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毎年テレビ「芸能人格付け」楽しみにみています。
ものの見方の勉強をさせてくれます。
値段が高いものの目利きの参考になりますね。
さて、映画力をつける問題から
北村龍平監督の演出はどっち?
チェック4「演出」
「あずみ」「ゴジラ FINAL WARS」などを手がけた映画監督・北村龍平監督と、
映画監督をやりたい野望を持っている平成ノブシコブシ吉村崇が演出した映像作品を見極める。
同じ脚本、同じ出演者
凄腕刑事と凶悪犯人の緊迫アクションだ。
正解のコメント
沢村一樹
「北村監督はアクションなんですね。 カメラがスッとパーンするんじゃなくて、
トットットってこう、すっごい、細かいコマ割りでの動きは、もう北村さんならでわ」
観月ありさ 財前直見
「テンポ感を感じた。スピード感みたいなもの。
画角がロングがあって、ちゃんと後ろから人が入ってくる所があったり
拳銃で片方隠れているとか プロっぽい」
泉ピン子 岸本加世子
「簡単!これは。 最初の10秒でわかる 」
岩城滉一
「映画のはじめがフォーカスが合っていないないところから、ス~ッと合わせていく感じが
ドキッとさせるというか・・・」
萬田久子
「出だしのシーンの影の使い方が綺麗だった」
鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)
「爆薬をクローズアップさせて説明している。それは素人じゃないだろうか」
GACKT
「説明的なんだよ、素人の方は。北村さんはあんなことやらないんだよ。
アクションの撮り方も雑だけど、監督の好きな撮りかただし、間違いない」
自分
「この監督のクセを知らないので、微妙で。
素人監督の方が手持ちカメラのブレが「あれ?」思ったくらいでした」
監督
「無駄なアクションをしたい。 それが僕のスタイル」
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★その他格付けチェック
チェック1「ワイン」世界一の白ワイン(100万以上)と5千円のワイン
ロマネ・コンティで誉れ高い「DRC:ドゥメール・ドゥ・ラ・ロマネ・コンティ」が作り出す
最高峰白ワインが登場!
フランス作家アレクサンドル・デュマが「帽子を取り膝まずいて飲むべし」と称したほどで、
1本100万円は下らない逸品だ。
飲み比べるのはカリフォルニア産の1本5000円のテーブルワイン。果たして見抜けるのか…!?
==>変な味が高いワインだと思います。15万のワインを飲んだ時そう思いました。
安いワインは美味しくて飲みやすい傾向にありますね。
チェック2「音感」 27億円の音色と50万
ヴァイオリンの三重奏で音色を聴き分ける!
ストラディバリウスの中でも
10指に入るといわれる伝説の名器「ストラディバリウス・ウィルモット」に、
音を追究して作られたという珍しいギター型のヴァイオリン「ストラディバリウス・シャノー・シャルダン」と
チェロの名器「ルジェリ」が奏でる総額27億円の音色と、
初心者用ヴァイオリン(総額50万円)を聴き分ける!
=>難しかったです。 直に聞きたいですね。
チェック3「味覚」
ミシュランに掲載された名店から超一流の技で調理された最高級素材の味を吟味する。
チームごとに、
会席料理「一文字」の「伊勢海老の白髪盛り込み」(2万円)とインドネシア産ブラックタイガー(1尾 80円)
中華料理「センス」の「吉浜産十五頭干し鮑のオイスターソース煮込み」(3万8千円)とチリ産ロコ貝(1個300円)
「シェ松尾」のバニラアイスとヒロドアナウンサーの手作りアイス(1人前の材料費133円)
フランス料理「エメ・ヴィベール」の「フレッシュ黒トリュフのパイ包み焼き」(1万2千円)と中国産冷凍黒トリュフ(100g 3千円)
日本料理「西麻布 いちの」の「鯛の土鍋炊きご飯」(1万5千円)とタイ産冷凍ティラピア(400円)
韓国料理「尹家」の「毛ガニのケジャン」(4800円:2万円のコース料理)とアルゼンチン産赤えび(1尾 58円)
=>全部意外に難問で、特にタイ産冷凍ティラピアは高級の鯛と間違えるようです。
値段では比較できないようで、だから食材偽装がまかり通るのですね。
チェック5「盆栽」
内閣総理大臣賞などの受賞暦がある作家・小林國雄さんが手がけた1億円の作品「青竜」と、
砂糖菓子や飴などで作ったお菓子の盆栽を見極める!
=>これ難問で小林さんの好みがわからないと。
キーワードは枝ぶりでした。
チェック6「牛肉」
最高級A5ランクの神戸牛を「ドライエイジング」と呼ばれる技法で1カ月熟成させ旨味を最大限にまで引き出した究極の牛肉を、
名店「虎幻庭」で焼き上げた究極のステーキが登場!
この100g 1万4千円の極上肉と比べるのは、スーパーで購入したアメリカ産牛肉(100g 500円)。
==>一口で味わうのは難しいのでは。
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未踏の36連勝のGACKTは、スゴイ。大河ドラマの上杉謙信役もスゴカッタ。