私が棄てた女(1969)D〜「白痴」の日本版
私が棄てた女(1969)D
★数行で映画紹介しなければ
遠藤周作の原作
原作のハンセン病は映画にはない。
「白痴」の日本版
★ショウトしょうとSHORT
公開が決まらずお蔵入りとなった映画
お互いに男女が恋愛して楽しんだのだから
捨てられるというのはおかしいと思います。
映画の最後は意味不明で、がっかりしました。
★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
監督 浦山桐郎
脚本 山内久
原作 遠藤周作
出演者 河原崎長一郎
浅丘ルリ子
加藤治子
小林トシ江
加藤武
岸輝子
音楽 黛敏郎
撮影 安藤庄平
製作会社 日活
配給 日活
公開 日本の旗 1969年9月3日
上映時間 116分
★概要ネタバレ
学生時代に恋愛で楽しんだ女性がいた。
男は就職して美人で社長の娘と結婚する。
女性は妊娠までしていたが、男には話さずに堕胎。
女性の周辺の人は、男を許せないと男にお金を要求する。
女性はたかる人々が許せずに自殺。
THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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