永遠。 村山由佳


内山理名・堤真一主演の映画『卒業』のサイドストーリーとしてつくられた。


作者村山は何度も映画「卒業(内山主演)」を観て、

ストーリーを創作したようだ。

堤真一の実の娘が内山理名なのだが、堤真一はそのことを知らない。

父・堤真一の周辺に住んだ内山理名は観察して、接近する。

堤真一のいる短期大学に入学して、講義を聞いて、

二人でデートしたりする。

しかし娘だとは言わないで、卒業してゆく。

なぜ娘と教えないのか?

映画ではその理由がわからない。

それで 村山由佳の本で知りたいと思ったが、
結局そこは映画と同じで曖昧だった。

娘と言いたいが、口に出して言えない内山理名。

どうしても言えなかったそうだ。


でもヒントとして

大事なことを伝えるときは、よく考えて慎重に。

言葉にしたとたんに終わっちゃうことがある。


作者村山が 映画にないことで創作したことは、
母は私生児で、2年前に死んでいた。
芸者の置き屋の家系で、堤真一の母が結婚に猛反対。

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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年~簡単なあらすじ

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村上春樹作

簡単なあらすじ


名古屋で高校の時に仲良し5人組に多崎つくるやユズがいた。

数年したある日、つくるは4人から絶好と言われた。

絶好理由がわからないつくるだが、理由を聞かないで、30歳になった。

つくるは沙羅という女性と肉体関係に。

そして沙羅に絶好の件を話すと、理由を知るべきと諭される。

つくるは理由を聞くと、ユズがつくるにレイプされたからだった。

つくるに身に覚えはない。 残念なことにユズは死んでいた。

沙羅に報告して、沙羅に正式な交際を申し込む。

しかしある日沙羅が他の男とのデートを目撃。

沙羅は三日待ってというので、待つつくる。

それで小説は終わる

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表現記述はさすがです。 マネができないです。

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愛は束縛 フランソワーズ サガン

ミニ読書感想

愛は束縛 (新潮文庫)

著作 フランソワーズ サガン

訳 河野 万里子

原題『La Laisse』


サガンの後期の恋愛小説です。

読み手の自分が変ったのか、読みづらく、挫折して精読できませんでした。

前期のサガン作品より描写がくどいですね。

その描写が素晴らしいという方もいるかもしれませんが。

原題の『La Laisse』

意味は
犬の散歩のときに使う革ひも。「リード」ですね。

「柔らかくしなやかでありながら、しっかりと犬をつなぎとめておき、

もし犬が自由に走りだそうとするなら容赦なく、その動きをさえぎることのできるもの」

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女は子供もつくらず、

夫をいつまでもマイペット、

母親のように、自分の子供扱いにしたかった女性。

それに男が気づいたときに・・・
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