1980年代フランス恋愛洋画



1980年代フランス恋愛洋画 22本
鑑賞本数は一万本をこえ、
また恋愛映画本数1800本をこえましたので
その中からフランス恋愛映画を年代順に。
フランス映画80年代
完全衰退時期
C評価=普通に面白い
ディーバ(1981)A~80年代フランス映画ナンバーワン
愛と宿命の泉 第二部(1986)A~人にした仕打ちは自分にかえってくる
仕立て屋の恋(1989)A~どっと津波がきて頭の中が洪水に
ボーイ・ミーツ・ガール(1984)B~フランスの80年代ヌーヴェル・ヴァーグ
薔薇の名前(1987)B~異端審問官はカトリックの警察
愛と宿命の泉 第一部(1986)C~フランス政府が資金提供したフランスが誇る文芸大作
終電車(1980)C~トリュフォー監督の最大のヒット作
ラ・ブーム(1980)C~ソフィー・マルソー、13歳の恋の行方
隣の女(1981)C~トリュフォーの最後にズドーン
ベティーブルー(1986)D~残酷な結末に、ひたすらブルー
愛と哀しみのボレロ(1981)D~4つの家族の子供らが同じ舞台に
男と女II(1986)D~名作「男と女」の20年後の結末
ギャルソン(1983) D
パリのレストランを舞台に、働くギャルソンたちの日常を描く。
監督: クロード・ソーテ.
出演: イヴ・モンタン, ニコール・ガルシア, ジャック・ヴィルレ
イヴ・モンタンは年をとっても良い男ですね。
二股恋愛はあたりまえのフランス恋愛事情
私の夜はあなたの昼より美しい(1989)E~ソフィー・マルソーの心中もの
日曜日が待ち遠しい!(1983)E
殺人者と間違われた男に濡れ衣をはらす
監督脚本:フランソワ・トリュフォー
原作 チャールズ・ウィリアムズ『土曜を逃げろ』
出演者:ファニー・アルダン、ジャン=ルイ・トランティニャン
あまりに駄作すぎて、あきれてしまいます。
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