カサブランカはアメリカ人にとって国宝級の映画



.


何度も紹介します。



1942年と、古い映画ですが、

本作はアメリカ人にとって国宝級の映画。

人類の遺産、20世紀のイコンと言われています。

今でもワーナー・ブラザーズのエンブレム
のバックに流れている曲は
本作での歌「時の過ぎ行くままに」

恋愛映画の古典、教科書。

故淀川長治さんは
本作を「男と女のしゃれた会話の洪水」と言いました。

脚本の神様と言われたエプスタイン兄弟が脚本に関わっています。

数多くの歴史的な名セリフが生まれ、後世に語り継がれています。

白黒の古い映画ですが永遠にリメークが許されない作品。

パロディーとか引用されている映画は多数あります。


映画脚本ベスト101で 1位 ~脚本家組合が選んだ



アメリカ映画ベスト100(オールタイム)で3位
2007年米映画協会(AFI)が選出
10年単位で再選定されており前回(1997)の2位から3位へダウン。
~アカデミー賞選考会員が選んだ 




=============

カサブランカを話そうよ


カサブランカ~登場人物のモデルは日本人


続編から、リックとイルザが出会ったなりそめ


男優ナンバーワンのボギー


歴史的名セリフ「君の瞳に乾杯」


迷走するシナリオ(1)かわいそうなバーグマン


迷走するシナリオ(2)~ボギーが言う「俺はまだ死にたくない」


As Time Goes By


続編「もうひとつのカサブランカ」その1


「あなたの瞳に乾杯」~続編「もうひとつのカサブランカ」その2

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カサブランカ~「あなたの瞳に乾杯」~続編「もうひとつのカサブランカ」その2



続編「もうひとつのカサブランカ」その2


★訳者汀一弘氏のあとがき

アメリカ人の一番好きな映画「カサブランカ」の後日談である。

同時に、主人公リックの由来を説く前日談でもある。

「カサブランカ」はいろんな人に影響を与え
人類の遺産のような映画なのだ。

「カサブランカ」はアメリカ人にとって国宝級の映画だから

著者が言い訳しないと承知しない人が大勢いるのだ。

「カサブランカ」という人類の遺産、20世紀のイコンに、

一人の作家が前と後ろを付け足し、

全く別の、壮大なスケールの小説に仕上げた。

=====

★続編の概要

ナチス高官ラインハルト・ハイドリッヒの
暗殺事件がハイライトになっている。

ハイドリッヒは
ヒトラーよりもユダヤ人にもっとも恨まれた実在の人物

ユダヤ人問題の最終的解決計画の実質的な推進者

彼は映画「シンドラーのリスト」に登場しますね。

銃で収容中のユダヤ人を撃つ遊びをする若い監視官。

暗殺の作戦に
参加するのがリック(ボギー)、イルザ、ラズロ、ルノー署長で
007で有名なMI6のMも登場する。


=====

★続編の最後の台詞がいいですね。

「君の瞳に乾杯」へのイルザの答え。

「わたしたちにはいつだってパリがあるわ」。

イルザはリックの首に腕をからめ、

息がつまるまでキスをした。

「乾杯」。

リックはグラスをかかげた。

「あなたの瞳に乾杯」とイルザ・ブレインは言った。


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カサブランカ~続編「もうひとつのカサブランカ」その1



続編「もうひとつのカサブランカ」その1


「カサブランカ」には続編がある。

ひとつは
「カサブランカ」のメイン脚本家ハワードゴッチが
テレビドラマでボギーの息子が
カサブランカに行く話しである。

もうひとつが今回お話ししたい続編です。

タイトルが「As Time Goes By」という小説。

日本訳「もうひとつのカサブランカ」

映画「カサブランカ」に
関わっていない人物が大胆に
約70年も経過した
21世紀になって書いている。

著者はマイケル・ウオルシュ

内容は恋愛物よりは戦争冒険物である。

この続編は大きくふたつの筋で展開される。

ひとつは「カサブランカ」原作戯曲「誰もがリックの店にやってくる」
をベースにしたボギーのニューヨーク時代
映画「カサブランカ」が始める以前のことで
サムとの出会いも含まれる。

