カルテット~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

音大生の弦の4名

相葉明夫、坂口智子、山田大介、漆原愛は大学四年の夏、

有名ヴァイオリニストを父に持つ明夫は、

大学卒業に必要な単位と引き替えという条件で不本意ながらカルテットを組み、

コンクールに出場するも大介が演奏中に譜面を落とす、

智子ががまんできずにくしゃみをする、

愛の担当楽器であるチェロの弦が切れてしまうという、

最悪の事件に見舞われ、結果は落選となってしまう。

卒業して三年後、

智子はポップス演歌のバック演奏者、大介は音楽学院の教官助手、

愛は大学院に進みチェロの修行を積み、明夫は盛岡交響楽団のコンサートマスターを務めていた。

つまり4名の中で明夫だけはトップのバイオリニスト。



盛岡交響楽団に仙台交響楽団が合併となり、職を追われた明夫。

再就職先として母校に顔を出すと、そこに新東京管弦楽団の団員募集の告知を見つける。

オーディションの日、参加者控え室で4名は再会する。

智子はポップス演歌の職を失い、大介は助手を首になり、愛もチェロコンクールに落選していた。

4人はオーディションに落選する。

その時、アンサンブルコンクールの募集ポスターを見つけた。

優勝賞金は400万円だった。

大介は助手をクビになり、臨月を迎えた妻のためにも欲しい賞金だった。

智子はやる気があるが、

明夫は一度4名でカルテットに失敗していたので否定的だった。

「しょせん、カルテットはソロになれない集まり」

そこへ愛のライバルである大学院生の伊達響子が通りかかり、コンクール出場を4人に告げる。

彼女が選んだ第一ヴァイオリンはジュニア時代の明夫のライバルであった芸大生の保阪であった。

挑発を取る響子は『相場君にはカルテットなんて無理だから・・・・・・』と捨てセリフを吐かれる始末、

その後明夫と愛はコンクール参加を決意することに。


母校の教授からの紹介で、カルテットは仕事をもらう。

練習を兼ねたドサ周りのコンサートツアー

中には牧場で牛に聞かせたり、ショッピングモール、ほとんど場末での演奏。

重ねていくことで徐々に一つへとまとまっていく。

そして演奏するのは明夫の父のオリジナル曲。



コンクール当日、明夫を除く三人は会場で明夫が来るのを待っていたが、中々来ない。

実は直前に、

明夫は4人で受けた新東京管弦楽団のコンサートマスターを務めて欲しいという要請を受けていた。

アンサンブルコンクールと新東京管弦楽団の演奏時間が同じだった。

普通はアンサンブルコンクールを優先して、次の新東京管弦楽団の演奏からコンサートマスターを務めれば

いいはずなのに。 解せません。

新東京管弦楽団の演奏に参加して、途中で演奏を中座して、アンサンブルコンクールに向かう。

明夫はコンサートに遅刻するが、演奏開始。

いつものように

大介が演奏中に譜面の一枚を無くしている。

智子ががまんできずにくしゃみ寸前。

下手な愛はチェロの弦が切ってしまう。

(上手な人は弦の事前調音をすれば切れるかわかる)

最悪の演奏。



数日後?

明夫は長野のオケに決まり、長野へ。

大介は教授の助手に。

下手な愛はロンドンに。

智子はまだ未定。

明夫が3人に「来年の夏は空けとけよ、俺達はカルテットだ」と言って映画終わる。

THE END
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モル~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

女優志望のタナダユキは生理中に限って、頭上を見ると、

今から飛び降り自殺する男と目を合わせてしまうことが続く。

ある日目を合わせた自殺志願の男に近づき、以下の話を語る。


女の生理の辛さ。

売れない女優なので美術モデル(裸になる)をして日銭を稼いでいるが
生理で仕事を休むことがある。

これまでの恋愛歴。

タナダユキの恋愛を予感的中させる友人の話

恋人にドメスティック・バイオレンスを受け、キレたゆかりは逆に彼を殴り倒す。

それは生理中だったからだと言う。

そしてその場を血だらけで飛び出したタナダユキは、ある男と出会う。

その男は弁護士で親しくなっていくが別れる。

モルモットを飼っていた話
「モル」と呼んで借っていたが死んで墓に埋めた。

タナダユキが突然一緒に死のうと言い出したら
自殺志願の男が自殺をやめさせようとする。

自殺をやめるタナダユキ。

自殺志願の男が「目を合わせた男たちは死んでいないかもしれない」と言う。

それで調査すると、誰も死んでなかった。

「ろくでなし」を弾き語りするタナダユキで、エンクレ。

THE END
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ユリイカ~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

バスがジャックされて、乗客が射殺される。

まだ子供の宮崎あおいと兄は殺されずに、そのバスに乗っていた。

運転手は役所広司。

警察の狙撃手によって犯人は射殺。

バスジャック事件によって6人が死亡し、

生き残った者は、心に深く傷を負ってしまう。

その後遺症は恐るべきもので、本作はその患者のストーリーだ。




2年後。

宮崎あおいの家では、

父(夫)の家庭内暴力で、他に男ができて、母親が出ていく。

父親は自動車事故でなくなり、死亡保険金で子供二人だけで暮らしている。

バスジャックの後遺症で兄の直樹と宮崎あおいは学校へ行っていない。



バスの運転手だった役所広司は運転手をやめて故郷に戻る。

近くに宮崎あおいの家があり、父母がいないことを知る役所広司。

役所広司の兄が家族を取り仕切っていて、役所広司は居心地の悪さを感じた。

バスジャックの後遺症なのか、家を出たくなり、

役所広司が向かった先は宮崎あおいらの住む家だった。

「憶えてるかな?行くところがない、ここに住んでいいかな?」、

意外にも、二人は了承。

キッチンは、ゴミだらけだった。

役所広司は部屋を片付け、料理を作る生活が始まる。

宮崎あおいの従兄・秋彦が家に一か月だけ滞在したいとおしかけてきた。

役所広司が日中働いている間は、秋彦が兄妹の勉強などの面倒を見た。

秋彦は親戚に2人の状況を電話で報告していた。

役所広司にはせき込む病魔が忍び込んでいたが、病院に行かない。



周辺で通り魔事件が多発していた。

重要参考人として役所広司が拘留される。

被害者が役所広司が付き合っていた工務店の事務員だったからだ。

役所広司を取り調べたのは、バスジャック事件に関わった松岡刑事だった。

「あの時、お前の目を見て思ったよ、こいつは何かをしでかすと」

証拠不十分で釈放された役所広司は、宮崎あおいらの家に戻る。

秋彦が言う。

「親戚じゃ、あんたが金目当てで、この家にもぐりこんだんじゃないか、と言っている」



役所広司に妻から離婚届がくる。

妻に会うと、

あなたが消えた時に好きな人ができたと言われる。

あなたは逃げているだけだと言われる。

役所広司は別れる気はなく、

自分の病気を治して妻の元に戻るつもりだったと言う。

(勝手な役所広司)



役所広司は中古バスを買ってきた。

「旅行しよう、何かが変わる」

秋彦は反対。

しかし宮崎あおいが賛成して、自然に直樹も。

仕方なく、秋彦も。

寝て住めるようにベッドなどを入れてバス改造。

4人が向かったのは、バスジャック事件で惨殺が行われた駐車場だった。

「みんな!よく見ておけ。ここが俺たちの出発点だ。必ずやり直せる」 

役所広司は、オートキャンプ場を宿泊場所として転々とする。



秋彦が役所広司に言う。

向かう場所で通り魔事件が起こっている。

犯人は直樹だ。

役所広司は俺も殺したいと思うが、なんとか抑えていると言う。

(ジャックの恐怖は人を殺したくなるようです)



次の通り魔を行う寸前を、役所広司が制止する。

直樹は言う、人を殺して悪いのか?

役所広司は夜明けとともに直樹を連れて自首させる。

「生きろとは言わない。だが、死なんでくれ!待ってる!必ず迎えに行く!」



直樹は抜けたが、バスの旅は続く。

秋彦が役所広司に言う。

「直樹は一生、施設か精神病院かな?

かわいそうだけど。一線を越えたやつは隔離しないといけないんだろうな。

でも あいつにはそれが幸福かもしれないね」

役所広司は、バスを止めて言う。

「出て行け!」

秋彦をバスから荷物と共に下車させて、殴る。

「なんで幸福なんだ。それが幸福でたまるか。

直樹が戻ってきて これまで無くしたものを取り戻す。

そんな時、お前のようなものが邪魔をする。

しかし、俺が死んでも直樹を必ず守る!

それを忘れるな! 

もしそうだと思ったら。

またバスに乗せる 待っている」

役所広司と宮崎あおいは海そして山に行って、

「帰ろう!」と言う役所広司。

THE END
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極道大戦争~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

何度も命の危険にさらされながらも生き抜き、

不死身のヤクザだと噂されるヤクザの親分リリー・フランキー。

市原隼人はリリー・フランキー舎弟となった。

リリー・フランキーはヴァンパイアだったから不死身だった。



高島礼子率いるヤクザとの抗争で、高島礼子はヴァンパイア・ハンターと、

「狂犬」と呼ばれるキックボクサーを刺客として放つ。

映画「リンカーン秘密の書」そっくりの刺客。



ヴァンパイア退治銃でリリー・フランキーは死ぬ。

死ぬ直前にリリー・フランキーは市原隼人に噛みつき、

市原隼人はヴァンパイアになる。

周囲の一般人を噛んでヴァンパイアにする市原隼人。

かまれた市民は次々に噛み、町中がヴァンパイアになる。

それもヤクザ・ヴァンパイアになってしまい、本物のヤクザと襲う。



市原隼人はリリー・フランキーの仇討ちで、高島礼子らと対決。

高島礼子は最強刺客「カエルのぬいぐるみマン」を放つ。

ヴァンパイア・ハンターは市原隼人側に撃たれて死ぬ。

「カエルのぬいぐるみマン」は最強で、市原隼人を苦しめる。

カエルのヘソを攻撃すると、それが弱点で、宇宙へ飛んでいく。

高島礼子はヤクザヴァンパイアに殺される。



宇宙に飛んで行った「カエルのぬいぐるみマン」は巨大化する。

映画「ゴーストバスター」のようなマシュマロマンみたいだ。



残った狂犬と対決して倒す市原隼人。

そこへ巨大カエルのぬいぐるみマンが襲ってくる。

牙をむく市原隼人。

THE END
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カンゾー先生~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

