火花（２０１７）Ｃ～挫折していく芸人の花火

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火花（２０１７）Ｃ


★数行で映画紹介しなければ

売れない芸人・徳永は、熱海の花火大会で、

先輩芸人・神谷と出会い、二人の芸人の行方

★ショウトしょうとＳＨＯＲＴ

芥川賞を受賞したお笑い芸人又吉直樹の同名純文学作品

「10年間、人を笑わせてきたのは、

とてつもない特殊能力を持ったボクサーみたいだ。

芸人のパンチは、殴れば殴るほど人を幸せにする。

淘汰された芸人をした経験は絶対に無駄じゃない。

だから芸人に引退はない」

この手のストーリーでは、過去に同じような名作がある。



完全あらすじ

★仕入れた情報

夢路いとし・喜味こいしの漫才との類似

「ジンギスカン料理」の漫才に酷似していると指摘される。

『火花』の中で大師匠の訃報が報じられるシーンがあることに着目し、
これは2011年に亡くなった喜味こいしのことを指しており、オマージュであった指摘
しかし、仮にオマージュであったとしても、巻末などでいとし・こいしの漫才を元ネタにしたと明かすべきと指摘。
文藝春秋の法務・広報部は「この記述は、この場面の直前に『大師匠の訃報』とありますように、
先輩芸人であるいとしこいし師匠に敬意を表して書かれたものです」と回答、
いとし・こいしを念頭においた記述だったことを認めている。
なお、ドラマ版では大師匠が夢路いとし本人の訃報に変更されており、
劇中内のニュースでは実際の漫才映像が使用されたほか、
出演者クレジットにも「いとし・こいし」両名の表記が見られる。
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★基本情報

監督
板尾創路
脚本
板尾創路
豊田利晃
原作
又吉直樹「火花」
製作
岡本昭彦
市川南
製作総指揮
藤原寛
上田太地
出演者
菅田将暉
桐谷健太
木村文乃
川谷修士
三浦誠己
加藤諒
高橋努
日野陽仁
山崎樹範
音楽
石塚徹
主題歌
菅田将暉・桐谷健太「浅草キッド」
撮影
福本淳
編集
今井剛
制作会社
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
東宝映画
ザフール
パイプライン
製作会社
『火花』製作委員会
配給
東宝
公開
2017年11月23日
上映時間121分

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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
１００年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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漫才ギャング～すべてに見事なツッコミ、笑えるし傑作ですね

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いや～面白いです。

これまでのお笑い芸人監督では

北野さんと匹敵するくらい面白い。


漫才ギャング（２０１１）Ａ



★数行で映画紹介

売れない漫才芸人が相方から「コンビ解消」を告げられ、

次に組んだ相方とブレイクして、

やっと成功すると思った直前に

相方が刑務所に・・・


★ショウトしょうとＳＨＯＲＴ

品川ヒロシ監督の前作「ドロップ」が面白かったけど

本作はさらに面白い。

品川氏、映画のセンスがありますね。


★基本情報

原作
お笑い芸人の品川祐（ペンネーム：品川ヒロシ）作の小説

監督 品川ヒロシ
脚本 品川ヒロシ
出演者
佐藤隆太、上地雄輔他

上映時間　137分

ボクたちの交換日記～伊藤淳史 小出恵介、漫才コンビの実生活での泣き笑い

放送作家・鈴木おさむ（森三中 大島さんの旦那）の小説

「ウッチャンナンチャン」の内村光良の監督作。


ボクたちの交換日記（２０１３）Ｂ


★数行で映画紹介しようよ

結成12年目になっても売れない芸人コンビ

原因は相方が肝心なところでのセリフ忘れ。

漫才大賞の準決勝で再びセリフ忘れで敗退してしまう。


★ショウトしょうとＳＨＯＲＴ

漫才コンビの実生活での泣き笑い

「もし夢をあきらめることがあるのなら、それは幸せにしたい人ができたときだ」

同じネタで

漫才ギャング（２０１１）Ａには劣りますが、いい映画でした

映画よりはテレビドラマ風

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★基本情報


監督脚本 内村光良

原作 鈴木おさむ
「芸人交換日記　イエローハーツの物語」

出演者
伊藤淳史
小出恵介
長澤まさみ
木村文乃
川口春奈
佐々木蔵之介
　
上映時間 115分