責めた。
雫とハルは口論になり、
けんか別れしてしまう。

雫は、翌日になれば
仲直りができると考えていたが
ハルの姿は消えてしまう。


高校3年生になっても、
ハルはいないまま。
突然ハルが消えてしまい、
手がかりも得られない。
雫も少しずつ日常を取り戻し、
勉強を始める。

卒業式の答辞は、
雫が行なう。
式のあと、
雫は再びハルの私物を先生から託された。

クラスメートのヤマケンが、雫に告白。
雫は「私、いつもあなたに助けられていたと思う。
あなたといると、いつもの自分でいられる。
それにひきかえ、ハルはいっつも疲れる。でも楽しい。
考えるだけで楽しい。ごめんなさい」と断る。

ヤマケンは答えを聞いて「後悔すんなよ」と笑う。

バッティングセンターへ行った雫は、
初めてホームランを打つ。

そこへハルがふらりと現れる。

「突然 またやってきて 嬉しすぎて 困る」


ハルは、父親の知人がいる、メキシコ湾の研究所へ行き、働いていたのだ。

「もう あきたので帰ってきた、そして 雫に会いたくて」

「わたしも 会いたかった」

ハルの姿を見て、雫はその腕に飛び込んだ。


(エンドロール)
淡々と飾りつけを行なった雫は、友人たちを迎える。

二人の結婚式

数名が集まる。

場所はバッティングセンターだった。

THE END
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恋は雨上がりのように~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

主人公の高校生の女性は
陸上選手で、記録保持者。

しかし、アキレス腱断裂を起こし、
現在修復中。

恋の相手は、
45歳バツイチ、ファミレスの店長で、作家志望

女性は、
バイトして、
店長に一目ぼれする。

だれもが臭いという
店長に
ファザコン、年上の好み。
思い詰めて 
店長に告白する。


17歳の未成年の愛を受け止めるのは
もしかしたら猥褻罪になりかねない。
とまどう店長。

女性は
なかなか治らないので、
走るのをやめる。
だから店長への思いだけがつのる。


そこへ、
ライバルが焚きつけに来る。
陸上記録を抜いて見せると、啖呵を切る。
そしてライバルは
大会で同タイムとなる。

店長が風邪で休んでいるので、
見舞いに行く。

「あなたは、雨の日に突然現れるよね」

「やっぱり、わたし 店長が好きです」

「ぼくは、たいした男じゃないよ。
若さっていうのは 
時には乱暴で 
凶暴なものなんだ

しかし 
その時感じたものは 
いずれ財産になる」

抱きついてきたので、
何もせずに父親のように
うけとめるが

そのハグは
友達としてのハグ

「君の気持に 
こたえられない
友達として。 
教えて欲しんだけど。
走り方を教えて欲しい」

そこで高熱が出て
気絶する店長。

店長と学校が同期で
先に小説家になっている男が
見舞いに来る。

「女? いないのか?」
「お前は?」
「俺は小説と結婚したからな」

机にある原稿用紙を見て、

小説家「未練じゃない! 執着だ」



主人公の女性は
店長の息子に 
走りを教える。


店長「もう店のシフトに入らなくていいから」

つまりは、走りの練習をしろと言うこと。

店長は、小説を書き始める。

主人公は、走りを再開する。



数年後?

再会したふたり。

「元気か」

「店長! 私たち友達ですよね?

店長とメールしたいです」

THE END


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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

結婚して三年目

サラリーマンの安田顕が帰宅すると、

妻の榮倉奈々が死んだふりをしていた。

それも毎回で、趣向も変えて、リアルで、金がかかっている。

死んだふりが続く。

そして台本まであり 死を嘆く役までさせられる。


(ここでの妻の趣向があきません。コントみたい)


なぜ?
死んだふりをするか
理由を聞いても答えない。

家に帰るのがこわい。

あきたと言ったら

今度は幽霊で、お迎え。

職業主婦で、子供がいないから、暇なんですね。

それで、アルバイトをすすめる。

クリーニング店で、バイトするが、

妻の変装は、なくならない。

やめてくれと、同僚から言ってもらうが、直らない。



妻の父が倒れた

父は一人暮らし

夫婦で病院にかけつける

義父「母親が死んでから、泣いたところを見ない」

幼少期に母を亡くした
葬儀で泣いて以来、泣くことがなかったそうだ。

妻を亡くし、男手ひとつで娘を育てなければならない父は、毎日奮闘。
親子心中も考える。
すると、翌日から娘が、妙な行動を取り始めました。
押し入れに隠れていた。
その日から毎日、かくれんぼの日々が続く。

父は「疲れているのに腹が立つ」と最初こそ怒るが、
そのうちに「おかしい、くだらない」と思うようになった。

娘「お父さん、探せば私は必ず見つかるよ」

その言葉を聞いた瞬間、父は理解する。

かくれんぼをしていたのは、
娘なりに父親を元気づけようと考えていたのだ。


そのエピソードを聞いた安田顕は、

「死んだふり」をしている理由に、思い当たる。

妻の実家に泊まって、妻の部屋の教科書を見た。

そこにある夏目漱石のページを見ると

「月が綺麗ですね」という言葉が見つかった。

夏目が英語教師時代、
ある生徒が「I love you」の一文を
「我君ヲ愛ス」と訳したのを聞き、
それに対して漱石が
「日本人はそんなことは言わない。
月が綺麗ですね、とでもしておきなさい」
と言ったとされている。

つまりいままで
妻が「月が綺麗ですね」と言っていたのは、
「I love you」と同義だと、わかる。

そういえば、
プロポーズをした時の返事も
「月が綺麗ですね」だったと、
思い出す。


プロポーズの場所へ
妻と一緒に行って
「死んでもいい」と言う。

二葉亭四迷がロシア文学を訳した時に、
情熱的なアプローチに対して女性が返したセリフを、
「死んでもいいわ」と訳した。

妻は、なぜ死んだふりをしたかについて
話し出す。

映画では風が吹いてきて、会話は聞こえない。

(憎い演出ですね)

エンド
パートから戻った妻。
安田顕は死んだふりをしている。
ところが妻は、買ったばかりのシャツを汚したと怒り、
死んだふりはスルーされた。

THE END
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モリーズ・ゲーム~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

実話自伝

世界有数の大物実業家やスポーツ選手、ミュージシャン、
ハリウッドスター、スポーツ選手が集う
秘密のポーカー・ルームがあった。
掛け金の最低額が100万ドル。
考えられないような高レート。
一晩で100億円が動くこともあった。


主人公のモリー・ブルームは、
ソルトレイクシティ五輪の出場資格を得るために
出場した大会で重傷を負ってしまい、
スキー選手の道をあきらめた。

ロースクールへ行くために、
単身ロサンゼルスへ移住。
ハリウッドのクラブでウェイトレスとして働いていたが、
店の常連客ディーン・キースにスカウトされ、
彼の会社の雑用係として働き始めた。

ディーンは、「コブラ」というポーカールームで、
LAのセレブ達を集めた秘密のポーカーゲームを主催していた。

モリーは最初ディーンの手伝いとして、ポーカールームへ出入りを始めたが、
すぐに運営の一切を仕切るようになっていた。
やがて、モリーはポーカーを通してセレブ達の考え方や知識・教養を身に付け、
チップで途方もない金額を稼げることを知った。

モリーはポーカーの初心者であったが、
あっという間にコツをつかみ、
客にチップをかけさせるテクニックを磨いていった。
特に、儲かっている客をおだてる能力は
当代随一と言っても過言ではなかった。
しかし、ディーンは自分の地位が
脅かされていると感じ、モリーを解雇した。


負けず嫌いのモリーは起死回生の一手に打って出た。
高級ホテルを借り切り、プレイヤーX(ハリウッド有名男優)と組んで、
自分のポーカールームを立ち上げたのだ。
これまでの客を横取りする。
モリーにはディーラーとしての才覚だけではなく、
経営者としての才覚も十二分に備わっていた。
宣伝工作が功を奏し、
ディーンのクラブの客が次々とモリーのクラブに流れてきた。
ディーンに雇われていた頃以上に稼ぐようになったモリーは、
さらにハイリスク・ハイリターンなゲームを組むようになった。
その結果、ハーラン・シャープのような名だたるポーカー・プレイヤーまでが
彼女のクラブに足を運ぶようになった。
シャープは大負けしたが、勝ちに固執する彼はさらにゲームを続けようとした。
困惑したモリーだったが、上客のプレイヤーXが彼の負け分を補填していることを知った。
モリーは、Xを非難すると
一晩に一万ドルのチップをもらっているのにと、Xは反発。
非難されたXは、再びディーンのクラブに通うようになり、
客はこなくなった。


モリーは活路を求めて、貯めた20万ドルで、ニューヨークに拠点を移し、
サクラは、映画スターじゃなくて、プレイメイトにした。
バイイン25万ドルの秘密のポーカーゲームが行われると噂を飛ばす。
ペントハウスを借りた。

しかし、ニューヨークの顧客は一筋縄ではいかなかった。
マフィアや詐欺師、イカサマ師など、
筋の悪いプレイヤーも増えていった。
高騰する掛け金のレートや、困難を極めたゲーム管理に、
やがて心身ともに疲弊していった。
判断力の甘くなったモリーは、
やがてポーカールームへロシアマフィアのメンバーを招いてしまうのだった。
胴元として上限を超える賭けのリスクに直面してから、
違法の手数料をとってしまうモリー。

ロシアマフィアが一緒にやらないかと申し出がある。
申し出を断り、帰宅する、強盗が乱入。
ロシアマフィアだった。
信用していた運転手兼用心棒の密告したのだ。
危険を察知して、母の元へ。


直後に

ロシアマフィアが大量に摘発された。

モリーはFBIで要注意人物にされて逮捕されてしまう。

釈放されたが、資産をすべてFBIに差し押さえられたモリー。

出版社から自伝の依頼が来る。
前払いで三万五千ドル
150万ドルの出版依頼。
モリーは回顧録「モリーズゲーム」を出版し、
講演会に追われていたが、
ある朝、再びFBIはモリーを逮捕に踏み切った。

ポーカーの仕事はやめて、二年経過するが、

FBIは関わった客の実名を教えれば、釈放するが、
有罪の場合は懲役だと脅す。

FBI「ロシアマフィア摘発に協力しろ」

モリーは拒否する。

これまでのポーカーで知り会った有名人のゴシップ、その他をすべて話さない。

回顧録でも実名公表していない。

FBI「それじゃ、パソコンのデータをよこせ!」
条件は没収した財産は利子付きで500万ドル戻る。
しかし
拒否したら3年刑務所。

モリー「パソコンデータで、家族も傷つけるのよ」
弁護士「秘密を守る必要があるのか?」
「本で4人だけ実名を出しただけよ」

拒否したモリーは裁判へ

非合法のポーカーゲームで、手数料をとっていた。
その罪を認めるモリー。
判決は無罪。
200時間の社会奉仕、20万ドルの罰金。一年の保護観察。



心理学の教授である父との会話
「父さんは冷たかった」
「いや!5歳で、俺の浮気を知っていて、俺に不信だった。
それで、そう思っていただけだ」



アメリカ連邦法だと、
賭けポーカーの場を開催したり、
サービス料としてチップを受け取るのは合法。
ゲームごとに手数料を徴収するのは
連邦法1955条に反する「違法」。