昭和20年夏。

戦時下の岡山県日比の海岸を、開業医・柄本明が走っていた。

家訓「開業医は足だ。片足折れなば片足にて走らん。両足折れなば手にて走らん。

疲れても走れ。寝ても走れ。走りに走りて生涯を終らん」をモットーに、

往診して回っている。

無償に近い値段で診てくれる柄本明に感謝しながらも、

どんな患者にも肝臓炎としか診断しない柄本明のことを、

「肝臓先生」と呼び、藪医者とみられていた。

ある日、麻生久美子が看護婦としてやって来る。

幼い弟妹を養う為、売春をしていた出征兵士の妻・麻生久美子は、

父親の死をきっかけに、これ以上売春をしないように、

柄本明の下で働くことになった。

柄本明に岡山県医師会からブドウ糖注射を使いすぎると指摘される。

肝臓炎にはブドウ糖が欠かせない。

柄本明は医師会に強く反発。

また、軍医部長の池田中佐からも同じような勧告を受けるが、

柄本明はひるまない。

肝臓炎は伝染するものだと言うことがまだわからない時代。

戦時中は肝臓炎が日本で蔓延していて、柄本明は危惧していた。

治療代のかたにもらった顕微鏡を使って、肝臓炎の病原体を発見しようと意気込む。

そこへ息子戦死の知らせがあり号泣する柄本明。

息子は軍医で、最後の手紙を受け取る。

「肝臓炎は経口(キス)感染、性交感染、輸血感染することが判明、これは軍事秘密」

柄本明の肝臓炎撲滅への意欲は燃え盛っていく。

学会で有名になる柄本明。



脱走したピートが負傷しているので入院させる。

ピートは母国でカメラ会社に勤務していた。

仲間の外科医・世良公則が治療して、回復したピートの協力を得て、

顕微鏡の拡大に成功する。

しかしピートを匿った罪で当局へ連行されることに。

料亭・紫雲閣の女将・松坂慶子が軍医部長(中佐)に体を提供することで、

柄本明たちは釈放されるが、ピートは獄中で拷問を受けて死亡。

ピートを救うために世良公則1人が収容所に突撃するが、撃たれて死ぬ。

拡大顕微鏡は没収されて研究は頓挫してしまう。

しかし柄本明はあきらめない。

再び顕微鏡を入手した柄本明は、研究に邁進する。

ところが、研究に没頭するあまり、診察を受けられなかった老人が死ぬ。

遺体を前に号泣して、柄本明は気づく。

自分は町医者に徹するべきであることを。

思いも新たに離れ小島へ往診に出かけた帰り、

舟の中で麻生久美子に愛を打ち明けられた柄本明は、

遙か向こうにキノコ雲(広島原爆)が立ちのぼるを見る。



THE END
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カバーガール 深夜番組の天使たち~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

深夜バラエティ番組「エンジェルハート」の視聴率が3で、

打ち切りの危機。

番組は「11pm」以来、

深夜に水着の女性(カバーガール)を多数登場させて、

ヌードショウなどが放送される。

教育ママからクレームが殺到した。



「エンジェルハート」の撮影現場。

水着の女性を2人、登場させて、オイルマッサージ。

そのうちに水着を脱いで、裸でのボディー洗い。

そこで逃げ出すカバーガールの斎藤志乃。

「これは自分の仕事じゃない」と拒否する。

ディレクター林が斎藤志乃を殴ってしまう。



「エンジェルハート」の女性司会者争い。

カバーガールのサヤは司会の座を狙って、

プロデューサーに肉体接待する。

サヤの事務所は芸能記者にお金を払い、現在の司会者由美を降板させるために

番組の男性司会者と由美が打ち合わせで、お茶しているところを撮影。

密会写真にされて週刊誌に載る。

さらに事務所の社長は、プロデューサーに、

ハワイのコンドミニアムの宿泊をプレゼントされて、サヤの司会を迫る。



プロデューサーは部長に由美降板を進言するが、

部長は由美降板に反対する。

それで「由美は過去に売春していた」という疑惑をテレビ報道する。

由美降板は決定的になるが、

代役のサヤに反対する部長。

サヤは由美と同じ事務所だと言う理由。



由美と斎藤志乃は劇団で女優をめざしていた。

番組降板して田舎に帰った由美に会いにゆく。

「なぜ、嘘だと主張しないんですか?」

「男性司会者との密会は嘘だけど、売春疑惑は本当なの。

でもずっと昔の話。でも体を売ってここまで来た。

しばらく田舎で充電するわ」




番組のディレクター林と斎藤志乃は相思相愛のようだが、

共に告白できないでいる関係。

斎藤志乃は林に由美の代役司会者をお願いする。

林にできないと言われると、

斎藤志乃はプロデューサーに枕を行う。

それで、由美は急病で降板にして、新司会は斎藤志乃となる。



代役司会の日

サヤはふてくされて「体で司会になった」と言いふらす。

林からは司会ぶりでいびられる。

順調に番組は進んでいたある日。

斎藤志乃は番組で脱線する。

由美降板の真相を番組で告白。

激怒したプロデューサーが乱入して番組を中断させようとするが、

林は止めないで放送を続行。

2人の言い争う喧嘩がそのまま放送される。


プロデューサーは部長に「休養したら」と命令される。

事務所が部長にハワイのコンドミニアムを与えて暗躍していたのだ。

斎藤志乃は続投。

そして林と仲直りしてデートに行く。

THE END

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ヒポクラテスたち~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

脚本の大森一樹が京都府立医科大学医学部卒業なので、

大森一樹のリアルな回想が含まれている可能性あり。



古尾谷雅人は洛北医科大学の最終学年6回生。

最終学年は臨床実習が中心で、病院の実際の現場に赴く。

医大生たちの日常はどこの大学生共に似ているが、

映画では注目を集めるネタを提供

1.試験問題に「避妊法」が出されるが、それだけは詳しく自信をもって解答できる面々

2.模擬母体の子宮から赤ん坊を取り出す


臨床実習でのエピソード 

インキンで来た男性患者に、患部を診ようとした伊藤蘭実習生。患者は逃亡。

どこの大学寮とも変わらない医大生寮の生活風景 



10名以上の登場人物で、完全なる群集劇。

脚本の大森一樹が京都府立医科大学医学部卒業だが医者をめざさなかったので、

医者への挫折したエピソードしか書けないのだろうか?

医者にならなかった漫画家手塚治虫も小児科の医者で登場。



主な挫折
  

1.野口英雄  

大学寮に新入りで入寮した現役合格者。

18歳でまだ少年。

反抗期もあり寮長などにからんで、喧嘩ばかりする。

赤系の寮生から吹き込まれて、すぐ思想に染まる。

京阪三条駅前で森永ヒ素ミルク事件の集会ビラをまく。

そのうち旅に出るといって寮をそのままにして消えるが、

後日、政治活動で東京で逮捕されたことがわかる。

退学処分?


2.古尾谷雅人

彼女が妊娠した。

古尾谷雅人は彼女の尿で妊娠も確認。

古尾谷雅人は彼女を連れて京都市内の個人産婦人科にいき、堕胎手術を受ける。

術後に体の調子が悪く、実家の病院に転院して以来、再会はなかった。

しばらくして新聞報道で、彼女の手術をした医師はニセ医師だった。

このことで精神病になり、精神病棟に入院する。

治療後に復学して一年遅れて卒業。

さて医者になったのか?


3.伊藤蘭  

現役合格。

臨床実習していて、治療のかいなく命が消えていく救急医療の現場に接して、

人の生き死にを決める資格があるのか?

私って医師になるの? なぜ医師になるの? と、ノイローゼになり自殺。

4.柄本明

2人の子供と妻がいる。

春の国家試験の前に3人目の子供が産まれる。

それが影響がわからないが、不合格となる。

THE END
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オデッセイ~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。


火星での探査任務中、マット・デイモンは大砂嵐に襲われてしまい、

折れたアンテナがマット・デイモンに直撃する。

他のクルーたちはマット・デイモンが死んだと判断して帰還する。

地球への帰還まで400日以上かかる。

しばらくして、マット・デイモンは生存しており、火星に一人取り残されてしまったことを知る。

マット・デイモンは火星基地に入り、残されたわずかな物資を使って生き延びようとする。

持ち前の植物学者としての知識を活かし、

前ミッションから残留保存されていた資材を材料に水、空気、電気を確保する。

水はNASAで実証済のイリジウム触媒を使って、ヒドラジン(ロケット燃料)を

窒素と水素に分解、水素を燃焼して水を作る。

酸素は酸素生成機があった。

火星の土とクルーの排泄物をもとに耕作用の土を用意し、ジャガイモの栽培に成功する。

次の火星ミッションは4年後。

マット・デイモンは通信機能を回復させて地球との通話に成功する。

NASAでは、マット・デイモンのために追加の食料などを送ることを決めて急遽、

輸送のロケットを打ち上げるものの、発射時に失敗してしまう。

中国国家航天局が食料を積んだロケットを飛ばしてくれる。



マット・デイモンを救うために期間中のクルーはNASAの地球帰還命令を破って、

中国のロケットでもたらされた追加食料などを受け取り火星へ戻る。

マット・デイモンは、火星にあるミニロケットに乗り込む。

ミニロケットは帰還母船からの遠隔操作によって打ち上げられるが、

映画だからすぐに母船とドッキングはできない、紆余曲折があり、

ミニロケットから飛び出し、

宇宙空間を漂っていたマット・デイモンを確保して地球へ帰還する。

後年、マット・デイモンは宇宙飛行士の訓練生の前で火星での日々を振り返る。

THE END

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スポットライト 世紀のスクープ~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