もうひとつは
映画が「ルイ、これが美しき友情のはじまりだな」という
セリフで幕をとじる
まさにその直後から物語が始まり、
リックとイルザ(ボガードとバーグマン)が
ナチス高官ハイドリッヒの暗殺事件に巻き込まれる。

村上春樹氏の小説のように
二つの話しが交互に展開するスタイルです。

つづく
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カサブランカ~As Time Goes By



As Time Goes By 時の過ぎ行くままに

今でもワーナー・ブラザーズのエンブレム
のバックに流れている曲です。

名作に名曲ありき

音楽が映画を名作にすることもあるほど、
重要な存在ですね。

As Time Goes Byだけ
後の映画で引用されて一人歩きしています。


★As Time Goes Byとの出会い、カサブランカの続編より

「俺達が初めてこの曲を聞いた時をおぼえていますか、リックさん。

俺がクラブにいて、ボスがその店のマネージャーになったころですね。

白人のハーマンがいい曲ができたと言ってやってきた。

俺はあれからずっとこの曲を弾いています。

でも俺はそんなに好きではない。

でもボスのお気に入りの曲だ」

「彼女にとってもな」



★Play it, Sam これだけで引用される有名セリフ。

Play it, Sam. Play 'As Time Goes By.'

あれを弾いてサム、あれよ「時の過ぎ行くままに」。


映画を見てない人には、何のコッチャ?というセリフですね。

As Time Goes Byはボギーとバーグマン(イルザ)が

パリで熱く燃えていた時の想いでの曲。

このセリフだけで一人歩きしている。

その後の映画でこの曲は何回も登場している。

歌詞は
♪忘れちゃいけない キスはただのキス

ため息はため息 ただそれだけのこと 時の過ぎゆくまま...

YouTube


サムには日頃からこの曲は弾くなとボギー(リック)が言っていた。

そんなお店にバーグマンはやってきて、サムに再会する。

バーグマン: Play it once, Sam. For old times'
 もう1度弾いて。昔の思い出のために。

サム: I don't know what you mean, Miss Ilsa.
 あなたのおっしゃる意味が分かりません。イルザさん。

バーグマン: Play it, Sam. Play As Time Goes By
 弾いて、サム。「時の過ぎゆくまま」を。

サム: Oh, I can't remember it, Miss Ilsa.I'm a little rusty on it.
 覚えていませんよ、イルザさん。ちょっとその曲は下手なんです。

何とか逃げようとするサムにイルザがハミングする。

そして とうとうサムが根負けして歌いだす。

You must remember this      おぼえておいて
A kissis still a kiss       キスはキス 
A sigh is just a sigh       ためいきはためいき 
The fundamental things apply   もともとそれだけのこと
As time goes by.          時がすぎても

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カサブランカ~迷走するシナリオ(2)~ボギーが言う「俺はまだ死にたくない」



迷走するシナリオ(2)~ボギーが言う「俺はまだ死にたくない」


★脚本の無い撮影

クランクインの段階で脚本は完成しておらず
書き上げられたシーンを
片端から撮影していくという方法が採用された。

終盤まで話の結末を誰も知らないという前代未聞の映画で、
結末がなかなか決まらなかった。

とにかくいろんなケースで撮影がなされた。


★脚本迷走の原因

脚本は、機知とユーモアの得意なジュリアス・J・エプスタインが前半を書き
フィリップ・G・エプスタインがミステリアスな後半を
そしてハワード・コッチがロマンチックな味を加えたという。

脚本未完のまま
エプスタイン兄弟がキャプラに引き抜かれる形でワシントンに移り
ハワード・コッチ一人に責任が負わされることによる。


★ボギーはシナリオに注文「おれはまだ死にたくない」

ボガートとレインズ(ルノー署長)が霧の中を遠ざかるシーンがまず撮られ、
こちらの方がよさそうだということで、
もう一通りのシーンは撮られないで終わった。
この時ボギーは
「死ぬ役はルノー署長にまわしてくれ。おれはまだ死にたくない」
と言った。


★結末はこうやって決まった。

「誰をラストに残すべきか..」と考え続けていた。
ラズロが死ぬか でも英雄ラズロは死なすな。

結末落着の件は伝説となり、以下の異なった証言がある。

1.ボギーと別れるとボギーとハッピエンドの
二通りのラスト・シーンを撮影して良い方を採用しようということになったが、
先に撮影した方がスタッフの評価も高くそのまま使用されることになった。
これが現在知られているラスト・シーンである。