THE END
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シェイディー・グローヴ~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

恋人に振られたばかりの女と、

会社のなかで行き詰まりを感じている男

偶然知り合った二人。

男は女の失恋の話を聞いてあげて、励ます。

女は、彼は戻ると思い込んでいる。

ストーカーまがいの行いをし、

彼から罵倒される。

過呼吸になり、男に助けを求める。



女は探偵を雇い、彼に女がいるか調査させる。

しかし、彼女はいなかった。

それで、待ち伏せして

どうして嫌いになったか問い詰める。

すると思いがけなく、彼は結婚しようと言う。

感激で泣き出す女。



男は会社を辞職し

女のもとに 

お別れの挨拶と花と。

あなたが結婚すると言うので、

このまま実家に戻って、独立するという。

男は、あなたを好きになったけどあきらめます、

と言って帰っていく。



ところが

彼は仕事に失敗して外国に左遷されてしまう。

女は結婚断念して、男を、探偵に調査させる・

女は男に会いにゆく。

二人はまずは手を握って、おそらくハッピーエンド。

そこで映画は終わる

THE END
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ラストレシピ~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

料理人・二宮和也は
妥協を許せず、自分の店をつぶした。

それからは味の再現で、報酬を得ていた。

二宮和也は
一度食べた味を再現できる能力を持っていた。

例えば
閉店した島津亭のオムライスを
再現させて、100万の報酬をもらう。



口コミで有名になった二宮和也に、ビッグな依頼が来る。

頭金300万 成功報酬5千万

日本軍が作った大日本帝国食菜全席という幻のレシピを探して、
それを再現してほしい。

大日本帝国食菜全席は、日本が満州国を治めていた1930年代に、
満漢全席を上回るメニューを作らせるために、
麒麟の舌を持つとされた天才料理人・西島秀俊に命じた。

==

依頼者から探すヒントとして、西島秀俊の助手に会うように言われる。

(料理人なのに、探偵の仕事だけど、お金が欲しいのだろう)

助手を探したが、幻のレシピは見つからない。

その助手は、ロシア人のダビッド・グーテンバーグが知っていると言う。

二宮和也はハルピンに行き、ダビットに会う。

ダビットの父は当時、ハルピンでレストランを経営。

西島秀俊はダビットの父と親しくなり、あのレシピを渡していたのだ。

レシピは、正副あって、副の方を渡した。

理由が、ちょっと?の話

天皇が満州にこられるときに、

料理に毒を盛ってもらいたいという。

毒を盛っても、天皇陛下が死ぬわけではなく。

天皇が口をつける前に毒見役がいるため、死ぬのは毒見役。

大切なのは「陛下が暗殺されかかった」という事実。

日本軍は暗殺の犯人として中国人の助手のせいにして。

中国側が天皇暗殺を図ったという筋書きを作りたいのだった。

(? 絶対に料理に自信のある西島秀俊に、

そんな策略を披露する?

だまってやるだろう?)



それで西島秀俊は、正のレシピを燃やしてしまう。

ダビットの父にレシピが渡って、

そのレシピは中国人に渡したという。



西島秀俊には娘・幸が生れていた。


レシピは、ダビットの父から
西島秀俊の助手だった中国人に渡った。

その中国人が今回の依頼者だった。



話の説明のための無意味な調査

ここからが本題

二宮和也は再び、依頼者に会いにゆく

依頼者は、死んだ西島秀俊の娘・幸に会いにゆき、

レシピを渡す。

娘・幸は料理人と結婚したが、夫は夭折しており、

当時3歳の息子とアパートで暮らしていた。

父親のレシピを見て喜んだ幸は、

父親代わりに育ててくれた人物をアパートに電話で呼び出した。

それは、父が死ぬ間際に娘を託した料理長、鈴木でした。

鈴木は父の言葉を守り、自分の娘のように育てていた。

そのレシピを元にして、幸は飲食店を始めようとするが、

開店直前に隣の店が火事を起こし、幸の店も燃えてしまう。

火事の時に燃えそうになった父のレシピを取りに、

火中へ入り、

レシピは無事だが、幸は亡くなる。

その話を聞いて、思い出す二宮和也。

死んだ母の話なのだ。

そして西島秀俊は、二宮和也の祖父だった。



残された幸のひとり息子(二宮和也)は

鈴木料理長の息子・鈴木太一が経営する施設で育った。

鈴木太一のDVに近い対応に、反抗して、

太一が死んでも、葬儀にさえこなかった。

つまり二宮和也は、良い意味ではめられていた。


二宮和也の周囲の関係者が企んだ。

レシピは太一の手にあり、

死によって、レシピを渡し損ねていた。

レシピを渡すことは可能だが、

借金を抱えて自分の道を貫こうと意固地になっている二宮和也に、

ただレシピを渡すだけでは、思いまでは伝わりません。

そこで依頼という形を取り、レシピを探させた。


レシピを手にした二宮和也に、

親友の健が「最後のページ、見てみろよ」と言う。

母・幸がレシピを付け足していた。

ビフカツサンドが加わっていた。

健「大切なものは、すぐ近くにあったんだな」


二宮和也は、その後レシピに手を加えていく。

(エンドロール)

〝大日本帝国食菜全席〟の紹介

西島秀俊バージョン、

さらに二宮和也がアレンジしたバージョン。

原作者が世界的に有名な料理研究家だから

リアルです。

大日本帝国食菜全席は実在しませんが。

THE END
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ギャング・イン・ニューヨーク~概要ですが最後までネタバレ編

ギャング・イン・ニューヨーク~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

ジョン・ゴッティ

マフィアの実話

1973年、時のドン、カルロ・ガンビーノの甥を殺害した犯人を

暗殺したゴッティは、裁判で有罪になるも、

悪名高い弁護士ロイ・コーンの弁護により3年という短い刑期で釈放。

息子の1人であるフランクを交通事故で失うなどの不運に見舞われながらも、

組織の中でメキメキと頭角を現し始めた。

しかし彼をよく思わない人物がいた。

それはカルロの後を継いでドンになったポール・カステラーノ。

ゴッティは組織のNo.2であるニール・デラクローチェの元で働いていたが、

ニールじゃなくて、ポールがドンとなったことで、ポールと対立。

ニールは癌に犯されていて、ドンになる野望を捨てていたのだ。

ポールはゴッティの勢いを削ぐため、彼が率いていた組の解体を進めていた。

1985年
ニールが逝ったが、ポールが葬式に参列しなかった。

激怒したゴッティは、
ポールがステーキハウスで会合を行うという情報を聞きつけて、店先で暗殺。

1986年
ゴッティは仲間の推薦によってガンビーノ一家の新たなドンに選出された。

メディアは新・ゴッドファーザーの誕生だと、はやし立てた。

しかし暗殺を共に実行した仲間のフランクが仇撃ちされるなど、

その体制は盤石とは言えず、

組織内部には不穏分子が存在していた。

ゴッティの幼馴染でもあるギャングのアンジェロは、
指示に背いてフランクを殺した犯人に、暗殺者を差し向けたが失敗。
ゴッティはアンジェロを永久追放せざるを得ず、
一年後、アンジェロは失意のうちに死亡した。

何とか対立派閥との争いを避けたゴッティ。

数々の罪で起訴こそされるが、
その度に、陪審員を買収して無罪を勝ち取り、
いつしか「テフロン・ドン」と呼ばれるように。

その頃には既にゴッティと同じ道を歩んでいた息子ジョンも
組織内での地位を上げており、
中退した学校の同級生キムと結婚するなど、
ゴッティの人生は上々だった。

==
しかし、ブルース・モウら率いるFBIに徐々に追い込まれ、
1990年12月11日に
ゴッティは組織の本部のレイヴナイトクラブで
ロカシーオとグラヴァーノと一緒に逮捕される。

ゴッティにとって最大の衝撃が起きた。

アンダーボスのグラヴァーノが、裏切り、

FBIの証人保護プログラムに入りFBIに協力してしまった。



1991年2月12日に裁判が始まり、
グラヴァーノが法廷で組織のことを証言し、
4月2日に有罪を受ける。
13件の殺人への関与や不法賭博などの罪状で、
起訴状にある14の訴因ですべて有罪を受け仮釈放のない終身刑を受けた。

