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アフター ボンド

「ジェームズ・ボンドなんて前から大嫌いだった」
「彼を殺したいくらいだよ」

4作の007作品で、役を降板するが、

ショーンコネリーは007のレッテルはがしに時間がかかり

「アンタッチャブル」で やっと抜け出す。

コネリー演じるマローンを殺害したフランク・ニッティは当初、アンディ・ガルシアの予定だったが、
ガルシアの演技力に感心したブライアン・デ・パルマ監督がセリフの多いストーン役に変更。
アル・カポネ役には制作会社がボブ・ホスキンスを推したが、監督がダメ出し。
強引にデ・ニーロで押し切った。

コネリーは007以後パッとせず、ギャラが安かったが、
アンタッチャブルで再びアップした。
以後の活躍につながった。
2000年に英国王室からサーの称号を与えられたのも当然だろう。
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007の初作「ドクター・ノオ」は評論家の酷評の嵐

007の初作「ドクター・ノオ」は評論家の酷評の嵐

興行的には成功も酷評の嵐

初代ボンドガールの白いビキニはオークションで3万5000ポンド


興行的には5900万ドルと、
1962~63年では『アラビアのロレンス』に次ぐ第2位の興行収入をあげ、成功といえたが、

評論家からはさんざんに酷評された。

 コネリーを「巨大な毛むくじゃらのマシュマロ」と書いた批評も。

バチカンやクレムリンまで「セックスとバイオレンスのオンパレード」
で「下品、資本主義の擬人化」と悪口のオンパレードだった。

製作費はたった100万ドルだったのだから、

映画会社はコネリーさまさまだっただろう。

ぼくの意見
評論家の意見は無視した方がいいです。
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007 黄金銃を持つ男(1974)E~有名殺し屋との対決

007 黄金銃を持つ男(1974)E

★数行で映画紹介しなければ

「黄金銃を持つ男」の異名を持つ殺し屋スカラマンガがボンドに果たし状。

★ショウトしょうとSHORT

あまりに凡作で、あきれます。

敵役に小人が出てきます。


完全あらすじ


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★基本情報
原題
The Man with the Golden Gun

監督 ガイ・ハミルトン
脚本 リチャード・メイボーム
トム・マンキーウィッツ
原作 イアン・フレミング
製作 ハリー・サルツマン
アルバート・R・ブロッコリ
出演者 ロジャー・ムーア
クリストファー・リー
ブリット・エクランド
モード・アダムス
音楽 ジョン・バリー
撮影 テッド・ムーア
オズワルド・モリス
編集 レイ・パウルトン
ジョン・シャーリー
配給 ユナイテッド・アーティスツ
公開 イギリスの旗アメリカ合衆国の旗 1974年12月19日
日本の旗 1974年12月21日
上映時間 124分
製作国 イギリスの旗 イギリス
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語

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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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007 私を愛したスパイ(1977)D~ロジャー・ムーア、米ソの原潜が奪われた

007 私を愛したスパイ(1977)D

★数行で映画紹介しなければ

米ソの原潜が奪われた

★ショウトしょうとSHORT

ボンドガールはソ連の女スパイ。

歯が金属のジョーズが殺し屋。

車が水陸両用。


完全あらすじ


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★基本情報
The Spy Who Loved Me

監督 ルイス・ギルバート
脚本 クリストファー・ウッド
リチャード・メイボーム
原作 イアン・フレミング
製作 アルバート・R・ブロッコリ
出演者
ロジャー・ムーア
バーバラ・バック
クルト・ユルゲンス
リチャード・キール
音楽 マーヴィン・ハムリッシュ
撮影 クロード・ルノワール
編集 ジョン・グレン
配給 ユナイテッド・アーティスツ
公開 イギリスの旗 1977年7月7日
アメリカ合衆国の旗 1977年7月13日
日本の旗 1977年12月24日
上映時間 125分
製作国 イギリスの旗 イギリス
アメリカ合衆国の旗
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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007 サンダーボール作戦(1965)A~最大のヒット作<