新聞記者たちがカトリック教会の子供レイプを暴いた実話

最終的に249名の神父が子供レイプで告発された。



アメリカでは神父の子供レイプが横行していて、警察は嘆いていた。

2001年、

マサチューセッツ州ボストンの日刊紙『ボストン・グローブ』はバロンを新編集長として迎える。

バロンは同紙の少数精鋭取材チーム「スポットライト」のロビンソンと会い

ゲーガン神父の子供レイプ事件をチームで調査し記事にするよう持ちかける。

チームは進行中の調査を中断し取材に取り掛かる。

問題点は子供レイプ被害者が貧乏な家庭が多く、教会を訴えない。

そして子供レイプ訴訟も時効3年で、今までこの犯罪は表沙汰になっていない。

新聞記者は子供レイプ被害者を探すが、なかなか見つからない。

そんな時に、

「神父による子供レイプ被害者の会」があることを知る。

教会は子供レイプ神父を移動させるが、転任先の教会で、また子供レイプを繰り返している。

その記事はマイナーは新聞社の記事にはなるが、

メジャーな新聞社は教会側の圧力で報道されることがない。

当初、チームは何度も異動させられた一人の神父を追うが、

次第にマサチューセッツ州でカトリック教会が子供レイプ事件を隠蔽するパターンに気づく。

訴訟を受け持った弁護士が訴訟を握りつぶす。

裁判所に調査に行くが神父の子供レイプ訴訟記録の資料はまったく存在しない。

和解資料も無い。

教会との裏取引で和解するので記録にならないのだった。




「神父による子供レイプ被害者の会」に接触すると、

会側は言う。

「この問題はバチカン側が隠ぺいしていることで、世界中の神父が子供レイプしている。

ボストンだけでも百名以上の神父が子供レイプ犯だ」


ゲーガン神父に子供レイプを受けた被害者らと、やっとインタビューできるようになり、

具体的な子供レイプ実態(ポルノ映画並み)が展開する。

「神父は子供レイプする精神構造」という理論を30年研究している学者が出てきた。

「原因は神父が独身性にある」

「全神父の6パーセントが子供レイプする。ボストンだけで90名は子供レイプ犯だ」

その学者は教会の妨害で悪者にされていた。



ボストンだけで90名は子供レイプ犯だと言う根拠を調べることに、

チームは病休あるいは移動させられた神父を追跡して87人のリストを得る。

握りつぶした弁護士に迫ると、昔に30名以上の神父レイプ犯のリストを送ったことがあると言う。

そして記録に残らないレイプ神父45名のリストを送ってくる。

カトリック信者の多いボストンで、チームは様々な障害・妨害にあう。

何百名も子供レイプした神父を南米に移動させた記録があったが、

ボストンの裁判所は教会の圧力でその記録を葬った。

調査が佳境に差し掛かる頃、チームはあの9月11日を迎える。

アメリカ同時多発テロ事件で、チームの調査は棚上げされる。



バーナード・ロー枢機卿がレイプ事件を知りながら無視したという公的な証拠の存在をつかむ。

枢機卿宛に7人の子供をレイプされた1人の母親からの投書を受け取っていたのだ。

それに枢機卿が返事を出していた。

ロビンソンはカトリック教会の組織的な犯罪行為を徹底的に暴くために記事の公開を遅らせる。

70名の子供レイプ神父の証拠が揃うまで。

チームはより多くの証拠を公開するよう求めた裁判に勝ち、2002年にようやく記事を公開し始める。

記事公開の直前、ロビンソンは、

1993年にレイプを行った20人の神父のリストを受け取りながら調査をしなかったことを告白する。

だが、バロンはチームが今、レイプ犯罪を暴いたことを称賛する。

「我々は暗闇の中をいつ手探りで歩いている。そこに急に光がさして初めて、間違った道だとわかる。

以前に何があったか知らないが。今回君たちの仕事は素晴らしかった。この記事は大反響を呼び、

読者に衝撃を与えることになるだろう。これこそが我々ジャーナリストがする仕事だ。これから教会側の反発は

すごいことになるだろう。だから休日はしっかりと休養して、月曜日に備えてくれ」



チームは多くの犠牲者から告白の電話を受け始める。

電話は朝から鳴りっぱなしとなる。



エンクレ

2002年、600名以上のレイプ記事を掲載。

249名の神父が子供レイプで告発された。

被害者は千名をこえる。

隠蔽行為を行ったバーナード・ロー枢機卿は辞任するが、ローマの大教会に栄転する。

バーナード・ロー枢機卿の口封じだろう。

合衆国および世界中で聖職者による子供レイプのスキャンダルが明るみに出る。

THE END
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あん~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

永瀬正敏は雇われ店長で、どら焼きを焼いていた。

ある日樹木希林(約75歳)という手の不自由な老婆が店を訪れ、

バイトに雇ってくれと永瀬正敏に懇願する。

永瀬正敏は断るが、手渡された手作りあんの味のスゴサに驚く。

樹木希林は50年あんを煮込み続けていたと言う。

店の常連である中学生ワカナの薦めもあり、永瀬正敏は樹木希林を雇うことにした。

樹木希林のあんを使ったどら焼きのうまさは評判になり、
やがて大勢の客が店に詰めかけるようになる。

だが、店のオーナーは樹木希林がかつてハンセン病であったとの噂を聞きつけ、
永瀬正敏に解雇しろと詰め寄る。

そしてその噂が広まったためか客足はピタリと途絶え、それを察した樹木希林は店を辞めた。



ワカナは元気のない永瀬正敏を誘い、ハンセン病感染者を隔離する施設に向かう。

そこにいた樹木希林は、

ハンセン病の隔離施設に17歳から入居して
施設の入居者のために50年もあんを作ってきたのだった。 

樹木希林は、永瀬正敏に自分のオリジナルのあんを作ることを勧め、
永瀬正敏はあんの研究に励んだ。

店のオーナーは、今のお店を改装して、自分の甥に店を譲ろうとしていた。

「甥と一緒に働いてくれない? 甥にはお好み焼きをやらせるから」

オーナーに借金をしている永瀬正敏は、口答えできず、すっかりやる気を失った。

永瀬正敏とワカナは、再び樹木希林のもとを訪れたが、
樹木希林はすでに肺炎で他界していた。

樹木希林は、永瀬正敏への伝言テープと、あん作りの道具を残して亡くなっていた。

「子供を作ることも許されなかった。

私達はこの世を見るために、聞くために、生まれてきた。

だとすれば、何かになれなくても、私達には生きる意味があるのよ」

(映画「道」とか「ライムライト」でも同じようなこと言ってます。

死んでもお墓を作れないそうだ。誤解は恐ろしい)

屋台で、どら焼きを作って売っている永瀬正敏の姿で映画は終わる。


THE END
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OUT~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

東京郊外の弁当工場にて、深夜パートの仕事をしている下記の4名の女性。

香取雅子42歳~リストラで無職の亭主と閉じこもりの息子。

吾妻ヨシエ51歳~認知症の姑介護をする。夫も子供もいない。

城之内邦子40歳~カードローンや街金の多重債務者で独身。

山本弥生30歳~ギャンブル狂の亭主がいて日常DVを受けている。妊娠中。



弥生は夫がマイホームの頭金にしていた貯金をバカラで使い果たしたことに激高し殺害してしまう。

雅子は弥生の窮地を救うためにヨシエと邦子を引き込み死体をバラバラにしたうえで

ゴミ集積場に分散投棄し証拠隠滅を図る。

死体処分を手伝う理由

雅子は弥生が逮捕されると貸したお金が返ってこないから。

弥生の夫は流行りの蒸発したことにすれば良い。

雅子はヨシエに借金のかたに手伝わせる。

邦子が雅子に借金を頼みに来て、死体処分が発覚しそうになり、邦子も巻き込むことにした。

そしてもうみんな共犯者だからが合言葉に。

(なぜ死体処分を手伝うのか理解しかねます)



バラバラ死体の一部を邦子が公園に捨てたことで露見する。

警察は有力容疑者として地下カジノのオーナー佐竹を逮捕。

しかし証拠不十分で釈放され捜査が行き詰まる。

地下カジノのオーナー佐竹は興信所を使い弥生の周辺を探り始める。

借金の棒引きと引き換えに、

邦子から事件の全貌を聞き出した街金・香川照之は死体隠滅の仕事を雅子に持ちかける。

500万で引き受ける雅子。

雅子はヨシエに協力してもらうと、嗅ぎ付けた邦子も手伝う。

香川照之は死体を持ってくる。

稼いだ金でオーロラを見に行くことが夢だとヨシエは言う。



佐竹はヨシエ宅を襲い、認知症の姑を殺す。

(なぜ殺すか理解不能で、佐竹はヨシエに姑の死体処理もすればいいと言う)

ヨシエが帰宅して金を渡して気を緩めたスキに、ヨシエは佐竹を殺してしまう。

ヨシエは逃亡する。

逃亡する直前、雅子とヨシエは最後の別れをする。

「オーロラが見たい」とずっと思っていたヨシエの代わりに、

知床へオーロラを見に行こうとする雅子。

すると勝手に邦子、弥生がついてくる。

警察から追われていると感じたのだ。

旅の途中で破水する弥生。

雅子は弥生を病院の玄関まで届けて、雅子と邦子は逃亡。

ヒッチハイク。

運転手「どこへ」

2人「知床(ウトロ)へ」

「ウトロからどこへ?」

「知床からアラスカに行く。オーロラをみにゆきます」

「でっかい夢だな」



映画と原作のラストは違う。

原作

邦子は死ぬ。

廃工場で雅子と佐竹が争い、佐竹を殺す。

数年後、雅子はブラジルで暮らしている。

そこへ死んだはずの佐竹が現れる。

THE END
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チャーリー・モルデカイ~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

チャーリー・モルデカイはイギリスの貴族。

裏では偽物の美術品を売っていた。



モルデカイ家は大邸宅で、政府に800万ポンドの借金があり、家は破産寸前。

チャーリーの妻・グウィネス・パルトロウで、家宝の美術品売却を検討するが、

それに反対するチャーリー。



事件発生!

女性の絵画修復士が何者かに殺害され、ゴヤの名画が盗まれる。

MI5(英国機密諜報部)のユアン・マクレガーは、親友のチャーリーに絵画捜索を依頼。

それは国際テロリストのエミルが盗んだという情報からだった。

チャーリーは多額の報酬に惹かれて依頼を引き受け、

妻・グウィネス・パルトロウも独自に捜索を開始。


名画が盗まれた現場から、

チャーリーは幻の名画の正体が『ウェリントン公爵夫人』と断定する。

ゴヤの最高傑作と言われるが、お披露目の後に消えてしまい、200年以上行方不明だったが、

第二次世界大戦中にゲーリングの手に渡った後、彼の莫大な財産と共に姿を消しており、

絵画の裏にはゲーリングが財産を隠したスイス銀行の秘密口座の番号が書かれているとされていた。

現場にはバーニーという人物が書置きした文字が残されていた。



この名画をロサンゼルスのクランプ氏が入手した情報が入ってくる。

チャーリーはクランプ氏のパーティーに潜入して名画を盗むことにした。

パーティーに参加して盗もうとするが、

クランプは殺され、絵画はエミルに盗まれている現場に遭遇。

撃ちあいになるが、エミルは絵画を持って逃亡する。

チャーリーはエミルを追跡。

逃げ切ったエミルは、

名画の口座番号を見ようとガスバーナーであぶり始めたところに、

追って来たチャーリーたちと揉み合いになり、絵画は燃えてしまう。



グウィネス・パルトロウは、

殺された絵画修復師にあったラブレターの差出人・アージャンボローニン公爵と会う。

そこで、「バーニー」という人物が『ウェリントン公爵夫人』を所持していることを突き止める。

公爵はしきりにグウィネス・パルトロウをトイレに招こうとする。

グウィネス・パルトロウは公爵が誘っているのだと思い、これを断る。



絵画が燃えてしまい、がっかりしているチャーリーに、

グウィネス・パルトロウは、燃えたのは贋作だと言う。

(絵画修復士が贋作を作っていたことになりますが、その経緯は映画ではわかりませんでした)

絵画の所有者「バーニー」の正体が公爵自身だと知り、

チャーリーとグウィネス・パルトロウは公爵の屋敷に向かうが、公爵は高齢で死んでいた。

2人はトイレに無造作にあった、絵画『ウェリントン公爵夫人』を手に入れる。




2人はオークションに出品するが、出品したのは贋作。

チャーリーとグウィネス・パルトロウは3,000万ポンドを手に入れるが、

その金は手数料や借金返済に取り上げられてしまい、手元には1ポンドも残らなかった。

チャーリーとグウィネス・パルトロウは『ウェリントン公爵夫人』を手に屋敷に帰った。

ゲーリングの秘密口座番号は匿名で政府に教える。

(なぜ政府に教えたか? 理解できません)


THE END
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ホーム・スイート・ヘル~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

家具店を経営する恐妻家ドンは、妻が年に数回のセックスしかさせないので、

セクシーな部下ダスティと浮気する

ダスティは中出ししても妊娠しないと言ったが、妊娠してしまい、

お金を要求されて困ってしまったドンは妻に告白してしまう。

このまま離婚が嫌なら、浮気相手のダスティを殺害しろと妻は命令する。



ダスティには秘密があって、詐欺男の美人局で、妊娠は嘘だった。

約300万要求するダスティ。

ドンはダスティの酒に毒薬をもる。

妻とダスティの死体を車で運び、

妻は積極的に、死体をバラバラにして埋葬する。

ダスティが帰宅しないので心配した詐欺男の男はドンに問いただす。

ドン「ダスティはお金を渡したら、旅に出ると言っていた」と言い逃れする。

詐欺男は300万を渡さないと、妻子をいためつけると脅す。



妻は詐欺男の家の冷蔵庫にダスティのバラバラ死体を収納する。

そして妻は、帰ってきた詐欺男を刺し殺す。

死ぬ直前に詐欺男は友人に刺されたことを携帯電話で話して死ぬ。

ドンは妻におびえる。

妻は精神不安定になり、よく悪戯する隣の犬を殺して冷蔵庫に入れた。

恐怖にかられたドンは妻の殺害をはかる。

部屋にガスを充満させた部屋で電気をショートさせて爆死させる。

ある日、ドンがドライブに出ると詐欺男の友人のバイクで追跡する。

THE END
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ディーン、君がいた瞬間(とき)~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