その後、ガンビーノ一家の7人のカポが実刑を受け、
その中にトミー・ガンビーノもいた。

服役中は息子のジョン・ジュニアが
月に2回面会に訪れていたという。
服役中に他の囚人からリンチを受けた噂もある。

当時全米最大のマフィア・ファミリーを率いている
彼の失脚がイタリア系犯罪組織没落の大きなきっかけになったと言われている。

街の人気者であったゴッティの逮捕は波紋を呼び、
裁判所前では市民による暴動が起きた。

さらに攻勢を強める警察はゴッティの協力者であった各地の有力者や息子ジョンの逮捕に踏み切った。
以前からゴッティを憎んでいたメンバーたちは彼の腹心たちを排除し始める。
ゴッティの逮捕からなるこの一連の騒動は「マフィアの時代は終わった」とも言われるほど、
彼らの急激な衰退を引き起こしていく。

~~~~~
1999年、収監中のジョン・ゴッティ(以下、ゴッティ)の元に、

彼のいない間ファミリーを取り仕切ってきた息子のジョンが面会にやってきた。

ジョンはその時既に起訴されており、

今までの過去を清算するために司法取引を受けたいと相談しに来た。

それを聞いたゴッティは猛反対。

ゴッティはその後の2002年に咽頭ガンにより62歳でこの世を去った。
刑務所でその事を知ったジョンは
家族との暮らしを望んで司法取引に応じると、
臨んだ5つの裁判全てで無罪を勝ち取り、晴れて自由の身となった。

なおこの裁判において100人超の犯罪者が検察側から召喚されたが、
彼らはその後服役することなく、全員が釈放された。

THE END
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火星のわが家~概要ですが最後までネタバレ編


概要ですが最後までネタバレ

ニューヨークに渡りジャズ・ヴォーカリストとして

活動している未知子が、2年半ぶりに帰国した。

精神的な問題からステージに立つと
声が出なくなるという症状に悩まされていた。

郊外の実家にひとりで暮らす父・康平は、
そんな未知子に
「人間の悩みなど宇宙から見ればちっぽけなものだ」と優しく励ます

父は、かつて全日本宇宙旅行協会の会長として数々の著書を発表したり、

「1口1000円で火星にわが家をもちませんか」
と、声をかけたら、五千人が応募したなど。
変わった経歴がある。

実家には、間借り人堺雅人がいた。

父の後輩の息子で、自伝をまとめさせていた。

*

ある朝、康平が脳梗塞の発作で倒れ入院、
左半身麻痺となってしまった。
未知子は滞在を延期して退院した父のリハビリに付き添うが、
既に嫁いでいる姉の久仁子は介護施設に任せることを提案する。

姉は、母が早死にしたのを父の道楽のせいだと思っており、

また父の浮気も許せなかった。

妹へのえこひいきも感じていた。

姉はピアノで進学させてもらえなかったし、父を嫌いだった。

それでも、遺産相続で不利になるのを懸念して、

未知子と交代で父康平の面倒を看ることになる。



リハビリの合間を縫って、
自伝は完成したが、無名なので、
どこの出版社も受け付けない。
それで一万円で電子出版することに。

そんな中、未知子と堺雅人は互いに好意を寄せ合うようになっていた。
しかし、精神的に安定しない未知子には、
まだ堺雅人を受け入れることが出来ず、
セックスはこの精神病では控えるように言われていると拒否する。

そんななか、堺雅人は姉久仁子(人妻)に誘惑されて、関係してしまう。
姉の妹への復讐なのだ。
未知子に、そのことがわかって、二人の関係は気まずくなってしまう。



自伝で雑誌社から取材がある。
「20世紀の奇人特集」

質問される。
火星の土地に、その当時大金の500万の収入は、どうなったか? 

それは会の活動に消えたと答える。

「詐欺では?」 

「いや!詐欺ではなく夢を買ってくれたのだ」


ニューヨークから未知子に
オーディション合格の報せが届いた。
いつしか心も癒え、
声も出るようになっていた未知子はニューヨークへ戻ることを決意。

ところが出発を目前に控えたある日、
久仁子によって介護施設に入れられた康平が、
施設暮らし数日で風邪をこじらせてしまう。
心配した未知子は、病院に連れていく。
軽い肺炎だという医師の所見だったが、
肺炎じゃなくて、重病で、
そのまま帰らぬ人となってしまった。


葬儀を終え、ニューヨークへ出発することになった未知子は、
やはり家を出ていくことになった堺雅人とベランダに立ち、

「お姉さんとあんなことになって」

「もう忘れることにします。
しかしあの時本当は抱かれたかった。それを後悔してます」

「また いつか 一緒に暮らせたらと思ったりします」

「私もそう考えていましたよ」

「おとうさん!
もう(火星に)着いたかな」


火星へ旅立った父のことを想うのだった。

THE END
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バレット・バレエ~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

10年間付き合った恋人(鈴木京香)が拳銃自殺する。

塚本晋也は、不良集団の少女・千里に出会う。

千里は美人局で、塚本晋也は不良らに暴行を受ける。

復讐をするために250万払って、ヤクザからガンを入手するが、

水鉄砲だった。

モデルガンを改造した手製拳銃を手に、復讐へ。

千里を見つけ、路地に追い込むが、

まったく役に立たず、壊れてしまい、再び不良らに暴行される。

その後も拳銃を探し求め、

ついに外国人女性との偽装結婚を条件に拳銃を手に入れる。

恋人が自殺して、拳銃で自殺をはかるが、死ねない。

自暴自棄になって

再び、復讐へ向かうと

二つの不良集団が争っていて、

下手に拳銃を撃ち、当たらない。

そして千里側のリーダー後藤に拳銃を奪われてしまう。

千里と塚本晋也は電話で話せる仲になっている。

その後、後藤はかねてより恨みがあったボクサーを射殺する。

(もう警察が動いてもいいのでは?)

ボクサーは引退した大物やくざ・工藤の孫であり、

工藤は自ら銃を取り、

千里の仲間をひとりひとり狩っていく。

塚本晋也は千里の要請のもと、

残った大勢の不良らに合流する。 ??

なぜか塚本晋也はガンを持っている??

工藤は一人で現れて、不良を一人ずつ射殺していく

不良は大勢なのに なぜ??

なぜか、そんな工藤を撃つ塚本晋也 ??

工藤は負傷するだけで、帰っていく ??

塚本晋也と千里は負傷しているが、生きていて、

呆然と、生き残った不良が仲間を火葬しているのを見守る。

千里「さて 行くか。じゃあな」

塚本晋也「ああ」

二人は各々、別の道を、傷をかばいなら走る。

THE END
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ファントム・スレッド~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

1950年代、ロンドン。

オートクチュールの仕立屋のレイノルズは、

天才的なデザイン能力と徹底した製品の質のよさで、

その名を馳せていた。

姉のシリルと共に立ち上げたウッドコック社は、

イギリスの社交界で絶大な支持を得ていて、

一方で母を早くに亡くしたレイノルズは

姉シリルへの信頼感が異常なまでに強く、

中年になっても全ての生活を共にしています。

ある夜のこと。

レイノルズが家へ迎え入れていたモデルのジョアンナの処遇を

シリルと話し合い、

彼女が太ってきたこと、レイノルズの心が乱されることを理由に、

家を出てもらうことになった。



こうやって モデルの女性を、迎え入れては、捨てる。

女性を使い捨てにしていた。



シリルはレイノルズに、

気分転換のために別荘に行くことを勧めた。

朝食のために訪れたカフェで、

ちょっとドジなウェイトレスの若いアルマに出会う。

アルマを見初めたレイノルズ。

それに対し、アルマも上品な雰囲気のレイノルズに惹かれ、

夕食を共にすることに。

2人きりになったレイノルズは、アルマの口紅を落としてみたり、

母親の瞳の色を聞いたりと彼女にはとっては不思議な言動だらけ。

そのうえ、いつもそばにいるために

母親の写真を服の芯地に入れていると誇らしげに語った。

(気持ち悪い男ですね)


レイノルズはアルマを自宅へ誘う。

自宅には婚礼姿の母の写真があった。

レイノルズはウェディングドレスを作る人間は、

結婚ができないという迷信を深く信じており、

独身主義なのだとアルマに語って聞かせた。

作業場へ連れていかれて、

トワル(仮縫い布地)を試着させられる。

「とてもいい」と褒められ、

シリルが突然来て、採寸が始まり、

「彼は丸いお腹が好きで、理想の体型」と言う。

「長い間君を待っていた気がする」とは、レイノルズ。

アルマは、

レイノルズの創作意欲を掻き立て、

仕立てたドレスにぴったりと似合う女神(ミューズ)になったのだ。



ドレスが完成すると、アルマはレイノルズの家で暮らし始めた。

何人目なのだろうか?

彼に愛情を感じるアルマだが、レイノルズには恋する気持ちはない。

だから、お気に召さなくなったら、すぐ捨てられる。

シリルなら自由に入室できるのに、

アルマがレイノルズの部屋に入ることも叶わない。

食事も専属の家政婦が行うため、

恋人らしい行動などアルマには何一つできない。

ある朝アルマは、神経質で気難しいレイノルズに、動きが多いと叱られる。

激しく音を立てて、パンにバターを塗ったり、お茶を注ぐのも音が大きいのだ。

シリルもまたレイノルズ中心に生活しており、アルマの肩を持つことはない。

「部屋で食事をしたら?」とシリルに屈辱的に言われたアルマですが、

それでもレイノルズのそばにいて、仕事に関われることに喜びを感じていたため、

彼らの独特なやり方に従うことにした。

一方でレイノルズは仕事に情熱を掛け過ぎるあまり、

疲れ果ててしまうことがあり、

そうなると彼は途端に大人しく、優しくなる。

赤ん坊のように素直になるレイノルズ。

しかし体調さえ戻れば、

再び几帳面で偏屈なレイノルズに戻る。



ごひいき客の資産家バーバラが再婚するため、

ウッドコッコク社がウェディングドレスを製作することに。

結婚に嫌悪感を抱いているレイノルズでしたが

招待を断り切れず、嫌々ながらバーバラの式に参列。

酔って醜態を晒しドレスを台無しにするバーバラをレイノルズは許せず、

アルマもまた彼と同じ感情を抱き

「あなたの作品なのに、彼女には着る資格が無い」と、

レイノルズとアルマは、バーバラの控室に乗りこむと、

寝ているバーバラからドレスをはぎ取り回収し

「ウッドコック社の服はもう着ないでください」と言い放つ。

ここまで自分に同調した女性は初めてだったのか、

会場を飛び出すとレイノルズはアルマにキスをする。

嬉しくてアルマが思わず「愛している」と口にするが、

レイノルズから返答はない。



今度はベルギー王女のウェディングドレスを依頼された。

美しい王女にアルマは嫉妬を覚え、レイノルズにサプライズをすることを発案。

シリルにやめた方がいいと反対されてもアルマは「私なりの方法で愛したい」と、

計画を決行。

お針子たちが帰った後にシリルも外出させ、アルマはレイノルズと2人きりに。

ところがレイノルズは、喜ぶどころかシリルの行方ばかり気にして落ち着かない。

レイノルズが仕方なさそうにアルマが用意した夕食を口にする姿を見て、

彼女は落胆。

レイノルズは「この“奇襲”は何だ」と、

激高して、「元にいた場所に、さっさと帰れ」と言われたが、

出て行くことはなく、アルマは、邪道の反撃に出る。

毒キノコの粉末をレイノルズの紅茶に混ぜてしまう。

この日は王女のドレスの最終確認の日

眩暈を起こしたレイノルズは、倒れてしまう。

発熱と嘔吐で弱ったレイノルズを、

アルマは献身的に介抱。

突然の病を不安視したシリルは、