2.ある日思いがけず、ついにラストが決まった。
脚本家ハワード・コッチはサンセット大通りを走行中に
突然「犯人を捜せ」という言葉が頭に浮かんできたので
ボガードにシュトラッサー少佐を殺させることにした。
そしてルノー署長に「犯人を捜せ」と言わせた。
これでボガードが残り、バーグマンはヘンリードと出国することになった。

このセリフは
後の「ユージュアル・サスペクツ The Usual Suspects (1995)」
にオマージュされる。


★ボガートのラストの有名な決め台詞

"Louis, I think this is the beginning of a beautiful friendship."
「ルイス、これが美しき友情の始まりだな。」は脚本にはなく、

製作者のウォリスによって付け加えられ、撮影終了の3週間後に録音される

彼は『Everybody Comes to Rick's』だった

今作のタイトルを『カサブランカ』に変更する。


★名作になった理由

多数の関係者が口出しできたので名作となったと思う。

誰でも口出しできる。

ボギーまで「俺はこの映画で死にたくない」と言う。

慎重に、ただ良い映画を作ることを目的に

撮影した後にデキを見て脚本を変えてゆくとは

まさに豪華で贅沢な映画作りだと思います。

それでこそ、この映画が傑作となった由縁ですね。




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カサブランカ~迷走するシナリオ(1)かわいそうなバーグマン



かわいそうなバーグマン


★晩年に初めて観る

バーグマンは晩年近くになって
ロンドンでバーグマン特集があり、
講演に呼ばれた。

「カサブランカ」が上映された。
そのとき、初めてこの映画を観たという。

講演の壇に上がり、
「ほんとにいい映画なのね」というと
みんなは笑ったという。

バーグマンは本作は
失敗作で完成しなかったと
思っていたようだ。


★まだ決まっていない

バーグマンは(脚本の)エプスタイン兄弟に尋ねた。

『どちらの男性と結ばれるんですか?』

すると、彼らは言った。

『まだ決まっていないので、二通り撮ることにしています』

バーグマンはあきれる。

「イルザが夫と共に行くか--リックと出国して行くか」


★脚本家ハワード・コッチの回想

「バーグマンに聞かれました。

だれと出国するの? ヘンリード?ボガード?」と。

そこで「決まれば教える」と答えておいた....。

バーグマンの回想によれば
「私がヘンリーとボガートの演じる二人の男性

と恋愛関係にあるという設定が、まず問題だった」

どんな演技をしていいか悩んだそうだ。
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カサブランカ~歴史的名セリフ「君の瞳に乾杯」



名セリフ「君の瞳に乾杯」


他の映画で「カサブランカ」は数多く引用されます。
引用されているのを発見するのは
映画ファンの楽しみのひとつでしょう。

本作が他の名作と違うのは何かと言うと
歴史的に最初に作られたことだ。
これには負ける。

そして絶世の美人女優イングリッドバーグマンと
二枚目ではないが味わいのある魅力的な
世界一の男優ハンフリーボガートが出ている。
最強の男と女が出れば映画はできたも同然。

さらにスリル、失恋、ミステリー、男の友情も入っていて
娯楽映画としても楽しめる。

本作の脚本は米国脚本家組合選出で第1位で
これほど多くの歴史的な名セリフが揃っている作品もない。

セリフで誰もが最初にあげるのは

Here's looking at you, kid.
又は
Cheers! Looking at you, kids. 

直訳すると

「君を見つめることに乾杯、カワイコちゃん。」

これが、なぜ名セリフなのか?

