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舞踏会の手帖(1937)A〜思い出めぐりの傑作

舞踏会の手帖(1937)A〜思い出めぐりの傑作

★数行で映画紹介しなければ
20年前、当時16歳で社交界デビューした主人公の女性。
今や未亡人となった主人公が当時の手帖に記された、
かつてダンスを共にした相手たちを訪ね歩く

★ショウトしょうとSHORT
思い出めぐりの傑作だと思います。
何度も観ています。
人生はいろいろありますね。

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
督 ジュリアン・デュヴィヴィエ
脚本 ジュリアン・デュヴィヴィエ
アンリ・ジャンソン(フランス語版)
イヴ・ミランド(フランス語版)
ジャン・サルマン(フランス語版)
ピエール・ヴォルフ(フランス語版)
ベルナール・ジマー(フランス語版)
製作 ジャン・レヴィ=ストロース
出演者 マリー・ベル
モーリス・ベナール(フランス語版)
フランソワーズ・ロゼー
ルイ・ジューヴェ
アリ・ボール(フランス語版)
ピエール・リシャール=ウィルム(フランス語版)
レイミュ(フランス語版)
ピエール・ブランシャール
フェルナンデル
音楽 モーリス・ジョベール
撮影 フィリップ・アゴスティーニ(フランス語版)
ミシェル・ケルベ(フランス語版)
ピエール・ルヴァン(フランス語版)
編集 アンドレ・ヴェルサン
製作会社 ル・フィルム・ヴォグ
プロデゥクション・シグマ
配給 フランスの旗 ル・フィルム・ヴォグ
日本の旗 三映社
公開 フランスの旗 1937年9月9日
日本の旗 1938年6月2日
上映時間 144分
製作国 フランスの旗

★概要ネタバレ
晩秋のイタリア、コモ湖畔に立つ古城。36歳のクリスティーヌ(マリー・ベル)は、
古城の主である年の離れた夫に先立たれたばかりでした。
夫は非常に気が良かったのですが、あまりにも年齢が離れていたために、
若いクリスティーヌは夫に愛を感じることができず、二人の間には子はいませんでした。

夫の葬儀を終えたクリスティーヌは夫の形見を全て召使いたちに分け与え、
思い出の品を整理していました。
その時、クリスティーヌは一冊の手帖を見つけました。
それは今から20年前、彼女が16歳で社交界デビューしたあの日、
舞踏会で愛の告白をしてきた10人の男たちの名が記されていたものでした。

久しく彼らと連絡を取っていなかったクリスティーヌはこの男たちが今どうしているのか気になり、夫の秘書だったブレモン(モーリス・ベナール)に頼んで男たちの住所を調べてもらいました。すると10人のうち2人が既に他界しており、クリスティーヌが恋焦がれた初恋の相手ジェラールの住所だけは分かりませんでした。

意を決したクリスティーヌは旅支度を整え、男たちの元を訪ね歩くことにしました。


舞踏会の手帖のネタバレあらすじ:承
クリスティーヌが最初に訪れたのはジョルジュ・オディエの家でした。家にはジョルジュの姿はなく、彼の母マルグリット(フランソワーズ・ロゼー)が年老いたメイドと共に住んでいました。クリスティーヌを出迎えたメイドはジョルジュは死んだと説明しましたが、マルグリットは未だに我が子の死を受け入れられない様子でした。

マルグリットはクリスティーヌをクリスティーヌの母だと勘違いしたまま一方的に話を続け、ぜひともジョルジュをクリスティーヌの“娘”と結婚させたいと願い出てきました。クリスティーヌに恋していたジョルジュは彼女が婚約したことに絶望して自ら命を絶っており、気が狂っていたマルグリットは息子が自殺するわけがないとわめき立ててクリスティーヌを追い出しました。

クリスティーヌが次に向かったのは、かつて文学少年だったピエール・ヴェルディエ(ルイ・ジューヴェ)の元でした。ピエールはその後弁護士になったものの、今は“ジョー”と名乗り、ナイトクラブを経営する一方で窃盗団を率いて犯罪に手を染めていました。それでもクリスティーヌはピエールとの思い出話に花を咲かせましたが、ピエールはナイトクラブに踏み込んできた警察に連行されていきました。

続いてクリスティーヌは、かつて有望な音楽家だったアラン・レニョー(アリ・ボール)の元を訪れました。アランは今では修道院で孤児に賛美歌を教えており、舞踏会当時の思い出話を語り始めました。あの日、アランは想いを寄せていた女性のために作った曲をピアノで演奏していましたが、当の彼女は曲に耳を傾けることなく、他の男と談笑していたというのです。この女性はまさしくクリスティーヌのことであり、彼女への想いが実らなかったアランは現在の道に進むことにしたのです。話を聞き終えたクリスティーヌにはあの時の罪悪感がよぎっていました。

