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喜びなき街(1925)D〜グレタ・ガルボ 米騒動のウィーン版


喜びなき街(1925)D〜グレタ・ガルボ 米騒動のウィーン版

★数行で映画紹介しなければ
第一次世界大戦後の貧乏どん底のウィーンをえがく。
スウェーデンから招かれたグレタ・ガルボ出演。
ガルボの唯一のドイツ映画。
グレタ・ガルボ1925

★ショウトしょうとSHORT

大正時代の米騒動のウィーン版でしょうか?

グレタ・ガルボとは思えない顔です

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
監督 ゲオルク・ヴィルヘルム・パープスト
脚本 ヴィリー・ハース
原作 フーゴー・ベッタウアー
出演者
アスタ・ニールセン
ヴェルナー・クラウス
グレタ・ガルボ
撮影 ロベルト・ラッハ
クルト・エールテル
グイド・ゼーバー
編集 アナトール・リトヴァク(クレジットなし)
マルク・ソルキン(クレジットなし)
配給 日本の旗 メルカトル商店
公開 ドイツの旗 1925年5月18日
日本の旗 1928年9月28日
上映時間 175分(最長版)
製作国 ドイツ

★概要ネタバレ
1921年ウィーン。
大戦に敗れたドイツ・オーストリアはインフレの嵐に巻き込まれていた。

肉屋には連日長い列ができているが、店主は富裕層に高額で売りつけるため、
貧乏人には肉を売らない。
列の中にグレタ(グレタ・ガルボ)とマリアいう二人の美しい娘の姿があった。

洋品店のグライファー夫人は、洋品店のほかにナイトクラブやホテルも経営し、
借金のカタに若い娘を自分のクラブで働かせ、売春のあっせんをしていた。
クラブでは、経済の混乱に乗じて財産を築き上げた成金たちが
夜な夜なパーティを開いた。
考えるのは金と女のことばかり。
出入りするマダムらはひとときの情事にふけるのでした。

マリアはエゴンという恋人がいたが、
彼には他にも複数人の恋人がいた。
エゴンに金を貢いでいて、クラブに身売りする。
マリアが客とホテルにいた夜、
隣室でエゴンが他の女と密会しているのを見てしまう。
エゴンが帰った後、嫉妬で逆上したマリアは、
相手の女を殺した上に、犯人はエゴンだと証言する。
我に返ったマリアが自首したため、エゴンの冤罪は晴れた。

グレタはタイピストとして働きながら、
官吏を退職した父と幼い妹を養っていたが、
上司のセクハラに耐え切れず会社を辞めてしまった。

父は退職金を相場につぎ込み一山当てようとしたが、
株の大暴落によって全財産を失った。

一家は自宅を下宿屋とし、米国士官デーヴィーに部屋を貸すが、
妹がデーヴィーの部屋から缶詰を盗んだのが発覚し、
デーヴィーは部屋を出ていく。
60ドルの借金返済が迫った。
グレタはクラブで働く。

クラブに来たデーヴィーはグレタを見つける。
グレタは60ドルのためにクラブで下着を来て踊るはめに
なって控室で悲しんでいた。
デーヴィーは控室に入って、グレタに尋ねた。
「君は、いったいここで何をしているんだ?」
「家族のためです」
デーヴィーはがっかりしてクラブを出る。
グレタの父とばったり会う。
「娘はどこにいますか?」
「クラブの控室にいます」
「そうですか、60ドルの小切手を見せて、
娘に不憫なことをした。やめさせます」
聞いたデーヴィーは一緒にクラブの支配人にかけあい。
グレタはお役御免となった。
デーヴィーは言った。
「良かった。結婚してくれないか?」
(YOUTUBEの100分カット版より)
〜〜〜
不確かですが175分版は以下の結末らしいです。

貧しい民衆は蜂起し、金持ちが集う高級サロンを襲った。

混乱の中、肉屋の主人は血みどろの死体となっていた。

THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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21世紀の資本(2019)D〜資本の効率的な配分


21世紀の資本(2019)D〜資本の効率的な配分

★数行で映画紹介しなければ
ベストセラー経済書『21世紀の資本』
トマ・ピケティ原作・監修・出演のドキュメンタリー映画
資本主義の特徴は、資本の効率的な配分であり、公平な配分を目的としていない。
富の不平等は、干渉主義(富の再分配)を取り入れることで、
解決する。
資本主義を作り直さなければ、庶民階級が危うくなるだろう

