ノッティングヒルの恋人(1999)A~ラブコメ女王とラブコメ帝王

ノッティングヒルの恋人(1999)A
恋愛映画での必須アイテムは男女俳優の魅力
俳優の魅力で恋愛映画は、ぐいぐいとロマンスの世界へ
これまでの映画で、思う浮かぶカップルは
ハンフリーボガードとイングリッドバーグマン
ケーリーグラントとデボラカー
リチャードギアとジュリア・ロバーツ
そして本作の
ジュリア・ロバーツ, ヒュー・グラント
互いにラブコメの女王とラブコメの帝王
と言う異名を持つので、
二人が出ているだけで恋愛映画が成立してしまっている。
本作は、ありきたりの話しで
ひとことで言うと「ローマの休日」の男性版
思い出したのは
オリビアニュートンジョンの実話
映画で共演したトラボルタとのロマンスが破局した後、
バックダンサーと結婚している。
何か共通のものを感じた。
本作の概要
バツイチの冴えない男ウィリアムは、
ロンドン西部のノッティング・ヒルで旅行書専門の書店を営んでいる。
ある日どこかで見たような女性が訪れる。
それはハリウッドのスター女優、アナだった。
本を買ったアナは微笑んで店を去る
不思議な赤い糸でつながっていた。
監督: ロジャー・ミッチェル.
出演: ジュリア・ロバーツ, ヒュー・グラント
★印象深いセリフ
「忘れないで 私はただの女の子、
大好きな男に告白している女の子なの」
これジュリアだから、いいんであって、
彼女でないと感動できるだろうか?
いるだけでいい映画
★さえないタレ目のヒューグラント
二枚目とかクールな演技でなくて
母性本能をくすぐる駄目駄目男
彼の専売特許ですね。
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