絶世の美女イングリッドバーグマンあってのセリフだろう。
bergman1.jpg

観ているだけでフリーズ(凍結)してしまう。
それでもなぜ名せりフかわからない。

映画「ホリデー(2006)」でも
このセリフは自分が作ったという脚本家が
でてきますね。

英語ではピントこないが
これが「君の瞳に乾杯」と訳されたのだ。


素晴らしい訳。

字幕史に残る名訳と言われている。

訳したのは故高瀬鎮夫(たかせ しずお、1915年 ‐ 1982年)氏
日本の映画字幕翻訳家、翻訳家。
東京外国語学校英語科卒。洒落たセンスのある意訳を得意とし、
清水俊二と共に60年代半ば~80年代序盤まで洋画字幕界の代表的存在。

本当にその洒落たセンスはたいしたものだ。

このセリフ<君の瞳に乾杯>は誰が作ったのだろう?
どうも不明のようです。

「カサブランカ」には7名以上の脚本家が関わっているそうだ。
この年代は誰もが参加できる自由な雰囲気があったので、
名作がさらに磨きがかかったのかもしれない。

映画脚本の土台となったのは
マーレイ・バーネットとジュリアン・アリソンの
1940年戯曲「誰もがリックの店にやってくる」。

1941年ワーナーのアイリーン・リーによって
2万ドルで買われた。

原稿はハリウッドで再検討され発展させられ手を加えられたが
その作業は七人もの映画脚本家の手で行われた。
中心となったのは
双子の脚本家チーム、ジュリアスとフィリップのエプスタイン兄弟で
気のきいた台詞は大半が彼らの発案だ。
それに物語の政治的意味を強調したハワード・コッチ。

おそらく<君の瞳に乾杯>は
脚本の神様と言われたエプスタイン兄弟のセリフだろう。
もしかしてそれに誰かが付け足した可能性もある。

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カサブランカ~男優ナンバーワンのボギー



ボギー

「カサブランカ」リック役の

ハンフリー・ボガートは男優ナンバーワン

1999年にアメリカ映画協会(AFI)が発表した
「アメリカ映画スターベスト100」で
男優の1位に輝いている。

ボギーとは
ゴルフでなくて
ハンフリー・ボガートの愛称ですね。

昔の沢田研二の歌にもある

julie.jpg


「ボギー ボギー あんたの時代は良かった♪」

作詞家阿久悠の書いた

「カサブランカダンディー」です。

歌詞では

ピカピカの気障で、ききわけのない女の頬を、

一つ二つはりたおしてしまう男。

ジブリ作品ではボギーが豚になって出てくる。

「紅の豚」。

29facd197c8c9857d8bbbacbde344d9a.jpg


ボギーのイメージは

やせ我慢、渋い、反骨そして淡黄色トレンチ・コート。


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カサブランカ~続編から、リックとイルザが出会ったなりそめ




リック(ハンフリーボガート)

とイルザ(イングリッドバーグマン)が

パリで、どうやって知り会ったかは

「カサブランカ」では、えがかれていない。

「カサブランカ」の続編を作った作家が

二人の出会いを書いているのであげてみます。


私(イルザ)新聞を読んでいたの。

新聞が突風にあおられたの。

隣のテーブルにいた男性が

新聞が通りに吹き飛ばされないうちに拾ってくれた。

「これはあんたのものじゃありませんか」と英語で言ったので、

彼はアメリカ人なんだなって思ったの。

彼は勝手に私のテーブルに座った。

「こちらの方がずっと景色がいいですね」と言って、

聞いたこともないくらいお粗末なフランス語で

わたしたちにコーヒーを注文したの。

彼が話すのを聞いて、わたし、笑ってしまった。

「どっちのほうが面白いのかな」と彼は聞いたわ。

「俺の訛りと顔と?」そんなことがあったあとで、

どうして席を外せなんて言える?

男が女を笑わせるのは、女の心を勝ち取るための第一段階なのよ。

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カサブランカ~登場人物のモデルは日本人



「カサブランカ」~登場人物のモデルは日本人

モデルは青山光子の息子栄次郎

(写真は光子と栄次郎)

「カサブランカ」の登場人物は下記の三角関係。

1) ナチスに追われる抵抗運動の指導者・ヴィクター・ラズロ

2) 妻、イルザ・ルンド(イングリット・バーグマン)

3) モロッコのカサブランカで、
  ナイトクラブを経営するアメリカ人リック
  (ハンフリー・ボガート)

ラズロのモデルとされたのは
リヒャルト・ニコラウス・栄次郎・クーデンホーフ=カレルギー
(1894年11月16日 - 1972年7月27日)

