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最初の晩餐(2019)D〜死んだ父との思い出

最初の晩餐(2019)D〜死んだ父との思い出

★数行で映画紹介しなければ
父の死を受けて集結した子供たち。
通夜に振舞われた料理は亡き父が遺した思い出の目玉焼きだった。

★ショウトしょうとSHORT

父が死んだ。 
息子は父との思い出を二時間弱、回想する。

平凡な話です、映画はよくできています。

何度も言います。 簡単に120分を越します。
二時間は当たり前の日本映画に危惧しています

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
監督 常盤司郎
脚本 常盤司郎
製作 杉山麻衣(企画・プロデューサー)
森谷雄(プロデューサー)
鈴木剛(プロデューサー)
中川美音子(共同企画)
出演者 染谷将太
戸田恵梨香
窪塚洋介
斉藤由貴
永瀬正敏
森七菜
楽駆
牧純矢
外川燎
池田成志
菅原大吉
カトウシンスケ
玄理
山本浩司
小野塚勇人
奥野瑛太
諏訪太朗
音楽 山下宏明
撮影 山本英夫
編集 常盤司郎
制作会社 アットムービー
製作会社 『最初の晩餐」製作委員会
配給 KADOKAWA
公開 日本の旗 2019年11月1日
上映時間 127分

★概要ネタバレ

父が死に、子どもたちが帰郷。

葬式での晩餐料理は父の遺志で目玉焼きだった。

異例のおもてなしに葬儀に集まった人々は戸惑う。

息子は目玉焼きを食べて、小さい頃を思い出す

この目玉焼きは父が初めて作ってくれた料理だった。

ある夏の日。東京に住むフリーカメラマンの東麟太郎(染谷将太)は、
65歳になる直前だった父・日登志(永瀬正敏)の訃報を受けて田舎の九州に帰ってきました。姉・美也子(戸田恵梨香)らと葬儀の準備を進めていた麟太郎たちでしたが、通夜ぶるまいの弁当がまだ到着していないという些細なトラブルが発生しました。

困惑する美也子が弁当屋に電話を入れると、何と弁当はキャンセルされたとのことでした。キャンセルしたのは何と一家の母・アキコ(斉藤由貴)であり、アキコは日登志の遺言として自分が料理を作ると言い出しました。

まず麟太郎や参列者たちの元に運ばれてきたのは、何と目玉焼きでした。この目玉焼きは日登志が初めて作ってくれた思い出の料理であり、目玉焼きを食べた麟太郎は今から20年前、自分たちが初めて“家族”になったあの日のことを思い出していました。

20年前のあの日、当時登山家であり山岳ガイドだった日登志とアキコは再婚同志でした。日登志の連れ子だった麟太郎(外川燎)は当時7歳、美也子(森七菜)は当時11歳でした。そしてアキコが連れ子として連れてきたのは当時17歳だったシュン(楽駆)でした。こうして父母と三人の子供はひとつ屋根の下に収まりました。ところがこの日、突然アキコが虫垂炎で倒れ、緊急入院してしまいます。その時、日登志が子供たちに振舞ってくれたのがあの目玉焼きだったのです…。

…続いて運ばれてきた料理は合わせ味噌の味噌汁でした。これはかつて親子が赤味噌か白味噌かに分かれた際、妥協案として出した味噌汁でした。

続いて出されたのは骨の抜かれた焼き魚でした。これは結婚後に近くの工場で働き始めた日登志が仕事のため美也子の参観日に行けず、代わりに行くことになったアキコが美也子との距離を縮めるため苦手な小骨を全て抜いておいてくれたものでした。その後も兄弟が焼いた焼き芋、日登志が山で焼いてくれたキノコ入りのピザなど次々と思い出の料理が運ばれ、麟太郎と美也子は家族が平凡な日々を送りながらも確かに絆を強め合っていった記憶を思い出していきました。5人はあの時“家族”になれたはずでした。5人が出会ってから5年後のあの日までは…。

次に出された料理は餃子でした。これは家族が一緒になってから5年後のある日、アキコの元に1本の電話がかかってきた時のことでした。電話を受けたアキコはその場に泣き崩れ、そのまま家を出てしまいます。数日経ってもアキコは戻ってこないまま、日登志も家事に手が付かず、何とか家族で作ったのが餃子でした。

1週間後、アキコは家族の元に戻ってきました。アキコは電話の件やなぜ家を出たかについては語りませんでしたが、日登志だけはその理由を知っていました。そんなある日、いつもと変わらず山登りに出かけた日登志はシュンだけに真実を打ち明け、衝撃を受けたシュンは翌日、自身の22歳の誕生日にそのまま家を飛び出してしまい、二度と戻ってくることはありませんでした。そして日登志やアキコはシュンを引き留めようとはせず、家族の間に亀裂が入ったまま時間だけが流れていきました…。

やがて通夜も終わりに近づき、最後の一品が振舞われようとしていたその時、15年もの間家族の前に姿を見せなかったシュン(窪塚洋介)が子供を連れて葬儀場に現れました。


海外で登山家となっていたシュンはアキコに代わって最後の料理の支度を始めました。そして最後に出されたのはすき焼きでした。実はシュンは密かに死の直前の日登志と再会しており、すき焼きは日登志がシュンに頼んで最期に一緒に食べたものでした。