007 サンダーボール作戦(1965)A

★数行で映画紹介しなければ

核爆弾を積んだNATO爆撃機がスペクターに。

そして1億ポンドの金塊を要求してきた。

★ショウトしょうとSHORT

この作品が第1作になるはずだった。

つまり本作が代表作だろう。

制作費の問題や小説の著作権訴訟問題の関係で『ドクター・ノオ』が第1作になった。

海中の戦いアクションは最高です。


完全あらすじ


★仕入れた情報

世界興行収入は1965年の映画で『サウンド・オブ・ミュージック』に次ぐ第2位を記録

シリーズ第4弾はイアン・フレミングの原作小説では8作目だが、すごいドタバタ劇があった。

 『ドクター・ノオ』の回で書いたが、実はこれが映画化第1作になるはずだった。
フレミングが途中から自分たちで製作しようと欲を出した。
友人2人や映画作家のケヴィン・マクローリーを巻き込み、脚本まで仕上げたが、
何とフレミングがあろうことか勝手に小説化して出版してしまったのだ。
映画化権を売るという暴挙まで。

 当然、マクローリーらが訴訟を起こした。
結局、映画化権を買ったワーナー・ブラザースは手を引き、
ユナイテッド・アーティスツとマクローリーの合作で合意に至ったという経緯がある。
製作費の問題などから、第1作は『ドクター・ノオ』に落ち着いた。

製作サイドは第1作の撮影当時からある心配があった。
コネリーの頭髪が急速に後退してきたことだ
(原作のボンドはオールバックという設定)。
この作品からコネリーはウィッグをつけている。
七三分けで以後はこの髪形になる。

 ボンドが海中でサメに出くわすシーンがある。
もちろんガラスで仕切られており、危険はないのだが、サメが突然出現して、
さすがのコネリーも驚いて、大慌てでプールから飛び出したという。
まあ、ボンドでなくても逃げ出すだろうが。

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★基本情報
原題
007 Thunderball

監督 テレンス・ヤング
脚本
リチャード・メイボーム
ジョン・ホプキンス
原作 イアン・フレミング
製作 ケビン・マクローリー
出演者
ショーン・コネリー
クローディーヌ・オージェ
アドルフォ・チェリ
音楽 ジョン・バリー
撮影 テッド・ムーア
編集 ピーター・ハント
配給 ユナイテッド・アーティスツ
公開
アメリカ合衆国 1965年12月21日
イギリス 1965年12月29日
日本の旗 1965年12月11日
上映時間 130分
製作国
イギリス アメリカ合衆国
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筆者の公式サイト

話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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007 死ぬのは奴らだ(1973)A~ロジャー・ムーアの007初作

007 死ぬのは奴らだ(1973)A

★数行で映画紹介しなければ

ロジャー・ムーアの007初作

麻薬国との戦い

★ショウトしょうとSHORT

敵役は義手を持つが鉄ハサミになっている男。

川での逃走シーンは見事で、また笑えます。

三代目はコメディ要素満載

★ポール・マッカートニーの曲

ポール・マッカートニー&ウイングスが担当した。
イギリスの「ミュージック・ウィーク」誌では、最高位9位、
アメリカの「ビルボード」誌では、最高位2位を獲得し、
007の主題歌が英米両方のチャートで
トップ10入りしたのは初めて。

映画のサウンドトラックは、
プロデューサーのジョージ・マーティンが担当し、
ビートルズ時代以来の両雄による共演となった。


完全あらすじ


★仕入れた情報
ロジャー・ムーアは、このオファーを受けるのは初めてではなく、
シリーズ第1作『ドクター・ノオ』を製作する際にも指名されたが、
当時はテレビ番組で忙しく断っていた。
それから10年後、
ようやく46歳でジェームズ役を射止めた
(実はロジャーはショーンよりも3歳年上)。
彼が演じるジェームズはショーン時代のハードな部分が削られ、
軽妙でユーモラスなジェームズとなった。
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★基本情報
原題
007 Live and Let Die
監督 ガイ・ハミルトン
脚本 トム・マンキーウィッツ
原作 イアン・フレミング
製作
ハリー・サルツマン
アルバート・R・ブロッコリ
出演者
ロジャー・ムーア
ヤフェット・コットー
ジェーン・シーモア
音楽 ジョージ・マーティン
撮影 テッド・ムーア
編集 バート・ベイツ
配給 ユナイテッド・アーティスツ
公開
アメリカ合衆国 1973年6月27日
イギリス 1973年7月5日
日本 1973年7月28日
上映時間 121分
製作国
イギリス
アメリカ合衆国

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筆者の公式サイト

話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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女王陛下の007(1969)D~ジョージ・レーゼンビー、二度目の結婚