★ショウトしょうとSHORT
わざわざ映画にする作品だろうか

本作の提案
相続税と累進課税を上げて、富の分配をはかる

ぼくの持論
独裁政治の国に富が集中してしまった。
自由主義国に潤った富が庶民に分配できない。
独裁主義国から富を取り戻さなければならない。

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
2019年 ‧ ドキュメンタリー ‧ 1時間 43分
フランス・ニュージーランド合作
原題:Capital in the Twenty-First Century
配給:アンプラグド
原作 ベストセラー経済書『21世紀の資本』。
トマ・ピケティ原作・監修・出演
マシュー・メトカルフ製作
ジャスティン・ペンバートン監督

★概要ネタバレ

まず 歴史をふりかえる

黒人奴隷経済で米国は富を蓄積

株式バブル 世界大恐慌 スタインベック「怒りの葡萄」

ルーズベルトの政策  共産主義の応用で公共工事始めた

ドイツで起こった恐ろしいインフレで大貧民になり、ファシズム台頭

第二次大戦で武器製造の仕事が激増して富を増した 武器経済

二次大戦後  福利厚生 相続税 各種手当が生まれる

中産階級が増える。

70年代 中東戦争  石油ショック

80年代から中産階級が減りだす。

19世紀の資本主義に戻る政策

レーガン大統領の労働組合潰し

マネーゲームで稼ぐ ヤッピーの時代 

富の配分が上位10%に集中

90年代 経済のグローバル化 

無担保ローンの増加で
2008年、アメリカの投資銀行、リーマン・ブラザーズ・ホールディングが破綻。
世界規模の金融危機となったリーマンショックです。

先進国のシェアが低下し、中国を中心とした新興国のシェアが上昇。
世界経済の勢力図が変化していきます。

静かなクーデター。
資本主義のもと、市民が権力を持ち個人の自由を尊重する民主主義を利用し、
一部のエリートがお金で政治を買うようになります。

メディアを利用し、政治界に顔を利かせのし上がった、第45代アメリカ大統領。
資本主義が生んだ怪物が君臨します。

現在、IT企業の凄まじい上昇は、タックスヘイブンを利用した大金を稼げる仕組みを作り上げています。
税金を支払わない企業と国税局との対立です。

「頑張れば誰でも金持ちになれる」
それはウソです。

一般人は、働いても賃金は上がらず、国からの充分な補償も受けられず、
税金は上がるばかり。
会社に所属しながらもフリーランスのような安定しない暮らしです。

資本の成長率(年4~6%)は、経済の成長率(年1.6%~)よりも高いという調査結果も出ています。
社会権力の集中です。

人々の怒りは、差別や移民叩き、政治デモへと向けられます。
これは、時代が逆戻りしている状態です。

ITの発達で、ますます失業率が高まるであろう未来に、
資本の平等を考え直さないととんでもない格差社会が待っているのです。

映画『エリジウム』(2013)では、
資本家が住む豊かなスペースコロニー「エリジウム」と、
荒廃した地球に住む貧困層に分けられた世界を描いています。

格差社会がさらに拡がらないように
資本に興味を持ち、
仕組みを知り、国のトップを自分たちで選びましょう。

THE END
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話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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パブリック 図書館の奇跡(2019)B〜米国のホームレス問題

パブリック 図書館の奇跡(2019)B〜米国のホームレス問題

★数行で映画紹介しなければ
ロサンゼルス・タイムズ紙に寄稿された、
米ユタ州ソルトレイクシティーの公共図書館が実質ホームレスの避難所となっているのを
綴ったエッセイ「Written Off」にエステヴェス自身が触発されて製作した映画

