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年代別映画、一万本以上観た映画整理中

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日々の映画ブログ


2020年代前半78本

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2019年制作外国映画70本★

2019年日本映画72本★

2018年外国映画72本★
2018年日本映画73本★

2017年外国映画106本★
2017年日本映画84本★

2016年外国映画105本★
2016年日本映画76本★

2015年外国映画101本★
2015年日本映画72本★

2014年外国映画104本★
2014年日本映画76本★

2013年外国映画103本★
2013年日本映画84本★

2012年外国映画107本★
2012年日本映画85本

2011年外国映画105本★
2011年日本映画80本
★全あらすじあり
2010年外国映画102本★
2010年日本映画87本

2009年外国映画102本 
2009年日本映画76本

2008年外国映画101本 
2008年日本映画74本 

2007年外国映画101本
2007年日本映画70本

2006年外国映画102本
2006年日本映画70本

2005年外国映画103本
2005年日本映画70本

2004年外国映画100本
2004年日本映画72本

2003年外国映画101本
2003年日本映画70本

2002年外国映画101本
2002年日本映画63本

2001年外国映画104本
2001年日本映画43本

2000年外国映画103本
2000年日本映画40本

90年代後半外国映画223本
90年代後半邦画47本

90年代前半外国映画174本
90年代前半邦画46本

80年代後半外国映画146本
80年代後半邦画58本

80年代前半外国映画108本
80年代前半邦画75本

70年代後半外国映画104本
70年代後半邦画64本

70年代前半外国映画150本
70年代前半邦画50本

60年代後半外国映画162本
60年代後半邦画67本

60年代前半外国映画110本
60年代前半邦画71本

50年代後半外国映画113本
50年代後半邦画56本

50年代前半外国映画103本
50年代前半邦画44本

40年代公開外国映画115本

1930〜49年公開邦画40本


30年代以前の外国映画102本


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これから地上波テレビで観れる映画

前月観た映画まとめ

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邦題別(アイウ)一万本検索は、こちら

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映画舞台劇・筆者のサイト

話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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舞台劇SAKIMORI予告編3分


大牟田炭都物語(幻冬舎刊)
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アで、はじまる映画(洋画編)


アで、はじまる映画(邦画編)


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エで、はじまる映画(洋画編)


エで、はじまる映画(邦画編)


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カで、はじまる映画(洋画編)


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キで、はじまる映画(洋画編)


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クで、はじまる映画(洋画編)


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コで、はじまる映画(洋画編)


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サで、はじまる映画(洋画編)


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シで、はじまる映画(洋画編)


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スで、はじまる映画(洋画編)


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セで、はじまる映画(洋画編)


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ソで、はじまる映画(洋画編)


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タで、はじまる映画(洋画編)


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チで、はじまる映画(洋画編)


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ツで、はじまる映画(洋画編)


ツで、はじまる映画(邦画編)


テで、はじまる映画(洋画編)


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トで、はじまる映画(洋画編)


トで、はじまる映画(邦画編)


ナで、はじまる映画(洋画編)


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ニで、はじまる映画(洋画編)


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ヌで、はじまる映画(邦画編)


ネで、はじまる映画(洋画編)


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ノで、はじまる映画(洋画編)


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ハで、はじまる映画(洋画編)


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ヒで、はじまる映画(洋画編)


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フで、はじまる映画(洋画編)


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ホで、はじまる映画(洋画編)


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マで、はじまる映画(洋画編)


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メで、はじまる映画(洋画編)


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モで、はじまる映画(洋画編)


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ヤで、はじまる映画(洋画編)


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ユで、はじまる映画(洋画編)


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ヨで、はじまる映画(洋画編)


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ラで、はじまる映画(洋画編)


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リで、はじまる映画(洋画編)


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ルで、はじまる映画(洋画編)


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レで、はじまる映画(洋画編)


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ロで、はじまる映画(洋画編)


ロ(邦画編)


ワ(洋画編)


ワ邦画編)

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トップガン マーヴェリック(2022)〜現在作業中

ABCDEFG
トップガン マーヴェリック(2022)〜現在作業中

★数行で映画紹介しなければ
1986年の『トップガン』の36年振りの続編


★ショウトしょうとSHORT

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
Top Gun: Maverick

監督 ジョセフ・コシンスキー
脚本 アーレン・クルーガー
エリック・ウォーレン・シンガー(英語版)
クリストファー・マッカリー
原案 ピーター・クレイグ
ジャスティン・マークス(英語版)
製作 ジェリー・ブラッカイマー
トム・クルーズ
クリストファー・マッカリー
デヴィッド・エリソン
出演者 トム・クルーズ
マイルズ・テラー
ジェニファー・コネリー
ジョン・ハム
グレン・パウエル
ルイス・プルマン
エド・ハリス
ヴァル・キルマー
音楽 ハロルド・フォルターメイヤー
レディー・ガガ
ハンス・ジマー
主題歌 レディー・ガガ
「Hold My Hand」
撮影 クラウディオ・ミランダ[1]
編集 エディ・ハミルトン(英語版)
製作会社 パラマウント・ピクチャーズ
スカイダンス・メディア
TCプロダクションズ
ニュー・リパブリック・ピクチャーズ
ドン・シンプソン/ジェリー・ブラッカイマー・フィルムズ
配給 アメリカ合衆国の旗 パラマウント・ピクチャーズ
日本の旗 東和ピクチャーズ
公開 フランスの旗 2022年5月18日 (カンヌ国際映画祭)
アメリカ合衆国の旗日本の旗 2022年5月27日
上映時間 131分
製作国 アメリカ合衆国

★概要ネタバレ
ピート・“マーヴェリック”・ミッチェル海軍大佐は、米海軍の過去40年間において空中戦で3機の敵機撃墜記録を持つ唯一のパイロットである。本来なら将官になっていてもおかしくない輝かしい戦歴とは裏腹に、ひたすらに現場主義を貫き昇進を拒み続けている彼は部隊で一悶着起こした関係で左遷され、スクラムジェットエンジン搭載の極超音速テスト機「ダークスター」のテストパイロットを務めていた。

しかし、最高速度がマッハ10に達していないのを理由に、計画が凍結されることを伝えられる。マーヴェリックは、チェスター・“ハンマー”・ケイン海軍少将が計画凍結を言い渡しに来る前にマッハ10を達成すべく離陸し、見事成功させるが、独断でそれ以上に記録を伸ばそうとした結果、ダークスターを空中分解させてしまう。

無事脱出し帰還したマーヴェリックは飛行禁止を言い渡されてもおかしくない立場だったが、かつて戦闘機パイロットとしてマーヴェリックと共に戦った、太平洋艦隊司令官トム・“アイスマン”・カザンスキー海軍大将の強い要望で、かつて自身も派遣されていたノースアイランド海軍航空基地の「トップガン」における教官職を命じられ、三十数年ぶりに戻ることになる。とあるならず者国家がNATO条約に違反するウラン濃縮プラントを建設し稼働させようとしていたため、それを破壊すべく特殊作戦が計画されており、マーヴェリックは、同作戦に参加させるためにトップガン卒業生から選りすぐられた若き精鋭パイロット達に対し、特殊対地攻撃作戦の訓練を施す教官として抜擢されたのだった。

この任務は、基地周辺の強力な防空網を避けるために険しい渓谷を超低空・超高速で飛行しなければならず、電磁波妨害も行われているため、GPSを用いる最新鋭機のF-35は役に立たないという極めて困難な任務であった。

さらにマーヴェリックは、参加するパイロットの中にかつて事故で亡くなった親友ニック・“グース”・ブラッドショー海軍中尉の息子、ブラッドリー・“ルースター”・ブラッドショー海軍大尉がいることに困惑する。マーヴェリックはルースターの母に請われ、彼をグースと同じ目に遭わせないため、海軍兵学校への志願書が受理されないように工作していた過去があった。ルースターはこの一件のほか、グースがマーヴェリックの後席に乗っていて事故死したことを知って以降、マーヴェリックが父の死の原因を作ったとして一方的な恨みを募らせていたのだった。

マーヴェリックは、電磁波妨害に左右されないレーザー誘導爆弾を運用できるF/A-18E/F スーパーホーネットを任務に使用する機体として定め、ルースター達若きパイロットに厳しい訓練を課すが、彼らは作戦を成功に導けるだけの練度に達せず、ルースターは過去の因縁からマーヴェリックに対して反抗的な態度を取るばかりだった。さらにパイロットの一人で、僚機を見捨てるなどの行動から問題児扱いされていたジェイク・“ハングマン”・セレシン海軍大尉が、マーヴェリックとグースの過去をネタに軽口を叩いたことで、パイロットたちの間に摩擦が生じる。

自らの過去が招いたトラブルに悩むマーヴェリックを自宅に呼び出したアイスマンは、闘病中の体に鞭打ってマーヴェリックと面談し「過去は忘れろ」という助言を与え、数日後に息を引き取った。その直後、若きトップガン達を所要練度に到達させられなかったことを理由に、マーヴェリックは教官職を剥奪されてしまう。

マーヴェリックは元ガールフレンドのペニー・ベンジャミンに悩みを打ち明け、二度とグースのような犠牲者を出さないことを誓うとともに、一人のパイロットとしてルースターと向きあうため、そして作戦が必ず成功させられることを証明するために、無断でF/A-18Eを使用して作戦のデモンストレーションを行い見事に成功、パイロットたちの信頼を勝ち得て、任務の際に編隊長として飛ぶ許可を上層部から取り付ける。

そして訪れた特殊任務の日、マーヴェリックたちは空母セオドア・ルーズベルトから飛び立ち、プラント破壊に成功するが、プラント周囲に配置された大量の対空ミサイルからの攻撃にさらされる。その最中、マーヴェリックとルースターはお互いをかばう形で撃墜されてしまい、敵の航空基地近くでベイルアウトする。

森で再会した2人は敵基地に無傷で残っていたF-14を強奪し離陸、迎撃にやってきた敵の第5世代戦闘機との性能差を腕前とコンビネーションでカバーし撃墜していくが、最後の1機を相手にするときには武装を使い果たしており、さらに脱出装置も故障し進退窮まってしまう。

ルースターを死なせてしまうことをグースに詫び、撃墜されるのを待つばかりのマーヴェリックだったが、そこに空母で待機していたハングマンが駆けつけて敵を撃墜し、窮地を免れる。無事に空母に帰還した2人は過去を払拭して真の和解を果たし、若き頃のマーヴェリックとグースのように親友となった。

その後、マーヴェリックはペニーの店を訪れるが、彼女はあてもなくヨットでのクルーズに出ていた。そこで、自らの家でルースターと共にP-51の整備等をしながら過ごしていたが、ある日ペニーが娘と共に訪ねてくる。 2人はお互いの帰還を噛みしめるように見つめあい、キスを交わす。そしてマーヴェリックはP-51にペニーを乗せ、夕日に向かって飛び立って行く。 一方ルースターは、若い頃のグースとマーヴェリックが写った写真の横にピン留めされた、ミッション成功時の自分たちの写真を見つめ、笑顔で亡き父に思いを馳せるのであった。
THE END
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観た一万本の映画を整理中 解説付きで

筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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フェイブルマンズ(2022)〜現在作業中