実話に基づく

ジェームズ・ディーンと、ふれあった写真家。

1955年のハリウッド。

若き無名の写真家デニス・ストックは、

映画の業界人が集うパーティーで新人俳優のジェームズ・ディーン(ジミー)と出会う。

無名俳優ジミーの初主演映画『エデンの東』の試写を観たデニスは、ジミーに興味を抱く。

新時代のスターだと直感したデニスは、ジミー密着写真フォトエッセイを『ライフ』に掲載させてほしい、

と編集長モリスに申し出る。

許可を得たデニスは、次世代スターとなるジミーに接近。

ジミーのバイクに乗せられて、ご自宅訪問。 

そこには恋人のピア・アンジェリ(その頃有名な女優)と同棲していて、

ジミーはデニスの前でも熱々の関係を見せる。

(ジミーとピアのベッドシーンもあり、そこまでの関係だったのかと驚いてしまった)

デニスは密着撮影したいと言うが、ジミーは乗り気ではない。

ジミーは次作の「理由なき反抗」の出演を希望しているが、ワーナー社長は難色を示していた。

それはワーナー社長のお気に入りの映画「西部の掟」を駄作だと発言したからだった。



ニューヨークの自宅に戻ったジミーを訪ねて、デニスはさらに交渉するがイエスと言わないジミー。

しかし追い返すわけでもなくジミーについていって、ジミーの日常を撮影。

「エデンの東」の映画発表会で、

記者がピアが歌手兼俳優のビック・ダモンと婚約発表したが、どう思うかと質問する。

知らなかったジミーは困惑するが、

相手の男性は素晴らしい歌手だし ピアは美しい女優だ。

そして、それはおめでたい話だと発言する。

発表会が終わって、ジミーはピア婚約の新聞記事を読んで、あいつも有名人を選ぶと言う。

デニスはジミーに張り付き写真を撮り続けて、編集長モリスに写真を見せるが、

「こんな写真は売れない」と、モリスにダメだしをされる。

代わりに日本での仕事(マーロンブランドの撮影)を依頼されたデニスは、

ジミーとの仕事を最後にするつもりでタイムズ・スクエアの前で落ち合う。

デニスはジミーの撮影をしていて、自らの直感に従い、日本での仕事をキャンセルし、

ジミーの帰郷に同行することを決意。

故郷のインディアナに向かう列車の中で、

ジミーは昔、亡き母とよく演技ごっこをして遊んでいたことをデニスに話します。

二人がインディアナに着くと、ジミーの親族が彼の帰郷を歓迎。

思うような写真を撮れないデニスは苦悩するが、

ジミーと年の離れた従弟との写真を撮影して確信する。

帰郷先のジミーに電話するワーナーの社長。

次作の「理由なき反抗」の主演が決まったのだ。



デニスはジミーと共に、彼の母校のパーティーに招かれる。

スピーチを頼まれたジミーは、

「人に感謝しろとよく言われます。

ここでの過去に感謝します。

愛にも。

俺はこの町で育ちました。

ここには親戚は全員いるし、農場もある。

愛するものが多い。

失うものもね。

大事なのは、自分にしかわからない。

今を生きなきゃ、だめだ。

時間を無駄にするな。

すべてに感謝を。

終わります」

と言った。

デニスは撮影を終え、翌朝ジミーとインディアナを発ちます。

帰ったニューヨークは「エデンの東」で大騒ぎとなっていた。

デニスは、ジミーの写真をモリスの机の上に置いていく。

デニスはモリスから、ジミーの密着写真が掲載された『ライフ』を手渡されます。

大仕事を終えたデニスは、次はナイトクラブのジャズ・ミュージシャンなどを撮りたい、

と意欲的にモリスに語った。



『エデンの東』のプレミア上映をすっぽかし、しばらく旅に出ると決意したジミーはデニスを誘います。

仕事が軌道に乗り始めたデニスは、誘いを断ってしまう。

3週間後に「理由なき反抗」の撮影のために、

ロサンゼルスに向かう飛行機に搭乗したジミーは、演技ごっこをしている母と息子に目を留めます。

ジミーは、「故郷に帰りたい」とつぶやく。

エンクレ

7か月後 9月30日にジミー自動車事故で死亡 享年24歳

THE END
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キューティ・コップ~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

父が警官で、赤ちゃんの頃から父とパトカーに乗っていて、

その影響で父と同じ警官になったリース・ウィザースプーン。

ウィザースプーンはヘマを行い、しばらく現場から離れていた。

そして現場復帰するが、最初の任務は麻薬王の重要証言者であるフェリペ夫妻の警護だった。

証言者の家に行くと、しばらくして覆面をした男2人が現れて、

警護に来た男性警官とフェリペ氏を射殺する。

隠れていたウィザースプーンは覆面男の腕にある刺青を記憶する。

そしてフェリペ夫人と逃亡する。

その時に覆面男の乗った車はパンクさせる念の入り方。

ウィザースプーンは応援を要請する。

応援に来た警官の腕にある刺青から、覆面2人と断定。

機転を利かして再び逃走する。

逃走途中で、警察の手配情報で、ウィザースプーンが警官とフェリペ氏を殺して、

フェリペ夫人を拉致して逃走していることになったことを知る。

それでもウィザースプーンは、夫人を連れてダラスにある裁判所へ向かうことにした。

検問も再び機転を利かせて突破する。

ダラス付近に到着するが、ウィザースプーンを手錠で動けなくして、夫人は逃亡してしまう。

夫人は麻薬王は刑務所に入れない、私が殺すと言う。 

麻薬王は証言不十分で釈放となる。

麻薬王の娘の誕生日パーティーが行われる。

夫人はパーティーに参加して兄を殺された復讐のために麻薬王に色仕掛けで迫る。

ウィザースプーンは夫人の警護をしたことで昇進する。

上司から休暇をもらうと、少年に変装して麻薬王のパーティーに参加する。

そのパーティーには上司もいて、上司が麻薬王側だとわかる。

上司に追いかけられるが、うまく逃げ回る。

さて夫人は麻薬王と二人っきりになり、スキを見て殺害をはかるが、

麻薬王も気づいていてお互いに銃口を構える。

そこへウィザースプーンが乱入。

麻薬王の弾がウィザースプーンの肩をかすめて、

ウィザースプーンは麻薬王を射殺してしまう。



三か月後

夫人は証言拒否で三カ月服役。

ウィザースプーンは夫人の出所に向かう。

THE END
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チャッピー~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。


2016年、南アフリカ・ヨハネスブルグ。

警察ロボットが活躍していた。

ロボット製作者ディオンは廃棄処分の警察ロボットを黙って持ち去り、

全部のロボットに重要なマスターキーも盗む。

そして廃棄ロボットにAI(人工知能)を搭載する。

ギャングのニンジャ、ヤンキー、女性ヨランディはギャングロボットを使用することを思いつき、

ディオンを拉致する。

AI(人工知能)搭載のロボットがディオンの車にあったので、起動させる。

人間と同じ考えをするロボットで、最初は怯えていたが、次第に慣れてきて自ら学習を始める。

ロボットはチャッピーと名付けられる。

ギャングはチャッピーに強盗の仕方や殺人の仕方などを教える。

チャッピーは廃棄処分ロボットなので、バッテリーは5日分しかなく、バッテリーの取り換えができない。

(ありえない話で、無理すぎるストーリーです、充電できるようにできるはず)

ディオンは、チャッピーに強盗や殺人などの違法なことを禁じる。

(ありえないでしょうが、犯罪は良くないと説教すると理解して、また約束することも理解するチャッピー)

ディオンの同僚でライバルのムーアは、ディオンを尾行してチャッピーのことを知ります。

ライバル・ムーアはチャッピーの頭部からマスターキーをとる。

そしてそのマスターキーを使ってロボットにウィルスを仕込む。

ムーアの行為で全部の稼働中の警察ロボットが停止する。

(ムーアはある陰謀をすすめていた。ディオンのUSBドングルを利用してデータにアクセスし、
警察組織に配備されているディオンのロボットらを
すべてコンピューターウイルスで破壊して治安を悪化させ、
それを自分のムースを用いて沈静化させることでディオンを失脚させ、
更に自身のムースの売り込みを図ろうとしていた。
ムーアの放ったウイルスによってディオンのロボットはすべて機能停止し、
狙い通りヨハネスブルグの町は暴徒であふれてしまう 
ウイクペデアより)



チャッピーはあと五日で死ぬことを知る。

ギャングに新しいボディに移し替えてやると言われて、強盗を手伝うチャッピー。

ディオンから意識はコピーできないと言われて、

チャッピー自らが開発して意識コピーができるようにしてしまう。

その時にヨランディの意識をコピーしていた。



チャッピーとディオンやギャングらの抹殺命令が出された。

ヤンキーは殺され、ディオンも撃たれた瀕死。

チャッピーがママと慕うヨランディが命を落とす。

チャッピーはロボット会社に侵入する。

「暴力はいけない」と言いながらライバルのムーアを殴った後、

瀕死のディオンを会社の研究室に連れて行き、

ディオンの意識をロボットに移した。

研究室の外は警察で包囲される。

ロボットになったディオンはチャッピーの意識を別のロボットに転送する。

そしてディオンは研究室から逃亡。

途中で転送された新チャッピーと合流する。



ニンジャはヨランディを埋葬していたが、

バックアップと書かれたヨランディの意識媒体を見つける。

(あれほどの悪党ニンジャが後半は善人になっています)

政府はロボット警官を廃止、チャッピーは指名手配される。

チュッピーはロボット会社の製造工場に遠隔介入して

試作で移していたヨランディの意識データをロボットに入れる。

「すぐに会えるよママ」とつぶやくチャッピー。

THE END
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東京闇虫パンドラ~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