★ショウトしょうとSHORT
米国のホームレス問題をあぶりだします
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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
監督 エミリオ・エステベス
脚本 エミリオ・エステベス
製作 エミリオ・エステベス
アレックス・レボヴィッチ
スティーヴ・ポンス
製作総指揮 クレイグ・フィリップス
リチャード・ハル
ジャネット・テンプレトン
レイ・ブデロー
ジョーダン・ブデロー
ボブ・ボンダー
ブライアン・グールディング
ドナル・オサリヴァン
出演者 エミリオ・エステベス
アレック・ボールドウィン
クリスチャン・スレーター
ジェフリー・ライト
ジェナ・マローン
テイラー・シリング
音楽 タイラー・ベイツ
撮影 フアン・ミゲル・アスピロス
編集 リチャード・チュウ
製作会社 Hammerstone Studios
Living the Dream Films
E2 Films
配給 アメリカ合衆国の旗 グリニッジ・エンターテインメント(英語版)
日本の旗 ロングライド
公開 アメリカ合衆国の旗 2019年4月5日
日本の旗 2020年7月17日[2]
上映時間 119分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国

★概要ネタバレ
ホームレスが凍死するほどの大寒波が襲来したシンシナティが舞台。
市設置のホームレスのためのシェルターは収容容量が足りていない。自らの凍死を避けるため、閉館時刻後も一夜の宿として公共図書館内に滞留し、退去しない約70人のホームレス。公共図書館の運営規則では、閉館時刻以後は退去することが決められている。

過去にホームレス体験があり、ホームレスの行き場のないことを親身に感じ取った図書館員は、規則より人命を優先し、一夜の宿として、ホームレスたちと共に平和裏に公共図書館内にたてこもる。

次期市長選挙に野心を燃やす検察官や、視聴率稼ぎのため敢えてフェイクニュースを流すマスコミ、図書館員の行動を理解し、自らもホームレス達と共にたてこもる公共図書館館長と、
それぞれの思惑と事情が絡み合い、閉館時刻後の平和裏での公共図書館内滞留が大きな事件に仕組まれていく。

強行突入を悟った立てこもり組は裸になって警察に無抵抗で、警察にしくしくと連行されるのだった。

THE END
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100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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こどもしょくどう(2019)E~育児放棄の母、車中生活の家族

こどもしょくどう(2019)E

★数行で映画紹介しなければ

恵まれない子供たちに安価または

無料で食事を提供する「子ども食堂」を開くまでの過程

★ショウトしょうとSHORT

凡の話でした。すぐ忘れそうです。

★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
監督 日向寺太郎
脚本 足立紳
山口智之
原作 足立紳
出演者 藤本哉汰
鈴木梨央
浅川蓮
田中千空
古川凛
降谷建志
石田ひかり
常盤貴子
吉岡秀隆
音楽 Castle in the Air[注 1][1]
撮影 鈴木達夫
編集 川島章正
製作会社 パル企画
コピーライツファクトリー
バップ
配給 パル企画
公開 2019年3月23日

1時間 33分


★概要ネタバレ

ある食堂が様々な事情を抱えた子供たちとの出会いを通じ、

恵まれない子供たちに安価または無料で食事を提供する「子ども食堂」を開く

以下のエピソード

育児放棄の母

車中生活の家族


THE END
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キャピタリズム~マネーは踊る~(2009)A~アメリカがおかしくなった(凋落した)理由

キャピタリズム~マネーは踊る~(2009)A

★数行で映画紹介しなければ

アメリカがおかしくなった(凋落した)理由

★ショウトしょうとSHORT

一種のドキュメンタリーものだが
内容が身近な生活に及ぼすことなので、必見だと思います。

アメリカがおかしくなった(凋落した)理由を
ムーアなりに分析して

「なるほど」と思うことが多かった。

金持ちによって政治が支配されているアメリカ

アメリカには居住権という権利が憲法で保障されていない。

住み慣れた家を警察はいつでも立ち退きさせることのできる国

日本国憲法には最低限度の生活を政府が国民に保障すると明記されているが、
アメリカの現行の憲法には含まれていない。

★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
原題
Capitalism: A Love Story
監督 マイケル・ムーア
脚本 マイケル・ムーア
製作 マイケル・ムーア
アン・ムーア
製作総指揮 キャスリーン・グリン
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
音楽 ジェフリー・ギブズ
撮影 ダニエル・マラシーノ
ジェイミー・ロイ
編集 ジョン・ウォルター
コナー・オニール
パブロ・プロエンザ
T・ウディ・リッチマン
アレックス・メリアー
タニア・メリアー
ジェリカ・ブルネット
配給 日本の旗 ショウゲート
公開 アメリカ合衆国の旗 2009年9月23日 (限定)
アメリカ合衆国の旗 2009年10月2日 (拡大)
日本の旗 2009年12月5日 (限定)
日本の旗 2010年1月9日 (拡大)
上映時間 120分
製作国 アメリカ合衆国の旗