クリスティーヌが向かったのは、今では都会を離れてアルプスの山岳ガイドとなっていたエリック・イルヴァン(ピエール・リシャール=ウィルム)の元でした。クリスティーヌとの再会を喜んだエリックは二人で一緒にこの山小屋で暮らそうと提案しましたが、折しも雪山では雪崩が発生、遭難事件発生を知らせる鐘の音を聞いたエリックはクリスティーヌの引き留めを振り切って雪山へと急いでいきました。エリックと一緒に暮らすのは無理だと感じたクリスティーヌは、置き手紙を残して山小屋を後にしました。

舞踏会の手帖のネタバレあらすじ:転
クリスティーヌが続いて向かったのは、かつて政治家を志望していたフランソワ・パチュセ(レイミュ)の元でした。パチュセは今やとある田舎町の町長となっており、この日はパチュセの再婚の結婚式が執り行われる予定でした。式が始まる直前、クリスティーヌはパチュセと会話する機会を得ましたが、パチュセには犯罪に手を染めているならず者の養子がおり、呼ばれてもいないのにその場に現れてはパチュセにクリスティーヌとの関係をばらすと脅して金をせびろうとしました。パチュセはたちまち養子と取っ組み合いになり、表情を硬くしたクリスティーヌはその場を立ち去りました。

クリスティーヌは次に、当時医学生だったティエリー・レナル(ピエール・ブランシャール)の家を訪れました。かつては将来有望だったティエリーも今や堕胎手術で稼ぐ闇医者に身を落としており、精神障害の発作にも悩まされていました。それでもティエリーは精一杯クリスティーヌをもてなし、クリスティーヌも力になると申し出ましたが、ティエリーには内縁の妻がおり、彼女との関係は良好とはいえないものでした。ティエリーの発作が起きたため妻はクリスティーヌを追い出しましたが、激怒したティエリーは妻を銃で射殺しました。

生まれ故郷の町に向かったクリスティーヌは、今や人気美容師になっていたファビアン・クティソル(フェルナンshoppingmode デル)の店を訪れました。ファビアンは結婚して娘がおり、娘に初恋の女性の名“クリスティーヌ”と名付けていました。ファビアンはもしクリスティーヌと結婚していたらきっと苦労させていただろうと胸の内を明かし、思い出話に花を咲かせました。その後、ファビアンはクリスティーヌを、20年前にあの舞踏会が開かれた場所で開かれる舞踏会に誘いました。

ところが、あの頃のように胸をときめかせて会場に入ったクリスティーヌの目に映ったのは、華やかだった当時とは比較にならないほどに寂しい光景でした。思い出との落差に落胆するクリスティーヌは会場にいた16歳の少女に声をかけました。少女は20年前のクリスティーヌと同様に初めての舞踏会に目を輝かせていました。


舞踏会の手帖の結末
旅を終え、コモ湖の古城に戻ったクリスティーヌは友人に今回の旅は虚しい旅だったと振り返りました。友人は実は一生懸命になってジェラールの居場所を探し当てており、そこはクリスティーヌの古城から湖を挟んで真向かいの場所でした。クリスティーヌは再び失望することを恐れながらむ、勇気を振り絞ってジェラールの屋敷へと向かいました。

ジェラールはこの1週間前に他界しており、クリスティーヌが着いた頃には既にジェラールの葬儀は終わっていたところでした。屋敷にはジェラールの息子ジャック(ロベール・リナン)がおり、屋敷を売り払って明日から宿無しだと言うのでクリスティーヌはジャックを養子として迎え入れることにしました。

それから程なくして、クリスティーヌはジャックを舞踏会に連れ出しました。
ジェラールは生前ジャックと一緒に舞踏会に参加することを夢見ており、ジャックにとってはこれが初めての舞踏会でした。
クリスティーヌは緊張するジャックに「最初の煙草みたいなものよ」と励まして送り出しました。


THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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赤い鯨と白い蛇(2006)D~家の守り神と潜水艦

赤い鯨と白い蛇(2006)D


★数行で映画紹介しなければ

疎開した古い茅葺きの家の思い出

★ショウトしょうとSHORT

不自然なシナリオ

切れが悪い映画です。

★仕入れた情報

せんぼんよしこ監督が、齢70を超えて映画に初挑戦

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★基本情報

初公開: 2006年11月25日

監督: せんぼんよしこ

映画脚本: 冨川元文

キャスト
樹木 希林
宮地真緒
浅田 美代子
香川京子

1時間 42分


★概要ですが最後までネタバレ

香川京子は、

「どうしても昔住んでいた家を見に行きたい」と、館山駅で途中下車する。

戦時中に疎開した古い茅葺きの家だった。

浅田美代子らがいて、家は取り壊す予定だった。

宿泊を希望すると、宿泊していいことになった。不自然なシナリオだ。

夜になると浅田美代子の知り合いの樹木希林がやってくる。 不自然なシナリオだ。

どうも樹木希林は一時の家出のようだ。

浅田美代子も参加して飲み会に。

白い蛇が家に住んでいる話で盛り上がる。

樹木希林も泊まる。

人のいい浅田美代子は食事を作って食べさせる。旅館じゃないのに不自然シナリオ。

買い出しに行った浅田美代子は蒸発した夫の後ろ姿を見かけるが、すぐ見失う。

戦時中に特攻を拒否した脱走兵をかくまった話

脱走兵と香川京子は海をみていて、潜水艦がみえた。

「いや違う、あれは赤いクジラだ」と脱走兵がいった。

THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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ワラライフ!!(2011)D~木村祐一、家族の思い出

ワラライフ!!(2011)D

★数行で映画紹介しなければ

誰にでもある日常の何げない思い出

★ショウトしょうとSHORT

お笑い芸人である木村祐一監督による長編『ニセ札』に続く第2回監督作品。

「たけしくん、ハイ!」(北野武)の線を狙ったのでしょうか?