ABCDEFG
フェイブルマンズ(2022)〜スピルバーグの自伝

★数行で映画紹介しなければ
スピルバーグ自身の話 映画小僧になるまで。

★ショウトしょうとSHORT
スピルバーグの子供時代155分 
ご勘弁と思ったが。
始まって50分頃から注目できる展開に。

映画が好きから母の不倫を知ってしまう。残酷ですね。


少年の頃から作り手側の視線で映画を見ているんですね

「映画は喜びを得られるが、痛みを伴い孤独になっていく」

「芸術は麻薬だ。俺たちはそのジャンキーなんだよ」

「芸術に生きるならお前は『黒い羊』になる。痛みを伴う覚悟はあるか?」

ジョン・フォード
「地平線が上にあっても下にあってもいい!真ん中にあるのはクソだ!」

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
監督 スティーヴン・スピルバーグ
脚本 スティーヴン・スピルバーグ
トニー・クシュナー
製作 クリスティ・マコスコ・クリーガー
スティーヴン・スピルバーグ
トニー・クシュナー
出演者 ミシェル・ウィリアムズ
ポール・ダノ
セス・ローゲン
ガブリエル・ラベル(英語版)
ジャド・ハーシュ
音楽 ジョン・ウィリアムズ
撮影 ヤヌス・カミンスキー
編集 マイケル・カーン
製作会社 アンブリン・エンターテインメント
リライアンス・エンターテインメント
配給 アメリカ合衆国の旗 ユニバーサル・ピクチャーズ
日本の旗 東宝東和
公開 アメリカ合衆国の旗 2022年11月11日
日本の旗 2023年3月3日
上映時間 151分
製作国 アメリカ合衆国

★概要ネタバレ
第二次世界大戦直後の1952年。
ニュージャージーに住むユダヤ人の一家・フェイブルマン家の長男サミーは、
小学校低学年にして両親と共に初の映画鑑賞を体験した。
映画館に響き渡る列車の激突シーン(『地上最大のショウ』)に
夢中になったサミーは、父の8ミリカメラで撮影する映画少年に成長して行く。

サミーの父バートは最新技術であるコンピューターの優秀なエンジニアだが、
生活は厳しく、元ピアニストの母ミッツィはサミーや妹たちの世話に忙殺された。
やがて時代がコンピューターを認知すると、父バートは大企業に引き抜かれ、
一家はアリゾナに転居する。
助手は招かれていないと聞き激怒するミッツィ。
助手のベニーは父バートの親友であり、
サミーたちにとっても家族同然の独身男だったのだ。

ベニーも共に就職する形でアリゾナに移る一家。

高校生になったサミーは撮影の腕を磨き、映画監督になる夢を膨らませて行った。
家族のファミリーキャンプの映像を編集したサミーは、
母ミッツィと助手ベニーのキスシーンが写り込んでいるのに気が付いた。
予期せぬものを撮影してしまい、
一時は映画への情熱まで失いかけるサミー。

父バートは滅多に怒らず、母ミッツィを深く愛する優しい男だが、
感情を表すのが苦手で、人の話しを黙って受け止めるタイプだった。

芸術家で感性が人一倍豊かなミッツィは、
喜怒哀楽を表に出すベニーに惹かれてしまったのだ。
父バートの更なる転職が決まり、
一家はベニーを残してカリフォルニアに引っ越した。

1964年、カリフォルニアで高校3年の最後の数ヶ月を過ごすサミー。
新しい高校にはユダヤ嫌いを公言するローガンら男子がいて、いじめられるサミー。
たが、サミーにキリストを信じさせたいクリスチャンのモニカと恋仲になり、
高校の行事である「おサボり日」(卒業学年の海岸への遠足)の撮影も任された。

母ミッツィはついにベニーと暮らしたいと口にし、
父バートは静かに離婚を受け入れた。
妹たちは母と去り、サミーは高卒で映像の仕事を探す決心をした。
高校最後のプロムの夜に、モニカに一緒にハリウッドへとプロポーズするサミー。
だが、大学進学が決まっているモニカは断った。

プロムの出し物として「おサボり日」の記録映画を上映しながら涙するサミー。
映画の主役は、いじめっ子のローガンだった。
美男子な上に逞しいスポーツマンで、
見るからに主役タイプのローガンを、
サミーは作品の要として使わずにいられなかったのだ。

映画は大好評だったが不機嫌そうなローガンは、
無人の校舎で座り込むサミーを見つけて「いじめのし返しか!」と詰め寄った。
自分の足の速さは努力して身に付けたと叫ぶローガン。
だが周囲の人々はヒーローだから当然としか見ず、
正当に認められない事がローガンの悩みだったのだ。
泣いて本心を吐露したローガンは、
映画のためなら大嫌いな反ユダヤ主義者とも
友達になると言うサミーを少し見直し、立ち去った。

一年後、父の許しを得て大学を中退したサミーは、ハリウッドで就職活動に励み、
テレビ映画制作の下っ端の仕事にありついた。
撮影スタジオでサミーを面接し、熱心な彼を向いのオフィスに連れて行くプロデューサー。
そこで巨匠のジョン・フォード監督に会ったサミーは、
ほんの数分の会話だったが、将来への希望に包まれた。
THE END
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観た一万本の映画を整理中 解説付きで

筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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老後の資金がありません!(2021)D〜天海祐希の主婦はつらいよ


老後の資金がありません!(2021)D〜天海祐希の主婦はつらいよ

★数行で映画紹介しなければ

主婦目線で渡る人生

★ショウトしょうとSHORT

コメディです
「翔んで埼玉」が100点だとすると、本作は30点

お金ないというのに、義父の葬式費用に320万 ありえへん

天海祐希と草笛光子の会話、笑えました。
草笛「わたしね。昔宝塚に入りたかったのよ」
天海「え! わたくしもです」

年金確認のシーン シラケました。

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
監督 前田哲
脚本 斉藤ひろし
原作 垣谷美雨
『老後の資金がありません』
製作 平野隆
岡田有正
下田淳行
出演者 天海祐希
松重豊
新川優愛
瀬戸利樹
加藤諒
柴田理恵
石井正則
若村麻由美
友近
クリス松村
高橋メアリージュン
佐々木健介
北斗晶
荻原博子
哀川翔
竜雷太
藤田弓子
毒蝮三太夫
三谷幸喜
草笛光子
音楽 富貴晴美
主題歌 氷川きよし「Happy!」
撮影 佐光朗
編集 高橋幸一
制作会社 ツインズジャパン
製作会社 映画『老後の資金がありません!』製作委員会
配給 日本の旗 東映
公開 日本の旗 2021年10月30日
上映時間 115分

★概要ネタバレ
篤子は高級ブランドのバッグをうっとりと見つめる。
とても手が出せない。
評論家が「老後資金は4千万は必要」と言うのを見て不安になる。

義理の父の危篤の知らせを受けて、
夫・章と駆けつけると章の妹夫婦と葬儀の話し合いになり、
費用を全てこちらで負担するように言いくるめられる。

葬儀屋の打ち合わせに出かけた篤子は、
廃業したとは言え老舗の和菓子屋だった家柄に恥じないよう説得されて、
高額の葬儀費用320万を契約してしまう。
香典で賄えると目論んでいたが、
会葬者は30人しか集まらず400万円の出費となってしまった。

篤子は勤め先を解雇された。
貯金は300万しかなく、篤子は不安になる。

娘のまゆみが、突然彼氏を連れてきて結婚すると言い出した。
婚約者の実家が実業家のため、一流の式場で結婚式を挙げるという。

章の会社が倒産してしまう。

退職金も出ないという。
章の母へ毎月送金していた9万円を何とかしてもらえないかと妹・志津子に頼むが、
話し合いは決裂し、篤子は義母・芳乃を引き取ると宣言する。

義母・芳乃が大量の荷物と共に引っ越してくる。
年金が入る通帳を渡してくれたが、残高は空っぽだった。
それどころか芳乃は浪費癖があり、クレジットカードで散財する。
芳乃の口座に補填しなければならない有様だった。

まゆみの結納で100万円が後藤家に入った。
そんな時、孫の勇人が痴漢をしたという電話が入り、
詐欺に引っかかって芳乃は100万円を奪われてしまう。

章は警備の仕事で知り合った山崎にシェアハウスに連れて行かれた。
そこで飲み過ぎ、朝まで眠り込んでしまった。

章がシェアハウスの若い女性と歩いているのを見た篤子は浮気だと怒り狂う。
篤子の誤解を解くために一緒にシェアハウスを訪ね、食事をごちそうになる。
住人の話を新鮮な思いで聞く篤子。

ヨガ教室の友人・サツキに頼まれた篤子と芳乃は、
年金受給のために必要な本人確認の際、サツキの父になりすまそうとする。
そこへ本人が帰宅して大騒ぎとなり、2人は慌てて逃げ出した。
篤子と芳乃の仲は深まる。

義母・芳乃が狭心症で倒れてしまう。
命に別状はないが、常に薬を持ち歩かねばならない。
いつぽっくり逝ってもおかしくないと考えた芳乃は生前葬をすると言い出す。
貯金が減るばかりで焦る篤子は怒り、自分は出席しないと言い張る。
義母・芳乃は着々と準備を進める。

盛大に芳乃の生前葬が開催される。
家に狭心症の薬が置き忘れてあるのに気づいた篤子は急いで会場に向かった。
ちょうど芳乃のスピーチが始まるところだった。
芳乃は「夫が死んで寂しくて仕方が無い時、
一緒に暮らそうと言ってくれたのが篤子だった。
篤子は命の恩人だ。」と語った。
感動する篤子。
まゆみも手作りの結婚式にすると言う。
華やかな芳乃と篤子の歌で生前葬は幕を閉じた。

数日して、志津子が章と篤子に「お母さんを引き取りたい」と言い出した。
芳乃と篤子が絆を深め、仲良くしているのを見ていたら、
悔しくなってしまったと言う。
芳乃には実の娘の自分と暮らして欲しいと。
芳乃は志津子夫妻の家に引っ越す。

去り際に芳乃は生前葬で黒字になった10万円を篤子に手渡し、
「あなた自身のものに使いなさい」と言った。
「人間わがままに生きた方が勝ちよ」と言い残し去って行った。

篤子は欲しかったブランドバッグを買った。

章は、会社を辞めて独立した古い同僚に連絡を取り雇ってもらう。
篤子も電器店に再就職が決まった。
子供たちが独立した2人は家を売り、シェアハウスに引っ越した。

老後資金がとかく話題になるが、本当なのか。
シェアハウスはプライバシーを確保しながら助け合えるコミュニティがある。
篤子は考え方を変えてちょっぴりわがままに人生を楽しんで生きている。
貯金は1400万円に増えた。
THE END
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観た一万本の映画を整理中 解説付きで

筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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2024年1月に見た映画


私をスキーに連れてって(1987)A〜スキーラブストーリーの傑作

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022)A〜災い転じて福となる

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021)C〜猫をのみを描いた男
ハウス・オブ・グッチ(2021)D〜主演レディー・ガガ
総理の夫(2021)D〜妻が総理になった
今年の恋(1962)D〜田村正和、岡田茉莉子
キネマの神様(2021)E〜日の目を見た脚本

浦島太郎的映画鑑賞です


好感度ABC評価

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筆者紹介サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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年代別一万本の映画


邦題別一万本の映画

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2021年邦画 8本

邦画
劇場版 奥様は、取り扱い注意(2021)E〜Mr.&Mrs. スミスの模倣

キネマの神様(2021)E〜日の目を見た脚本

君は永遠にそいつらより若い(2021)D〜レズになってしまいました

総理の夫(2021)D〜妻が総理になった

花束みたいな恋をした(2021)A〜似た者同士の恋の行方

半径1メートルの君(2021)G〜短編オムニバス

街の上で(2021)D〜恋人に振り回される男

老後の資金がありません!(2021)D〜天海祐希の主婦はつらいよ

キネ旬
第1位 「ドライブ・マイ・カー」
第2位 「茜色に焼かれる」
第3位 「偶然と想像」
第4位 「すばらしき世界」
第5位 「水俣曼荼羅」
第6位 「あのこは貴族」
第7位 「空白」
第8位 「由宇子の天秤」
第9位 「いとみち」
第10位 「花束みたいな恋をした」
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2020年代 前半 78本