人嫌いのレイノルズに隠れて医者を呼んだ。

ところが診察を拒むレイノルズの意思を尊重したアルマは、医者を追い返す。

レイノルズは、母の亡霊が出て、看病するアルマとダブるようになる。

翌朝体調が回復するとアルマに結婚を申し込む。

プロポーズを受け入れるアルマ。

他の男性と話すアルマにレイノルズは嫉妬するようになる。

結婚により自分のペースを乱され始めたレイノルズは、

結婚が大きな過ちで、アルマは会社にはふさわしくないとシリルに訴える。

アルマがそれを陰で聞いていた。

シリルは、レイノルズの意見に加担はしない。

レイノルズを看病してくれる女性ができたのは、良いことだ。


再びアルマは、毒キノコ入りのオムレツをレイノルズに出します。

倒れるレイノルズ。

「たとえ 彼が死んでも、来世でまた会える、これが私の愛」

とアルマはつぶやく。

医者を呼び、診察して帰った。

アルマは

意識もうろうのレイノルズを膝枕に自分の夢を語る。

レイノルズとの間に子供を設け、

ドレスを自分が管理する


「それは まだ先のことだ」と言うレイノルズ。

翌朝。

「腹が減って来た」と呟く、レイノルズの頭を

アルマは嬉しそうに撫でました。

==

恐ろしい女性ですね

THE END
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ブリグズビー・ベア~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

舞台はアメリカ

25歳のジェームスは

幼児の時に誘拐されて

それからは、

偽の両親から家の外は有害なガスが充満していると教えられ、

一度も外から出たことがなかった。

そんなジェームスは週一で届く教育番組のビデオだった。

その番組のタイトルは「ブリグズビー・ベア」、

クマのヒーローが悪役のサン・スナッチャーから
銀河の平和を守るというストーリー。

そんなある日、突然ジェームスの家に警察が押し入り、
解放される。

ジェームスの救出は大きく報道されて、有名に。

外の世界に徐々に溶け込んでいくジェームスだが、

常に気になっていたのは「ブリグズビー・ベア」の続編。

しかし、続編のビデオがジェームスの元に届くことはなかった。

ある日、父親がジェームスを映画館に連れ出すと、

ジェームスは迫力の映像と音響に魅せられた。

この映画観賞がきっかけで
ジェームスの興味は映像製作へと傾いていった。

「ブリグズビー・ベア」は
偽の父親テッドが作った教育番組だと知らされた。

テッドが続編を作れないなら、
自分が続編を作ろうと、映像製作の勉強始める。

ジェームスは本格的に続編作りに乗り出し、
偽両親を逮捕したヴォーゲル刑事の元を訪れ、
テッドが番組作りに使ったセットが欲しいと直談判。

ヴォーゲルは証拠品を渡すわけにはいかないと返答しつつも、
高校時代に俳優として舞台に立ったことを明かし、
ジェームスの前で「テンペスト」のプリスペローの演技を披露してみせた。


それから、ヴォーゲルは「ブリグズビー・ベア」の着ぐるみや小道具を渡しにきた。

ジェームスは映画製作好きな友人と製作開始。
ヴォーゲルに出演を依頼する。
他の仲間も参加して泊りがけのロケを企画。

ジェームスは映像に迫力を出そうと、本物の爆薬を爆発させてしまう。

パトカーが到着、ジェームスたちはただちに捕らえられてしまい、
映画製作は、両親から固く禁止されてしまう。

その後、ジェームスはひそかに家を抜け出し、
慣れない車の運転で旅に出た。

警察に保護された後、
ジェームスは治療のために病院に入れられるが、
続編を製作するために病院から脱走。

ジェームスは家にこっそり侵入し、小道具を持ち出そうとするが、
家のガレージから騒がしい声が聞こえてくるのに気づく。

ガレージに行くと、
両親と友人らが「ブリグズビー・ベア」のセットを作っていた。

その後、ジェームスはテッドと面会する。
テッドは誘拐した経緯を告白するつもりでいたが、
ジェームスが望んだのは、テッドの声だった。
過去の作品と同様、続編においても
テッドの声でナレーションを流したい。
ジェームスの続編製作を誇らしげに思い、
感慨深げにジェームスの脚本を読み上げ始めた。

ネットで資金も集まり、
続編は完成し、
街の劇場で試写会が開かれる。
誘拐事件で有名になっているだけに、
満員の会場。
ジェームスはプレッシャーでトイレに、こもってしまう。
劇場では大勢の観客が主人公の冒険に笑い、感動していた。

映画が終わったタイミングで
ジェームスが劇場に入ると、
大喝采の拍手で迎えられた。
家族と友人に抱きしめられ、
続編の成功に微笑むジェームス。


THE END
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ファースト・マン~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

新型機テスト飛行のパイロットだったアームストロング。

飛行で、新型機が暴走しても

死ぬことなく、帰還するラッキーな男。



アームストロングは妻ジャネット、

息子リック、娘カレンと暮らしていたが、

カレンは脳腫瘍に侵されていて、

2歳でこの世を去ってしまった。

心に穴が空いてしまったアームストロングは、

有人宇宙飛行計画「ジェミニ計画」

の宇宙飛行士に応募して、見事合格。

訓練に参加するために、

NASA近くの町に一家で引っ越す。

そこには、同じくジェミニ計画に

選ばれた飛行士の家族が多く暮らしており、

そしてジャネットは妊娠していた。



アームストロングは、

共に飛行士に選ばれたエドやディークなどと

家族ぐるみの付き合う。

「ジェミニ計画」は、

以前の計画「マーキュリー計画」の

問題点であった「機体が重すぎる」という点を解決するために、

母体と小型船の2機を打ち上げ、宇宙空間でドッキングさせるという計画。

1965年

ソ連が、宇宙空間での船外活動を成功させた。

先を越されたという事実は

アームストロングたちやNASAには驚きだった。



訓練機の事故が起きた。

大変親しかったエリオット・シーが犠牲になってしまった。

エリオットの葬儀に参列する中で、改めてアームストロングは、

宇宙飛行士という職業は常に死と隣り合わせなのだという事実を実感する。

アームストロングはジェミニ8号の船長に抜擢。

無事に発射に成功。

宇宙空間に飛び出したジェミニ8号は、

予定通り他の宇宙船とのドッキングを試み成功するが、

異常により宇宙空間でコントロール不能に陥り、

高速の回転が止まらなくなってしまった。

アームストロングとデイヴは気絶寸前まで追い込まれたが、

冷静に事態を把握したアームストロングによって、

無事回転を修正することに成功、

ドッキングを解除し地球へ無事生還。

計画は完全な成功とは言えないが、

ジェミニ8号が無事に生還したという事実は、

月面着陸計画「アポロ計画」へ大きな前進となった。



アームストロングと家族ぐるみの親友であるエドが、「アポロ1号」の船長に抜擢。

エド、ガス、ロジャーの3人は

実験の最終テストを行なっていた。

アポロ1号機内で火災発生して、エドと他の2人が亡くなった。



無人のアポロ10号が遂に月面まで辿り着くことに成功。

次のアポロ11号は、有人による月面着陸が計画された。

アームストロングは、アポロ11号の船長に選ばれた。

二人の息子に、戻れない可能性もあると説明する。



打ち上げ当日。

アームストロングは、他二名とアポロ11号に乗り込む。

無事に月面への着陸を成功させ、

アームストロングは、ゆっくりと機体から梯子を使って降りて行き、

見事、人類で初めて月面に上陸を果たした人物となった。

アームストロングはアメリカ国旗も旗を月面に刺し、

一歩一歩を噛みしめるようにゆっくり歩いて行き、

月面にははっきりとしたアームストロングの足跡が残って行った。

大きなクレーターに出会ったアームストロングは、地球から持ってきていた、

カレンの名前が刻まれたブレスレットをそこに投げ込んだ。

ジャネットは、初めて月面に上陸した男の妻として記者に追われていた。

施設を訪れたジャネットは、

ガラス越しに、一か月隔離されているアームストロングと再会。

言葉を交わすこと無く、ガラス越しにそっと手を重ね合わせた。

THE END
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喜望峰の風に乗せて~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

1968年 イギリス

実話

一人でヨットに乗って

一度も港に寄らず、

世界一周を競う単独無寄港世界一周レース

優勝賞金は5000ポンド(現在の4000万円程度)

ドナルドは、

事業がうまくいかずに参加。

船舶用のナビゲーターなどの開発と販売をしていた。

妻と子供三名がいる。



遠出のヨット経験はなかった。

レースコースは

英国から大西洋を南下してアフリカ南端の喜望峰をまわって

南氷洋に出て、

オーストラリアの南を東に進み、

南アメリカの南端ホーン岬をまわって

大西洋に戻り北上して英国に帰る。



ボートづくりをはじめる。

(??。そんな余裕あるの?)

部品が集まらず、

期間内に完成するのは無理だと言われたが、

家を抵当にするほど、借金をしたので、

レースに参加。

(かなり、甘い男ですね)

海にでて、すぐにエンジンルームが浸水。

運行不能に。

喜望峰まで行くまでもなく、折り返しの南米大陸に流される。



ドナルドはある策略を思いついた。

「航海日誌を偽造して世界一周を達成したことにしてしまおう」

家族に心配をかけないよう「万事うまくいっている」と無線で伝え、

非常に早いスピードで南下しているという嘘の情報を送る。

マスコミは興奮。

勝手に進行予測をたてて、注目される。

84日目、ドナルドの船はブラジルの北側にきていた。

レース参加者のうち、

4人がリタイアしたというニュースが伝わり、

息子たちは、父の優勝へ期待に胸を膨らませる。

ドナルドは位置を探られることを恐れ、無線を切ってしまう。

125日目、アルゼンチン沖。

ゴムボートで陸に上ったドナルドは、

地元の警察に尋問を受け、密輸の疑いをかけられた。

疑惑は晴れて、島から追い出されてしまう。

ノックス・ジョンストンが312日かけて世界一周を果たし優勝。

フランス人が一人リタイアし、

残るは、テトリーという男とドナルドだけになった。

世界一周もしないで、まだ喜望峰までも行ってない。

いきなり、折り返しの南米側にいるだけのドナルド。

テトリーには勝てるかもしれないけれど、

そうすれば日誌を調べられてしまう。

最下位になれば調べられないので、

ドナルドはテトリーに負けるように、時間調整を行う。

ところが、テトリーが船を沈没させてしまいリタイアしたことが伝えられた。

残りはドナルドだけになってしまう。

表彰と祝賀会を用意しているという、

大会の言葉に、いよいよ追い詰められるドナルド。

「もう、戻れない。嘘には限界がある」



ドナルドのヨットは大西洋の真ん中で発見され、

死体なっていて、日誌も発見される。

捨てることもできたのに、と発見者は言った。

日誌を見て、ドナルドが喜望峰でさえ、

たどりついていなかったことを知る。

「あいつは有名になりたかったんだ。これでうんと有名になるだろう」

**

こんな無謀な男がいるのですね

THE END
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ダメ夫と子犬のしつけ方~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

ニューヨーク。

ジリアンは、ジャスティンという男性と結婚している。