★概要ネタバレ
2008年9月、リーマン・ブラザースは破綻し、大不況がやってきた。
それより以前からアメリカでは住宅ローン延滞のため、
自宅を差し押さえられる人が増えていた。
「1%の富裕層が底辺の95%より多い富を独占」して、
国民の税金が金持ちを救うために投入される。
ムーアは$マークのついた袋を持ち、
「僕たちの金を返せ!」とウォール街へ突入していく。

THE END
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万引き家族(2018)C~底辺で生きる家族は実は?


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万引き家族(2018)C


★数行で映画紹介しなければ

生活保護も受けられない、

日雇いの男を主人とする家族は

万引きで生計を立てていたが

★ショウトしょうとSHORT

作品群「生みの親より、育ての親」がテーマでしょうか?

なぜ?カンヌ国際映画祭・最高賞パルム・ドールを獲得したか

他に良い作品がなかったのでしょう。

最後の、血縁者じゃないオチは、いくつかあるオチです。

半島人を擁護する監督のために、日本首相は受賞の祝福をしませんでした。

映画自体は、よくできています。

半島人的な映画です。


完全あらすじ


★仕入れた情報

実際にあった、親の死亡届を出さずに年金を不正に
貰い続けていたある家族の事件をもとに、構想10年近くをかけて作った

第71回カンヌ国際映画祭・最高賞パルム・ドールを獲得した。
日本人籍監督作品としては、
1997年の今村昌平監督『うなぎ』以来21年ぶり。
脚本段階では子どもに「お父さん」「お母さん」と呼んでほしいと願う
主人公の想いが重点的に描かれており、
撮影中につけられていた映画のタイトルは『万引き家族』ではなく『声に出して呼んで』。
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★基本情報

監督
是枝裕和
脚本
是枝裕和
原案
是枝裕和
製作
石原隆
依田巽
中江康人
出演者
リリー・フランキー
安藤サクラ
松岡茉優
池松壮亮
城桧吏
佐々木みゆ
高良健吾
池脇千鶴
樹木希林
音楽
細野晴臣
撮影
近藤龍人
編集
是枝裕和
制作会社
AOI Pro.
製作会社
フジテレビ
AOI Pro.
ギャガ
配給
ギャガ
マグノリア・ピクチャーズ
公開 2018年6月8日

上映時間120分
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ロスト・イン・マンハッタン~リチャード・ギア、ニューヨークホームレス事情

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ロスト・イン・マンハッタン 人生をもう一度(2015)F


★数行で映画紹介しなければ

ニューヨークのホームレス事情

★ショウトしょうとSHORT

ドキュメンタリー? 淡々とホームレス生活をえがく。

リチャード・ギアにホームレス役をやらせるとは、

完全ミスキャストです。 リアルじゃないですね。


完全あらすじ


★仕入れた情報

トロント映画祭は2014年出展

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★基本情報

原題 Time Out of Mind

監督脚本 オーレン・ムーバーマン

製作 リチャード・ギア

キャスト
リチャード・ギア
ベン・ベリーン
ジェナ・マローン
スティーブ・ブシェーミ
ダニエル・ブルックス

製作国 アメリカ

上映時間122分
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村上サガンの著作一覧

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ミラクルバナナ~バナナから紙ができる

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ミラクルバナナ(2006)E


★数行で映画紹介しなければ

バナナから紙を作るという実際のプロジェクトを元に、

ハイチ共和国に赴任した大使館派遣員が、貧困のため、

学校の子供たちのノートのための紙が無いという事情を知り、

バナナの木から紙を製造するに至る内容である。

★ショウトしょうとSHORT

バナナから紙を作るのは

アフリカでもバナナペーパーとして有名な話です。

本作は、あまりにあっさりな終わり方で、

映画にするには、工夫や面白いエピソードが必要ですね。


完全あらすじ


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★基本情報

監督・脚本 錦織良成

キャスト
小山田サユリ
山本耕史
アドゴニー・ロロ
スタンリー・ダルシッド
津田寛治

上映時間 105分
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