数年遅れの最新 8本

2021年 邦画7本

2020年 洋画16本

2020年 邦画47本

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イチケイのカラス(2023)〜現在作業中

ABCDEF
イチケイのカラス(2023)〜現在作業中

★数行で映画紹介しなければ
自由で型破りな裁判官・入間みちおの活躍

岡山県瀬戸内に異動した入間みちおは、
主婦が防衛大臣に包丁を突きつけた事件を担当する。
背景にあるイージス艦と貨物船の衝突事故を調べようとしたが、
国家機密のイージス艦の航海内容は明かされない。
同じ頃、坂間千鶴は隣町で弁護士を始めていた。

★ショウトしょうとSHORT

キムタクドラマ「HERO」を完全に
検察官から裁判官に
スライドしたドラマで
同じような演出

2つの話も過去の映画のコピー的

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
スタッフ

監督:田中亮
原作:浅見理都

キャスト

竹野内豊
黒木華
斎藤工
向井理
柄本時生
西野七瀬
水谷果穂
桜井ユキ
小日向文世
山崎育三郎
吉田羊
宮藤官九郎
八木勇征
尾上菊之助
平山祐介
津田健次郎
田中みな実

★概要ネタバレ

秋名市

岡山県瀬戸内に異動した入間みちおは、
主婦が防衛大臣に包丁を突きつけた事件を担当する。

背景にあるイージス艦と貨物船の衝突事故を調べようとしたが、
国家機密のイージス艦の航海内容は明かされない。

坂間千鶴は隣町で弁護士を始めていた。

海上自衛隊のイージス艦と民間貨物船の衝突事故が発生。
亡くなった船長・島谷(津田健次郎)の墓参りに訪れた
防衛大臣・鵜城英二(向井理)に対して、
船長の妻・加奈子(田中みな実)が傷害事件を起こした。

事故当日、貨物船は法に基づく通常の運航ルートを外れていた可能性が高く、
「事故の責任はあくまでも貨物船の方にある」とすでに結論付けられていましたが、
貨物船のGPS記録は船の沈没により消失し、
イージス艦側の運航記録は“紛失”してしまっていました。

慎重な性格で、操船技術も高かった夫が事故を起こしたとは
どうしても信じられない加奈子。
みちおは彼女に真実を伝え、
全てに納得した上で自身が犯した罪と向き合ってもらうためにも

“職権”を発動”。

傷害事件の背景にある衝突事故の再調査を宣言します。

一方の弁護士千鶴は、シキハマ株式会社・日尾美工場の社員がトラック運搬中に
落とした荷物が、老婦人・トメが運転する後続車の前に
土埃を起こし交通事故を誘発した事件を通じて、事務所に所属せず、
各地を渡りながら依頼を引き受け続けている弁護士・月本信吾(斎藤工)と出会います。

トメの計らいによって二人は同事件の弁護をともに担当することになり、
無事にシキハマ・日尾美工場との裁判に勝訴しました。


やがて月本は、日尾美工場では社員の急な配属替えや退職が度々あること、
そうした社員たちは皆病院で長期治療を受けていることから、
工場内で“健康被害”が発生している可能性を指摘。その調査への協力を千鶴に頼みます。

工場内へ不法侵入し、工業排水を採取するなどの強引な手段をとりながらも、
社会正義を貫こうとする月本の姿に、千鶴は次第に惹かれていました。

衝突事故の調査を進めようとするみちおの元には、
例の防衛大臣・鵜城が姿を現しました。

事故発生時、貨物船の船員たちは船長を含め頭痛・吐き気などの体調不良に陥っていたが、
それは事故発生日の前日に行われた船内での酒盛りが原因である可能性が高く、
船長の名誉を守るためにもその情報を伏せていたと語る鵜城。

裁判官交代!!

「あなたのこれからを応援しています」
とだけ言い残した鵜城との面会を終えたみちおは、
加奈子の傷害事件の担当から外されてしまいました。

対して、工場から採取した排水から、
基準値を超える量の有毒な有機フッ素化合物が検出されたと分かった千鶴と月本は、
公民館を借りて日尾美町の住民に向けた説明会を行っていました。

しかし説明会の途中、日尾美工場の工場長・木村(平山祐介)率いる社員たちとシキハマの顧問弁護士・三田村(尾上菊之助)が乱入。
三田村に排水の入手ルートの不明瞭さを指摘され、
シキハマ側が準備した別のデータを提示されてしまったことで、説明会は無駄に終わりました。

後日、千鶴は港の廃棄物集積場で、月本が工場長・木村から大金を受け取る姿を目撃しました。

月本は、日尾美工場の環境汚染と健康被害を解決する気はなく、環境保護団体に情報をリークし事態を大きくした上で、最終的には「環境汚染はない」と住民にアピールし、日尾美工場から謝礼金兼口止め料を得ることを画策していたのです。

月本がそのような行動をとったからこそ、環境汚染は確実に存在すると理解する千鶴。その後、自身の息子が環境汚染による健康被害を受けているラーメン屋店主・松原から依頼を受けた彼女は、“民事裁判”として日尾美工場への健康被害訴訟を起こしました。

その訴訟の裁判長を担当することになったみちお。
原告・松原の弁護士を千鶴が、被告・シキハマの弁護士を三田村が務める中、みちおは例の排水の入手ルートが不明瞭であると改めて指摘し、工場周辺の土を徹底的に検査するよう千鶴に命じました。

訴訟裁判が始まった途端、松原の営むラーメン屋のガラス戸が投石で割られるなど、悪質な嫌がらせが始まります。

日尾美町の経済には欠かせない大企業・シキハマに楯突くことに不安を隠せない松原を千鶴は励ましますが、彼女の暮らすアパートも何者かに放火されました。

千鶴と火事の現場で遭遇した月本は、訴訟を取り止めるよう忠告した上で「真実の追求を依頼人のためではなく、正義感という我欲のためにやっているのでは?」「正義を振りかざした代償を払えるのか」と指摘しました。

月本は7年前、「自身の勤めている建設会社が耐震偽装をしている」と妹から聞かされた際に「自分が弁護を務め、必ず守るから」と内部告発を促しました。しかし会社は隠蔽を続け、同僚たちから執拗な嫌がらせを受け続けた結果、彼の妹は自ら命を絶ちました。

会社は最終的に耐震偽装を認めたものの、月本の妹を自殺へと追い込んだ一件について罪に問われることはありませんでした。その時に月本は“法の不完全さ”を痛感し、以来自らが抱いていた社会正義を否定するようになったのです。

千鶴はそれでも、真実を追い続けることを誓います。そして月本に「“真実”から目を背け続け、“暗闇”のままでいることが怖くないのか?」と訴えました。

家を失くし、日尾美町の商店街内にある事務所にも泊まれない千鶴は、秋名市にあるみちおの家へと向かい、一晩泊まらせてもらうことに。

眠りにつこうとする中、千鶴は月本に指摘された正義感について弱音を吐きますが、みちおは「悩んで悩んで悩み抜くことでしか、いい答えは見つからない」「もっと悩め」と答えました。

後日、みちおは月本を呼び出します。

「シキハマから金を巻き上げたにも関わらず日尾美町に残り続けているのは、日尾美工場の環境汚染の“新たな情報”を入手したから」と考えていたみちおは、千鶴がシキハマからの和解提案を断り、最後まで訴訟を闘い抜こうとしていることを告げました。

月本は密かに、“新たな情報”が入った封筒をみちおに渡します。その封筒の中には、5人の子どもたちと工場の社員たちが映った、古びた写真が入っていました。


その後、月本は神社の階段から何者かに突き落とされ、命を落とします。報せを聞き、雨に濡れながらも警察の遺体安置所に駆けつけた千鶴は、月本の亡骸を前に涙を抑えられませんでした。

後日、千鶴は港の波止場で、釣り人姿のみちおと会います。

工場周辺の土壌汚染が確認できたこと、シキハマ側は「長年の工場稼働で長期間にわたり有害物質が蓄積されただけで、健康被害とは関係ない」と弁明したが、工場は隠蔽のため“汚染土の入れ替え”を行っていた可能性が高いことを報告する千鶴。

彼女の報告を聞いたみちおには、“真実”が見えつつありました。

千鶴は今回の裁判の右陪席・土井(柄本時生)と左陪席・赤城(西野七瀬)とともに、例の日尾美工場のトラックが誘発した交通事故の被害者・トメの車を調査します。そして、車に残っていた土埃を採取し分析した結果、それは汚染土だと判明しました。

一方、みちおは都内開催のイベントに出席していた防衛大臣・鵜城と会います。

みちおは「沈んだ貨物船を引き揚げれば“真実”はすぐに明らかになる」と提案しますが、鵜城はそれを拒否。「鵜城が今回の裁判に対し過剰に反応する真の理由」に思いを巡らせながらも、みちおは釣り人や漁師と交流する中で、事故の目撃証言を集められたと明かしました。

裁判と調査が続く中で、千鶴のアパートを放火した犯人も警察に逮捕されました。その正体は、日尾美町商店街にある和菓子屋の息子で、千鶴とも親しくしていた幸太郎(八木勇征)でした。


健康被害訴訟の第4回公判。裁判を進めるにあたって、みちおは“異例の証人尋問”として傷害事件の加害者・加奈子を証言台に立たせます。

貨物船とイージス艦の衝突事故の“真実”を伝えるみちお。

事故現場付近の無人島に設置されていた監視カメラの映像により、貨物船はイージス艦側の証言通り、通常の運航ルートを外れていたのが確認できたこと。

事故当日、日尾美工場から運搬された汚染土が積まれていた貨物船は、汚染土の隠蔽のために無人島へ土を運ぼうとしていたこと。


衝突事故発生の前日、例のシキハマのトラックが誘発した交通事故での「土埃が起こった」という証言からも、トラックが密かに運搬していた汚染土を密閉した容器が、事故の際に破損したこと。

密閉されないまま汚染土を貨物船に積んでしまった故に、船員たちは体調不良に陥り、最終的に事故を引き起こしたこと……。

夫が日尾美工場の環境汚染の隠蔽に加担していた……「日尾美町で生まれ育ち、町のことを愛していたのに」とショックを受ける加奈子。

千鶴は続けて、健康被害に遭った工場社員たちの治療費が町役場から“緑地造成費”として補償されていたことを指摘した上で、日尾美町の住民を長年診てきた医者であり、日尾美工場の産業医も務めている悦子に証言を求めました。

悦子は、日尾美工場の環境汚染を隠蔽し続けてきたのはシキハマではなく“日尾美町の人間”と告白した上で、町が隠し続けてきた真実を語ります。

100年以上も町の経済を支えてきた日尾美工場でしたが、今から5年前、工場稼働時に排出される有害物質の国際基準に法改正がなされたことで、シキハマ本社から「工場負担での有害物質の処理設備の導入」を要請されました。

設備を導入できるような金は工場にはない。一方で工場がなくなれば、社員たちやその親族はおろか、社員たちがいたから成り立っていた近隣企業・商店街も立ちゆかなくなる……結果、“環境汚染の隠蔽”を日尾美工場に関わる人々は選んでしまったのです。

「法律は“こぼれ落ちた人間”を守ってくれない」「工場もかけがえのない“故郷”だった」「あなたが、日尾美に来なければよかった」……日尾美町に生きる人々が傍聴席で涙を堪えられない中、自身も健康被害を受けていた悦子は“真実”を追い続けた千鶴を責めます。

みちおは「あなたたちの町は病気です」「町は、すでに壊れていたのでは」と諭し始めます。

「法律は確かに万能ではないが、法律があるから、人間が生きるための権利は守られる」「壊れたのなら、壊れたところから始めるしかない」「それが、大切な故郷があるべき姿に戻るための1歩目となる」……。