ジリアンは結婚セラピストとして成功しており、

新刊本『2番目の夫の選び方』もベストセラー。

離婚が増えている昨今の結婚事情を踏まえ、

結婚に対してのアドバイスを書いた、ハウツー本。

他人には的確なアドバイスができるが

自分の夫とはぎくしゃくしている。

(セラピストでは、よくあること。

他の映画でも、そんな主人公ばかり)



夫は、パリ旅行に誘う。

結婚セラピストとしての仕事を放り出すわけにいかず、

新刊本を書く仕事も抱えていて、拒否。

夫は、

「過去に戻って もしやり直せたら、それでも僕を選ぶ?」と質問し、

パリ旅行へ。

ジリアンは、答えられなかった。



親友の黒人女性・ニコルは、犬の保護活動と、

里親さがしの仕事をしていた。

夫との仲を考え直すジリアンに、

ニコルは笑って助言。

夫と犬の操り方がうまいニコルは、

「愛されるように愛するのよ。

犬のしつけと同じような感じで、夫に接すればいい」

ニコルの着眼点が新作のヒントになると考えたジリアンは、

子犬のしつけ方を勉強することに。


図書館で犬の本をいくつもあさったジリアンは、

ニコルから子犬を一時、預かる。

ジリアンは、犬のしつけに頭を抱える日々。

必死で教えても、トイレを覚えない。

そして夜泣きする。

ニコルが教師をするしつけ教室へも通う。



夫が帰国

やきもちをやかせたいジリアンは、

子犬を浮気男がいるかのように装う。

ジリアンのオフィスへ行って、浮気相手を探る。

話がややこしくなったので、

本当は犬だったと告白。

ジリアンの新作の構想が

「犬のように夫をしつける」という内容だと知って、

自分が犬と同じような扱いをされていたのだと傷つく夫。

夫は家を出てしまう。

親友のニコルに相談したジリアンは、

ニコルに

「変わったのは夫ではなく、ジリアン!あなた自身じゃないの」と言われる。

振り返ってみると、まさしくそうでした。

夫のジャスティンが犬のように変化したわけではなく、

夫に接するジリアンの態度が、変化したのだった。

自分が原因で今まで不仲で、

自分の変化によって仲が良くなる。

そう知ったジリアンは、

素直に夫に謝りに行く。

無職の夫は職が決まっていて、

二人は復縁する。

後日
新作は『2番目の夫の選び方入門』というタイトルに。

本の内容も変更。

夫婦が危機に陥ったときに、

やり直すためのハウツー本となっていた。

5年後

6匹の犬の飼い主になっていた。

THE END
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ガラスの脳~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

ある少女が、病院のベッドで、何年も眠り続けていた。

母親は、飛行機の墜落事故で亡くなり、

その直後に、少女は産まれた。

ところが、脈拍は正常なものの、

産まれた時から、昏睡状態が続く。

同じ病院に入院した少年が、

「まるで、眠り姫みたいだね。

だったら、ぼくのキスで目が覚めないかしら?

ほら、眠り姫は王子様のキスで目を覚ますでしょう?」

そう言って、毎日、少女にキスをするようになった。

やがて、少年は退院する。

だが、日曜日毎に病院を訪れ、キスし続けた。

少女が十七歳になった嵐の夜に起きた。

少年が少女にキスをした時、少女の目が、突然開いた。

意識を取り戻した少女は失われた時間を取り戻すかのように、

言葉や文字など、あらゆる知識を、猛スピードで吸収しだした。

漫画なので、三日で、普通の少女に。

「十七年も眠ってたなんて、自分でもあきれちゃうわ。
人生って、何かしら?
何のために、人間って、生まれて、死ぬのでしょうね?

私ね 五日しか生きられないの。

五日だけ時間をもらったの。

もっとほしかったけど、

それで充分だって言われたの」


驚いた少年は、思わず聞いた。

「誰に、誰に言われたんだい?」


「ううん、わからない。自分で思いこんでいるだけかも知れないし。

ねぇ、愛するって難しい?

私、誰かを愛したいの」

少女を連れて、自宅のある東京に向かうのだ。

五日目

二人は肉体関係に。

そして教会で結婚式を挙げる。

行方不明の父も見に来た。

時計の針が、夜中の十二時を指し、

少女は再び永遠の眠りについてしまった。


数十年後

初老になった少年は学者になっていた。

帰宅すると

眠り続ける由美の所へ行って、

今日あったことを報告して、

キスするのであった。

すると由美は死んでいて

「先に逝ってしまうなんで 

ずるいじゃないか」

解剖すると、脳はガラスのように透明だった。


THE END
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日日是好日~概要ですが最後までネタバレ編

日日是好日~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

20歳の女子大生の典子と従姉妹の美智子は、

一生をかけて身につける何かを求めて

母のすすめで、

茶道教室に通い始めます。

通う先は 典子の母が ただものではないと見込んだ、

大きなお屋敷に一人で暮らしている

初老の樹木希林先生の教室。

そのお茶室には『日日是好日』と書かれた大きな掛け軸があった。

二人は意味と読み方に悩む。

茶道の作法を教えていく樹木希林先生。

それに対して一つ一つに意味や理由を問いかける典子と美智子に、

樹木希林先生はまずは、そういう風に決まっていることだから、

とりあえずまず身につけていくようにと諭します。

「お茶はまず形から、そこでできた入れ物に心を後から入れるもの」

だと言われた。



大学卒業後

美智子は商社へ

典子は希望の出版社に正社員としての採用はかなわず、アルバイトとして働く日々。

先にお茶をやめた美智子は、その後、結婚して田舎に引っ込む。



典子は出版の仕事を求めつつも、中途採用もかなわず、

家を出て一人暮らしをしながらのフリーライターとして日々を過ごす。

気が付くとお茶の教室では古株になったにもかかわらず、

お茶として工夫や進歩がないと先生に厳しい一言も受けて、

入ってきた10代のひとみの持つ素質に驚かされてしまう。

相手の裏切りで結婚にも失敗した典子、

更に疎遠になっていた父親が病に倒れ、そのまま命を落としてしまう。

典子も先生も年を取って日々を過ごしていく中で、

それでも、お茶を続ける典子は、やがて何でもない日々、

お茶を楽しめる幸せの素晴らしさに気づく。

すなわち『日日是好日』という言葉の意味しているところ。

「毎日が良い日」。

そういうことだったのかと、意味を知る。

THE END
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ウスケボーイズ~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

現代日本ワインの父 麻井宇介(ウスケ)

麻井が生み出した「桔梗ヶ原メルロー」。

日本を代表する赤ワイン。

*

山梨大学の学友である岡村、城山、高山に

上村邦子と伊藤繁之を加えた

ワイン好きは「ワイン友の会」を結成し、

定期的に集まっては

世界中のワインをテイスティングしてうんちくを語り合っていた。

ある日、フランスワインと日本ワインのブラインドテイスティングをしたところ、

並みいるフランスの高級ワインを抑えて

一位に入った日本ワインが「桔梗ヶ原メルロー」であった。

フランスワインを抑えてしまった。

「なんで こんなに美味いんだ?」


日本では良いワインはできないと偏見を持っていた

「ワイン友の会」のメンバーたちは、

この日を境に日本ワインの可能性を信じ、麻井に憧れ、

自分たちも「桔梗ヶ原メルロー」のような

日本ワインを造ってみたいと夢見るようになる。


*

麻井は、
1953年に東京工大を卒業後、
現在のメルシャンの前身である大黒葡萄酒に入社。
メルシャン勝沼ワイナリー等でワイン造りに携わり、
1989年の第35回リュブリアーナ国際ワインコンクールで
大金賞を受賞した「桔梗ヶ原メルロー」を生み出し、
日本ワインを世界の舞台に引き上げた。
また「比較ワイン文化考 教養としての酒学」(1981 中公新書)、
「ワインづくりの四季 勝沼ブドウ郷通信」(東書選書 1992)、
「ワインづくりの思想 銘醸地神話を超えて」(2001 中公新書)等、
数多くの著作を通じて後進の造り手を育成し、
栽培・醸造技術の向上に貢献した功績は多大である。




1994年の甲府。

岡村はワインの醸造も手がける大手食品会社に、

城山は長野県のワイナリーで働き、

高山は長野県小布施町の実家のワイナリーを継いでいた

「ワイン友の会」のメンバーたちは

「桔梗ヶ原メルロー」の生みの親である麻井とついに対面を果たす。

メンバーたちは著書で述べているようなワイン論が聞けると期待していたが、

麻井の口から出たのは意外な言葉だった。

「ピノ」は もう日本にあわない もう何年も失敗している。

失敗の情報をみんなで共有すべき。

日本にあるブドウで 勝負しなさい。

ワインは、人次第。

そして

「教科書は破り捨てなさい」

 実はこの言葉には多くのヒントが含まれていたのだが、

岡村、城山、高山はその意味がすぐには理解できずに、

文字通り教科書によらない三人三様のワイン造りをしてゆく。



1.岡村

自然まかせのワイン

同僚と結婚し大手食品会社を退職した岡村は、

上村と伊藤と4人で山梨県須玉町に

畑を借りてワイン用ぶどうの垣根栽培に取り組もうとするが、

ぶどうは植えてから実がなるまで3年かかり、

補助金や融資も受けられなかったため無収入が続く。

やがて一人去り、二人去り、

ついに妻にまで逃げられて

岡村だけが残ることになってしまった。

以来、畑のそばのプレハブ小屋にこもり、

誰とも会わずぶどうだけと対話するという生活を送る岡村。

「ワインとは何か?」「自然とは何か?」

自分に問いかけた結論としてのワイン造りは、

基本的にぶどうをタンクに入れて、

それが自然に発酵するのを待つだけというシンプルなものとなった。

酸化防止のための亜硫酸も入れなければ

アルコール度を上げるための補糖もしない。

またぶどう畑は不耕起のオーガニックと

まさに“自然まかせ”である。

でもそうするためには通常のワイン造りの何倍もの手間がかかる。

「岡村君は決して妥協しないワイン造りをすると思うよ」

という麻井の言葉通りのワイン造りを実践。

毎日の畑の手入れが肝心。

そして素晴らしいワインが誕生。

弟子入りする女性まで登場。

「OLを、やめてきました。手伝わせてください」


2.城山

ワイナリー在職中にお見合い話があり、

ぶどう農家の娘と結婚。

後継者として婿入りした。

栽培しているぶどうは生食用だったが、

休眠中だった畑にワイン用ぶどうを植えるなどして徐々に面積を増やし、

義父や妻の理解を得たうえで会社を辞め、自分のワイナリーを作った。

自然にまかせるのではなく、

ぶどうやワインに積極的にアプローチしていくのが城山のやり方。

垣根仕立てに

こだわらずスマートマイヨルガーという密植の棚仕立ても行う。

必要なら農薬も使うし亜硫酸も添加する。

そして最も大切なのは“家族”。

岡村とは全く対照的だが、

高品質でおいしいワインを作りたいというゴールは同じ。

**

3.高山

実家は観光ワイナリーで、生食用の巨峰を使った

“おみやげワイン”やりんご、梨、ブルーベリー等のフルーツワインが主力で、

ワイン用ぶどうは栽培していなかった。

ワイン用ぶどうの栽培を提案した高山は父親に反対されるが、

祖父が自分の畑を使えと言ってくれて

複数の品種のワイン用ぶどうを垣根仕立てで植えた。

当初は晩腐病(おそぐされびょう)に苦しめられ農薬を使っていたが、