それより見劣りします。

あまりに凡です。


完全あらすじ


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★基本情報
監督 木村祐一
脚本
木村祐一
井土紀州
製作
吉本興業
ファントム・フィルム

出演者
村上純(しずる)
香椎由宇
田畑智子
高岡蒼甫
鈴木杏樹
吉川晃司
音楽 藤原いくろう
撮影 池内義浩
編集 今井剛
製作会社 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
配給 ファントム・フィルム
公開 日本の旗 2011年1月29日
上映時間 94分
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100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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男と女、モントーク岬で(2017)E~元恋人も再開する作家

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男と女、モントーク岬で(2017)E


★数行で映画紹介しなければ

ニューヨークで再会した元恋人、思い出の地を旅する。

★ショウトしょうとSHORT

あらすじは、どうでもよい。

情景描写の映画のようです。

苦手な映画です。


完全あらすじ


★仕入れた情報

「ブリキの太鼓」などで知られるドイツの名匠フォルカー・シュレンドルフ
が手がけた大人のラブストーリー。
ハリウッドでも広く活躍するスウェーデンの名優ステラン・スカルスガルド、
「東ベルリンから来た女」のニーナ・ホスら実力派俳優たちが共演
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★基本情報

監督
フォルカー・シュレンドルフ
脚本
コルム・トビーン
撮影
ジェローム・アルメーラ
編集
エルベ・シュネイ
音楽
マックス・リヒター
キャスト
ステラン・スカルスガルドマックス・ゾーン
ニーナ・ホスレベッカ
スザンネ・ウォルフクララ
ブロナー・ギャラガー
ニエル・アレストリュプウォルター

原題
Return to Montauk
製作年
2017年
製作国
ドイツ・・フランス・アイルランド合作
配給
アルバトロス・フィルム
上映時間106分
初公開: 2017年2月15日 (ドイツ)

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話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける

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夏美のホタル(2016)E~写真家をめざす男女の行方

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夏美のホタル(2016)E


★数行で映画紹介しなければ

写真家をめざす男女の行方

★ショウトしょうとSHORT

すぐに忘れてしまいそうな映画です。


完全あらすじ


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★基本情報


監督 廣木隆一

脚本
片岡翔、港岳彦

原作 森沢明夫

出演者
有村架純
工藤阿須加
小林薫
光石研
吉行和子

上映時間108分
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幻冬舎から4作目の小説  SAKIMORI

ラストまで一気に読ませる、技巧の凝らされた作品

ミステリーやサスペンスのどちらとも言えない、

類を見ない新しい世界観。


東野池井戸作品との順位争い




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話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける

著作一覧

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花~大沢たかお、死んだ元妻を思い出す旅に出る

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花(2003)B


★数行で映画紹介しなければ

30年前に別れた元妻が死んだという。

その元妻が遺品を残したという。

★ショウトしょうとSHORT

脚本がいいですね。

原作を読んでいないので、原作でしょうか。

ほろりとさせる純愛ストーリーです。


完全あらすじ


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★基本情報

監督 西谷真一

脚本 奥寺佐渡子

原作
金城一紀「花」
(短編集『対話篇』収録)

出演者
大沢たかお
柄本明

上映時間 106分
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コメントは、こちらにメールください
77hikoboshi@gmail.com

話題の映画とか一過性の映画でなくて、

100年経過しても名作と言われる映画を追いかける


村上サガンの著作一覧

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船を降りたら彼女の島~木村佳乃、結婚前の里帰り、思い出整理

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船を降りたら彼女の島(2003)B

★数行で映画紹介しなければ

瀬戸内海の島々を舞台に、結婚を目前に控え帰郷した女性の切なさを描いた作品。

★ショウトしょうとSHORT

なかなかの秀作です。

マリッジブルーのひとつですかね。

結婚する前に、初恋の人を思い出し、会いに行こうとする。


完全あらすじ


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★基本情報

脚本・監督: 磯村一路

キャスト 
河野久里子 - 利根川鈴華→森田彩華→木村佳乃
河野周三(久里子の父) - 大杉漣
河野泰子(久里子の母) - 大谷直子
河野創平(久里子の兄) - 佐々木蔵之介

上映時間 112分
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コメントは、こちらにメールください
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話題の映画とか一過性の映画でなくて、

何年経過しても名作だと思える映画を探しています。


村上サガンの著作一覧

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