みちおの「判決を即決で決めたい」という提案に応じる千鶴と三田村。判決は、原告であるラーメン屋店主・松原の勝訴となり、被告・シキハマは日尾美工場での環境汚染を認めた上で、原告側へ慰謝料を払うことになりました。

裁判後、港のそばを歩いていたみちおの前に鵜城が現れます。

事故の目撃証言の中には「イージス艦に鵜城大臣が乗っていた」という証言があったこと、その事実を公にできなかったが故にイージス艦側は航海記録を“紛失”させ、鵜城も過剰に反応したことを指摘するみちお。

鵜城は事故当日、イージス艦では新開発の対艦ミサイルを搭載しての極秘訓練が行われていたこと、その事実を国民に知られたら、国防に数十年単位で遅れが出たであろうことを語ります。


“真実”を隠し通す覚悟があるのかと問うみちおに「私は私なりのやり方で国を守る」と答え、その場を去った鵜城。やがて彼は会見を開くと、イージス艦航海記録の管理責任をとる形での防衛大臣の辞任、そして一政治家としての再スタートを表明しました。

裁判を経て工場が閉鎖された後、日尾美町商店街はかつての活気を失っていました。“真実”を追った代償を痛感しながらも、千鶴は月島が亡くなった神社の階段へ訪れ、花束を供えました。

そこに姿を現したみちお。そして千鶴に、月本から渡された例の写真を見せました。

写真に映っていた子どもたちは、小学校時代の悦子、輝夫、木村、島谷でした。かつて学校の課題研究を通じて「工場もまた自分たちの“故郷”なのだ」と知った子どもたちは、成長し大人となっても、それぞれの立場で工場を守ろうとしていたのです。

また月本は亡くなる直前、悦子、輝夫、木村と神社で会っていました。

隠蔽に耐えかねていた輝夫が、環境汚染を究明してもらうべく、千鶴へトメの交通事故や松原のことを紹介していたのが明らかになる中、月本は「町の悲しみを、自分も弁護士として受けとめる」と4人に裁判で証言をするよう説得しました。

しかし月本は、「工場を守る」とかつて約束した子どもたちの“もう一人”……データの改竄を行い、本社への虚偽報告を担っていたシキハマの顧問弁護士・三田村に階段から突き落とされ、命を落としたのでした。

悦子と輝夫によると、階段から突き落とされた直後も意識がかすかにあったという月本。彼が最期に遺した千鶴への言葉をみちおから聞かされ、千鶴はその場で泣き崩れました。

月本を殺してしまった三田村も含め、隠蔽に加担した日尾美町の住民一人一人と弁護士として向き合うことを決意する千鶴。その決意を聞き届けたのち、「坂間さんと絡むのは、もうごめんだ」と言うみちおに、千鶴も「それは私も同じです」と答えました。

三田村の月本殺害事件の初公判。千鶴が弁護士として法廷に出席する中、裁判長を務めるみちおは「全員が納得する答えを見つけましょう」という言葉とともに裁判を開廷しました……。
THE END
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観た一万本の映画を整理中 解説付きで

筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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日本の悲劇(1953)〜現在作業中


日本の悲劇(1953)E〜娼婦の母を許せない息子

★数行で映画紹介しなければ

夫が戦死して、子供を育てるために売春するが・・・

★ショウトしょうとSHORT

母は育てたと、子供に見返りを求めてはいけません。
子供が幸福であればいいのです。
子離れを見届けて、黙って去っていくべき。

トルストイのアンナ・カレーニナに
なぜか似ていると勝手に思ってます。

時系列にそってない演出で
落ち着けないですね


やたら政府批判。
政府に期待しすぎですね。

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
監督 木下惠介
脚本 木下惠介
製作 小出孝
桑田良太郎
出演者 望月優子
桂木洋子
佐田啓二
高橋貞二
上原謙
音楽 木下忠司
撮影 楠田浩之
配給 松竹
公開 日本の旗 1953年6月17日
上映時間 116分

★概要ネタバレ
熱海の旅館で働く戦争未亡人・春子の生き甲斐は、
英語塾や医科大学に通わせている娘・歌子と息子・清一。

春子は、時に闇屋をやり、
時に売春などをしながら、子供たちを育てていた。

子供たちはそんな母に依存しながらも軽蔑していた。

清一には養子縁組の話が来る。
苦労して育ててきた春子は猛反対する。

清一は、両親の結婚が、
春子の話と違って姉・歌子が妊娠してできた子だったと知り
衝撃を受けてしまった。
大学の寮を出て裕福な開業医の養子になってしまう。

歌子は、一人暮らしで働きながら英語塾に通っていたが、
英語塾を開く赤沢との関係を、赤沢の妻から疑われていた。
好きでもない赤沢に迫られて、
春子に無断で赤沢と駆け落ちした。

投機に失敗した春子は、歌子が駆け落ちしてしまい。
借金に追われた春子は、前にも金を借りた、
虫の好かない“旦那”の岩見が待つ湯河原温泉に向かう。
なかなか春子は決心がつかず、
清一に借金返済の相談をするが、
「お母さんなんか馬鹿だ、ふしだらだ」と言われてしまう。
春子は「久しぶりに“お母さん”って言ってくれて嬉しいよ」と言い残し、
清一の前から去る。

子供たちに見捨てられた春子は熱海への帰路の途中、湯河原駅で降り、
衝動的に反対側のホームに入ってきた列車に飛び込む。

自殺した夜、春子が勤めていた熱海の旅館の片隅には、
春子に何かと気にかけてもらっていた流しの達也のギターの音色に
耳を傾けながら涙ぐむ
板前修業中の煮方・佐藤の二人が、「いい人だった」と
春子を悼む姿があった。

THE END
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夕やけ雲(1956)D〜家業継ぐ息子


夕やけ雲(1956)D〜家業継ぐ息子

★数行で映画紹介しなければ
魚屋を継ぐのを嫌がり、自由を求める青年のもがきと苦しみ、

★ショウトしょうとSHORT

平凡な話
魚屋の主人が倒れて息子が継ぐ
ありふれた話をきちんと映画できる木下マジック。

脚本の楠田芳子は浩之の妻で、木下惠介・忠司兄弟の妹である。

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
監督 木下惠介
脚本 楠田芳子
製作 久保光三
出演者
田中晋二
東野英治郎
望月優子
久我美子
音楽 木下忠司
撮影 楠田浩之
製作会社 松竹
公開 日本の旗 1956年4月17日

★概要ネタバレ
秋本洋一の家は、下町の隅で魚屋をやっており、父源吉、母お新、姉豊子、妹和枝等の弟妹と七人家族で細々と暮していた。
洋一は魚屋が嫌いで船乗りに憧れ叔父から貰った双眼鏡を手に毎日二階から遠くを眺めていた。
姉の豊子は貧乏が嫌いで、恋人の須藤と結婚の約束をしていたが、
彼の父が事業に失敗したと聞くと彼から離れた。
次いで豊子は新たに、金持の五十男との話を家族の反対をよそに一人で進めていた。
こうした時、源吉は心臓病で倒れた。
洋一は父と母の言葉に、魚屋になる決心をした。
こうした洋一を慰めてくれるのは、双眼鏡に写る少女の姿であった。
ある日、洋一と友人の原田は双眼鏡の少女の家を探し当てたが、その少女は、いたいたしい病身の身で嫁いで行くところだった。
洋一の姉豊子は、勤務先の課長に親代りになってもらい、五十男の後妻になったが、別れた筈の須藤と箱根で遊んだりする無軌道ぶりを示していた。
こうした彼女を探す夫の電話に、病をおして出た父源吉は、くずれるように倒れた。

源吉の死後、妹の和枝は大阪の叔父幸造に引き取られていった。
原田の母喜代からは、親友の一家が北海道に転任することを知らされ、
若い洋一の上には、次から次へと厳しい現実の波が打ち寄せてきた。

それから四年、
洋一は茨の道を雄々しく切り開き、今は小ぎれいな店で母と共に、
あざやかな手つきで刺身を切っていた。
夕やけ雲の下、細々と立つ夕げの煙を前に崖に立つ洋一は、
“さようなら、俺の愛していたみんな、遠メガネの女も、妹も、友達も、
船乗りに憧れた青春の夢も”と呟いた。

THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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キネマの神様(2021)E〜日の目を見た脚本


キネマの神様(2021)E〜日の目を見た脚本

★数行で映画紹介しなければ

ギャンブルの借金で家族に見放された男の脚本が
40年?ぶりに蘇る

★ショウトしょうとSHORT
「それが映画だよゴウちゃん、カットとカットの間に神が宿るんだ 。
映画の神様が」

だらだら展開で こんな映画を俳句の三段切れと言いたいです

映画の神様(渥美清・高倉健)がいての
名作映画であって 監督はラッキーだっただけに思います

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
監督 山田洋次
脚本 山田洋次
朝原雄三
原作 原田マハ
製作 房俊介
阿部雅人
製作総指揮 迫本淳一
出演者 沢田研二
菅田将暉
永野芽郁
野田洋次郎
リリー・フランキー
前田旺志郎
北川景子
寺島しのぶ
小林稔侍
宮本信子
音楽 岩代太郎
主題歌 RADWIMPS feat.菅田将暉
「うたかた歌」
撮影 近森眞史
編集 石島一秀
制作会社 松竹撮影所東京スタジオ
製作会社 「キネマの神様」製作委員会
配給 松竹
公開 日本の旗 2021年8月6日
上映時間 125分

★概要ネタバレ

現代パート

ラグビーワールドカップ2019が開かれていたころ、
円山歩(寺島しのぶ)は勤務先の会社で父の借金返済を迫る電話を受ける。

父、円山郷直(ゴウ)(沢田研二)は、
競馬と酒に溺れる毎日で
歩や母の円山淑子(宮本信子)も知らないところで借金を重ねていた。
歩は自分の持ち金で借金取り(北山雅康)を追い払った。
のちに歩は失職する。

歩と淑子はギャンブル依存症の相談会に赴き、
教えに従ってゴウのキャッシュカードを取り上げ、競馬を禁止した。
行く当てのないゴウは、淑子がパートで勤める映画館「テアトル銀幕」に出かけ、
顔なじみの館主・寺林新太郎(テラシン)(小林稔侍)から
今度リバイバル上映する映画のフィルムチェック試写に誘われる。
映画のヒロイン・桂園子(北川景子)の目元がアップになる場面で、
あの瞳には自分が映っているとゴウは話す。

過去パート

若い頃のゴウ(菅田将暉)は
松竹撮影所で監督を目指す映画マンだった。
出水宏監督(リリー・フランキー)の撮影した映画で
ゴウは助監督を務めていた。
スター女優・桂園子、また同年代の映写技師・テラシン(野田洋次郎)、
撮影所近くの飲食店の娘・淑子(永野芽郁)たちに囲まれ充実した生活を送っていた。

伊豆半島でのロケの時に、ゴウは普段は撮影所から出られないテラシンと淑子を呼び寄せ、
オフの日に園子の運転する自動車でドライブを楽しんだ。
テラシンはそこで淑子に自分の映画館を作りたいという夢を語る。
そして淑子の笑顔をカメラのシャッターに収めた。

その後、ゴウは映画のシナリオを着想する。
一方テラシンは淑子への恋心をゴウに打ち明ける。
ゴウはラブレターを書くことを勧めた。
だが、それを受け取った淑子は困惑する。
淑子の思いの人はゴウだった。
淑子に相談されたゴウは断りの返事を書くよう答える。
雨が降りしきる中、ゴウと淑子はキスを交わす。
数日後、ラブレターの返事をゴウから渡されたテラシンは淑子との関係を疑い、
ゴウに怒りをぶつけた。