ネットカフェを寝床にしている家出少女の鬼塚結衣(篠崎愛)は、

ツグミ、ユウカら仲間たちと援交デリヘル嬢をして生活費を得ていた。

映画での最初の客は高校教師で、

自分は17歳と言って客を脅迫して、

性的サービス無しで、教師宅で寝泊まりすることに。



仲間がやり逃げされてしまう。

自分たちだけで仕事を仕切ることの限界をしり、

鯖田をボディガード(ヤクザ)として雇うことに。

結衣がグループのリーダー兼ウチコ(客引き)になり、

売り上げの一割を、ヤクザは一割の契約となる。

さっそくに鯖田らは写メしたやり逃げの男を拉致して200万を要求。

結衣は妊娠していて、生活費が必要。

親からはDVを受けていて家出。

鯖田の元で3名が3日で90万稼ぐ。

性的サービスは口によるのが大半。



鯖田から来る客は変態ばかりで、

拒否すると、契約を打ち切りたければ300万支払えと言ってくる。

SM客でツグミは乱暴を受けるが、鯖田らは助けに来ない。

かけつけた結衣は救急車を呼ぶ。

客はサイコ客だった。

結衣は、鯖田に本当に抜けると言うと、事務所に連れてゆこうとする。

一緒にいた高校教師が鯖田を押し倒して難を逃れるが、

後日、鯖田を押し倒したことで医者にかかった、治療代に700万かかるから

抜けるのには合計で一千万を要求してくる。



事務所に行って一千万払えないと言うと、AV出演を要求される。

普通のAVだと思ったら、大間違いで、

一千万もかかるのはセルフビデオだった。

結衣を縛って、人体を切り刻み殺害するまでを撮影する。

高値で売れるらしい。



高校教師が町中を探して、鯖田と同じ組の幹部にたどりつく。

鯖田は組でも困りもので、話を聞いて、鯖田は破門されることに。

鯖田の事務所に破門状がFAXされる。

逆恨みした鯖田はセルフビデオの撮影をやめないで続けようとする。

そこへ組員や高校教師が事務所に来て、結衣は高校教師と逃げる。

そして鯖田は組によって消される。

結衣は高校教師にハグして、高校教師宅で、

一泊するが、結衣は高校教師に黙って高校教師宅を引き払う。 

THE END
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ザ・ドア 交差する世界~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。


2003年、ドイツ。

ダビッドは画家として成功して、妻・マヤと幼い娘・レオニーと暮らしていた。

ある日ダビッドは、妻のマヤが留守の間、娘レオニーの面倒をみるが、

妻の留守を利用して、近所の愛人・ジアと情事にふける。

コトが終わり、ダビッドは娘レオニーを捜すと、娘レオニーはプールの中で溺死していた。

ほどけたくつの紐がプールの排水口にひっかかり、浮上できなかったのだ。


5年後、2008年。

娘レオニーが死んだことがきっかけで浮気がばれ、ダビッドは妻・マヤに離婚される。

それでも復縁を願うダビッドだが、マヤは他の男と一緒に住んでおり、「私の前から消えて」と言われる。

もう君の邪魔はしないと後でマヤの留守電に入れ、

娘レオニーが死んだプールに身を投げたダビッドだが、

親友のマックスに助けられた。

留守電のメッセージを聞いたマヤが、念のためマックスに知らせたのだ。

元気のないダビッドは、飛んでいる蝶に、誘われて、謎のトンネルを見つける。

時間は夜なのにトンネルの向こう側が明るいので、

不思議に思ったダビッドはドアを開けて向こう側に行った。

すると、なんとそこは家のすぐ近所で、しかも娘レオニーが死んだ日だった。

その日、隣人の初老男性・シギーが、娘レオニーの事故の直前に「うるさいぞ」と叫んでいたのだ。

ダビッドは急いで自宅のプールに走り、娘レオニーを助ける。

娘レオニーは「靴ひもを結ばなかったことをママに言わないで」と言った。

ダビッドは溺れかけた娘レオニーを寝かせつける。

そして筆立てを落として拾っていると、5年前の自分が愛人・ジアの家から戻ってきて襲ってきた。

反射的にダビッドが払いのけると、持っていたペンが5年前の自分の首に刺さって死んでしまう。

娘レオニーが起きてきて現場を見てしまう。

ダビッドは5年前の自分の遺体を処分する。

一度は失った妻子を取り戻すために、今度はちゃんと生き直すと決めたダビッドは、

このまま5年前の世界に留まることを決めた。

庭に穴を掘って5年前の自分の遺体を埋める。

妻・マヤが帰宅した。

親友のマックスもやってきて、夫婦と娘レオニーとマックスの4人で夕食を囲んだ。

マヤとマックスの大人2人は、ダビッドが入れ代わったことに気づかない。

しかし娘レオニーがダビッドのことを、夕食の席で「パパじゃない」と言い出す。

ダビッドは妻・マヤに「昼間娘レオニーと喧嘩をしたんだ」と言い訳する。

生き直すことに決めたダビッドは、元妻・マヤとも向き合うことに決める。

5年前のこの世界では、すでに夫婦の仲がすれちがい始めていたので是正することに。

愛人ジアに別れを切り出す。

ジアは「バレてもいいの?」と脅されるが、拒否したので、ジアは了解する。

ジア宅で別れ話をして出てくるところを、親友・マックスに見られた。

その夜、マックスと居酒屋で飲んだダビッドは、浮気を責められて「秘密を守れるか?」と聞き、

自分が5年後の世界からやってきたことを告白。

浮気は5年前の自分がしていたことで、ダビッドはその自分と入れ代わったこと、

遺体は庭に埋めたことなどを告白。

お前の息子や未来の妻を知っていると言っても、マックスは酔っているのだと取り合わない。

娘レオニーはダビッドが自分の父ではないと知っている。

ダビッドは「大事な時に君を守れなかったから、本当のパパは遠いところへ行った。

私は守護天使で、パパと私が入れ代わった。私は味方だ」と言い、納得させる。

妻・マヤの方も、ダビッドが誠実になったので不思議に思いながらも、よい変化だと受け止める。

そして夫婦で仲良くやりなおそうと決意する。

土曜のパーティーの日、娘レオニーの描いた絵を見たマックスは、

本当に庭にダビッドが埋まっているのかもしれないと考える。

娘レオニーは「パパがもう1人のパパを庭に埋めている絵」を描いていた。

雨が降る中、庭に埋めた死体を見つけたマックスは「マヤに話す」と言い出し、

ダビッドと、もめる。

すると隣人のシギーが後ろからマックスの頭を殴って殺してしまう。

「バレたら困るぞ、今度は庭に埋めるのはやめろ」と言い、

シギーはマックスと5年前のダビッドの遺体を車に乗せて、ある場所に案内して埋めた。

帰宅してパーティーに戻ったダビッドは、

いっそのことマヤと娘レオニーを連れて5年後の世界に行ってしまおうと考えた。

「危険が迫っているんだ」と言って2人を連れ出し、トンネルのある場所まで2人を連れて行くが、

隣人・シギーが銃を向けて「逃げると殺す。こちら側がお前の世界だ」と脅される。

翌朝、マヤに前夜の出来事を聞かれたダビッドは「ハッパをやってた」と誤魔化した。

そこへ隣人・シギーがパイプ修理の手伝いを頼むとやってきて、ダビッドを連れ出す。

シギーは自分の家にダビッドを連れて来ると、自分も5年後の世界からやってきたと告白。

シギーは前科者で、仮釈放の時にトンネルと「ドア」を見つけ、過去の世界にやってきたのだった。

そして過去の自分を殺して、なりすましていた。

それだけでなく、ほかにも5年後の世界からやってきて、住みついている住人が大勢いることも明かす。

彼らの暗黙の了解は、

「周囲にバレないよう振る舞うこと(但し5年後から来た人同士にはバレてもよい)」

「トラブルを起こさないこと」

「逃げたら駄目(殺される)」

「トンネルとドアの存在は決して明かさない」。

暗黙の了解を裏付けるような出来事が起こる。

妻・マヤはその日、向かいの家のスザンネとポール夫妻が、

夫妻にそっくりな男女に殺される現場を目撃した。

マヤは動転して警察を呼ぶが信じてもらえない。

通報を受けてやってきた警察官2人も実は5年後の未来からやってきていて、

ダビッドの耳元で「目を離さないで」と言って帰っていく。

そんなダビッドに電話がある。

未来のマヤがやってきたのだ。

シギーの家に行くと未来のマヤがいて、娘が生きているので、ここで暮らしたいと訴える。

それで今のマヤを殺すことに。

それに気づいた今のマヤは防戦する。

ダビットはマヤを説得して未来へ送ることを決める。

今のマヤを逃がそうとしてジギーらの邪魔がはいるが、

なんとか娘とマヤを5年後の世界に送り込む。

こうして、未来からきたダビッドと未来からきたマヤが2003年の世界に残り、

2003年の世界のマヤと娘レオニーは2008年の世界に行った。

過去に戻ったものの、もう娘・レオニーはいない。

2人で庭のプールのそばに座った。

(未来へのドアは壊れたけど、また未来に行けるので、今度は殺し合いをしないで

共存を考えてほしい)


THE END

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王妃の館~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

田中麗奈が経営する旅行会社は倒産を掛けて、抱き合わせフランスパリツアーを企画。

つまり一部屋を二組に宿泊させる。

驚くべきはホテル側が協力してくれたことだ。

夜は寝ないで観光して昼間に泊まる低価格コース(10日間29万8千円)と

その逆の時間配分の高級コース(10日間、150万)。



宿泊先は「王妃の館」(架空)という超有名人が泊まったホテル。


高級コースに参加した作家・水谷豊、実業家カップル、吹石一恵らは部屋に入り荷物を置いて、

パリ観光へ出かけた。

一行がホテルを出ると、ホテルの従業員総出で各部屋の荷物を一掃し、

もう一つの低価格ツアーの客を迎えた。

この低価格ツアーは夜中、パリを周り、昼は部屋で休むというツアー。

参加者は水谷豊を探す出版関係者、警察官・近藤、ゲイのクレヨン、初老の石橋蓮司。



トラブル発生!

旅行会社の戸川は、夜のツアーの店で酔っ払って寝てしまう。

戸川が起こされるとツアー客は既に王妃の館に戻っていた。

田中麗奈は戸川に連絡がつかない事から察して自分のツアー客を朝食クルーズに連れ出していて、

バッティングは回避。



スランプの水谷豊はパリ観光で、インスピレーションを受け、執筆は快調。

水谷豊はOLの吹石一恵と雑談すると、

婚約破談金をパッと使うためにこのツアーに参加したと吹石一恵は打ち明けた。



トラブル発生!

低価格ツアーの面々は自分の部屋に他の客のものがあり、不審がる。

夜のツアーをキャンセルして部屋にいると言い出した。

戸川は何とか外に連れだそうと、

王妃の館は重要文化財だから、フランス革命時の幽霊が出るからと理由をつけて、

夜は客室で眠る事はできずその代わり屋根裏に眠る事ができるとツアー客を言いくるめた。



トラブル発生!