女王陛下の007(1969)D

★数行で映画紹介しなければ

007シリーズ第6作。

ジェームズ・ボンド役をジョージ・レーゼンビーが演じた唯一の作品

二度目の結婚

★ショウトしょうとSHORT

コネリーの007と異質すぎて

別人物に思えます。


完全あらすじ


★仕入れた情報

ジョージ・レーゼンビーが一作で辞退。

僕は、「ボンドはコネリーの役だ。僕の役じゃない。

僕も有名になったんだから、自分で別のことをやったほうがいい」と思うようになった。

そうこうするうちに、会社側にも嫌われてね。

もうボンド映画には出ないと宣言したんだ。

シリーズも潮時だと思っていた。

もう一本出演すればよかったな」

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★基本情報
原題
007 On Her Majesty's Secret Service
監督 ピーター・ハント
脚本
ウォルフ・マンコウィッツ
リチャード・メイボーム
原作 イアン・フレミング
製作
ハリー・サルツマン
アルバート・R・ブロッコリ
出演者
ジョージ・レーゼンビー
ダイアナ・リグ
テリー・サバラス
ガブリエル・フェルゼッティ
イルゼ・ステパット
音楽 ジョン・バリー
撮影 マイケル・リード
編集 ジョン・グレン
配給 ユナイテッド・アーティスツ
公開
イギリス 1969年12月18日
日本 1969年12月27日
上映時間 140分
製作国
イギリス
アメリカ合衆国
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筆者の公式サイト

話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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007 ダイヤモンドは永遠に(1971)D~ショーン、一度だけ復帰作品

007 ダイヤモンドは永遠に(1971)D

★数行で映画紹介しなければ

ダイヤモンド泥棒組織退治にゆくボンド

★ショウトしょうとSHORT

ボンド役を引退したショーンが、一度だけ復帰した作品。

それにしては、新鮮さに欠けるネタで、

あらすじもあまい。

ブロフェルドも、ボスらしくなく軽薄に思えました。

ショーンも全額寄付目的なので、やる気なし。


完全あらすじ


★仕入れた情報

ショーン・コネリーのボンド復帰作

復帰のために破格の出演料が払われたが、その全額をスコットランド国際教育基金に寄付。
もう一つの条件として、興行収入の10パーセント、ユナイテッド・アーティスツが
コネリーの望む作品2本の製作費を提供することが提示され、
それにより製作されたのが『怒りの刑事』だった。

ゲイの殺し屋が登場、ブロフェルドも女装する、
ボンドが何もしていないにもかかわらず追手が自滅するなど、全体的にコント的描写が多い。

コネリー演じるボンドもそれまでより人を食ったような言動が多くなった。
他にもマンネリズムや説明不足な描写を指摘されるなど、
評価はそれまでの作品よりも低いものとなった。
一方でこのコメディ路線は人気を復活させた3代目ボンドのロジャー・ムーアに引き継がれることになる。

また、アクションシーンも狭いエレベーター内で大男同士が殴りあう、
駐車場でのカーチェイスなど新しい試みも見られる。
本作の敵は当初、ダイヤモンド狂のゴールドフィンガーの弟であり、
扮するのは兄同様、ゲルト・フレーベの予定であったが、
ブロッコリが夢のお告げがあったとして、
ブロフェルドに変更する。
しかし、前二作と違い、本作の原作にはブロフェルド及び、スペクターは登場しないため、
スペクター関連の権利を持つケヴィン・マクローリーが猛抗議、
本作を最後にスペクターはシリーズから姿を消し、2015年まで登場しなくなる。

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★基本情報
原題
007 Diamonds Are Forever

監督 ガイ・ハミルトン
脚本
トム・マンキーウィッツ
リチャード・メイボーム
原作 イアン・フレミング
製作
ハリー・サルツマン
アルバート・R・ブロッコリ
出演者
ショーン・コネリー
ジル・セント・ジョン
チャールズ・グレイ
音楽 ジョン・バリー
撮影 テッド・ムーア
編集
バート・ベイツ
ジョン・W・ホームズ
配給 ユナイテッド・アーティスツ
公開
アメリカ合衆国 1971年12月17日
イギリス 1971年12月30日
日本の旗 1971年12月25日
上映時間 120分
製作国
イギリス
アメリカ合衆国
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筆者の公式サイト

