弱虫ペダル(2020)B〜高校自転車競技部の青春
弱虫ペダル(2020)B〜高校自転車競技部の青春
★数行で映画紹介しなければ
自転車で繋がった仲間たちとの高校の青春
★ショウトしょうとSHORT
自転車競走のかけひき面白いですね。
クライマーという役割があるんですね。
========
★概要ネタバレは基本情報のあとに
========
★基本情報
小野田坂道:永瀬廉 (King & Prince)
今泉俊輔:伊藤健太郎
寒咲幹:橋本環奈
鳴子章吉:坂東龍汰
巻島裕介:栁俊太郎
田所迅:菅原健
杉元照文:井上瑞稀
金城真護:竜星涼
寒咲幸司:皆川猿時
原作 渡辺航
監督 三木康一郎
脚本 板谷里乃、三木康一郎
音楽 横山克
制作 デジタル・フロンティア
製作 映画『弱虫ペダル』製作委員会
配給 松竹
封切日 2020年8月14日
上映時間 112分
★概要ネタバレ
アニメが好きの小野田坂道(永瀬廉)はは千葉県立総北高校に入学。
アニメ研究部に入れると喜んだが、
アニ研は部員減少で休部中でした。
教師から仲間を5人集めたら復活させてやると言われる小野田。
張り紙を作って早速募集開始。
そんな彼に声をかけたのは自転車部マネージャーの寒咲幹(橋本環奈)。
親切にバスに乗り遅れるよと寒咲が伝えると
「自転車で来てて、これからアキバへ向かう」という小野田。
小学生から毎日アキバへ自転車で言っているという小野田に注目する。
小野田が登校中、ママチャリで裏門坂を登っている姿を、
同じ1年生でロードバイクに乗っている今泉俊輔(伊藤健太郎)が発見。
激坂をママチャリでしかも鼻歌を歌いながら登る小野田が気になった。
今泉はハンデを与えての勝負を申し込む。
今泉の脚力に驚く。
小野田はアキバで関西から来た鳴子章吉(坂東龍汰)に声をかけられた。
今泉や鳴子と一緒に自転車で走るときに感じた楽しさから、
2人に誘われた自転車競技部へ入部すると決めた小野田。
自転車で繋がった仲間たちとの熱い青春が始まります。
自転車競技部には6名の一年生が入部した。
厳しいトレーニングが始まる。
脱落者は退部となる。
ママチャリの小野田にはロードレーサーがプレゼントされた。
小野田だけ遅れてスタート。
すぐに3名を追い抜く。
先頭の今泉と鳴子を追いかける。
恐ろしい脚力で追いついて三名で競争する。
コーチらは小野田を「クライマー」だと称した。
鳴子は遅れだした。「スプリンター」なのだ。
登りでは小野田と今泉の一騎打ち。
お互いにダンシングモードで山頂を目指す。
ホイールの差で小野田が勝った。
しかし下りになり、小野田は倒れてしまう。
コーチの指示で、小野田はリタイアする。
すると鳴子が山頂へ。
ここからは下り。鳴子と今泉の一騎打ちとなる。
最終的に2秒差で今泉が一位になる。
次の練習は先輩とのペアでの走行。
今泉も鳴子も先輩の速さに圧倒される。
小野田だけは山登り走行でのんびり練習。
------------
インターハイ予選
一年生から今泉、鳴子、小野田が抜擢される。
まず噛ませ犬として今泉が先頭でひっぱる。
途中で小野田は倒れて気絶。リタイア扱いにされる。
ライバルの高校は一人減ったのを確認して先頭に出る。
リタイアは取り消し、小野田が再スタート。
追い上げ来る。
とうとう先頭集団に追いつく。
山頂へは
小野田、今泉の一年生コンビが、ライバル校の二人に追いつき、
小野田は相手のクライマー工藤を追い抜く。
下りに入る。
小野田はスローに
今泉と工藤の戦いになる。
最終コーナーは横並びに。
中学の試合で負けた工藤を追い抜き、ゴール。
THE END
=====
筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
=====
スポンサーサイト