そして、ゴウのシナリオ『キネマの神様』は初の監督作として製作が決まる。
撮影初日、緊張するゴウはカメラアングルを巡って
キャメラマンの森田(松尾貴史)と揉めた弾みにセットから転落して負傷、
それを機にゴウは撮影所を去り、映画は作られないままとなった。
撮影所を去る際、ゴウはテラシンに「淑子を譲る」と言うとテラシンは激怒し、
ゴウを突き飛ばした。淑子はゴウを追いかけていった。

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現代パート

映画が終わるとそこには淑子がいた。
ゴウは淑子に帰るように言い、自分は自宅には帰らなかった。
数日後、ゴウが帰宅すると
『キネマの神様』の脚本をテラシンから借りていた孫の円山勇太(前田旺志郎)が、
この話は面白いと話しかけてきた。
これを現代風に直して、木戸賞に応募してはどうかという。
ゴウは、100万円という賞金に興味を示し、二人は脚本の手直しを始める。

数日後、過呼吸気味でテアトル銀幕に駆け込んできたゴウは、
テラシンに自身が木戸賞に受賞したことを伝える。
そして祝賀会をテアトル銀幕で行った。
すっかり酔ったゴウはマイクを持つ。
歌った曲は東村山音頭だった。
水川(志尊淳)たちに抱えられながら千鳥足で帰宅したゴウは
淑子に一枚の写真を渡し、涙を流す。
その写真は若かりし頃、
伊豆半島に園子の車でドライブした時にテラシンが撮った淑子の笑顔の写真だった。
程なくしてゴウは倒れ救急搬送され入院する。木戸賞の授賞式には歩が代理で出席した。
ゴウは、見舞いに来たテラシンと共に電話で授賞式を聞いていた。
歩は授賞スピーチの際、ゴウに渡された1枚のメモを読んだ。
家族への感謝が綴られた文章に歩は号泣しながら読んだ。淑子とテラシンも号泣した。

退院したゴウは、車椅子に乗りテアトル銀幕へ向かった。
そして既に上映が始まっているシアター内に勇太と一緒に入り映画を観る。
テラシンは、歩と淑子に新型コロナウイルスの影響で映画館を閉館することを伝える。
歩はテラシンに木戸賞の賞金を渡し、映画館を続けようと説得した。
一足遅れて歩と淑子もシアターに入り映画を観る。
ゴウは、スクリーンに映る園子に呼ばれるように、息を引き取った。
THE END
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観た一万本の映画を整理中 解説付きで

筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
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総理の夫(2021)D〜妻が総理になった


総理の夫(2021)D〜妻が総理になった

★数行で映画紹介しなければ
鳥類学者の相馬は、
妻の凛子が日本初の女性総理になってしまった。
史上初のファーストジェントルマンとしてマスコミに狙われる。

★ショウトしょうとSHORT
あらすじに 練りのない やっつけ
なぜ女総理になれたのか? リアリティがなく童話的

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
監督 河合勇人
脚本 松田沙也
杉原憲明
原作 原田マハ
『総理の夫 First Gentleman』
製作 谷戸豊
橋本恵一
山本章
製作総指揮 福家康孝
柳迫成彦
三輪祐見子
出演者 田中圭
中谷美紀
貫地谷しほり
工藤阿須加
松井愛莉
木下ほうか
長田成哉
関口まなと
米本学仁
国広富之
寺田農
片岡愛之助
嶋田久作
余貴美子
永尾柚乃
岸部一徳
音楽 富貴晴美
主題歌 miwa「アイヲトウ」
撮影 木村信也
編集 瀧田隆一
制作会社 ジャンゴフィルム
製作会社 「総理の夫」製作委員会
配給 東映
日活
公開 日本の旗 2021年9月23日
上映時間 121分

★概要ネタバレ
鳥類学者の相馬日和は、朝の日課である野鳥観察を終え、妻の凛子を起こします。
今日から鳥の観測のため北海道へ出張する日和は、浮かれていました。

日和を穏やか笑顔で見送る凛子。
出掛けに意味深な言葉をかけます。
「日和くん。もし私が総理大臣になったら、あなたに不都合はある?」。

「どういうこと?」。

日和は凛子の真意がわからないまま出張に出掛けます。
電波の届かない場所で10日間を過ごした日和。
帰って来ると世界は激変していた。

空港に押し寄せる取材陣。
「妻が総理になった感想は?」。
状況が把握できず立ち尽くす日和の元に、
内閣広報官の富士宮あやかが迎えにやってきます。

乗り込んだ車の中で、
日和は凛子が日本初の女性総理大臣に就任したと知った。

鳥類研究所の仲間たちがお祝いムードで迎えてくれるなか、
日和はまったく実感がありませんでした。
凛子に会いたい。
一日で疲れ果てた日和は、家の玄関で倒れるように寝てしまいます。

目を覚ますと、いつもと変わらない様子の凛子の姿がありました。
日和は鳥の観察日記の合間に凛子の総理大臣就任を書き込みます。
「未来をあきらめない」凛子の決意のこもった1ページとなりました。


妻が総理になって、史上初のファーストジェントルマンとなった日和でしたが、
鳥の研究ばかりしてきた日和にとって、政界は未知なるものでした。

経済界に君臨するソウマグローバルの会長の母からは、
総理の夫らしくしなさいと喝をいれられ、
CEOを務める兄・多和からは、経済界に良いように口を利けとハッパをかけられます。

家の門には警備員が張り付き、携帯電話にはGPSがつけられ、
日常生活も徹底的に管理される日々。
おまけに総理官邸へ引っ越しが決まります。

祖父から譲り受けた屋敷は、都会の中にありながら木々に囲まれ野鳥が姿を現す貴重な場所でした。
これからは、日課である早朝の鳥の観察もできません。

凛子との夫婦の時間もとれない日和の寂しさとは裏腹に、
国民は初の女性総理の君臨に大盛り上がりです。
凛子のファンクラブ「凛子ジェンヌ」に、日和ファン「ひよらー」も登場。
アイドルさながらの追っかけに、引きつる笑顔で答えます。


そんなある日、ランチも外で食べれない日和を心配し、
同僚の伊藤るいがお弁当を差し入れてくれました。久しぶりの手作りごはんに感動する日和。

そんな日和に伊藤るいは、ある相談を持ち掛けます。
論文のために日和の自宅にある図鑑を見せて欲しいというのです。

富士宮に勝手な行動を禁止されている日和は悩みますが、
仕事で自宅に戻るだけと自分に言い訳をし、伊藤るいと行動を共にします。

図鑑を見ていたはずの伊藤るいが暑いと上着を脱ぎ、
窓際に立つ日和のもとへ寄り添ってきます。
悲しい身の上話に同情した日和は、抱きつく伊藤を振りほどけませんでした。

それから程なくして、日和の勤める鳥類研究所に政界のドンこと原九郎が訪ねてきました。
原九郎は、凛子を総理へと押し上げた重要人物であり、大物政治家のひとりです。

驚く日和の前に、1枚の写真をみせる原九郎。
そこには、日和にしなだれかかる伊藤るいの姿が写っていました。

「見覚えあるか」と問われ、日和は動揺します。
「スクープをとった記者に1千万支払うように」と言い残し、原九郎は去っていきました。

凛子は総理として最も大事な時期です。
自分のせいで凛子の足を引っ張ることはできません。

支払うことを覚悟したその時、偶然にも記者の阿部と伊藤るいが会っている現場に出くわします。
阿部が伊藤にお金を支払っています。日和に見つかり逃げ出す阿部。

追いついた日和は「写真を消して下さい。お金は支払えません」と土下座でお願いします。お金を払ってしまおうと考えていた日和でしたが、直前に「政界のお金の流れをクリアにする」と奮闘する凛子の姿をみていました。

都合のいいことばかり言ってくる日和に阿部は「金を払え」と食い下がります。
そこに、「恐喝の疑いで警察に通報します」と動画を取りながら、富士宮がやってきました。

掴みかかる阿部を軽々と投げ飛ばした富士宮。
その後ろから姿を現したのは日本の総理大臣、凛子でした。

「どうゆうことかな、日和くん」。凛子の登場にタジタジの日和と阿部。
阿部はこの一見の黒幕は、原九郎だと告発します。
お金を払っても払わなくてもスキャンダルは流出するつもりだったと。

総理の座を虎視眈々と狙う原九郎は、凛子の人気を利用し増税というパンドラの箱を開けさせ、
国民の合意を得られたのち、
キャンダルをでっち上げ総理の座から引きずり降ろそうと目論んでいました。
原九郎、名の通りなんと腹黒い男でしょう。


スキャンダルは免れたものの、原九郎は勝負にでます。
新年早々、通常国会が始まりました。増税と社会保障改革を掲げ不退転の決意表明をした凛子に対し、
原九郎はこれまでの姿勢とは一変、増税に反対の意向を示し、党を離脱。
連立政権を組み、内閣不信任決議に出る方向です。

それならばと、凛子も天下の宝刀を抜きます。衆議院解散。
総選挙へと真っ向勝負にでます。
かくして一世一代の夏の陣、総選挙の火蓋が切って落とされました。

凛子が地方を訪問する間は、日和が地元をまわり選挙活動に協力します。
「何を言われても笑顔で対応」、富士宮の厳しい指導のもと、日和も毎日へとへとです。

凛子の秘書を務めた島崎も今回の選挙に立候補していました。
なんとしても議席を確保しなければなりません。応援演説にかけつける凛子と日和。

演説を盛り上げ笑顔で終えた凛子でしたが、車に戻ったとたん倒れ込みます。
病院に運ばれた凛子は、なんと妊娠していました。

結婚12年目、凛子42歳での初妊娠でした。知らせを受けた日和は手放しで大喜び。
しかし、凛子の立場に我に返った日和。
「総理も子供も諦めたくない」と頑張る凛子のことが心配で仕方がありません。

つわりが酷くなり、どんどん痩せて行く凛子。選挙活動最終日、最後の街頭演説を迎えます。
「ついて来てね」。凛子は日和と一緒にその場に立ちました。道を埋め尽くす大勢の人々。

凛子はゆっくりと話し出します。「私たちは、ひとりひとりの未来を絶対にあきらめません。
この国を一緒に変えていきましょう!」。最後の力を振り絞り息も絶え絶えに叫ぶ凛子。

日和は思わず、凛子を抱きしめます。湧き上がる人々の歓声に包まれ、選挙活動は幕を閉じました。

凛子は見事、選挙を勝ち抜き、第二次相馬内閣をスタートさせます。
しかし、大事な時期に無理をした凛子は、切迫流産を告げられます。
医師から絶対安静と言われても、仕事のことばかり気になります。

日和は、そんな凛子に自分がしてあげられることがないと嘆き悲しみます。
シングルマザーで出産経験がある富士宮もまた、凛子の立場に心を痛めていました。


日和のもとに阿部から連絡が入ります。「総理の妊娠が表に出るぞ」。
情報をリークしたのは富士宮でした。
凛子の体を思いやったことでしたが、責任をとって辞任します。

富士宮の捨て身の行動で、今自分に大事なことは子供を産むことだと気付かされた凛子は、
総理を辞任することを決意します。

「大事な人を振り回して、傷つけて。政治で人を幸せにしたいなんて口ばかり」。
泣きながら謝る凛子。日和は凛子の決断に従うしかありませんでした。

前代未聞の、妊娠・出産のための総理辞任会見。国民の反応は、
「総理であっても産休・育休は取れる」とし、続投を望む声が多いようでした。

女性が子供を産んで安心して育てられる社会、出産後も仕事に復帰できる労働システム作り、
母子家庭のサポート。凛子が掲げてきた社会福祉政策が国民に理解されている証でした。

家で待機する日和のもとに母が訪ねてきます。「凛子さんがつくる日本の未来に1票投じたのよ。
凛子さんは後悔してないのかしら」。

母の言葉に付き動かされるように、日和は国会議事堂に走ります。
警備員に取り押さえられる日和。そんな日和を会見会場まで連れていってくれた人物がいました。
原九郎です。