ある年、ヒョウで壊滅状態になって放置していた畑に

被害を免れたぶどうが立派に育っているのを見て、

殺虫剤、防かび剤、化学肥料等を使わないビオロジック農法に転換する。

そして、リュブリアナ国際ワインコンクールをはじめ、

数々のコンクールで賞を獲得するまでになった。



続々 世界に誇るワインが日本で誕生して、

ウスケの申し子、「ウスケボーイズ」と呼ばれた。

THE END
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海よりもまだ深く~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

小説家の阿部寛は

過去に文学賞を獲得したものの、

以来筆も進まず、

現在は興信所で働いている。

探偵はあくまで取材だと言い訳し、

ギャンブル好きでお金にだらしなく、

生活できずに

妻が働きに行く始末で、とうとう離婚。



息子にいい顔したい阿部寛は

息子の野球道具費用の捻出に動き回る。

団地に住む母・樹木希林の所へ行き、

死んだ父のもので、金目のあるものを物色したりする。

*

阿部寛は同僚とグルになって、依頼者の金を横領している。

探偵依頼は、浮気調査が主。



元妻に恋人がいることを知った阿部寛は、尾行すると、

恋人が息子にグローブを買い与えていて、ショックを受ける。


*

出版社から漫画の原作を打診された阿部寛は、

プライドが邪魔し断る。 

まるで融通の利かない、

妻への養育費を延滞しているのに。

阿部寛の横領がばれて、探偵会社の上司に回収される。

*

息子との月一の面会の日が来て、

阿部寛は彼にスパイクを買い、二人の絆にと宝くじも購入。

しかし養育費が用意できない。

元妻が息子を迎えに樹木希林の団地に。

台風も近づき、樹木希林の希望もあって

急遽三人は一つ屋根の下に泊ることに。

皆が寝静まった頃

阿部寛は養育費捻出のために

家の中を漁り、父の硯を見つける。

目が覚めた樹木希林が来て、

「幸せは、何かを諦めないと手に出来ない」と阿部寛に呟きました。

ラジオからテレサ・テンの『別れの予感』が流れ、

「海よりも深く人を好きになったことなんてない。

ないから生きていける」とも話しました。

嵐が深まる中、阿部寛はトイレに起きた息子を連れ公園へ。

阿部寛も台風の日に父と同じように過ごしたことがあった。

その間、妻に樹木希林は、阿部寛との修復を打診したが無理だった。

それでも今後も会おうと元妻が言うと、

樹木希林はへその緒を彼女に託しました。

すべり台の中で

息子がなりたいものは公務員と話すと、

阿部寛

「大切なのはなれたかどうかより、

気持ちを持つことだ」



迎えに来た元妻に、阿部寛

「こんなはずじゃなかった」

「本当に。でも。

 もう(再婚)決めたんだから。 前に進ませてよ」

「わかった」


養育費にするため、

翌朝阿部寛は質屋に硯を持って行くと、

店主に硯の墨でサインを頼まれる。

店主が持っていた自分の小説は

父が近所に配っていたものだと知り、

阿部寛は硯に高値が付いても手放すができなかった。

次こそは養育費を準備する約束をして、

阿部寛は二人の背中を見送ると、

街の雑踏の中に消えていった。

THE END
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マザー!~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

こんな悪夢を見ました。


緑豊かな自然に囲まれた郊外の一軒家。

詩人の夫

そこへ見知らぬ男が訪問。

夫の熱狂的なファンだという男を、住まわせる夫。

妻は、出て行って欲しいと言うが、無視される。

やがてその男の妻から始まり、2人の息子と住み着く。

なんとかして、出て行ってもらう。

妊娠

新作発表して人気に。

熱狂的なファンが訪れる。

日に日に群衆のように家に来て、

住み着くもの 

勝手に食べ物を食べるもの

家の物を盗むもの

家の壁を持って行くもの

妻は 出て行けと 声をあらげるが

夫「どうせ ものだ 取り返せばいい」

ますます
サインを求めてファンが暴動化

発砲するものまで

放火されたり

家には歩くところがないように、住み着くファン。

射殺して回るものも登場

そんなパニックの中、出産して男子誕生。

妻「出て行ってもらって」

夫「僕のファンだ。帰って欲しくない」

寝てる間に、赤ん坊はとりあげられて

夫が、ファンのみんなに抱かせると

赤ん坊は殺されてしまう

夫「また 産めばいい。

彼らを、許してやれ!」

妻は、地下のワイン庫に逃げて、焼身自殺。

やけどした妻を助け出す夫

「私を死なせて」

意味不明だが 妻の遺体が壊れて

ダイヤ?がでてくる。

そのダイヤが家に飾られる。

最後は

ベッドから目覚めた妻が夫を呼んだ

(すべては妻の悪夢???)

THE END
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ジャコメッティ~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

実話

パリ、1964年。

アルベルト・ジャコメッティ

彫刻家として知られるが、絵画や版画の作品も多い。

個展に、訪れた友人で

米作家ジェイムズ・ロードは肖像画のモデルを依頼される。

「2~3時間で描き上げる。遅くとも夕方までには」

ロードはネタになると、

イポリット=マンドロン通り46番地にあるアトリエへ向かった。

ジャコには、お気に入りの娼婦が一人いて、

定期的に来て、モデルにもなっていた。

妻と弟と暮らしている。

タバコ、すぱすぱ。酒も飲む。 長生きしない生活。

稼いだ大金は銀行に預けないで、家に隠し。

娼婦のポン引きに、大金を前払いするなど、お金に執着がない、



結局、帰国しないで、14日もパリ滞在。

絵ができたかというと、気に食わないと、

絵を白く塗って消してしまう。

二回目の絵再開

15、16、17日目と、描き、叫び、

18日目に、また消してしまう。

作家のネタになるので、我慢、我慢。

でも、我慢の限界。

ロードはジャコメッティの弟の力も借りて、

次の絵が、未完成だが、消されそうになる寸前に来た。

弟に「いい」と言ってもらい、

ジャコメッティをなだめすかして制作を終わらせる。

その絵は、ニューヨークに送ってもらい。

ロードは、ようやく帰国。

アメリカに帰国したあと、

まもなくしてジャコメッティから手紙が届いたという。

『すぐに戻ってくれ。もう一度最初から描きたいから』

THE END

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ビッグ・シック~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

パキスタン系アメリカ人・クメイルは学生。

シカゴ在住

親に内緒でコメディアン修行している。

パキスタンネタの漫才

クメイルのトークを聞きにきていた白人女性エミリーを

お持ち帰り。

エミリーは一度しかやらないし、もう会わない主義だった。

しかし

偶然会って、またセックス。

もう会わないと言いながら、ダラダラ交際がはじまる。

そして エミリーは結婚を望む

母に会わせないので、口論に

会わせないのは母が猛反対するからだが。

同じパキスタン人との結婚を望んでいる頑固な母。

それで、エミリーが去っていく。



クメイルはお持ち帰りの日々。

ある夜、エミリーの友人からエミリーが入院したと連絡を受ける。

エミリーの容体が悪くなっており、

昏睡状態になり、人工呼吸器をつけることになる。

クメイルはエミリーの家族に連絡する。

両親が病院にやって来る。

3人は医者からエミリーの症状について説明を受けるが、

原因は不明のままだった。

両親は、クメイルに冷たく接するが、

それでもクメイルは病院にやって来る。

エミリーの病状は良くならず。

手術をすることになる。

終えてもエミリーの症状は良くならず、

母はエミリーを転院させようとする。

昏睡状態では動かすだけで危険だが。

クメイルは看護師にエミリーが足をひねった話をする。


クメイルの両親が来て、

パキスタン人の女性と結婚するように命じる。

クメイルはイスラム教徒としてお祈りもしていないし、

お見合い結婚もしたくないと本当の気持ちを話す。

なぜ? アメリカに来たのか? 

そして、エミリーのことを話す。

怒った母は、勘当する。



エミリーは転院。

クメイルがトークに出る直前に

エミリーが危篤と電話がある。

クメイルは病院に向かい、昏睡状態のエミリーに話しかける。

翌日、病院に行くと、エミリーが目覚めていて

クメイルが足をひねったと説明したことで、

エミリーが特異な病気を抱えていたことが分かり、

適切な治療を施せたのだ。

しかし、エミリーは、クメイルが病院に来ていたことを知らない

クメイルを追い返してしまう。

後日、エミリーの退院パーティーが開かれ、クメイルも招かれる。

クメイルはもう一度チャンスをほしいと懇願するが、エミリーは断る。

クメイルは自分を勘当した家族に会いに行く。

家族は口を利いてくれないが、

クメイルは家族を捨てないと告げる。

トーク会場にエミリーがやって来て、2人は話し込む。

「あなたは成功するわ。

ただお礼を言いたかったの」


クメイルは芸人仲間と共にニューヨークに行くことを決意し、

エミリーにそのことを告げる。

出発の日に、クメイルの両親が見送りに現れる。

母は一言も話してくれなかったが、

手料理を用意してくれていた。



クメイルはニューヨークでトークを披露するようになる。

ステージに立っていると、観客の女性が合いの手を入れてきた。

エミリーだった。

2人は観客の前で掛け合いを演じてみせる。

エンクレ

本物のふたりの写真

結婚した2人の写真。

THE END

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サバービコン 仮面を被った街~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

町「サバービコン」は、アメリカの白人の町。

そこへ初の黒人家族が引っ越してきた。

町中は大騒ぎで、嫌がらせや、家への投石など、

警察が介入する事態に。



息子ニッキーは

父のガードナー、車椅子の母ローズ、

そしてローズの姉マギーと暮らしていた。

泥棒が侵入

クロロホルムを使って家族全員を眠らせた。

息子ニッキー、父ガードナーもマギーも無事だったが、

クロロホルムを吸い込みすぎたローズは帰らぬ人となってしまった。

警察が容疑者を逮捕。

面通しをお願いされた父ガードナーとマギー。

外で待っていた息子ニッキーは

こっそりと部屋に忍び込み、犯人たちの顔を覗きこんだ。

自分たちを襲った二人の男がいたのだが、

父ガードナーは知らないと答えた。

父の発言に疑問を持った息子ニッキーだったが、

父ガードナーは、あれは犯人ではなく別人だったと答えるばかり。

ローズが亡くなったことで、

父ガードナーとマギーは急速に近づいていった。



地下室から物音が聞こえたので

様子を見に行った息子ニッキーは、

父ガードナーとマギーが肉体関係を持っているのを目撃してしまう。

息子はサバービコンから出ていきたいと考え始める。

父ガードナーのオフィスに犯人の二人組がやってきた。

実は、父ガードナーと二人は知り合いでローズを殺害して

保険金を得る計画のために手を組んでいた。

父ガードナーはローズよりも、いつしかマギーを愛するようになり、

ローズを殺して金を得て、ローズと

アルバ(西インド諸島の南端部、南米ベネズエラの北西沖に浮かぶ島で

