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フランスのマリリン・モンロー

ブリジット・バルドー
    
ブリジット・バルドー
     
20世紀ヨーロッパを代表するセックス・シンボル
     
監督ロジェ・ヴァディムと結婚

家の中では常に裸生活をしいられる。

ロジェ監督のオモチャになった女優は多い。

カトリーヌドヌーブもロジェ監督と再婚。

フランス映画を代表する金髪女優のバルドーとドヌーブ。

ドヌーブは50歳を超えても美貌は変わらないが。

バルドーは、見るも無残な老けよう。

**
出演作

素直な悪女(1956)~ブリジット・バルドー、三人の男を翻弄する女


裸で御免なさい(1956)~ブリジット・バルドーのラブコメ


殿方ご免遊ばせ(1957)~ブリジット・バルドー、手抜きコメディ


月夜の宝石(1958)~ブリジット・バルドー、恋の逃避行


ビキニの裸女 (1952)
夜の騎士道 (1955)
この神聖なお転婆娘 (1956)
可愛い悪魔 (1958)
私の体に悪魔がいる (1959)
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フランス映画のハリウッド化 セシールカットの衝撃!!

フランス映画50年代総括

フランス映画のハリウッド化

セシールカットの衝撃!!

大好きなサガンの原作
映画「悲しみよこんにちは(1958)」
フランスものですが、アメリカ映画なんです。


ジーン・セバーグは

ジーン・セバーグ

短髪で、セシール役を熱演。

この髪型が大流行!

よほどのキュートな女性しか真似できません。

しかしアメリカ人女優。

このようにフランスものなのに、米映画として

ハリウッドに吸収されていく。

**

ジーン・セバーグは

ゴダールの「勝手にしやがれ」でも印象的。
勝手にしやがれ

本作は

ベルモンドーと彼女の魅力で成立した作品かもしれません。

低能ゴダールはラッキーでした。

ジーン・セバーグは

公民権運動や反戦運動を行い、

その後は深刻なうつ病で40歳で自殺。
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フランス映画50年代前半の総括

kinjiraretaasobi2.jpg
     
鑑賞本数は一万本をこえ、まずはフランス映画。

1950~54年 ABC評価 C評価=普通に面白い
    
フランス映画黄金期に入る前の5年

禁じられた遊び(1952)A~名曲と子役の演技


ぼくの伯父さんの休暇 (1953)A~ジャック・タチ、フランスコメディの最高作品


嘆きのテレーズ (1952)C~不倫サスペンスのフランスタッチ


田舎司祭の日記(1950)C~フランス映画、誤解は神にて解消されるか


過去をもつ愛情(1954)C~恋愛予測不能のフランス映画、恋愛サスペンス


エストラパード街(1953)C~フランスのラブコメ、よりは戻るか?