日和は、大勢の記者の前に飛び出します。
「後悔してるんじゃないのか。これは後退なんかじゃない。前進なんだ。
そういう未来を君が作ったんだ」。日和は一気に思いをぶつけます。

壇の上には涙ぐむ凛子の姿がありました。凛子の差し出す手を日和は握ります。
「この会見で言いたかったことをすべて言われてしまったではないですか。
紹介します。私の愛する夫、相馬日和です」。

凛子のやってきたことは決して無駄なことではありませんでした。
未来をあきらめない思いは仲間に受け継がれ、国民に受け入れられていきます。
そこには原九郎の尽力もありました。

2人の子供もすくすくと育っています。今日は日和の出張の日です。
娘に見送られ「いってきます」と家を出ようとした日和に凛子は言葉をかけます。

「日和くん。私がまた総理になったら、あなたに不都合はある?」。
日和は嬉しそうに微笑み返しました。


THE END
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筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021)C〜猫をのみを描いた男


ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021)C〜猫をのみを描いた男

★数行で映画紹介しなければ
猫をモチーフにしたイラストで人気を集めた
イギリスの画家ルイス・ウェインの生涯

★ショウトしょうとSHORT

愛妻の早期の死

英国では彼の時代は絵にする対象じゃなかったそうです。

========
★概要ネタバレは基本情報のあとに
========

★基本情報
The Electrical Life of Louis Wain
監督 ウィル・シャープ
脚本 サイモン・スティーヴンソン
ウィル・シャープ
原案 サイモン・スティーヴンソン
製作 ガイ・ヒーリー
エド・クラーク
アダム・アクランド
リア・クラーク
製作総指揮 ロン・ハルパーン
ディディエ・ルプファー
ダン・マクレイ
ジュリア・オー
オリー・マッデン
ダニエル・バトセック
ベネディクト・カンバーバッチ
サイモン・スティーヴンソン
出演者 ベネディクト・カンバーバッチ
クレア・フォイ
音楽 アーサー・シャープ
撮影 エリック・アレクサンダー・ウィルソン
編集 セリーナ・マッカーサー
製作会社 スタジオカナル
配給 イギリスの旗 スタジオカナル
日本の旗 キノフィルムズ
公開 イギリスの旗 2022年1月1日
日本の旗 2022年12月1日
上映時間 111分
製作国 イギリス

★概要ネタバレ
ヴィクトリア朝のイギリス、ロンドン。
父親の葬儀を終えたルイス・ウェインは、
これから母親と5人の妹たちを養っていかなければなりません。
出版社から農業ショーで動物イラストを描く仕事を得たルイスは、
雄牛に近づきすぎてケガをしたことで話題になっていました。
取材先から汽車で戻る途中、ルイスは乗り合わせた男性に
クレオパトラという名の飼い犬の絵を描いてほしいと頼まれ、
即座に両手で絵を描き上げます。

新聞社を営むイングラム卿は雄牛の件で苦言を呈しながらも、
彼の仕事の早さに感心し専属にならないかと誘います。
しかしルイスは電気に興味があり、
特許を取るのに忙しいと断ってしまいます。

父の死から1年。
いくら上流階級とはいえウェイン家の家計は赤字です。
すぐ下の妹キャロラインは口うるさいしっかり者。
妹たちのために住み込みの家庭教師を雇いますが、
ルイスは自分がやるから不要だと言い張ります。

本人に会って断るといって部屋に向かうと
家庭教師のエミリーはなぜかクローゼットに隠れています。
彼女はやめさせられると思い出ていこうとしますが、
ひと目みてエミリーが気に入ったルイスは、
やはり自分は仕事で忙しいと言って彼女を雇うことにしました。

そんなルイスの気持ちに気づいたキャロラインはその夜エミリーの部屋を訪れ、
兄と同じフロアで大丈夫かとクギを刺します。
エミリーは問題ないと答え、旅先で拾ったという石のひとつをキャロラインにプレゼントしました。

周囲は若い良家の娘との結婚を望んでいますがルイスは恋に疎く、
口ひげで隠している口唇裂も恋愛に積極的になれない一因です。
エミリーはルイスの留守中、こっそり彼の部屋を探ります。
彼の日記には、船が難破する暗い絵が描かれていました。

そのころルイスはイングラム卿に会いに行き、やはり雇ってほしいと頼み込みます。
就職祝いだと友人たちと飲んで帰ったルイスは、神経質なマリーが怖がる、とキャロラインに叱られます。
怯えたマリーをキャロラインはなだめに行きました。

無邪気なルイスは勢いでエミリーの部屋に入っていきます。
絵を描いていたエミリーは突然のことに驚き、そして怒ります。
謝りつつも出ていかないルイスは、テンペストの芝居を観に行かないかと誘います。
そしてエミリーの絵を見て、「絵を上手に描きたければ、見ることだ」と言って出ていきます。

翌朝、ルイスはなにかを決心したようにヒゲをそり落とします。
そしてエミリーの部屋に行き口唇裂を見せますが、彼女は特に驚きませんでした。

観劇の当日。廊下に血が垂れており、エミリーはマリーに生理が来たことに気づきます。
泣いているマリーに説明しお祝いを言うと、マリーは機嫌を直して着替えました。

初めての観劇にエミリーは興奮気味。
しかし難破の場面で具合の悪くなったルイスを追いかけ、エミリーは紳士用トイレに入ってしまいます。
彼の描いた絵を見ていたエミリーはなにかトラウマがあると察し、
自分は閉じ込められる夢をみると話します。
そしてふたりはそのままキスをしますが、個室に入っていた男性が出てきて気まずい時間が流れます。

ふたりのことはすぐウワサになり、
猛烈に怒った妹キャロラインによってエミリーは解雇されてしまいます。
荷物をまとめるエミリーの部屋に別れの挨拶にやってきたルイス。
「さようなら」と言ったものの思い直し、
「人がどう思おうと構わない」とふたりはそのまま愛し合います。

1884年、ルイスは家族に反対されながらも身分の低い年上のエミリーと結婚します。
郊外の小さな家にふたりで住み、別居の家族には仕送りを続けていました。
しかしふたりの幸せな期間は短く、エミリーが末期の乳がんであることが判明します。

医師を見送ったふたりは庭に一匹の猫がいることに気づき、
白と黒のその猫をピーターと名づけ飼い始めます。
当時猫の地位は低く、ペットとして飼う人はほとんどいませんでした。

写真技術の台頭でルイスの仕事は減っていきます。
イングラム卿は謝りながらも「できた時間で奥さんと過ごせ」と言うのでした。

ルイスとエミリーはピーターを連れて散歩に出かけます。
森の中の美しい湖でエミリーは、「私たちの場所よ。必要なとき、私はここにいるわ」とルイスに話します。

その後ルイスは、猫のイラストを描き始めます。
エミリーのすすめでそれをイングラム卿に見せることを思いついたルイスは、
男装のエミリーを車イスに乗せて彼がプレイ中のゴルフ場に侵入します。
あえなく捕まったルイスはクラブハウスに招かれますが、
女人禁制のためエミリーは入ることができません。
ルイスの描いた猫のイラストが気に入ったイングラム卿は、
クリスマス版に空きがあると掲載を約束してくれました。


擬人化されたたくさんの猫のイラストがロンドンニュースのクリスマス版に載りました。
まるで私たちみたい、と話題になる一方、
迫りくるエミリーとの別れにルイスは押しつぶされそうになっています。
「君が世界を美しくした」というルイスにエミリーは、「私じゃない。世界はもともと美しい」と語り、
それを描き続けてほしいと伝えるのでした。

そしてエミリーは亡くなります。

1891年。喪失感を埋めるようにルイスは大量の猫の絵を描き名声を得ます。
愛猫家の団体、ナショナルキャットクラブの二代目会長にもなりました。
しかし生活能力のない彼の家は猫が増えフンだらけ。
しかも交渉事が苦手な彼は版権を持っておらず、
絵が売れても彼のもとにはお金が入ってきません。

やってきた妹キャロラインは激怒しますが、
そこで更なる家族の不幸が明らかになります。
ハンセン病を患ったマリーの様子がおかしくなり、
統合失調症と診断されたのです。

ルイスは他社の仕事をしていた不義理をイングラム卿に詫び、助けを求めます。
彼は家族全員で過ごせるようにと別荘を提供してくれました。

風光明媚な場所でルイスと母、5人の妹たちと猫の新たな生活が始まりました。
マリーは一時的に安定しますがその後病状が悪化し施設に入ることに。
愛猫ピーターも死んでしまいます。
ルイスの穢れた結婚とマリーの精神異常のせいで妹たちはだれひとり結婚できず、
それがウェイン家の貧困に拍車をかけています。
しかしルイスは家族から逃れることはできません。

喪失感がばねになって描くことに集中していく。

1907年、ルイスは体調不良をおして渡米します。
新聞王ハーストに雇われたルイスはニューヨークで3年間を過ごし、
興味のあった電気について独自の理論を展開して周囲を困惑させたりしています。

母の死をきっかけに、キャロラインから帰国してほしいと連絡がきました。
船での帰国の途中、船室で難破する幻覚に悩まされるルイス。
その後マリーもインフルエンザで死に、イングラム卿も痛風で亡くなってしまいました。

ルイスはロンドンでバスから転落し、大けがを負ってしまいます。
ウェイン家の評判は地に落ちてしまいました。

ルイスは病床のキャロラインを見舞っています。
最期に「あなたは自慢の兄だった」と言って彼女は亡くなります。
その部屋には昔エミリーからもらった石が置いてありました。

ルイス自身も統合失調症と診断され、精神病院の貧困者用病棟に収容されます。
彼はそこで孤独に過ごしながら、たまにサイケデリックな猫の絵を描いていました。

1925年、その施設に病院の委員をしている男性が査察にやってきます。
彼はルイスの絵を見てそのひどい風貌の男がルイス・ウェインだと気づき話しかけます。
ダン・ライダーというその男性は、
かつてルイスが汽車の中でクレオパトラという名の犬の絵を描いてあげた人物でした。
ルイスは、高い塀に囲まれたここからは外が見えないと、生気のない顔で話します。

やがてダンは世界中の篤志家に呼びかけ、ウェインを救うための基金を設立します。
SF小説家として名高いH・G・ウェルズもラジオで呼びかけてくれました。
ルイスの3人の妹たちも活動に参加しています。

その結果ルイスは、景色の良いお城のような施設で晩年を過ごすことができました。
清潔でこざっぱりしたルイスは、あるとき自身の日記の中に、
エミリーのショールの切れ端がはさまっていることに気づきます。
それは彼女が死の直前に、お気に入りのショールを切り取ってしのばせたものでした。

ルイスはエミリーのことを考えながら外へと出ていきます。
森の中へ入っていくと、まるで絵画のように美しい光景が目の前に広がっていました。
そこはかつて、ピーターを連れてエミリーと訪れた湖のようであり、
ルイスはそこでエミリーを感じるのでした。
THE END
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観た一万本の映画を整理中 解説付きで

筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022)A〜災い転じて福となる


ミセス・ハリス、パリへ行く(2022)A〜災い転じて福となる

★数行で映画紹介しなければ
戦争で夫を亡くした家政婦ミセス・ハリスは、
勤め先でディオールのドレスに出会い、
その美しさに魅せられます。
ディオールのドレスを手に入れるため、
なんとか集めたお金でパリへと旅立ったミセス・ハリスは、
ディオールの本店を訪れます。

★ショウトしょうとSHORT

未亡人老婦人のシンデレラストーリー
展開がわかっているけど
なぜか見入ります

実話のようで 災い転じて福となる
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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
監督・脚本はアンソニー・ファビアン
レスリー・マンヴィル、イザベル・ユペールらが出演
2022年 ‧ コメディ/ドラマ ‧ 1時間 56分
イギリス、ハンガリー、カナダ、フランス、アメリカ、ベルギーの6カ国が共同で製作