話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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007 ドクター・ノオ(1962)C~007初作ジャマイカ編

007 ドクター・ノオ(1962)C

★数行で映画紹介しなければ

月面ロケット発射を妨害する不正電波を防ぐために

ジャマイカへ

★ショウトしょうとSHORT

イアン・フレミングの小説『007』シリーズ長編第6作目

映画シリーズの初作です。  

最初の短いシーンは、この初作ではないです。

初代ボンドガール、ウルスラ・アンドレス
ウルスラ・アンドレス


完全あらすじ


★仕入れた情報

当初は『007 サンダーボール作戦』が第1作になるはずだったが、

著作権に関する訴訟問題から暗礁に乗り上げ、

SF色のある第6作『ドクター・ノオ』が選ばれた。

シリーズ第1作である本作は、100万ドルというシリーズ中最も低予算で製作されたが、

6,000万ドルに近い興行収入を上げ、1962年の映画の世界興行成績で第1位となった。

日本での初公開『007は殺しの番号』の題名
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★基本情報
原題
007 Dr. No
監督 テレンス・ヤング
脚本
リチャード・メイボーム
ジョアンナ・ハーウッド
バークレイ・マーサー
原作 イアン・フレミング
製作
ハリー・サルツマン
アルバート・R・ブロッコリ
出演者
ショーン・コネリー
ジョセフ・ワイズマン
ウルスラ・アンドレス
音楽 モンティ・ノーマン
撮影 テッド・ムーア
編集 ピーター・ハント
配給 ユナイテッド・アーティスツ
公開
イギリス 1962年10月5日
アメリカ合衆国 1963年5月8日
日本 1963年6月1日
上映時間 105分
製作国
イギリス
アメリカ合衆国
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筆者の公式サイト

話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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007は二度死ぬ(1967)A~日本舞台で忍者と日本女性

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007は二度死ぬ

007は二度死ぬ(1967)A

★数行で映画紹介しなければ

日本舞台の007作品

ボンドガールは日本女性二名

★ショウトしょうとSHORT

スケールが大きい映画です。 あらためて金かかっている。

ショーンコネリーが本作を持って、007から降板したのは残念。

**
最後のオチもなかなかです。

救命ボートで、浜美枝とラブシーン中

しかしそれは英国の潜水艦の上だった。

ミス・マネーペニーに、エムが言う。

「ボンド君を迎えにいって!」

**

漁村のシーンが撮られた鹿児島県坊津は、「神戸と上海の間にある島」として登場する



完全あらすじ


★仕入れた情報

フレミングの原作のあらすじを完全無視した初の作品

コネリー主演のボンド映画では初めて低評価となるが大ヒットを記録、

当時日本でも高まっていたボンド人気はさらに高まった。

1964年東京オリンピック開催直後の高度経済成長期の東京を中心にロケが行われたため、
地下鉄丸ノ内線やホテルニューオータニ、
旧蔵前国技館、東京タワー、銀座4丁目交差点、駒沢通りなど、
当時の東京の風景を観ることができる。

また、特殊部隊の訓練場を姫路城に設定しているほか、

鹿児島県坊津の漁村や霧島山新燃岳などでもロケを行い、

付近一帯ではボンドのオートジャイロ「リトル・ネリー」とスペクターのヘリコプター部隊
の空中戦シーンの一部を空中撮影するなど大規模なロケを行った。

丹波哲郎が日本の情報機関のボスとしてほぼ全編にわたって登場するほか、
初の日本人ボンドガールとして若林映子と浜美枝が登場し、
007は二度死ぬ若林2
007は二度死ぬ若林
007は二度死ぬ浜

日本人に化けたボンドが日本の公安エージェントと偽装結婚したり、
第50代横綱佐田の山が本人役で登場したり、
丹波演じる日本の公安のトップの移動手段が丸ノ内線の専用車両だったり、
さらに公安所属の特殊部隊が忍者だったりと、現実性は極めて希薄である。

また、それまで顔が映ることのなかったスペクターの首領・ブロフェルドが、
本作で初めてその姿を現す。


本作は歴代の007作品の中でも関係者の事故が多い作品である。
映画の撮影中の1966年3月5日、
英国海外航空のボーイング707型機が富士山山麓に墜落、乗員乗客124人全員が死亡したが、
その中にはイギリスに帰国するスタッフが含まれていた