全ての品が出し終り、麟太郎と美也子はアキコから真実の全てを打ち明けられました。それは、日登志とアキコの出逢いが不倫によるものであったということでした。アキコには当時、結婚している夫がいましたが、出版社のパーティーで出逢った日登志と恋に落ちてしまい、アキコは日登志には夫の存在を伏せたままにしていたのです。

しかし、アキコの夫は妻の浮気に衝撃を受けて自殺未遂を起こし、それから長らく意識不明の状態にあったのです。あの日、アキコが受けた電話とは元夫の訃報であり、アキコはその時初めて日登志に夫の存在を伝えました。日登志はこの秘密を固く守る決意をしましたが、シュンだけには真実を伝えていたのです。

全てを知った美也子はアキコの身勝手さに激怒し、麟太郎は動揺を隠せませんでしたが、アキコは「後悔はない」と語り、血は繋がってなくとも“家族”を作ることができて幸せだったと話しました。アキコの強い思いを受け取った麟太郎と美也子は彼女と和解しました。

日登志は末期ガンを宣告されてもなお山に登り続け、家族のためにこれまでのレシピをノートに書き残していました。翌日、出棺の時、一家は日登志の同僚だった井住(山本浩司)から思いもよらない事実を打ち明けられました。実は日登志が作ってきた料理の中で、魚やキノコなどは実は日登志の嫌いなものだったというのです。

火葬場から戻ってきた一家は全員で写真を撮った。
りましたが、そこに麟太郎の恋人・小畑理恵(玄理)が現れました。
理恵はおはぎを持参してきており、
麟太郎は初めて日登志の本当の好物がおはぎであったと知り涙ぐんだ。
THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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避暑地の出来事(1959)C〜親子に渡るの因縁の恋愛

避暑地の出来事(1959)C〜親子に渡るの因縁の恋愛

★数行で映画紹介しなければ
トロイ・ドナヒューと サンドラ・ディーの青春恋愛

★ショウトしょうとSHORT
映画音楽「夏の日の恋」が一世風靡

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報 A Summer Place
スタッフ
監督・製作・脚本:Delmer Daves デルマー・デイヴィス
原作:Sloan Wilson スローン・ウィルソン
撮影:Harry Stradling ハリー・ストラドリング
音楽:Max Steiner マックス・スタイナー
編集:Owen Marks オーウェン・マークス
キャスト
※括弧内は日本語吹替(初回放送1968年9月1日『日曜洋画劇場』)

ケン・ジョーゲンソン - リチャード・イーガン(外山高士)
シルヴィア・ハンター - ドロシー・マクガイア(本山可久子)
ジョニー・ハンター - トロイ・ドナヒュー(野沢那智)
モリー・ジョーゲンソン - サンドラ・ディー(上田みゆき)
バート・ハンター - アーサー・ケネディ(和田文夫)

アメリカ映画
ワーナー・ブラザース製作。
131分

★概要ネタバレ

サンドラ親子が避暑地のホテルに宿泊する、

宿屋の息子ドナヒューとサンドラは一目で恋に落ちた。
二人共未成年。

サンドラの父はドナヒューの母と20年前に因縁の出来事があった。

20年前に、ドナヒューの母とサンドラの父は恋に落ちたが、
親に恋愛を断念させられていた。

ドナヒューとサンドラはボートに乗った。
ボートが転覆し、二人は一晩帰らなかった。
サンドラは妊娠検査をさせられて
二人は引き離されてしまった。
お互いに遠く離れた学校へ入れられた。

再会したドナヒューの母とサンドラの父は再び恋に落ちた。
お互いに離婚して、再婚した。

ドナヒューは再婚した家で、サンドラと暮らす。
二人の恋は深まり、妊娠してしまう。

ドナヒューは結婚を決意した。
パイン・アイランドで新しい家庭を営む。
THE END
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100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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愛と宿命の泉 第一部(1986)C~フランス政府が資金提供したフランスが誇る文芸大作

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愛と宿命の泉 第一部(1986)C


★数行で映画紹介しなければ

ある農地をめぐる水争いから始まる。

★ショウトしょうとSHORT

ニ作で4時間の長編 

フランス政府が資金提供

フランスが誇る文芸大作の映画

三代にわたる宿命のドラマ

以下の格言を、あらためて身に染みた

どんなに仕打ちをされても、決して仕返しはするべからず

第二部は、A評価です。


完全あらすじ


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★基本情報

原題 Jean de Florette, Manon de Source

監督:クロード・ベリ

脚本
クロード・ベリ
ジェラール・ブラッシュ

原作 マルセル・パニョル

出演:
イヴ・モンタン
ジェラール・ドパルデュー
ダニエル・オートゥイユ、
エマニュエル・ベアール

製作国フランス
上映時間:122分
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三度重版のマイ執筆
ヴィオロンの妻 以下 Amazon

ヴィオロンの妻 

実話~妻はコンサートマスターのバイオリニスト、国立音大卒
稀に見る妻を持った夫の苦悩と死 不倫された夫はどうするか?
ヴィオロンとは仏語でバイオリン

話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける

著作一覧

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