東京生まれのオーストリアの政治家。
汎ヨーロッパ主義を提唱し、後世の欧州連合構想の先駆けとなる。
「EUの父」と呼ばれる。

イルザのモデルは
ウィーンの美人舞台女優イダ・ローラン
栄次郎と恋愛関係になり結婚したが、
栄次郎の母の青山光子は
14歳年上のイダに激怒して、栄次郎は勘当された。


栄次郎は
1923年に「汎ヨーロッパ主義」を唱えて、
翌年に汎ヨーロッパ会議を設立。
ドイツのヒトラーに敵視されて
1938年のドイツのオーストリア併合後
栄次郎は各国を逃避行してフランスを本拠にするが、
1940年フランスがドイツの手に落ちると
スイス、ポルトガルを経てアメリカに逃げた。
第二次世界大戦後、
1947年にはヨーロッパ議員同盟を
創設するなど、ヨーロッパ共同体の進展に尽力した。

====

青山光子(ミツコ・クーデンホーフ)
(1874年7月24日 - 1941年8月27日)

明治25年(1892)、東京牛込は青山の骨董商の娘

当時駐日オーストリア代理公使であった
ハインリッヒ・クーデンホーフ・カレルギー伯爵が馬で通りかかった。
店の前の打ち水が凍ったところがあって、
伯爵の馬がすべって転んだ。
カレルギー伯を介抱したのが、青山光子。
知り合った二人は領事館で同棲を始める。
光子はカレルギー伯と18才で国際結婚、親に勘当される。

日本で二人の男の子(光太郎・栄次郎)が生まれる。
1896年、カレルギー伯爵に本国より帰国命令が出る。
ミツコは夫と二人の子供と一緒にオーストリアに渡る。
彼女は合計7人の子供を出産、ボヘミヤの領地の城で暮らす。
夫ハインリッヒが1906年に急逝、遺言により全財産を受け継ぐ。
光子は文化の壁を乗り越え伯爵夫人としてウィーンの社交界の花形となる。

ゲランの有名な香水に「ミツコ」というのがある。
ミツコ・クーデンホフにちなんで命名されたという説が強い。
ゲラン社は公式にこれを否定している

===

栄次郎とイダは
オーストリーから逃れる際に、
モロッコ経由亡命するという予定もあり、
そこから「カサブランカ」のアイディアが生まれたらしい。



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カサブランカ~くどいですが僕なりの紹介



「カサブランカ」

ブログ用に短く箇条書きします。

古い映画です、1942年。

本作はアメリカ人にとって国宝級の映画。

人類の遺産、20世紀のイコンと言われています。

今でもワーナー・ブラザーズのエンブレム
のバックに流れている曲は
本作での歌「時の過ぎ行くままに」

恋愛映画の古典、教科書。

故淀川長治さんは
本作を男と女のしゃれた会話の洪水と言ってます。

脚本の神様と呼ばれたエプスタイン兄弟が脚本に関わっています。

数多くの歴史的な名セリフが生まれ、後世に語り継がれています。

白黒の古い映画ですが永遠にリメークが許されない作品。

パロディーとか引用されている映画は多数あります。

アメリカ映画ベスト100(オールタイム)
オールタイムつまり永遠なる映画で第3位の作品です。

★もっと読みたい方へ

カサブランカ~登場人物のモデルは日本人
http://77hikoboshi.blog111.fc2.com/blog-entry-169.html

続編から、リックとイルザが出会ったなりそめ
http://77hikoboshi.blog111.fc2.com/blog-entry-170.html

男優ナンバーワンのボギー
http://77hikoboshi.blog111.fc2.com/blog-entry-171.html

歴史的名セリフ「君の瞳に乾杯」
http://77hikoboshi.blog111.fc2.com/blog-entry-172.html

迷走するシナリオ(1)かわいそうなバーグマン
http://77hikoboshi.blog111.fc2.com/blog-entry-175.html

迷走するシナリオ(2)~ボギーが言う「俺はまだ死にたくない」
http://77hikoboshi.blog111.fc2.com/blog-entry-176.html

As Time Goes By
http://77hikoboshi.blog111.fc2.com/blog-entry-177.html

続編「もうひとつのカサブランカ」その1
http://77hikoboshi.blog111.fc2.com/blog-entry-178.html

「あなたの瞳に乾杯」~続編「もうひとつのカサブランカ」その2
http://77hikoboshi.blog111.fc2.com/blog-entry-179.html
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