犯罪者引き渡しのしないオランダ領)に

逃避行しようと考えていたのだ。

自分たちの姿を息子ニッキーに見られたことを危惧した犯人たちは、

息子をどうにかしろと脅しをかける。

父ガードナーに呼び出された息子ニッキーは、

陸軍士官学校への転入を言い渡されてしまう。



黒人マイヤーズ家の周りには高い塀が立てられ、

町から隔離されたようになっていた。

住民の嫌がらせはエスカレートし、

集団でマイヤーズ家を取り囲むと、

出ていけと騒ぎ立てた。



保険調査員がやってきた。

保険調査員は最初からローズの死はガードナーとマギーによる

保険金殺人だと確信を持っていて、

これは確実な保険金殺人だとマギーに言う。

夜、ガードナーと話すために

再び訪れると言って保険調査員は去って行った。



犯人の二人組はガードナーが裏切るのではないかと不安を募らせ始めた。

裏切りを阻止しようと、見せしめにマギーと息子ニッキーを殺すことにする。

マギーから保険調査員のことを聞いたガードナー。

再び現れた保険調査員は、

自分もローズの保険金殺人に一口乗せてほしいと言った。

成功報酬として得る金の全額を要求し、

通らない場合は、全てをばらすと脅しをかけてきた。

保険調査員はマギーが出した洗剤入りのコーヒーを飲んで苦しみだし、

外に飛び出した保険調査員は、

隣で起こっている黒人マイヤーズ家の集団抗議騒動を利用して

ガードナーは殴り殺してしまう。

苦しみだした保険調査員を目撃した息子ニッキーは恐ろしくなり、

伯父のミッチに電話を掛ける。

だが、会話の途中で電話は切れてしまった。

マギーが電話線を引きちぎってしまったのだ。

最悪の状況となったことで覚悟を決めたマギーは、

息子ニッキーを殺すために

毒入りのサンドイッチとミルクを用意する。

*

死んだ保険調査員を、調査員の車に乗せ、

人里離れた場所へと向かっていったガードナー。

その後ろを犯人の一人が追っていった。

もう一人はマギーと息子ニッキーを殺すために屋内へ。

犯人に殺されたマギーの姿を目撃した息子ニッキーは、

大急ぎでベッドの下に隠れたが発見されてしまう。

ナイフを手に迫る犯人。

駆けつけたミッチが射殺した。

だが、格闘の際にミッチはナイフで刺されて重傷を負ってしまう。

ミッチは息子ニッキーをクローゼットに隠すと警察に電話を掛けた。

自転車で帰宅するガードナーに犯人の車が近づいてきた。

「きっちり、払えと」と脅していて、

よそ見運転の犯人はドラックに衝突され、車ごと大破してしまう。

マギーと息子ニッキーに危険が迫っていると知った

ガードナーは大急ぎで家に戻るが、

そこで見つけたのはマギーとミッチ、もう一人の犯人の死体だった。

隠れていた息子ニッキーを見つけ出すと、

全て黒人であるマイヤーズがやったことだと説明した。

だが、息子ニッキーは従わない。

怒った父ガードナーは、もし黒人マイヤーズが犯人だと言わなければ、

お前も死ぬことになると息子ニッキーに言う。

その時、父はサンドイッチを食べ、ミルクを飲んだ。



昨夜、マイヤーズ家には暴徒と化した住民が押し寄せ、

車は燃やされて屋内に乗り込もうとする者まで現れていた。

この事件は朝のニュース番組で報道されたが、

白人にとって都合のよい形で放送されていた。

朝、息子ニッキーは隣の黒人息子アンディと、キャッチボールを始めた。

息子ニッキーは無事だった。

父ガードナーはマギーが息子ニッキーを殺すために作った

サンドイッチとミルクを毒入りと知らずに飲み食いして、

死んでしまったのだった。

THE END



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ママレード・ボーイ~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

主要な筋だけ追いかけます。


女子高校生の小石川光希(みき)は、

両親から

離婚して、パートナーを交換する。

そして、4名で同居するという。

正確には6名の同居。

残り二名は光希(みき)と先方の息子・遊。

こうして光希は、
親の離婚と再婚、
それに伴う両家族の同居で、
遊と一緒に暮らすことになる。


あまりの展開に戸惑いの連続の光希、

遊は「親が自由すぎると、子どもは苦労するよな。
被害者同士、仲良くしようぜ」と、あっけらかんと言った。


光希と遊が会話するのを見た母・留美

「遊くんのこと、好きになっちゃダメよ」



遊が青葉台高校から転校してきた。

遊「要士は実の父親ではない。

自分は知らないことになっている」

両親の外出中、遊と2人で食事をとった。

光希「マーマレードのようだ。
甘いだけでなくほろ苦い面も持っている」

遊「ぴりぴり辛い。マスタード・ガール」



光希は運動クラブで、頭を打ち

病院に運ばれた。

大したケガもなく病室で目覚めた。

遊が部屋に入ってきたので、

光希は気まずくて、眠ったふりを。

すると遊は光希にキスをして、去っていく。



双方の両親が役所に離婚届と婚姻届を出し、

その後、新婚旅行に出かけた。

留守番で残された遊のところへ、悟史が訪ねてきた。
行こうと言う悟史に、遊だけでなく光希も同行した。

悟史の父・三輪由充は、有名な建築家でした。
悟史は自分の父・由充が過去に、
秘書の千弥子と不倫関係にあったことを指摘し、
遊が義理の弟だろうと言った。
ところが三輪由充は、否定。
妻に疑われたことはあるが、違うと言った。



光希は、先日のキスの理由を聞きた。
「好きだから」と答えた遊に、
光希も「私も、遊が好きだよ」と答えました。
海辺でふたりはキスした。

*
昔のアルバムを見た遊は、
その中に学生時代の双方の両親のを見つけた。
「ハワイ旅行で運命的な出会いをした」と
双方の両親が言っていたのに、
実際はそれ以前から親しかったこと、
自分たちに秘密にしていたのだ。

遊は、「自分の本当の父親は、光希の父・仁」

「自分と光希は義母兄妹」なのではないかと思った。

その頃から遊は光希を避け始めた。

京都にある大学の建築学科に進学したいと言った遊は、

早く京都の土地に慣れるために、京都の高校へ転校したいと言った。

遊「お前のこと恋人とか、そういう目で見られなくなった。
俺の気持ちが勝手に冷めた」と答えた。

遊は、京都へ住むために去った。



年月は流れ。

光希は、地元の大学へ進学。

親友に「一度会って、気持ちの整理をつけろ」

と促された光希は、京都へ行く。

光希は遊に、双方の両親の写真を見せられ、

血が繋がっているかもしれない可能性を指摘。

光希は父に抗議すると言ったが

「やめろ! お前の母さんは知らないかもしれない」

ショックを受けた光希は、一緒に最後の旅行をしようと言った。

そしたらあきらめると。

遊と光希は、九州へ旅行に行った。

遊は、やはり光希をあきらめきれないと言った。

光希も同じ気持ちで、両親を説得するために横浜へ戻った。

双方の両親のいる家に戻ったふたりは、結婚したい旨を宣言。

遊は血が繋がっていることも指摘すると。

「誤解している」と否定された。

もともと、仁と千弥子、要士と留美が学生時代、交際をしていた。

ところが仁のパリ行きが決まる。

千弥子は当時、仁の子を身ごもっていたが、

言えないまま仁のパリ行きで2人の仲は終わった。

またその頃、千弥子は三輪との不倫も誤解されたが、

根も葉もないデマだった。

疑った仁の子は、流産していた。

同じ頃、要士と留美のあいだもぎくしゃくしはじめ、

留美はパリへ渡った。

パリで再会した仁と留美が結婚をし、

要士と千弥子が結婚をしたのだった。

結婚後、両者とも同じ頃に出産。

つまり、光希は仁と留美の子で、遊は要士と千弥子の実の子だった。

その後、ハワイ旅行で十数年ぶりに再会した折に、

やはりもともとの相手がよいということになったのだった。


父の要士に
「そんな風に悩ませていたのは、俺たちのせいだな」

と言われ、遊は号泣。

光希と遊の結婚も許され、みんなで食事することになった。

笑いながら食卓を囲むみんなのあいだに、

マーマレード(ジャム)が回された。

=== 感想

両親の身勝手から、子供を不幸にさせる。

冷静に考えれば、まずDNA検査すればわかるはず。

親同士が好きなんだから、
遺伝で、子供同士も好きになる確率は高いですね。

THE END


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リターナー~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

2084年の地球は「ダグラ」と呼ばれる宇宙人に侵略されており、

残った人類はチベットに逃げ込んで、絶滅の危機にさらされていた。

2002年に地球に侵略してきた最初のダグラを抹殺すべく、

時を越えて少女ミリがやって来て、

銃の使い手の仕事人・ミヤモトと出会った。

ミリの話に耳を傾けなかったミヤモトだったが、

首に超小型爆弾を入れこまれて、嫌々そのミッションに手を貸す。

最初のダグラを殺害しようとするが、

時間差で、自衛隊に持って行かれていた。

*

国の研究所に収容されたダグラは

チャイニーズマフィア・溝口も強奪しに来ていた。

それとは知らずに 先に侵入して、

見た宇宙人は、今にも死にそうな子供のダグラだった。

未来では
「宇宙人側から攻撃を開始した」と伝わっていたが、

研究所内のダグラは死にかけており、

ミヤモトの口を使って「故郷に帰りたい」と訴えた。

墜落した宇宙船と宇宙人を研究するために人類側が捕獲し、

それを怒った宇宙人が攻撃を仕掛けてきたのだ。


溝口が現れて

宇宙人と宇宙船をさらっていく。

溝口がダグラを殺したから
戦争が始まったのだと知ったミリとミヤモトは、

阻止を決意。

*


ミヤモトは、元は中国大陸のマンホールの地下で生きる孤児だった。

15年前のある日溝口が現れて、

ミヤモトの親友・シーファンはじめ仲間を連れ去って臓器売買に使ってしまった。

以来、ミヤモトは復讐をするために、闇の世界に入ったのだった。

ミリも近未来の戦争で、幼い弟を亡くしていた。

*

2002年10月22日、運命の日。

溝口のアジトに、侵入。

ミリの未来のソニックムーバー、つまりタイムストッパー。

これを利用して、宇宙人を奪還。

ドラマだから、簡単に終わらない。

溝口一派は壊滅したが、

一人残った溝口が銃を発砲。

撃った銃弾は、ミヤモトの手前で止まる。

誰か(宇宙人)がバリアを張っていた。

銃を拾ってミヤモトが撃ち、溝口は倒れた。

航空機になりすました宇宙船が現れ、

中から武装した宇宙人が3体現れます。

ミリが抱いた宇宙人を渡すと、3体の宇宙船が光線を浴びせると、

弱っていた宇宙人は元気になった。

宇宙船は去り、マザーシップ(母船)に入ると、宇宙へ消えていった。

ミリの身体が透け始めた。

未来に戻る前の現象。

ミリはありがとうと口だけでいい(もう声は聞こえない)、

復讐を果たしたミヤモトも、引退を決める。

外へ出たミヤモトは、金髪頭の男に撃たれてしまう。

見逃した、溝口の手下だった。

だが、気絶しただけだった。

胸に鉄板が埋め込まれており
「借りは返すよ」というミリのメッセージがついていた。

ミリは未来に戻った後、借りを返しに、こっそり現れて、

ミヤモトのコートに鉄板を入れていたのだ。

その時にミヤモトの死亡を伝える新聞記事を落とした。

そして側には、もうひとりのミッション遂行中のミリも寝ていた。

THE END

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ケイゾク~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

数々の未解決事件の謎を解いてきた中谷美紀は、