★概要ネタバレ
1957年のイギリス。ミセス・エイダ・ハリス(レスリー・マンヴェル)は
夜に橋の上で、
未だに第2次世界大戦から帰らない夫のエディーのことを考えています。

家政婦のハリスは同僚のヴィとバスの中で会い雑談します。
ハリスは女優のパメラ(ローズ・ウィリアムズ)の家で働いています。
その夜、ハリスとヴィは英国空軍からの夫の生死に関する小包を開けます。
エディーの死を知らせるものでした。
彼女は彼から送られた指輪を川に捨てます。

ハリスはダントの家で家政婦として働いている。
未払いの給与について聞きます。
しかしダントはその件には答えません。
ハリスはダントのクリスチャン・ディオールのドレスに魅せられます。
ダントはこのドレスは夫に内緒と言い隠します。
現在に換算すると約500万円以上のドレス。

ハリスはサッカーくじに当選し、大金を手にします。

彼女はヴィと喜びディオールのドレスを買うと喜びます。

友人のアーチー(ジェイソン・アイザックス)は
犬のレース場に招待します。

ハリスはオートクチュールと言う名前の犬を、
ディオールのドレスを買えるという幸運の名前だと考え、
稼いだ金を掛けますが全額失います。

ハリスは通りで高価な指輪を見つけ警察に届けます。

彼女は英国空軍の訪問を受けます。
担当者はハリスに戦争未亡人への多額の未払金を払うと言われます。
また指輪の持ち主が現れ、ハリスにお礼をします。
アーチーがハリスを訪れハリスは違う犬にかけていて、
その犬が勝っていたといい、
高額の配当金を与えます。

彼女はディオールの服を買いにパリへ行きます

ハリスはパリに着き、ディオールのファッションショー会場に向かいます。
フランス語のわからない彼女は町でホームレスにからかわれます。
ハリスはホームレスの男の案内で会場につきます。

ハリスはファッションショーに参加しようとしますが、アポはありません。
ハリスはモデルが荷物を落とし、その荷物を持ちながらモデルに渡し受付に向かいます。

彼女は受付でショーで服を買いたいと言っても相手にされません。
ハリスはディオールの重役クロディーヌ(イザベル・ユペール)と口論し、札束をみせます。
会計のアンドレ(リュカ・ブラヴォー)はディオールの資金難のため、
現金払いの彼女をショーに入れようとします。
最後はシャサーヌ侯爵(ランベール・ウィルソン)が、ハリスを中に入れてやります。
シャサーヌはハリスに好意をもち、自分の妻は死んだとハリスに伝えます。

ハリスはファッションショーを見学し、
シャサーヌから気に入った服があれば教えろと言われます。
ディオールの顧客のアバロンが現れ、見知らぬハリスに不快感を持ちます。

ハリスはお気に入りのドレスが見つかり、その番号を書きます。
しかしアバロンも同じ数字を書きます。
ハリスはショーの後で番号を担当者に渡しますが、アヴァロンが買ってしまいます。

会計のアンドレが2番目の選択を与えますが、
ドレスの完成に2週間かかるといいます。
泊まるところがないと帰ろうとすると
アンドレは妹の家に泊まれという。
ハリスはドレスを着てサイズを図ります。
ディオールの従業員は彼女を気に入ります。
モデルのナターシャ(アルバ・バチスタ)がハリスをアンドレの家まで連れていきます。
アンドレの家でハリスは家を掃除し料理を作り、アンドレとナターシャを喜ばせます。
アンドレはナターシャに好意を持っています。

ハリスはシャサーヌに会います。
彼は彼女を花の市場へ連れていきます。
その後シャサーヌはハリスを夜のショーに連れていきます。
二人はナターシャに会います。三人は食事を楽しみます。
ハリスは酒を飲みすぎ、昼まで寝てしまいます。
ハリスは早朝のディオールでのドレスの製作に慌てて向かいます。
彼女はディオールのオフィスに着きます。
しかし、仮縫いの時間は過ぎていて
担当者は怒り、もう遅いと言われます。

ディオールの社員はハリスに同情し、ハリスを職場に連れていきます。
ハリスは自分でドレスの裁縫をはじめます。
クロディーヌはハリスが働いているのをみて驚きます。

クロディーヌはハリスに「ディオールは、金持ちのクライアントとしか働かない。
ドレスをどこで着るの?あなたはふさわしくない」と馬鹿にします。
しかし、ディオールの社員達はハリスを気に入り、
彼女のドレスを仕上げる。

シャサーヌはハリスに花を送り、カフェに誘います。

アンドレはハリスに会います。
彼はハリスにディオールの財政困難を説明した。
そして、クロディーヌはアンドレのアドバイスを受け付けないことを話した。
二人はナターシャが有名な俳優と一緒にいるのを目撃します。
アンドレはショックをうけます。

シャサーヌはハリスを、家に連れていきます。
彼はハリスに興味を持ったのは恋愛感情でなく、
子供の頃の優しかった家政婦にハリスが似ていたからだと説明します。
ハリスはショックを受け、シャサーヌの家を去ります。

ハリスがディオールのオフィスを訪れると、クロディーヌは社員を解雇し、
社員たちはクロディーヌに抗議していた。

ハリスはアンドレと従業員を連れて、クロディーヌのオフィスに行きます。
そして社長に直談判
ハリスはアンドレに資金問題解決のための良い考えを社長に説明させます。
金持ちだけでなく大衆に売るように・・・
社長はアンドレの意見を取り入れた。
クロディーヌは去っていった。

二人はクロディーヌに戻るように説得する。

アンドレとハリスはナターシャが見当たらないので探します。
クロディーヌはナターシャはディオールを去ったといいます。
二人は駅に行き、ナターシャを見つけます。
ハリスはアンドレに、ナターシャにキスしろといいます。
アンドレはナターシャにキスします。

ハリスはディオールでドレスを完成させ、ロンドンに帰ります。
女優のパメラがハリスを訪ねます。
パメラは今夜のパーティ用のドレスのシミを取ってくれと言います。
ハリスは難しいと言います。
パメラは泣き出します。
ハリスは自分のディオールのドレスを差し出します。

翌日、ハリスはパメラの家を訪れると、パメラはいません。
焼けたドレスとともに置き手紙があります。
手紙によると、パーティでドレスが焼けてしまった。

一度も着ていなかった 
一度着たかった
でもお披露目はできたわね

ハリスは焼けたドレスを川に捨てた。

ヴィはアーチーとハリスを訪れます。
ヴィは新聞を見せ、
パメラがパーティーでドレスを焼いた事件がニュースになっていることを教えます。
親切があだに・・・ と

ハリスはダントの家に仕事で訪れます。
ダントはニュースでドレスが焼かれたことを知り、ハリスに同情します。

奥様! 家政婦の仕事辞めさせてください。
それで家政婦の未払金を全部お支払いくださいませ。

その夜、ハリスはパッケージを受け取ります。
彼女が中を開けると、それは、ディオールからのドレスでした。
クロディーヌとアンドレからの手紙も同封されていた。

手紙の内容は「ニュースでドレスが焼けたのを知った。
ディオール社員が同情しているので、
もともとハリスがショーでほしかったものを作って送った。
そして、ディオールの売上はハリスのニュースで上がったと
感謝するメッセージがありました。

アダ(ハリス)は、戦争未亡人のらめのダンスクラブでドレスを着て踊ります。
ヴィとアーチーは彼女を幸せそうに見ているのでした。
THE END
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話題の映画とか一過性の映画でなくて、
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ハウス・オブ・グッチ(2021)D〜主演レディー・ガガ


ハウス・オブ・グッチ(2021)D〜主演レディー・ガガ

★数行で映画紹介しなければ
創業者グッチ家の経営権争いと、
マウリツィオ・グッチ殺害事件

★ショウトしょうとSHORT
主演レディー・ガガにびっくり。

日本人がグッチの稼ぎ頭だったと映画で強調されていますね

アルドは模造品を認めている 
あるからブランド価値が上がる
面白い考え方だ

グッチから親族が全員いなくなった。
勝手に思ったのはマウリツィオの母はドイツ系だった。
冷酷なところがある。親族が全滅の原因だと思う。

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
House of Gucci
監督 リドリー・スコット
脚本 ベッキー・ジョンストン(英語版)
ロベルト・ベンティヴェーニャ
原作 サラ・ゲイ・フォーデン
『ザ・ハウス・オブ・グッチ』
製作 リドリー・スコット
ジャンニア・ファシオ(英語版)
ケヴィン・J・ウォルシュ(英語版)
マーク・ハッファム(英語版)
出演者
レディー・ガガ
アダム・ドライバー
ジャレッド・レト
ジェレミー・アイアンズ
サルマ・ハエック
アル・パチーノ

音楽 ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
主題歌 ユーリズミックス「スウィート・ドリームス (アー・メイド・オブ・ディス)」
撮影 ダリウス・ウォルスキー
編集 クレア・シンプソン
製作会社 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
ブロン・クリエイティブ(英語版)
スコット・フリー・プロダクションズ
配給 アメリカ合衆国の旗 ユナイテッド・アーティスツ・リリーシング
世界の旗 ユニバーサル・ピクチャーズ
日本の旗 東宝東和
公開 アメリカ合衆国の旗 2021年11月24
アメリカ合衆国の旗 2021年11月24日
日本の旗 2022年1月14日
上映時間 157分
製作国 アメリカ合衆国

★概要ネタバレ
平凡な運送会社の娘パトリツィアは、
パーティーで弁護士のマウリツィオと知り合い意気投合した。
マウリツィオは有名ブランドであるグッチの創業者一族だった。
25才でマウリツィオと結婚するパトリツィア。

マウリツィオの父は、結婚に反対して、勘当した。
理由はパトリツィアの家はマフィアと関係していた。
彼女と結婚したが、彼はグッチ家を出て
バイトをしながら弁護士をしていた。

女の子が生まれて
父は結婚を認めたがすぐに他界した。
グッチは家族経営で、マウリツィオは株の50%を相続したが、
父と同様に経営権はなく、社長は高齢の叔父アルドだった。

パトリツィアはアルドに近づいた。
ブランドの支配を目論むパトリツィアの画策により、
脱税の罪を暴かれ投獄されるアルド。
勝手にグッチを名乗り新ブランドを起こした従兄弟のパウロも、
商標権をグッチ本社に差し押さえられた。

パトリツィアはで見かけた怪しげな女占い師ピーナに傾倒していた。

生活苦のパウロはグッチの株をイラクの再建王に売却した。
マウリツィオは筆頭株主になった。
パトリツィアと別居して新恋人ができた。
離婚届が送りつけられて怒り狂うパトリツィア。

しかし、マウリツィオのグッチは売上が落ちた。
私生活は派手すぎて、株主たちから追求されて
マウリツィオはグッチの株を売却した。

占い師のピーナと共に暴走したパトリツィアは、
マフィアを雇いマウリツィオの殺害を依頼した。

1995年、屋敷の前で銃撃され、絶命するマウリツィオ。

当初は悲劇の未亡人を演じていたパトリツィアだが、
2年後に逮捕され、懲役29年を求刑された。

THE END
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今年の恋(1962)D〜田村正和、岡田茉莉子


今年の恋(1962)D〜田村正和、岡田茉莉子

★数行で映画紹介しなければ
弟が友達同士で出会った姉兄。
はじめは二人とも口喧嘩ばかりで素直になれずにいましたが
徐々に距離を縮め互いに惹かれていきます。

★ショウトしょうとSHORT

木下監督のホームラブコメ

岡田茉莉子と新東宝から松竹に移籍してきた吉田輝雄をメインに、
お正月映画として製作され、
岡田茉莉子は第17回毎日映画コンクール主演女優賞を受賞。
田村正和が『永遠の人』で本格的な俳優デビューを果たした
この作品でも木下惠介とコンビを組んだ
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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
監督 木下惠介
脚本 木下惠介
製作 月森仙之助
木下惠介
出演者
岡田茉莉子
吉田輝雄
田村正和
音楽 木下忠司
撮影 楠田浩之
編集 杉原よ志
製作会社 松竹
公開 1962年1月14日