われら巴里っ子(1954)C~身を引く女


オルフェ(1950)D~詩人を愛した死神の王女


恐怖の報酬(1953)C~危険なニトログリセリンを運ぶ仕事を請け負った4人


肉体の冠(1952)D~実在の娼婦マリーをめぐる愛憎劇


愛人ジュリエット(1950)E~ジェラール・フィリップ、夢の中に逃避する男


夜ごとの美女(1952)E~夢の中に美女が現れる


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40年代のフランス映画総括

フランスの国宝映画「天井桟敷の人々」が登場した40年代

天井桟敷の人々(1945)A~フランス映画史上ベストワン


日本の映画に多大なる影響をうけた作品が登場する。

情婦マノン(1948) B ~「マノンレスコー」と、ユダヤ人への仕打ち
イスラエルに帰るユダヤ人は 続々と殺される
情婦マノン


港のマリー(1949)B~フランス恋愛古典、男はゴムバンド


パルムの僧院(1948)C~フランスの色男の波乱万丈


肉体の悪魔(1947)D~ジェラール・フィリップ、悪魔に弱い女性


悪魔が夜来る(1942)E~フランスの愛のファンタジー


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その5 フランスの国宝映画2 

観た映画も一万本をこえて フランス映画1940年代

フランス人にとって永遠なる映画は
「天井桟敷の人々」だそうです。


米映画が「カサブランカ」


日本映画が、近年世界一に選ばれた「東京物語」 

  
★受賞
1946年、ヴェネツィア国際映画祭で特別賞。

1979年、セザール賞特別名誉賞と、
フランス映画史上ベストワンに選ばれる。

1980年、キネマ旬報日本公開映画
外国映画史上ベストワンに選ばれた。
     
★数行で映画紹介

19世紀のパリで繰り広げる1人の女性に
関わる4人の男の恋愛模様

パリの演劇界の様子を中心に、
当時のパリの世相を見事に描写。
     
ひと言で言うと「すれ違いの恋」


ラストがとても印象深いです。

二度と忘れません。

ラストシーンは1位だと言う人が多いでしょう。
天井桟敷エンド
           
キザなセリフばかりですが

セリフ自体が詩になっています。
天井桟敷の人々9

あの恋愛セリフの洪水と言われた
「カサブランカ」に
匹敵する名セリフばかり。
    
「恋なんて簡単よ」と主張する女性ガランス

Sと恋は別もの

ガランスは、パチストを好きですが、

俳優フレデリックと同棲するし、

モントレー伯爵にも囲われる。

★名セリフ

1.「愛し合っている同士にはパリも狭いわ」

このセリフは
「ロシュフォールの恋人たち」でも使われている。

ナンパする俳優フレデリック

「いつまた会える? この通りに置き去りかい?」

ガランス「いつか会えるわ。偶然にね」

フレデリック「パリは広いんだよ」

ガランス「愛し合っている同士にはパリも狭いわ」

     
2.「恋なんて簡単よ」

ガランス
「あなたは子供みたいね。愛なんて本や夢の中だけよ」

バティスト
「夢も現実も同じだ。でなきゃ、生き甲斐がない」

ガランス「恋なんて簡単よ」
    
以下のような意味だろう?

恋は簡単にできるが、その後は難しいもの。

3.モントレー伯爵の求愛

ガランスの元に豪華な花が届けられる。

「何? この花、誰か死んだの?」

モントレー「そうです。死んだのです。

 あなたのためにと、思い上がっていた男が・・」

「まあ コワイ」

「別の男が生まれました。
あなたのために命を捧げる別の男です」
     
4.古くなったオルゴール

今は悲しくもなく楽しくもないわ。

古くなったオルゴールよね。

曲は、同じでも音色が変ったわ。
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フランスの国宝映画 フランス映画 年代別に その4

フランス映画 年代別に
観た映画も一万本をこえて年代別総括
          
1940年代
フランス人は
セックスと恋愛は
別物と思っている。

セックスは食事の延長。
      
1940年に
ナチス・ドイツに降伏し
ヴィシー政権が成立した。

1944年の解放まで、
フランス映画は
苦難の時代だっただろう。
     
そんな屈辱の時代に
フランスの国宝映画と言われる
     
「天井桟敷の人々」が誕生。
    
三時間の長編。
天井桟敷の人々2
     
アメリカ映画の国宝が

「カサブランカ」ならば。
    
「天井桟敷の人々」は、
    
フランス映画の最高峰。
      
フランス人に
アンケートすれば
永遠の映画で1位。
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その3 北ホテル~フランス男の恋愛至上主義、失恋は死に値する

北ホテル

北ホテル(1938)

フランス男の恋愛至上主義

あなたのためなら死んでもいいの三部作

「天井桟敷の人々」の監督カルネの作品


1.心中未遂した後の、男と女の違いが面白いですね。

女をピストルで撃って心中をはかる。

女は助かるが、男は刑務所へ。

男は自己嫌悪になり、女を冷遇する。

女は、ますます男が好きになる。 太宰的?

2.恋に破れて自殺

フラレタ男は、

殺し屋に、ピストルを渡して

射殺される、これはある意味自殺


3.アウレッティが三枚目

「天井桟敷の人々」で、謎の二枚目美女を演じているが

本作では完全三枚目ですね。

===========

★概要
パリの市中とも思えないほど静かなこの界隈に北ホテルがある

そこで繰り広げられるノンブルジョワ層の群像

心中事件、横恋慕、別れなど

★名セリフ
北ホテル2


「カサブランカ」の原点みつけたり

「なぜ、さよならも言わずに消えた?」

「・・・」

「それはないぜ」

「だって・・・」

「分かっている。お互い様だ。

 俺も戻ってきたからさ(元カノのいる北ホテルに戻ったから)」

「彼を、愛しているか?」

「ええ」

「幸せなヤツだな」

「ひとつだけ、信じて、(貴方と)行く気だったのよ」

「ああ、わかっている、君との3日間は楽しい思い出だ。

 達者でな」

男は、北ホテルの元カノの部屋へ行こうとする。

「いっちゃ、駄目」

「なぜだ?」

「連中が・・・、ばれてるわ」(殺し屋が隠れている)

「そうか」


・・・・

男は、殺し屋にわざと殺される


★基本情報

原題 Les enfants du Paradis

監督: マルセル・カルネ.

原作と脚本
ウージェーン・ダビ作の同名小説にヒントを得て
アンリ・ジャンソンとジャン・オーランシュが協力して
ストーリーを書き、カルネが仕上げた。

出演:

アナベラ (Renee)
ジャン・ピエール・オーモン (Pierre)
ルイ・ジューヴェ (Edmond)
アルレッティ (Raymonde)
アンドレ・ブリュノ (Lecouvreur)
ジャーヌ・マルカン (Mme Lecouvreur)
シモーヌ (Jeanne)
ベルナール・ブリエ (Tremeau)
ポーレット・デュボー (Ginette)
アンドレックス (The Truck Driver)
アンリ・ポスク (Nazareth)
ルネ・ベルジュロン (Maltaverne)
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2 フランス映画 年代別に