同機には監督のルイス・ギルバート、
製作のハリー・サルツマンとアルバート・ブロッコリ、
撮影のフレディ・ヤング、プロダクション デザインのケン・アダムも搭乗する予定だった上に、
当該機の機長と前夜夕食を共にしていたが、
出発の2時間前になってそれまで都合がつかなかった
忍法指南による忍者術の記録映画の披露が急遽行われることになり、
この5名はフライトをキャンセルしている。
数時間後、同機遭難の知らせをうけた一行は青ざめ、
「これが二度目の命だ」と胸を撫で下ろしたという。

また「リトル・ネリー」とヘリコプター部隊の空中戦の撮影シーンでは、
イギリス人カメラマンのジョニー・ジョーダンが片足を切断する大事故に遭うなど、
本作は航空事故との因縁が深い作品となった。

興行成績
1967年の映画の世界興行成績で、第2位(1位は『ジャングル・ブック』)。
舞台となった日本では、
1967年度の外国映画興行成績で第1位(日本映画を含めると『黒部の太陽』に次ぐ第2位)を記録した。

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★基本情報

原題
007 You Only Live Twice
監督
ルイス・ギルバート
脚本
ロアルド・ダール
原作
イアン・フレミング
製作
ハリー・サルツマン
アルバート・R・ブロッコリ
出演者
ショーン・コネリー
丹波哲郎
若林映子
浜美枝
ドナルド・プレザンス
島田テル
音楽
ジョン・バリー
主題歌
ナンシー・シナトラ「You Only Live Twice」
撮影
フレディ・ヤング
編集
ピーター・ハント
配給
ユナイテッド・アーティスツ
公開
1967年6月12日
1967年6月13日
1967年6月17日
上映時間117分
製作国
イギリス
アメリカ合衆国

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筆者の公式サイト

話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける

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007 スペクター~ダニエルクレイグのボンド完結

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007 スペクター(2015)C


★数行で映画紹介しなければ

ダニエルクレイグがボンド役を演じる中では4作目。

闇の組織スペクターとついに直接対決。

4部作完結編。

★ショウトしょうとSHORT

ダニエルクレイグがボンド役は僕的には不適切で

ロシアスパイの顔のイメージです。

前作3作は暗くて007とは異質だと思っていましたが

本作は今までの007のような感じがしました。


完全あらすじ


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★基本情報

原題 Spectre

監督サム・メンデス

脚本ジョン・ローガン

出演者
ダニエル・クレイグ
クリストフ・ヴァルツ

上映時間148分
製作国 イギリス
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コメントは、こちらにメールください
77hikoboshi@gmail.com

話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける

村上サガンの著作一覧

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スカイフォール~ダニエル・クレイグ007、見捨てられたM

Laying_Quad_SKYFALL のコピー

『007』シリーズの50周年記念


スカイフォール(2012)D


★数行で映画紹介しようよ

シリーズ23作目、上司Mに危機が迫る

★ショウトしょうとSHORT

初期007のファンなので

ダニエル・クレイグのボンドは

別物に思えてしまいます。

暗いです。

★見殺しにされたM

Mを守るために

ボンドの生家スカイフォールで、

家の元管理人と二人でMを守る。

他のMI6メンバーは助けない。


シリーズマイベスト


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★基本情報

原題 Skyfall

監督 サム・メンデス
脚本
ジョン・ローガン
ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド

原作 イアン・フレミング

出演者
ダニエル・クレイグ
ハビエル・バルデム
レイフ・ファインズ
ナオミ・ハリス
 

上映時間 142分

製作国 イギリス アメリカ合衆国
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007シリーズ マイベスト

007


007シリーズ50周年だそうで

23作、全部を観ましたが

初期の007シリーズが好きなんです。

これは最初に観たので仕方ないですね。


初期作品はユーモア中心の、僕的にはコメディ作品だと思います。


マイ順位

1.007 ロシアより愛をこめて 

  シリーズもので一番のよく練られた脚本だと思う

2.007 ゴールドフィンガー

  アストンマーティン初登場

  合衆国金塊保管所を狙うという、その発想に驚いた

3.007 サンダーボール作戦

  米海軍が空から入水する「海の戦い」のスケールの大きさにびっくり


4.007 ドクター・ノオ

  シリーズ1作目
  
  新兵器も何もない、まだ手探りのアクションだが

  のちのアクション映画に与えた影響は大だろう
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