古巣である捜査一課弐係に

新係長として帰って来る。

そこへ、磯山章子と名乗る女性から依頼が来る。

謎の島に行くので、警察に同行してほしい。

中谷美紀と刑事・渡部篤郎がついて行くことに。

中谷美紀ら、7名の招待客が、乗船して、謎の島へ

島に着くと、小雪という女性が迎えて歓迎パーティーが行われる。


小雪は

15年前の事件で

招待客たちが、小雪の両親を見殺しにしたので、

一人一人殺していくと宣言する。

船が沈没した時に、救命ボートに乗ったが、

乗り切れない両親は、辞退して水死したのだ。

怖くなって、招待客は、帰ろうとすると、船は消えていた。

小雪を拘束すればいいのに。そのまま。



次々に殺人が起こり、

伝説のとおりに島から様々なものが消えて行く。

そして小雪の自殺死体まで発見。



全ての謎を解いた中谷美紀は真犯人を追及。

犯人は章子と小雪だった。

章子は小雪との双子だった。

そして小雪は罪悪感で自殺したのだった。



はい! ここで、堤さん独特の幻想世界。

黄泉の国になり

これまでの

テレビドラマも含めた死者が続々登場

訳のわからない展開に。

渡部篤郎は、中谷美紀を小さな船に乗せ、先に島から離れさせた。

そして宿敵・朝倉と対決。

島では大きな火山爆発が起こり、島は完全に消滅してしまった。

遥か島より離れていた中谷美紀は助かったが、

海面を漂流する小舟の上、銃をこめかみに当て、自殺しようとする。

しかし、水面から渡部篤郎が顔を出す。

海の中、二人は強く互いを抱きしめ合う。

THE END

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誰も守ってくれない~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

小学生の姉妹が刺殺される事件が発生、

犯人は18歳の少年。

勝浦と同僚の三島が、事件の容疑者家族の保護にあたる。

少年は逮捕。

容疑者の自宅には、大勢の取材陣や野次馬が押し寄せ、騒然としていた。

残された家族は、離婚の手続きを強制される。

姓を変えて、別々の場所へと保護され、事情聴取を受ける。

裁判が終わるまでの臨時処置。

家族の自殺防止を防ぐ。

中学生である妹の沙織には就学義務の免除がなされ、

勝浦と三島に保護され車で家を脱出する。

沙織に向けて容赦なくフラッシュが。

勝浦が言った「一生追いかけてくる」という言葉の意味を、

沙織はまだ理解できていなかった。

*

用意されたホテルに到着する。

しかし沙織の事情聴取を始めるも、居場所をマスコミにつきとめられ、

再び移動。

人手不足のために、三島は容疑者宅に呼び戻されて家宅捜索に加わることを命じられ、

勝浦は、自分のアパートに連れてくる。

携帯電話を家に忘れてきたという沙織のために勝浦が容疑者宅に戻ると、

家宅捜索でごったがえす中で、容疑者の母は茫然としていた。

沙織の携帯を見つけた勝浦が戻ろうとした時、

母がトイレから出てこないことに捜査員が気付いた。

ドアをこじ開けると、母は家族写真を手に、自殺。

勝浦が必死に蘇生させようとしたが、息を吹き返すことはなかった。



アパートに戻った勝浦は、母の自殺を沙織にどう伝えるか迷う。

精神科医の尾上のアドバイスに従い、彼女の家に移動してから伝えようとしたが、

沙織はボーイフレンドの達郎からの電話で事実を知り、ショックを受ける。

さらには、記者の梅本も、尾上の自宅を突きとめ、

「犯罪者の家族は迫害されて当然」と勝浦に迫る。

過去の事件の際に名の挙がった勝浦を、梅本は覚えていたのである。

何も語らない容疑者の代わりに妹・沙織から供述を得て、

自分の出世の材料にしようと考えた勝浦の上司は、

引き続きの保護を勝浦に命じる。

ネット上では「容疑者とその家族を糾弾せよ」という掛け声のもと、

個人情報を得て関係者をさらし者にしようとする動きが活発化していた。

勝浦は、東京を出ると、家族と共に宿泊するはずだった西伊豆のペンションへとたどり着く。

ペンション経営者の本庄夫婦は、勝浦の手が震えるトラウマの原因となった事件の、被害者家族であった。

子どもを守れなかった勝浦に「警察を恨んでも、あなたを恨んではいない」とほほ笑んで見せる本庄夫婦。

しかし沙織が犯罪者家族であることを知り、

自分の子供の事件とダブらせた本庄は、複雑な思いを勝浦にぶつける。

ネット上は炎上状態で、掲示板に容疑者や沙織の名前、

写真、住所が公開されただけでなく、勝浦の家族にまで危険が及んでいた。

さらには隠れ家のペンションの住所まで公開された結果、ペンションの窓に投石を受ける。

ペンションのことを教えたのは、沙織本人だった。

「刑事さんも困ればいいんだ!」と叫ぶ沙織。

本庄は「悲しみをどこにぶつけていいかわからないから、

目の前の勝浦さんにぶつけたんですよ」と勝浦に語る。

沙織のボーイフレンド・達郎がペンションにやってきた。

勝浦たちの目を盗んで沙織をペンションから連れ出した達郎は、

連れて行ったホテルの部屋で沙織の振る舞いを盗撮動画として

ネット投稿者たちに売り渡してしまう。

ホテルを見つけて、盗撮資材を取り外す勝浦。

そこに機材に手を出され逆上したネット投稿者たちが押し寄せる。

彼らの暴行から沙織を庇って負傷した勝浦に、

沙織は事件当日に見たことを話し始めるのだった。

三島たちと東京へ帰ることになる沙織。

勝浦はしばらく休暇を取ることにする。

ネットでは、次の事件に関心がゆき、

今回の事件も沈静化していた。

沙織は、勝浦が忘れていた娘へのプレゼントを

勝浦に手渡しお礼を言い、2人は別れる。

THE END
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アトランティスのこころ~概要ですが最後までネタバレ編

概要ですが最後までネタバレ

ボビーが11歳の頃。 

母子家庭で貧しかった。

誕生日の夜。

ボビーはバースデーディナーに出かける予定だったが、母の残業で中止になる。

隣人ブローティガンが慰めてくれた。

ブローティガンはなぜかボビーが自転車を欲しがっていることを知っていた。

自転車の代金稼ぎにちょっとしたアルバイトをボビーに提案する。

毎週老眼のブローティガンに新聞を読んでやること。

もう一つは、追ってきている「奴ら」を見張り、

ブローティガンにそれを報告すること。

「奴ら」はブローティガンを追跡していて、

ブローティガンはその追手から逃れて各地を放浪していた。

翌日ボビーはリズに仕事の許可を求める。

リズは身元不詳なブローティガンに疑心を抱くが了承する。

ボビーのアルバイトが始まる。

ブローティガンとの親睦が深まる中、

ボビーとキャロルがキスをすると予言する。

さらに、ボビーの父が観戦に出かけたアメフトの試合風景をまるで見ているかのように語る。

ブローティガンには透視能力があるようだった。

ボビーは幼馴染とお祭りに出かけるための費用を集めていた。

ブローティガンを訪ねると、ブローティガンの様子がおかしかった。

ブローティガンは奴らが迫り来ることを予見して、怯えていた。



遊園地で楽しい時間を過ごしていた。

カードゲームを披露していた男の元で、ボビーは賭けに挑戦する。

ブローティガンからアドバイスされたように「目の奥で気配を感じ」、

男のイカサマを見抜く。

ボビーは賞金を獲得する。

キャロルと観覧車に乗り、ボビーはブローティガンの予言通りに、彼女にキスする。

ある日
ブローティガンは子どもたちを見守りながら、

「幻の国(アトランティス)は大人になれば消える」と呟いた。

一方、「奴ら」は

ボビーの町の至る所に「ペット捜してます」と明記された張り紙を貼っていた。


母が仕事で出張になり、

ボビーはブローティガンに預けられる。

ブローティガンには再び異変が起きる。

奴らが確実にブローティガンに近づいていることを感じていた。

ブローティガンはこの町を去る決意をしていた。

ボビーとキャロルは下校中、上級生のいじめっ子たちに絡まれる。

殴られそうになるが、間一髪でブローティガンが現れる。

ブローティガンはいじめっ子のボス格ハリーの名を言い当てた。

そして、ボビーたちに謝罪しなければハリーの秘密―女装趣味をもらすと持ちかける。

弱みを握られたハリーは、ボビーたちに詫びた。

母が出張で不在の夜。

ボビーとブローティガンは映画館に行った後、繁華街に繰り出す。

立ち寄ったバーのママからボビーの父について話を聞く。

母は父を酒浸りと評していたが、好人物で道楽者ではなかった。

帰りのタクシーに揺られていると、奴らの黒い車が通り過ぎた。

ボビーはブローティガンから、

奴らと目を合わせずに一番好きなもの―キャロルのことで思考を満たせと言われる。

ボビーは、ブローティガンから超能力の真実を聞かされる。

ブローティガンは持っていた。

他人に触れると相手の内に眠る特殊能力を目覚めさせる。

「心の窓を開く」力。

奴らはボビーのその力を狙っているという。

話し終えたブローティガンは、突然キャロルを捜すようボビーに指示する。

ブローティガンには、危機が迫っていることが見えていた。

森の川辺で読書していたキャロルは、いじめっ子・ハリーに襲われる。

逃げ出したキャロルを見つけ、負傷の彼女をおぶって、

ボビーは必死に土手を上がる。

身体の底から不思議な力が湧き、ブローティガンの元に。

ブローティガンはキャロルの怪我を治せると断言する。

ボビーの手を借りて、ブローティガンはキャロルの骨折を簡単に治した。

母が帰宅し、その状況を目撃、ブローティガンの行動を誤解する。

ボビーたちの説明も聞こうとせず、

怒り狂った母はブローティガンから子どもたちを引き離す。

その晩、母が、奴らに密告する。

ボビーはその光景を目にし、急いでブローティガンに知らせに行く。

ブローティガンは荷造りをしていて、立ち去る準備は万全のようだった。

別れを悟ったボビーは、せめて奴らに捕まってほしくないと、

自分がブローティガンを助けると申し出る。

ブローティガンをバーで待たせている間、ボビーは銀行にお金を取りに行く。

奴らに見つかりそうになりながらもバーへ急ぐが、ブローティガンの姿はなかった。

ブローティガンの居場所を特定した奴らが、連行してしまった後だった。

ボビーはさよならも言えず、ブローティガンと永遠に別れた。

母はボストンで再就職を決め、ボビーは引っ越すことになる。

家を去る直前、ボビーはキャロルに会いに行き、別れのキスを交わす。

成人したボビーは故郷に戻り、回想する。

ブローティガンの消息はあれ以来不明だが、

彼は確かにボビー少年に大切なものを与えてくれた。

ボビーは、ブローティガンのことは忘れない。

故郷を去る時、自転車をこぐ少年がボビーの姿に思えた。


THE END

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ハッピーエンド~概要ですが最後までネタバレ編


概要ですが最後までネタバレ

12歳の実の娘

父は再婚していて、娘は母と暮らしていたが、

母が死んで、

父がひきとることに。



娘は問題児で、
クラスメートに精神安定剤を徐々に飲ませて

殺害しようとしていた。

祖父や父らと暮らしようになった娘は

父のパソコンを黙って、のそく。

不倫中の父。

娘は精神安定剤を飲んで、自殺未遂。

祖父に告白。

精神安定剤でクラスメートの殺害をはかったと。

祖父も、妻を殺したことを告白。

(前作・愛、アムールでの話です)

車椅子生活で絶望している祖父は自殺したかった、

娘に海まで連れて行ってもらい、車椅子ごと入水する。

海に溺れていくところを動画撮影する娘。

家族が発見して、海に救いに向かう所で映画は終わる。

THE END
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