望郷
2 フランス映画 年代別に

観た映画も一万本をこえて
年代別に総括します。
    
まずは1930年代 その2
    
ハリウッド映画は
恋愛成就するまでの

ハッピーエンドを描くことが多いです。
     
僕がフランス映画や
フランス小説に興味があるのは

ハッピーエンドのその後、

恋愛成就した後のことが
多く描かれているからです。

二人が恋愛成就した後を描きたがる。
    
たとえばフランソワーズサガンは、

それを愛の倦怠「アンニョイ」と表現
  
フランス人の恋愛は
韓国人と同じ9割は血液B型なので、

好きなら、ためらわずにアタックする。
   
だから恋愛成就のプロセスで

酔うストーリーは少ないようです。
     
以下が僕の1930年代ランキングです。
    
舞踏会の手帖(1937)A~過去の男を訪ね歩く
             

望郷(1937)B~ジャン・ギャバン、パリへの思いに自殺


大いなる幻影(1937)C~捕虜兵士の脱走劇

北ホテル(1938)C~フランス男の恋愛至上主義、失恋は死に値する


巴里の屋根の下(1930)~パリでの恋の争奪戦

    
巴里祭(1932) C

ミモザ館(1935)C~母であり恋人であるハザマ


霧の波止場(1938) F
    



真のフランス映画ファンなら 

昔、原宿にあったミモザ館

望郷のジャンギャバンのラストの演技

語れないと、フランス映画知らずになるかも?

「望郷」は日本映画に多大な影響を与えて、

本作のオマージュ作品が多い。
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1 フランス映画 年代別に 日曜コラム

天井桟敷エンド



観た映画も一万本をこえて

年代別に総括します。
    
まずは1930年代
     
フランス人は

「恋愛」で
死ねることを本望としている。
         
フランス男にある恋愛至上主義
           
映画「紳士は金髪がお好き(1953)」で、


==        
マリリンモンローが歌っています。
    
「♪フランス人は 

愛のために 死ねるのね。

決闘だってするんだとか。

でも あたしは 高価な宝石を

くれる人の方がずっと好きよ♪」
      
マドンナや
ニコール・キッドマンも
「ムーランルージュ(2001)」
で歌っています。

写真はフランスナンバーワン映画「天井桟敷の人々」
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ダイアン・キートン~マイズナー・テクニック

ダイアンキートン

ダイアン・キートンその1

「結婚しない女」の ジル・クレイバーグ

「トスカーナの休日」の ダイアン・レイン に 

似ていて混乱。

あくまでも、私的ですが。



運命星 : 金星人

陰 陽 : + プラス 陽

~~

ニューヨークのネイバーフッド・プレイハウスで演技を学ぶ。

劇場でもあり俳優養成学校。

2年制だが、ショートコースもある。



マイズナー・テクニックで有名な学校。

人間が思わずしてしまう「考えた演技」を、

「本能にゆだね、自らの内に生まれた衝動によってのみ支配された演技」

~~

演技指導という形ではなく、感情訓練。

人生を描く役者が、

台詞を覚えて言うだけでは到底描ききれない。

他人になるということは簡単なことではない。

===

主な 卒業生

サンドラ・ブロック

キム・ベイシンガー

グレース・ケリー

グレゴリー・ペック

ジェームズ・カーン

シドニー・ポラック

スティーブ・マックイーン

フィリップ・シーモア・ホフマン

ロバート・デュヴァル

           SAKIMORI続編より

来週の土曜日に、つづく
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彼氏に別れを告げる際に言い放ってみたい言葉NO.1

金曜サマンサ

サマンサ
「あなたを愛しているわ。
でも自分のことを もっと愛してる」
サマンサ
~~
「私は、あなたが好き。
でもあなたと一緒にいる自分が嫌い。
だから一緒になれない。
自分を好きになりたいの。
じゃなければ  幸せにはなれないから。
だから別れる。
別れて、一人になる」
脳内ポイズンベリー

サーキーは映画を語る マリリン日記
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ウディ・アレンの映画論  土曜雑談

さよなら、さよならハリウッド
ウディ・アレン  土曜雑談

木星人マイナス

ラブコメディ映画の達人

物真似が得意で


まだ作品は33本しか みてませんが


===

「さよなら、さよならハリウッド」

映画業界を舞台に、

アレン独特の映画への皮肉が冴える

ハッピーコメディ!

逃げた妻が有名な製作者になって、

落ちぶれた映画監督(元夫)に

仕事を与えるが

ストレスから、撮影初日に視力を失ってしまう。

==

ウディ映画論 満載。

ハリウッド映画が大嫌いなアレンの皮肉劇。

==

5度鑑賞していますが、

観るたびに、

評価が高くなる作品です。

==

元妻エリーと、作品の打ち合わせをするかと思うと、

「なぜ不倫した?」と責める分裂病的会話が、

おかしくておかしくて。

とてもリアル。

==========

また 来週の土曜に、お会いしましょう
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