★概要ネタバレ
山田(田村)正和と相川一郎は高校で仲良し。
お互いに弟思いの姉と兄がいた。

正和の兄である正兄は小料理屋の看板娘の美加子に一目ぼれした。

道子に別れを告げたが、怒られてビールをかけられた。
美加子に見られてしまう。
正兄の服を拭きながら、弟の悪友も田村と言うんですよ、と言った。

父母に代わって正兄と美加子はお互い学校に来て兄姉同士だったと知る。

ビール事件を見ていた美加子は弟の友人がどんな人なのか分かったと言い去り、
イラっとした正兄は一郎とは付き合うなと正和に言った。

店に正兄の父(妻はいない)が熱海の女性と来ていて、
美加子は山田家に不信感をいだく。

正和はボクシングの試合観戦をしていて
遅くなるから相川家に泊まると言いましたが、
正兄は家に帰ってこいと注意した。
相川家に電話するが正和はいない。
美加子と正兄はまたもや喧嘩。
正和は良平馴染みの熱海の女性宅に泊まっていた。
翌朝
一朗が心配したために、山田家にいく美加子と一郎。
正和の宿泊先がわかる。
一郎は熱海に行ってしまう。
美加子は憤慨して口論となる。
正兄は美加子が好きで、美加子を車で送るが車中でまた口論。
冗談を言うと、美加子は笑い一気に二人の間の空気が柔らかくなっていく。

正兄を連れてきた美加子を見て、両親は婿候補かと喜んだ。
そこへ電話がある。
正兄の父が正和と一郎を連れて熱海から京都へ行くという。
正兄も京都に行く。
美加子はさみしい思いで泣きだした。

大晦日になり一郎から美加子に電話がある。
一郎は正月に帰るという。
父が京都に行けばいいと言いましたが
忙しいのに無理だと美加子はふてくされた。

正兄のライターが相川家におきっぱなしだと気付き、
改めて父が行ってこいと言う。
そんなに私がいない方がいいなら言ってあげるから
と意気揚々で美加子は京都に向かう。
二人は京都で再会し除夜の鐘を打ち、
新年と共に恋がはじまったのでした。
THE END
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観た一万本の映画を整理中 解説付きで

筆者の公式サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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2023年12月に観た映画

浦島太郎的映画鑑賞

森田監督の未見作品を観ましたが無惨

破戒(2022)C〜部落差別
スターダスト(2020)C〜D・ボウイのブレイクする前
あちらにいる鬼(2022)E〜瀬戸内寂聴の不倫はて
悲しい色やねん(1988)E〜森田芳光のヤクザもの
ウホッホ探険隊(1986)F〜離婚話の行方
バビロン(2022)F〜1920年代のハリウッド
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019)F〜巨大モンスターとの闘い
半径1メートルの君(2021)G〜短編オムニバス


好感度ABC評価

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筆者紹介サイト
話題の映画とか一過性の映画でなくて、
100年経過しても名作と言われる映画を追いかける
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年代別一万本の映画


邦題別一万本の映画

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ダイヤモンド作戦(1966)〜現在作業中

ABCDEFG
ダイヤモンド作戦(1966)〜現在作業中

★数行で映画紹介しなければ
リスボンを訪れたアメリカのビジネスマンが、
紛失したダイヤを巡る各国スパイたちの争いにまきこまれる

★ショウトしょうとSHORT
中学生の頃観て大好きだった作品
やっとYOUTUBEで観れた。


映画音楽 「夜のストレンジャー」 フランク・シナトラ
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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
A MAN COULD GET KILLED
アメリカ Color 99分
初公開日: 1966/05/26 公開情報:UNI
監督:ロナルド・ニーム  
出演:ジェームズ・ガーナー | メリナ・メルクーリ | サンドラ・ディー

★概要ネタバレ
イギリス銀行業界の依頼を受けて、ポルトガルの資源調査にやって来た、アメリカ人ベドーズ(ジェームズ・ガーナー)は、出迎えのイギリス大使館員ハットン・ジョーンズから秘密諜報員としての取り扱いを受けた。数日後、イギリス本国から高価なダイヤが盗まれリスボンに密輸されたらしいから調べろとの、電話が入った。ベドーズはオーロラ(メリナ・メルクーリ)という美しい女性に食事に招待された。彼女はベトーズが何者かに殺害されたイギリス大使館員の愛人で、食事中、意外な事実を話してくれた。死んだ愛人が最後の電話で言った3つの言葉「赤い豚」「土曜日」「米」が消えたダイヤに関係があるらしい。そして、その電話に大きなくしゃみの音が入ったという。早速、「赤豚ホテル」を訪ねたところ、そこにはスパイ団らしい、あやしげな一味のほかにベドーズとはすでに顔なじみの、スチーブ(アンソニー・フランシオサ)とエミー(サンドラ・ディー)が来ていた。スチーブはダイヤ探索に協力し、発見者としての賞金がほしいらしい。次に米を積んだ貨物船を探しに波止場に行った。急に雨が降ってきて、探索に協力していたハットン・ジョーンズが大きなくしゃみをした。ベドーズはジョーンズを殴り倒した。この事実が露見すると大使館が迷惑するから、ジョーンズをヨットに移そうと提案したのは、オーロラの知人マシソン博士だった。その頃スチーブとエミーは、山道の途中で出会った救急車の中から、巨額の債券を発見し、ベドーズに報告に来た。それを見たマシソン博士は、いきなり拳銃をつきつけ、悪党の本性をあらわした。マシソンに一同がとじこめられた時、ハットン・ジョーンズが、自分はイギリスの陸軍秘密諜報員であることを打ちあけた。一同は力を合わせて、マシソンのヨットから脱出を図った。積荷のブランデーに火をつけて、騒ぎたてたのだ。数時間後、マシソン一味は港のパトロール艇に、全員逮捕された。スティーブは、ついにダイヤを発見し、賞金とエミーの愛も得た。オーロラはベドーズと別れたが、彼が再び自分のところへ戻って来ることを知っていた。何故なら彼女はベドーズの切符と旅券をすりとっていたからだ。
THE END
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私をスキーに連れてって(1987)A〜スキーラブストーリーの傑作


私をスキーに連れてって(1987)A〜スキーラブストーリーの傑作

★数行で映画紹介しなければ

スキー出会った二人の恋の行方

★ショウトしょうとSHORT

素敵なラブストーリーです

二度の偶然の出会いは盛り上がります。

後半で夜間をスキーで疾走する4名もいいですね。
名シーンです。

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★概要ネタバレは基本情報のあとに
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★基本情報
監督 馬場康夫
脚本 一色伸幸
製作 三ツ井康
出演者 原田知世
三上博史[1]
原田貴和子
沖田浩之
高橋ひとみ
布施博
田中邦衛
音楽 杉山卓夫
主題歌 松任谷由実
「サーフ天国、スキー天国」
撮影 長谷川元吉
編集 冨田功
製作会社 フジテレビジョン、小学館[2]
配給 東宝
公開 日本の旗 1987年11月21日
上映時間 98分
★概要ネタバレ

商社の軽金属部に所属するサラリーマンの矢野。
仕事を終えると早々に帰宅し、趣味であるスキーの道具を車に詰め込んで自宅を出発する。その頃、池上優という女もスキーに向かうためにバスに乗り込んでいた。

会社のスポーツ部で、スキー用品の開発に携わっている田山という男と親しかった矢野。田山は元ワールドカップ選手で、今は名門ブランドである「SALLOT」の開発を手がけている。

ゲレンデでプロ級の腕前を見せる矢野は、
「SALLOT」の新製品の試験も兼ねて奥志賀のスキー場へときたのだ。
そこには矢野の友人四人もいる。
その中の一人である外科医の泉は、
仕事では冴えない矢野にクリスマスプレゼントとして女性を用意していた。
しかし、矢野はその女性が苦手なタイプだと感じていた。

友人の恭世と奥志賀のスキー場にきた優。
たまたま乗り合わせたリフトで、矢野と一緒になる。
矢野は優の滑っている姿を見ていて、突然技術指導を始める。
リフトを降りた矢野と優は、それぞれ別れて山を滑り降りる。

友人達と滑っていた矢野は、途中で倒れている優を発見する。
心配した矢野と友人達は、恭世とはぐれてしまった優を誘って一緒に滑ることにする。

優と矢野は親密になっていく。
友人達も、矢野のあんな笑顔見たことないと話している。
しかし、泉の用意した女性の存在に気づいた優は、少し悲しい表情を浮かべる。

別れ際、矢野は優に連絡先を聞く。
優は、困った表情を浮かべながらも、矢野に電話番号を教える。
しかし、それは嘘の電話番号だった。
優は矢野に、彼女がいるものだと思い込んでいたのだ。

東京へ帰った矢野が、田山のもとを訪れる。
田山は、矢野の企画したスキーシューズの開発ができそうだと喜んで報告する。

優に電話した矢野だったが、電話は繋がらない。
翌日、矢野は会社で上司に叱られる。
上司もスポーツ部も、矢野がスキー開発に関わることをよく思っていないのだ。

上司に怒られている最中、お茶を運んできた秘書課の女性に目を奪われる矢野。
それは、優だったのだ。
彼女は、同じ会社の秘書課で働いていたのだ。

矢野の友人のヒロコが、矢野と優をくっつけようと会社に押しかける。
真理子という友人とヒロコは、他の友人達と賭けをしていて、
矢野と優が付き合う方にかけていたのだ。
ヒロコは優に、矢野には彼女がいないと報告した。
優はそれを知って動揺する。

ヒロコは大晦日に万座へとスキーに誘うが、
志賀高原にいく予定だった優はそれを断る。

大晦日の日、万座へとスキーにきていた矢野。
彼は意を決して、五時間かけて志賀高原へと向かう。
一方志賀高原にいた優も、
矢野に恋人がいないと知って万座へと車で向かう。

道中でバッタリと遭遇した優と矢野。
「聞きまちがっていた? 電話番号?」
なにも答えない優。
矢野はふられたと思い、車に乗ろうとすると。
「あの〜」と優が呼びかけた。
矢野は振り返る
「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」
と優が言って、頭を下げた。

こうして二人の交際がスタートする。

田山の新作スキーウェアの発表会が迫り、矢野は忙しくなる。
そのせいで、優と会う機会が減ってしまう。

バレンタインの日に、スキーに行く約束をする優と矢野。
本当は田山のスキーウェア発表会に参加したかった矢野だが、
気を使ってスキーに行く約束をしたのだ。

バレンタイン当日、友人達と一緒にスキー場へとやってきた矢野と優は、
久しぶりのデートを楽しむ。

万座での「SALLOT」の発表会でハプニングが起きる。
田山がわざと、発表会用のウェアが届けていなかった。

矢野や優たちは発表会用のウェアを来ていた。
連絡を聞いて、ライトを背負って、4人で
夜の山を万座までスキーで飛ばす。

どうにか会場へと着いた。
しかし、会場には誰一人として残っているものはいなかった。
落胆する矢野達。
しかし、外を見るとそこには、
旧の「SALLOT」のウェアを着てモデルになった真理子とヒロコの姿がある。
その舞台へと新作ウエアを着た泉達も上がり、
発表会は成功を収める。
舞台上に上がった優と矢野。
そこで優は、矢野にバレンタインチョコを渡した。
矢野「ありがとう」
優「ば〜〜ん!!」
THE END
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