旅行会社の戸川は緊張させるツアーで胃腸を痛めて中座することが多くなり、

低価格ツアー客は自由行動を始め、高級ツアー客とすれ違う。

二つのツアーの一部が知り合い親しくなってしまう。

石橋蓮司は昔パリ在住で、高級ツアーの実業家カップルをパリの下町に案内して、

楽しませる。

お礼に実業家カップルは宿泊ホテルに石橋蓮司を招いてしまい、

二つのツアー客のダブルブッキングが発覚。

そして水谷豊と同じ部屋を使っている出版社の二人は、偶然にゴミ箱から水谷豊の原稿を発見する。

他の二つのツアー客もホテルで鉢合わせし、田中麗奈と戸川に問いただす事態に。

怒りだす客の中でひとり冷静な水谷豊は、

泣き出してパニックになった田中麗奈の気を静める。

すると最後のインスピレーションがやってくる水谷豊。

急いで書き上げる。

田中麗奈と戸川は客に丁寧に謝罪する。

この二つのツアーでカップルになった三組は幸福そうなシーン。

恋人にプロポーズしようと悩んでいた実業家は、水谷豊が思いついた文を

音声記録をしていたが、それを聞いて、プロポーズの意思を固めたのだ。

水谷豊は書き上げて安堵するところで映画は終わる。

THE END
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マッドマックス 怒りのデス・ロード~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

核戦争勃発後、文明社会が壊滅した世界が舞台

主人公マックスは健康体の男。

ジョーを首領とする独裁集団に捕まり、環境汚染からの疾病を患う住人に輸血体とされる。

この集団の場所には、汚染されない地下水が豊富で、

それをコントロールすることで周辺の民を統括していた。



ジョーの兵隊の隊長である女性シャーリーズ・セロンはジョーの五人の妻を連れて、

シャーリーズ・セロンの故郷へ逃亡をはかる。

それを知ったジョーらの軍団が追跡する。

マックスは輸血用として同乗。

追跡の戦いの中、マックスは脱出してシャーリーズ・セロン側につく。

なんとかシャーリーズ・セロンらは故郷へ戻るが、その土地は核戦争の後に汚染されて住める場所ではなくなった。

それでシャーリーズ・セロンとマックスはジョーを倒しことを決意して、

シャーリーズ・セロンは深手を負ったままジョーと直接対峙し、遂にジョーを倒す。

ジョーの圧政から解放されたことで、シャーリーズ・セロンは群衆に歓迎される。

マックスはその騒ぎからひっそりと姿を消す。

THE END
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アルバート氏の人生~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

19世紀、アイルランドのダブリン。

アルバート・ノッブスは、ホテルのレストランで住み込みのウェイター。

アルバートは若くして両親を亡くし、一人で生きていかねばならなかった。

14歳の時に集団レイプされてから男に変装する。

女性であることを隠して、アルバートは他の人との関わりを極力持たないようにして長年過ごしていた。

そんなある日、泊まり込みで仕事に来たペンキ職人ペイジと知り合う。

すぐに解雇する女性主人の命令でアルバートの部屋に泊まることを命じられる。

仕方なくベッドを共にするが、ペイジがノミを持ち込んだ。

こっそりアルバートは裸になりノミ退治をするが、ペイジに見られてしまい、女性であることがわかってしまう。

しかしペイジも女だと告白する。

ペイジは女性と「結婚」し、夫婦として暮らしていることを知ったアルバートは、

かねてより開業を計画していたタバコ屋を、

同僚のメイドであるヘレンと結婚して2人で営むことを夢見るようになる。

ダブリンの他のホテルを解雇されたポーターのジョーは、

ボイラー職人として、アルバートの働くホテルの女主人ベイカー夫人に雇われる。

ジョーはしばらくすると、ヘレンと恋仲になってしまう。

しかも、アルバートがヘレンに交際を申し込んでいることを知ったジョーは、

アルバートから金を巻き上げてアメリカに行こうとヘレンをそそのかす。

アルバートはヘレンがジョーと交際していることを知った上で、デートに誘う。

(なぜアルバートはヘレンを好きになったのだろう?) 

ヘレンはジョーの言う通りにアルバートにたかっていたが、次第に罪悪感を抱くようになる。

ヘレンはジョーの子を妊娠し、ジョーは困惑する。

そんな折、ダブリンをチフスの大流行が襲い、アルバートが働くホテルも病死者が出て、しばらく閉鎖される。

アルバートも病に倒れるが、何とか仕事に復帰する。

多くの人が亡くなったことを知ったアルバートがペイジの家を訪ねると、ペイジの妻は亡くなっていた。

孤独を避けるためにペイジに一緒に暮らそうと提案したアルバートに、

ペイジは「妻は自分の全てだった」と告げ、妻が手作りした女性の服を着て、2人で海辺にやって来る。

(ペイジはアルバートと暮らせない理由があったのですね)

久しぶりに女性の姿となったアルバートは、本当の自分を満喫する。

子供のことでもめているヘレンとジョーの仲裁に入って、「子供のめんどうもみる」と言うアルバート。

しかしジョーに突き飛ばされて頭を強く打ってしまう。

意識が朦朧としながらもアルバートは何とか部屋に辿り着き、ベッドに横たわる。

同僚らの説得にもかかわらず暴れ続けるジョーに対し、ヘレンは遂に別れを告げる。

翌朝、仕事に出て来ないアルバートを心配したヘレンがアルバートの部屋にやって来ると、

アルバートは既に亡くなっていた。

アルバートを診た医師は、はじめてアルバートが女性だったことに気付く。

女性だったと言う事実は、新聞に載るほどの騒ぎとなる。

アルバートが密かに貯めていた大金をこっそり盗み出したベイカー夫人はホテルの大改装を始め、

ペイジを呼び出して塗装を頼む。

ペイジはベイカー夫人との会話から、夫人がアルバートの金をかすめ取ったことに気付く。

アルバートの部屋に泊まることになったペイジは、そこでアルバートが大事にしていた実母の写真を見つける。

一方、ヘレンはジョーの子を産んだものの、ジョーはヘレンと子供を捨てて、アメリカに行ってしまい、

ヘレンはただ働きの条件でベイカー夫人に雇われていた。

他に行き場のないヘレンに、ペイジは共に暮らすことをそれとなく提案する。

THE END
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グッド・ストライプス~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

ともに28歳の菊池亜希子と中島歩は、交際を始めて4年。

マンネリ状態になり、お互いに心の中で別れることも考えていたが、

その矢先、菊池亜希子の妊娠が発覚。

妊娠5カ月になっても気づかないとはかなりルーズな女性。

もう堕胎はできない。

中島歩「期待すると、うまくいかない」

菊池亜希子「私はずっと変わらない、このまま」

「お互いに期待しないから、がっかりすることもないか」

それで結婚することとなった二人は一緒に住みはじめる。

菊池亜希子の両親に挨拶に。

バンドマンをめざしていた思いがけない少女時代を知る。

中島歩の父母は離婚していて。

父の住む和歌山に挨拶に行くと、父は女性と同棲していることが発覚。

それも妊娠していた。

唖然とする中島歩。

側溝に落ちてしまう菊池亜希子。

落下の高さから流産してもいいはずだが。

ありえない母体無事。

いよいよ菊池亜希子は自分の母に妊娠していることを告げる。

菊池亜希子はレストランのバイトをやめて、2人は郊外の新居に引っ越す。

神前結婚をする。

父は出産でこれない連絡。

式がはじまり、笑顔の2人。

THE END
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愛の小さな歴史~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

弁当配達屋で働く中村映里子。

中村映里子の母は病死、父は不倫相手と駆け落ち。

昔の父の同僚から父の住所を知る。

父親の住所に行って同居することを告げる。

自分と暮らすことが、父への一番の復讐であると考えたのだ。

中村映里子は、

幼いころ味わった自分の苦しかった思いをはき出す。

そして父を責め、異常に暴力を振るう。

無抵抗の父。

父の同僚がきて、「憎むより許すことで楽になる」とアドバイス。

そのアドヴァイスで反省する中村映里子。

しかし父は自殺してしまう。

は急いで家に向かった。

中村映里子は号泣する。



沖渡崇史は不法金利の金貸しの仕事をしている。

ご無沙汰の妹のアパートまでやって来た。

妹は薬漬けであり、それを更生させようとする。

今まで放っておかれたのに、何故今更こんなことをするのかと怒る。

無理矢理、夏美と同居する沖渡崇史。

沖渡崇史は風俗の仕事をしている夏美に普通の仕事をしろと言う。

幼い頃自由が無かった夏美は、今までの苦しい思い出を兄にぶつける。

夏美は薬物の過剰摂取で遺体となって発見された。

知らせを聞いて号泣する沖渡崇史。



父と妹の死で悲しみにくれる2人。

同じアパートで、庭を見ると父と妹が立っているので

庭に駆け寄るが、幻だった。

そこで中村映里子と沖渡崇史は知り合う。

(よくあるエンディング)

映画のエンドクレジット途中で、

中村映里子と沖渡崇史が夏祭りデートシーン、

妹夏美の恋愛シーンが挿入されている。

THE END
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ライアの祈り~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

眼鏡店の店長として青森市から八戸市へ転勤してきたバツイチの35歳鈴木杏樹。

パーティーで

遺跡発掘一筋の考古学研究員・宇梶剛士と出会う。

縄文時代への情熱は凄まじく、語り出したら止まらない。

一万年以上も平和が続いた縄文時代。

宇梶剛士は、どうしてそんな社会が続いたか興味を持っていた。

鈴木杏樹は酔って家まで、宇梶剛士がおんぶして送ってくれた。

(実際にありえないけど、お酒に弱い女性なのだろう)

酔っ払った鈴木杏樹は言った。

「弘前より八戸が良いところだって言うなら、私を納得させてよ!」

そのことを律儀に受け止め、数日後、宇梶剛士は八戸の街を案内する。

(観光映画にして地方活性化をはかる)

そのデートがきっかけで、鈴木杏樹と宇梶剛士は縄文時代を通じて親密になっていく。

鈴木杏樹は「大昔の森の夢」を子供の頃から見ると言い、縄文時代にひかれていく。

宇梶剛士は、鈴木杏樹が小説家をめざしていたと聞き、縄文を舞台の物語を依頼する。

主人公はライアと提案する。

古代ギリシャの竪琴の名だ。

(ライアですか。あまりに日本的でなく、ドン引き)

鈴木杏樹は夢の風景をイラストに書き始める。

宇梶剛士は、そのイラストを見て感動する。

彼が夢の女性に付けてくれた名はライア。

鈴木杏樹は夢で出てきた祈りの紐を宇梶剛士に贈るために編み始める。

さて2人の関係は?

鈴木杏樹の離婚原因は、子供を産めないとわかったからだ。



宇梶剛士は縄文晩期の日本と交流があった可能性があるベトナムへ調査に飛ぶ。

鈴木杏樹が編んだ祈りの紐を腕に巻いて。

ベトナムに赴いた宇梶剛士は「みんなが笑って暮らせることが願いだ」という部族長の言葉に感動し、

「人間として一番大切なモノは何か?」という質問をぶつける。

それは子孫を残すことだった。

そのことを鈴木杏樹に報告すると、ショックを受けて、会わないようになった。

しばらく会えないことに我慢が限界の宇梶剛士は、突然会いに来る。

鈴木杏樹は自分が子供を産めない体だと告白する。

宇梶剛士は大地震の時に日本にいなかった。

それで母の認知症が悪化したことを後悔していると言う。

ある日発掘していると、鈴木杏樹が編んだ祈りの紐と同じものを発掘する。



それから宇梶剛士は母に紹介したいと言ってくる。

「別に子孫を残すだけが幸福じゃないと。好きだ」と告白する。

それを聞いて鈴木杏樹は泣き出し、宇梶剛士の背中にうずくまる。

THE END

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トイレのピエタ~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

画家として将来を有望視されていた園田宏は、

描くのを辞めて窓ふきのアルバイトをしていた。

なぜ描くのを辞めたのか、不明。

窓ふき以外は、すべてにやる気のない、投げやりの態度の宏。



医者に余命三か月と言われる。

病院で知り合った病気じゃない高校生の麻衣と宏は親しくなっていく。

入院しないで窓ふきするが倒れてしまい、病院に。

同じ病気で苦しむリリー・フランキーや子供の拓人と話す。

拓人のために

ヒーローものの本を見ながら、手作りの塗り絵を描く。



宏は、教会に行って、

そこで「ピエタ」の像を見て印象を強くする。


拓人は手術で治らずに死ぬ。

宏はもう治らないので病院を追い出される。

死を看取る病院に行くしかない。

宏は麻衣に別れを告げる。

麻衣はプールに宏を誘い、死ぬんじゃないと言う。

初めてのキスを宏に捧げる。

病気でセックスしたいとも思えない宏。

宏は田舎に帰らずに、一人で自宅にいることに。

宏はトイレの壁に絵を描き始める。

トイレを選んだ理由は「浄化と昇天」だと言う。

ひたすら描いている宏を、リリー・フランキーはカメラで撮る。

完成した壁画は、麻衣をモデルとしていてピエタのような作品となる。

宏は息を引き取る。

リリー・フランキーが、宏の自宅に麻衣を連れて行く。

麻衣は自ら死のうと包丁を持つが、できないで泣き出す。

麻衣はカメラの映像の中にいる宏を見た後、外に出て町をさまよう。

(使い古されたシーンばかり)


THE END
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ヴィンセントが教えてくれたこと~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。


初老男のヴィンセントは無職で、酒とギャンブル、借金まみれの生活を送っていた。

時折売春を頼む妊婦のロシア人ストリッパー、ダカにも料金を払えないでいた。

家にはペルシャ猫の愛猫フィリックスがいるが、自宅は銀行の担保に。

その隣に、シングルマザーとなったマギーとその息子オリヴァーが引っ越してきた。



オリヴァーは転校先の聖パトリック小学校に登校するが、

いじめっ子の大柄なオシンスキーにすぐイジメにあう。

財布や家の鍵、スマホなどの荷物がオシンスキーらに盗られていた。

仕方なくそのまま下校したオリヴァーが家に入れずに困っていたとき、

ヴィンセントが帰宅してきたため、電話を貸してもらえないか頼む。

嫌々ながら電話を貸したヴィンセントは、

医療技術者として多忙なマギーから帰るまでオリヴァーを預かって欲しいと頼まれ、

手間賃として1時間12ドルを要求し受け入れる。

そのままシッターが見つからないので、ヴィンセントは、食事抜きの11ドルでオリヴァーの面倒をみることに。

ヴィンセントは学校の送り迎えも行うようになり、オシンスキーらにオリヴァーがイジメにあっているのを目撃する。

帰宅したオリヴァーは、ヴィンセントからボクシングを学ぶ。



ヴィンセントには妻がいたが、認知症にかかっていて介護施設に入っていた。

もう夫の認識もない妻。 

妻の着替えをして洗濯しているヴィンセント。



ダカは妊娠中期で、ストリップ劇場を解雇された。

検査料を持ち合わせておらず保険料も払えないダカは、

胎児の超音波検査後、ヴィンセントと夫婦の振りをして保険の自己負担分だけをヴィンセントが払う。



学校でオシンスキーから顔面にボールを当てられたオリヴァーは、

ヴィンセントに教えられたボクシングのアッパーカットで、オシンスキーに反撃し、倒してしまう。

それをきっかけに同じ境遇のオシンスキーと仲良くなっていく。

また、
オリヴァーは、ヴィンセントに連れられ競馬場やバーへ行く。

オリバーの賭けた馬が大当たりするが、強盗にあわないように、その場では負けたふりをする。



妻の介護施設料金を滞納していて、安いホームに転院しろと言われる。

ある日、借金の取り立て屋がヴィンセントの自宅にやってきた。

しかしヴィンセントは脳卒中で倒れてしまう。

命に別状は無かったが、リハビリとなり、

オリバーやタガがリハビリを手伝う。

そして退院すると、タガが自宅に住みだす。



オリバーの父が親権裁判を起こす。

競馬とかバーに行ったことが問題になり、父母の共同親権になってしまう。

オリバーは週単位で父母宅を行ったり来たりすることに。

そして父が保育係をつけた。

それでヴィンセントの子守はお払い箱になってしまう。

そんな時に認知症の妻が死ぬ。

入院していたために葬儀もできずに 病院から遺灰だけ受け取る。

ヴィンセントはオリバーに言う。

「俺のようになるな」

「そんなことのない。 本当は飲んだくれじゃない」



オリバーの学校で「身近にいる聖人」という課題が出される。

聖書に出てくるような聖人を身近で探し、調査し、発表するというものだった。

オリバーはヴィンセントのことを調べ始める。

バーの店員やダカの助けを借りて彼の過去を探った。

ある日

一緒に住んでいるダカは「破水したから病院に行こう」と大慌てでヴィンセントを車に乗せた。

向かった先はオリバーの学校。

破水は嘘だった。

ちょうどオリバーの発表が始まったばかりだった。

ステージのプロジェクターにはヴィンセントの写真が映し出された。

オリバーは発表を始めた。

「聖人とは他人に尽くし。人々から称賛を得た人物だと先生が言いました。

僕が選んだ身近な聖人は、一見聖人からは、かけ離れてるかもしれません。

幸せな人ではない。 人が嫌いだし、みんなからの嫌われ者です。

気難しく毒づいてばかり。しかし心は後悔でいっぱい。

大酒のみで、賭けごとはするし、嘘はつくし、人をだます。それに夜の女とも親しい。

でも、それは彼の表面です。

もっと深く知れば、彼の別の面がみえてきます。

アイルランド移民の子として生まれ貧しい暮らしをしていて 喧嘩や賭け事などを学ぶ環境にあった。

大人になり、ベトナム戦争で出征した先で起こった危機の中、

命がけで仲間を2人救出し勲章をもらっている。

そして見知らぬ場所に引っ越してきた僕の面倒を見てくれた。

なぜなら彼は聖人だからです。

最近では最愛の妻が亡くなったが、

それまでじぶんの顔もわからない妻のところに諦めず8年も通っていた。

聖人は決してあきらめない。

たしかに彼は欠点だらけですが、他の実際の聖人も同じです。

なぜなら聖人とは人間に他ならないからです。

彼は聖人にふさわしい」

ヴィンセントは教師に促され、

オリバーの所までいくと聖人と認められた証のメダルをクビにかけられた。

オリバーはヴィンセントに「ありがとう」と言った。

ヴィンセントもまたオリバーに「俺もありがとう」と言った。

その後子供を産んだタガとオリバー親子、

そしていじめっこだった少年オシンスキーがヴィンセントの自宅で、

食事をとっていたところで映画は終わる。

エンドクレジットでビル・マーレイがボブディランの歌を歌う。

THE END
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でーれーガールズ~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

1980年、岡山。

東京から越してきた鮎子は、マンガを描くが好きな女の子だ。

格式ある白鷺女子高校の入学式にスカーフの色を間違えてしまう。

通常は緑のスカーフが、式典日には白になるのだ。

内部進学者たちから笑われるが、武美が、鮎子と共にスカーフを外してくれた。

それが、鮎子と武美の出会いだった。

その後も鮎子はなかなか新しい環境に馴染めず、
聞きかじった岡山弁「でーれー」を乱用したせいで、
“でーれー”というあだ名を付けられてしまう。

武美はそんな鮎子を見かねて、スカーフの粋な巻き方や、鞄の潰し方を伝授。

ある時、鮎子は自作のマンガを武美に見られてしまう。

鮎子と恋人の大学生・ヒデホの恋愛を基に描いた物語だった。

武美はそのマンガをいたく気に入り、二人は鶴見橋の下で、恋の話をする仲になる。

二人は“でーれーガールズ”を結成し、
クラスメイトたちは、一匹狼の武美と仲良くなった鮎子を見直した。



30年後、鮎子は売れっ子の漫画家になっていた。

デビュー作は「でーれーガールズ」。

ヒデホを巡る、アユミとタカミの恋と友情の物語だった。



ある日母校から創立120周年の記念講演を依頼され、鮎子は岡山へ向かうこととなる。

講演の依頼者は、白鷺女子の教員・荻原鶴見。

鮎子は、その名に覚えがなかった。

しかし、講演会に合わせて開催された同窓会で対面した荻原は、武美その人だったのだ。

結婚で名字の変わった武美は、鮎子をからかい、
思い出の鶴見橋から名を取った偽名で連絡をしたのだった。

武美は、高校の途中で広島へ転校して以来の再会だが、思い出話に花が咲く。

武美が、ヒデホ君など存在しなかったのだろうと、問いかける。

鮎子はそれを認めた。

あの頃の武美は、あまりにヒデホに夢中だった。

初めは鮎子とヒデホの応援団長を自称していた彼女が、

次第にヒデホに恋心を抱き、遂には、腕にHIDEHOの傷を付けたのだ。

その夜、武美は鮎子を自宅に招いた。

鮎子は風呂上がりの武美を見てショックを受ける。

武美の体には、HIDEHOの傷と、心臓手術の痕が今でも痛々しく残っていたのだ。

武美は心臓が弱く、広島へ行ったのも手術を受けるためだった。

鮎子は、高校時代の武美の不可解な行動を思い出し、病気のせいだったのかとようやく知った。

そしてHIDEHOの傷は本当はリストカットで、自殺しようとしていたのだ。



高校時代の2人のすれ違いストーリーが展開する。

鮎子は駅の露天商に店番を頼まれ、その縁で男子高校生の淳に出会う。

同じ東京出身で笑顔の素敵な淳に、鮎子はすぐに惹かれていった。

クリスマスに渡す手袋を編んだ。

武美はマンガの続きを楽しみに待っていたが、手袋はヒデホのための物だと思い、鮎子を応援した。

そんな武美が、鮎子に必死に頼んだワガママがあった。

鮎子が編んでいる手袋の試着だ。

ヒデホとの恋は諦めるが、せめて間接手つなぎをさせてくれという。

クリスマスイブ、鮎子はそれを無視して手袋を完成させ、きれいにラッピングをした。

それでも試着したがる武美に、鮎子は、初めて声を荒らげて武美を拒絶した。

鮎子は武美を置き去りにし、淳に会いに行った。

淳は手袋を喜び、二人で手を握り合っていると、そこへ武美が現れた。

武美は淳を一目見ると、持っていた紙袋を鮎子に叩きつけ走り去る。

紙袋の中身は、鮎子とヒデホのために編まれた、色違いのマフラーだった。

一生二人のことを応援するという手紙付きだ。

鮎子はそれを見て、武美を追いかけるが間に合わない。

本当は、鮎子も、武美に淳とのことを打ち明けたい気持ちでいっぱいだったのだ。


創立記念式典で、鮎子が記念講演する日。

武美の訃報が入った。

武美は前日に過労で入院し、一泊で退院して講演を聞きに来るはずだった。

この式典のために、無理をしてきた武美。

病院で発作が起きた時、武美の手には、鮎子から渡された一枚の色紙が握られていた。

30年前のあの日、武美と決別した鮎子は、2日間学校をずる休みした。

そして終業式の日に登校すると、その日は、転校していく武美が白鷺女子で過ごす最後の日だった。

突然の話に驚いた鮎子は、武美に話しかけられず、一人鶴見橋に立つ。

すると、武美も同じ気持ちで橋に来た。

鮎子は、学校を休んだ2日間、必死でマンガの続きを描いていた。

そのノートを武美に渡そうとするが、武美はもう自分には必要ないと言って受け取らない。

そして二人で押し付け合っているうちに、ノートははじけて川へ落ちてしまった。

しかし、鮎子にはもう一つ渡すものがあった。色紙に描いた、ヒデホのイラストだ。

武美は、それを受け取った。そして二人は、別れを言い合い、それぞれ一人で橋を去った。



30年後、講演会の壇上に上がる鮎子。

予定していた原稿ではなく、武美との想い出を語る。

あの時、橋で別れた武美の背中を見送った鮎子には、できなかったことがある。

それは、武美の名を呼ぶことだ。

待ってと叫ぶことが、かつての鮎子にはできなかった。

今、鮎子は、10代の少女たちに語りかける。

失ってしまう前に、友の名を呼んでくださいと。

THE END
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アデライン、100年目の恋~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

稲妻に撃たれて、不老の体になった女性ジェニー。

当時29歳だが、100年経過しても29歳のままだった。

夫は死に娘がいた。

外見と実年齢の不一致は周りに不審がられ、

特異な性質を持つアデラインはやがて国家に狙われる存在に。

アデラインは、娘と別れ名前を偽る生活を送ることを決断。

名前と身分を偽装し続け、写真に写ることも拒否してきた。

そんなある日、ジェニーの前にミキール・ハースマンという青年が現れる。

猛烈なアプローチを受けるジェニー。

恋をしないことを決めたジェニーは、ミキール・ハースマンにそっけない態度で応対する。

ミキール・ハースマンは歴史保存協会の理事で、

貴重な本を博物館に寄贈する見返りにジェニーとのデートを求めてきた。

ミキール・ハースマンとのデートは予想に反してジェニーの心を射止めた。

そして、ミキール・ハースマンはついに自宅のディナーにジェニーを招待することに成功。

本を読むジェニーの姿に一目ぼれしたこと、天文学者の父親が彗星を発見したこと、

しかしその彗星は父の計算を裏切りいまだに地球を通過していないこと。

そこまで話して、「君を知りたい」とミキール・ハースマンはジェニーに迫ります。

二人はキスをして朝を迎える。

自宅に戻ると愛犬のリースが倒れていた。

突然のリースの死に、自分だけが取り残されるつらさを再度実感するジェニー。

アルバムには数多いペットの写真があった。

やはりジェニーはミキール・ハースマンに距離を取ることを決めた。

しかし恋を成就して欲しいという娘のフレミングの言葉に心打たれ、

ジェニーは再びミキール・ハースマンとコンタクトを取る。

ミキール・ハースマンの両親の結婚40周年を記念するパーティーに行くと、

父親のハリソン・フォードは驚き、ジェニーを「アデライン」の名で呼んできた。

アデラインは他界した自分の母とジェニーは嘘をつくが、

ジェニー自身もハリソン・フォードとの過去を思い出す。

ハリソン・フォードはかつてのジェニーの恋人で、

恋愛中に、自分が政府の標本にされそうだと感じて行方をくらましたのだった。

発見した彗星の名前につけた名前は「デラ」。

ハリソン・フォードは親戚の名前からとったと家族の前で説明したが、

ジェニーはアデラインに由来していることを確信。

二人きりになったタイミングで、ジェニーはハリソン・フォードに命名の意図を尋ねた。

それは、求婚を決意したとたんアデラインが姿を消したからだと言った。

ジェニーとの結婚がニアミスで失敗したように、彗星もニアミスで地球を通過しなかったと笑うハリソン・フォード。

ジェニーはかつての恋人に、母もあなたを愛していたと伝えることしかできなかった。

しかし手の傷跡からハリソン・フォードに正体を感づかれてしまう。

それは二人でハイキングしていたときに負った傷で、ハリソン・フォード自ら縫合したものだった。

ハリソン・フォードに問い詰められたジェニーは自分がアデラインであることを認め、

ミキール・ハースマンに本当の自分の正体を明かしたいと考えていたことも告白する。

「あの頃FBIに知られて、逃げたの」

「標本にされて隔離されるのを避けたんだね」

「そうなの」

ミキール・ハースマンと幸せになり失われた人生を取り戻して欲しいと

ハリソン・フォードはジェニーに望むが、

ジェニーはハリソン・フォードたちの前から姿を消してしまう。

ジェニーは闇深い山道で車にこもり過去の思い出を振り返っていた。

そして、ある決意を固める。

もう逃げない。

その思いを電話で伝え、ジェニーは車で向かうが、

その瞬間、車に追突され、ジェニーは山中に放り出される。

すると、あの日のように雪が降ってきた。

奇しくも、そこはあの日雷に撃たれた同じ場所。

月に落ちた隕石が遠因となって、この二度の異常気象を引き起こしていた。

ジェニーは低体温になるが、

駆けつけたミキール・ハースマンと救急隊員による救命を受け、

電気ショックによる蘇生を果たす。

病室で意識を取り戻したジェニーはすべてをミキール・ハースマンに打ち明ける。

それから一年後、

アデラインはジェニーという偽りの名前を捨て、

ミキール・ハースマンと幸せな生活を送っていた。

二人はパーティーに出かける準備に追われ、娘フレミングがその様子を温かく見守る。

カメラも持ち準備万端となったアデラインは鏡の前で髪を整えていた。

しかし、何か違和感を覚えるアデライン。

よく見てみると、一本の白髪が混ざっていた。

(不老不死が解除されたようだ)

まじまじと白い毛を見つめるアデラインに、

ミキール・ハースマンが玄関から出発を促す。

「完璧よ」。

アデラインはそう言って出かける。

同じ頃、ハリソン・フォードが発見した彗星も地球の周回上に現れていた。

半世紀遅れで到着した彗星は、

ハリソン・フォードが予想した通りの輝きと壮大さに満ちていた。


THE END
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私たちのハァハァ~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

福岡県北九州市に暮らす高校3年生の女子4名。

井上苑子、大関れいか 、真山朔、三浦透子は、

高校最後の夏休みの夜、クリープハイプのライブを見るため、

自転車に乗って東京都を目指す。

きっかけは井上苑子が親と喧嘩し、バイトも辞めて家出を決行。

東京まで自転車で楽勝で行けるというネットの情報を鵜呑み。

それに3名がのったのだ。

山口から広島に突入した4人は、クリープもライブしたことがあるライブハウス付近の公園で野宿。

気持ちはもう北九州には帰らないという井上苑子は、卒業後に上京すると決めていた。

音楽活動している井上苑子は、眠れない仲間たちに背負ってきたギターでクリープの曲を聴かせ、広島の夜が更ける。

4人は真山朔を中心に自分たちの行動を逐一ツイッターにアップしていました。

予想よりも彼女たちの状況は拡散していた。

翌朝気合を入れて出発するが、

力尽きた4人はヒッチハイクで自転車ごと軽トラに乗せてもらい、

次の車に乗せて貰った時には既に自転車は手放していた。

岡山に着き、

次は青年・ササキの軽自動車に乗り、神戸に到着し、ササキと別れる。

4人は渋谷のライブチケットを、神戸に住むライン仲間の三奈子から購入。

4人から東京へ行く金がないと聞いた三奈子は、自身が働くキャバクラに彼女たちを連れて行った。

年をごまかしバイトするが、選ばれたのは美人な井上苑子と真山朔だけ。

選ばれなかった2人はふてくされる。

貰ったバイト代でクラブへ行った4人は、DJの三奈子がかけたクリープの曲で盛りあがる。

その夜は三奈子の部屋に泊めてもらう。

次の日三奈子の部屋を出て、夜行バスの資金をえるためにバイトを探す。

しかし見つからない。

4人は再び車に乗せてもらうよう、土下座姿をツイッターにアップするが、

回答はなく、彼女たちに焦りと疲れが出始め、互いを責め合うようになる。

井上苑子は辞めたバイト先から給料が振込まれていることを話す。

井上苑子の資金で4人は東京駅行の高速バスに乗込む。

しかし財布には、東京駅から渋谷駅までの電車賃さえ残っていなかった。

バスは東京駅へ到着。

4人は渋谷へ向かって走り出すが、開演には間に合わない時間になっていた。

会場へ着いた4人は、慌てて中へ入る。

ホールの場所も分からずひたすらに突っ走ると、間違えて舞台袖に辿り着いてしまう。

そしてクリープハイプのライブがアンコールを迎えている中、

メンバーを目の前にすると興奮が抑えられず思わず舞台に乗込んでしまう。

4人は警備スタッフに締めだされる。

力が抜けてロビーで座り込んでいた4人の前に、ライブに来ていた三奈子が現れて、

トラブルの言い訳する4人に三奈子は「若いね」と呆れたように言い放ち、

半券を回収して去っていった。

夜が更けても真山朔はカメラを回していた。

これを切ったら終わりになる気がしてと。

4人の中で一番親がゆるいという大関れいかが家へ電話しお金を振込むよう頼むと、

既に他の3人の親にも彼女たちの行動が知られていた。

その夜はそのまま渋谷で野宿。

翌日お金が振り込まれると、三浦透子は鈍行で帰ると言う。

一方の井上苑子は東京に数日残ると話す。

他の2人は新幹線で帰ることに。

4人はセーラー服に着替え、渋谷の街を走り出す。

スクランブル交差点に着くと、交差点の真ん中で笑い合った。

THE END
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海難1890~完全あらすじ編

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映画の最後まで完全ネタバレです。

実話に基づく


明治23年 1890年

エルトゥールル号に乗ってオスマントルコ帝国の使節団が来日。

明治天皇に拝謁した後帰国の途に就いた。

和歌山県串本町沖で台風により座礁し、581名が死亡。

串本町大島の住人が必死の救助にあたり、69名を救出。

その後日本海軍の巡洋艦でトルコまで丁重に送った。

芸者や遊女が裸になり温めたそうです。

生存者の機関大尉ムスタファ(ケナン・エジェ)は

保管場所から遺留品がなくなっていることを知り、住民に抗議すると、

地元住民が血に塗れた遺留品の汚れを洗い落としている光景を見て感銘を受ける。



エルトゥールル号遭難事件から95年後の1985年。

イラン・イラク戦争勃発間近

イラクのサダム・フセイン大統領は
48時間後にイラン上空を飛行する航空機を無差別攻撃するという声明を出す。

イランの首都テヘランで、イラク軍の空爆から逃れて地下壕に避難した日本人215名は、

イランからの脱出をはかるが、日本航空は空路の安全が保障されないという理由で要請を拒み、

自衛隊も国会の承認が得られないとして救援を断念。

自衛隊は憲法違反とかいう政党のおかげで自衛隊は他国へ行けないのだ。

トルコ大使館の職員ムラトウにお願いすると、

トルコ政府内に反対意見が出るなか、トゥルグト・オザル首相は日本側の要請を受け入れる。

トルコ政府は在テヘラン日本人救助のための飛行機を手配し、

テヘランのメヘラーバード国際空港へ向けて出発させる。

空港内にはテヘランからの脱出を図ろうとしていた大勢のトルコ人たちが押し寄せており、

日本人を乗せることに反対する。

ムラトウはトルコ人らの前に出ると、

我々の祖先はかつてのエルトゥールル号遭難事件で日本人に助けられたという話をし、

今度は我々が日本人を救う番だと訴えた。

ムラトウの必死の訴えはトルコ人たちの心を打ち、日本人たちは飛行機に搭乗できた。

空路のほかに陸路でのトルコ帰国も用意されて、飛行機に乗れなかったトルコ人は車で脱出。

この件で、トルコ国民からはエールの電話がなりやまずに、大統領も安心する。

THE END
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